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[2024] おすすめヘッドセット16選!ゲーム・ビジネス・通話に最適なモデルの選び方や人気商品を徹底解説!

ハロニー
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更新日2024/11/07

[2024] おすすめヘッドセット16選!ゲーム・ビジネス・通話に最適なモデルの選び方や人気商品を徹底解説!

ヘッドセットは、主にWeb会議やゲームをする際に役に立つアイテムです。

ヘッドセットにはさまざまな機能が搭載されているため、「どの商品を選べばいいの?」と疑問に感じている方もいるのではないでしょうか。
高価なものも多いため、なるべく購入する際は失敗したくないですよね。

そこで今回は、ヘッドセットを選ぶ上での比較ポイントとおすすめ商品を解説します。

自分にぴったりの商品を購入したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。 イヤホン・ヘッドホン_バナー

 

ヘッドセットとは?

ヘッドセットとは、音声を聞くためのイヤホンやヘッドホンに加えて、話すための機能であるマイクが1つになったものです。

一般的なイヤホンにもマイクが内蔵されているものがありますが、周りの雑音や周囲の話し声なども拾ってしまうところが難点。

一方でヘッドセットのマイクはノイズキャンセリング機能を備えているものが多く、空調の音や周囲の話し声などは拾わずに話し手の声のみを拾ってくれます。

そのため、一般的なイヤホンよりも円滑にコミュニケーションを取れる点がメリットです。

使用シーンとしては、Web会議や一般的な通話、ゲームで遊ぶ時などが挙げられます。
周囲の雑音が伝わってしまうと声が聞き取りづらくなり、コミュニケーションを取るのに苦労する場合があるでしょう。

ヘッドセットでクリアな音声を届けることができれば、スムーズに話を進められます。

またゲームで遊ぶ際は、音が鳴った場所を正確に把握できる立体音響機能を備えている商品だと、プレイの質を上げる上で非常に役に立ちます。

ヘッドセットを選ぶ9つのポイント

ヘッドセットを選ぶ上で重要なポイントとなるのは以下の9つです。

  1. 装着方法
  2. 接続方法
  3. 装着感
  4. 接続端子
  5. 密閉型 or 開放型
  6. 音質
  7. マイク性能
  8. 軽量モデル
  9. 使い勝手の良さ

これらの判断軸をもとにヘッドセットを選べば、自然とあなたに最適なモデルを見つけられます。

使用用途によって絶対に必要となる機能、不要な機能が異なるため、用途に合わせて最適なヘッドセットを選んでみてください。

1.装着方法

ヘッドセットは、大きく分けて「オーバーヘッドタイプ」「耳かけタイプ」「イヤホンタイプ」の3つに分類されます。

オーバーヘッドタイプは一般的なヘッドホンの形をしたヘッドセットで、ヘッドバンドで頭を包み込む形のもの。
耳をすっぽりと包み込むような形であるため、他のタイプよりもフィット感があるのが特徴です。

耳かけタイプの場合は比較的圧迫感が少ないため、長時間使用しても耳が痛くなりにくいのがメリット。

そしてイヤホンタイプは遮音性が高く音漏れが少ないことや、手軽に装着できる点が長所です。

2.接続方法

接続方法には有線での接続かワイヤレスでの接続かの2種類があります。

遅延や音が途切れることを嫌う場合は、有線で接続するタイプがおすすめ。
安定して音声を届けてくれるため、ノンストレスで音声を楽しむことができます。
充電する必要もないため、バッテリー残量を気にする必要もありません。

一方で、ケーブルが煩わしいと感じる方や場所にとらわれずヘッドセットを使いたい方には、ワイヤレスで接続するタイプがうってつけ。

定期的に充電する必要はありますが、家の中でも外出中でも場所にとらわれず使用できるため、移動しながらや家事をしながらの使用もできます。

用途別で見ると、Web会議やゲームなど、パソコンの前でしか使わない場合は、有線がおすすめです。

友人との通話や音楽を楽しむなど、パソコンの前以外でも使用する場合は、ワイヤレスの商品を検討してみてください。

3.装着感

長時間使用する場合は、装着感にも注意しましょう。

自分の耳に合わないヘッドセットを使用していると、耳の内部や外側、さらに頭が圧迫され、痛みで長時間装着することがつらくなる場合があります。

低反発素材を使用していたり、イヤーパッドが厚いモデルだと、比較的耳に負担をかけずに使用できます。

4.接続端子

有線接続の場合は、接続端子にも種類があるため、チェックしておきましょう。

接続端子には主にUSBと3.5mm端子の2種類があります。

3.5mm端子は一般的なイヤホンジャックに使えるサイズであり、パソコンだけでなくイヤホンジャックがあるスマートフォンにも使用できるため、汎用性が高いのが特徴です。

一方でUSBの場合は、音質が劣化したりノイズが入ったりしにくい点がメリット。

よって、より高い音質で音声を聴きたい場合はUSB接続を選びましょう。

パソコンだけでなくスマートフォンでも使用したい場合は、3.5mm端子がおすすめです。

5.密閉型 or 開放型

音質にもこだわる方は、ヘッドセットの耳を覆う部分(ハウジング)が、密閉型か開放型かにも注目しましょう。

それぞれの特徴は以下の通りです。

密閉型 開放型
メリット ・迫力のある低音域を再生できる
・音漏れがしにくい
・音がこもりにくく、伸びやかな音を再生できる
・高音がよく伸びる
デメリット ・音がこもりやすい ・音漏れしやすい

周りに人がいる場所で使用する場合は、音漏れしにくい密閉型がおすすめです。

反対に、周囲を気にする必要のない環境で使用する場合は、開放型も選択肢に入ります。

密閉型にも開放型にも良さがあるため、使用環境や好みで選んでみてください。

6.音質

Web会議などでヘッドセットを使用する場合は、音質が悪いと聞き返しが増えるなど、余計なコミュニケーションコストがかかってしまいます。

よって、音質もヘッドセットの重要な要素の1つです。

そして、特にゲームで使用する場合は、立体音響の機能があるかどうかもチェックしましょう。

立体音響には主に「2.1chサラウンドサウンド」「5.1chサラウンドサウンド」「7.1chサラウンドサウンド」の3つがあります。

数が大きくなるほどより立体感のある音声になるため、立体音響を重視する方は「7.1chサラウンドサウンド」のヘッドセットがおすすめです。

特にシューティングなどの対戦系のゲームでは、立体感のある音声であればあるほどより正確に敵の位置を知れるため、非常に便利な機能です。

7.マイク性能

相手とより円滑なコミュニケーションを取るためには、マイク性能も非常に重要な要素です。

ヘッドセットのマイクにはノイズキャンセリング機能が搭載されているモデルも多く、自分の声だけをよりクリアに届けられます。

家族の話し声が気になる方や、空調の音などもカットしてスムーズに会話したい方は、ノイズキャンセリング機能があるものを選ぶようにしましょう。

8.軽量モデル

長時間ヘッドセットを使う場合は、軽量モデルを選ぶのがおすすめです。

軽量モデルを選べば耳や頭にかかる負担が減るため、首や肩が凝ることを防げます。

また、軽量モデルの方が気軽に持ち運びできるため、頻繁にヘッドセットを持ち運ぶ人にもうってつけです。

9.使い勝手の良さ

ヘッドセット自体でミュートのON/OFF音量調節ができるものなど、使い勝手の良さも比較ポイントの1つです。

家族と一緒に住んでいる場合や宅配便が届いた場合など、急にミュートする必要が出る場合もあるでしょう。

そういった場合に、パソコン操作でミュートにしようとするとワンテンポ遅れますが、ヘッドセットでON/OFFができるのであれば素早くミュートにできます。

また音量調節をヘッドセットで直感的に操作できると、非常に使い勝手が良いです。

ゲーム用におすすめのゲーミングヘッドセット6選

ここからはゲーム目的で使用する方におすすめのヘッドセットを6つ紹介していきます。

ゲームで使用する場合は音質や遅延対策など、より高性能なヘッドセットが求められます。

しかし、当然スペックが高ければ高いほど価格も高くなる可能性が高いです。

ご自身の予算とどこまでの性能をヘッドセットに求めるのか、バランスを考えつつ選んでみてください。

1.ロジクール G733

ロジクール G733は300gを切るほどの軽量ヘッドセットです。

軽量に加えて二層の低反発ヘッドバンドを使用しており、さらにバッテリーも約29時間保つため、長時間使用したい方にはうってつけとなっています。

また、耳を覆うハウジング部分のライトを約1680万色から選んでカスタマイズすることも可能。

その他の機能も充実しているため、快適かつスタイリッシュなヘッドセットを求めている方に最適のモデルです。

項目 スペック詳細
装着方法 オーバーヘッドタイプ
接続方法 ワイヤレス
接続端子
密閉型 or 開放型 密閉型
立体音響 7.1chサラウンドサウンド
ノイズキャンセリング(マイク)
ミュート調整
音量調整

2.HyperX Cloud III

HyperX Cloud IIIの強みは低反発のヘッドバンドとイヤークッションで、長時間使用したい方・耳や頭に優しいモデルを求めている方におすすめです。

また、脳が立体だと感じるように音を調整する空間オーディオによって、立体的で臨場感のある音響を楽しめます。

さらにLEDインジケーターによってミュートになっているかどうかを直感的に把握できるなど、細かな機能も充実している商品です。

項目 スペック詳細
装着方法 オーバーヘッドタイプ
接続方法 有線
接続端子 USB-A
密閉型 or 開放型 密閉型
立体音響
ノイズキャンセリング(マイク)
ミュート調整
音量調整

3.RAZER BLACKSHARK V2 X

RAZER BLACKSHARK V2 Xは特許を取得している設計によって、低音から高音まで鮮明なサウンドを再現できる点が特徴。

耳を完全に覆うイヤーカップによって遮音性が高くなっているため、より音声に集中できます。

さらに、重量がわずか240gであるため、長時間使用しても疲れにくい点が非常に嬉しいポイントです。

ただし、7.1chサラウンドサウンドはWindows 10 64-bitにのみ対応しているため、使っているパソコンが該当しない場合は注意しましょう。

項目 スペック詳細
装着方法 オーバーヘッドタイプ
接続方法 有線
接続端子 3.5mm端子
密閉型 or 開放型 密閉型
立体音響 7.1サラウンドサウンド※
ノイズキャンセリング(マイク)
ミュート調整
音量調整

4.ロジクール G435

ゲーミングヘッドセットの場合、重量が300gを切れば十分軽いと言えますが、ロジクール G435は200gをも切る165gという軽さ。
卵たったの3個分という驚異的な軽さです。

立体音響は2.1chサラウンドサウンドで、他の7.1chサラウンドサウンドと比べると多少劣りますが、ノイズキャンセリングなどその他の機能も充実しています。

よって、ゲームを気軽に楽しみたい方には十分な性能を持ったモデルと言えます。

とにかく軽量で気軽に装着できるものを求めている方に非常におすすめです。

項目 スペック詳細
装着方法 オーバーヘッドタイプ
接続方法 ワイヤレス
接続端子
密閉型 or 開放型 密閉型
立体音響 2.1chサラウンドサウンド
ノイズキャンセリング(マイク)
ミュート調整
音量調整

5.SteelSeries Arctis Nova Pro

SteelSeries製品の中で最高峰に位置するのが、SteelSeries Arctis Nova Pro ワイヤレスです。

Arctis Nova Pro ワイヤレスの特徴は付属してくるベースステーションで、従来はイコライザーなどの操作はPCのソフトウェアでしかできなかったですが、ベースステーションがることで手元で操作が可能になっています。

2つのUSB-CポートがありUSBハブのような機能も搭載しているので、PCとPS5といた複数の機器を接続可能です。

また、バッテリーの充電用のスロットがあり、万が一ヘッドセットの充電が切れてしまってもバッテリーを交換することで最大44時間の長時間の連続使用を可能にしています。

2.4GHzとBluetoothの同時接続に対応しているので、2.4GHzでゲーム機にBluetoothでスマホと接続することでゲーム音を聞きながらボイスチャットをすることも可能です。

FPSなどのゲームで重要な足音を聞き分けることができる、360°Spatial AudioやX線ヒアリングにも対応しているので、ゲームに集中することができます。

項目 スペック詳細
装着方法 オーバーヘッドタイプ
接続方法 ワイヤレス
接続端子 ワイヤレスベースステーション
(Bluetooth、2.4GHz)
密閉型 or 開放型 密閉型
立体音響 360°Spatial Audio
ノイズキャンセリング(マイク)
ミュート調整
音量調整

6.SONY INZONE H5

SONYのINZONEシリーズの中で、ゲーミングに必要な機能をバランスよくまとめたヘッドセットがINZONE H5です。

有線接続のみに対応していたH3とは異なり、H5ではUSBトランシーバー接続によりTempest 3D AudioTechに対応しています
ひとつ上位モデルのH7との大きな違いはBluetooth機能の有無なので、Bluetootheの使用予定がなければH5を選ぶのが良いでしょう。

PS5でもPCゲームなども楽しみたい人におすすめです。

項目 スペック詳細
装着方法 オーバーヘッドタイプ
接続方法 3.5mmジャック
USBトランシーバー
接続端子
密閉型 or 開放型 密閉型
立体音響 7.1chサラウンド
Tempest 3D AudioTech
Sony 360 Spatial Sound for Gaming
ノイズキャンセリング(マイク)
ミュート調整
音量調整

Web会議・ビジネス向けにおすすめのヘッドセット5選

Web会議で使用する場合は、相手の発言を正しく認識できさえすれば良いため、ゲーム用のヘッドセットほどの音質の良さは必要ありません。

それよりもノイズキャンセリング機能によって相手にクリアな音声を届けたり、ミュート調整機能を備えているものが重宝されます。

リーズナブルな商品でも十分ヘッドセットとして役立つため、予算と相談しながら最適なモデルを選んでみてください。

1.オーディオテクニカ ATH-102USB

オーディオテクニカ ATH-102USBは、非常にシンプルな見た目とシンプルな性能で、とてもリーズナブルなモデルです。

また、重さはたったの78gであるため、会議が長く続いた場合でもかなり疲れにくい作りになっています。

USB接続であるためノイズも少なく、ミュート調整や音量調整などもできるため、リーズナブルな価格ながら十分な機能を備えています。

コストパフォーマンスの高いヘッドセットを求めている方に非常におすすめのモデルです。

項目 スペック詳細
装着方法 オーバーヘッドタイプ
接続方法 有線
接続端子 USB-A / USB-C
密閉型 or 開放型 密閉型
立体音響 ×
ノイズキャンセリング(マイク)
ミュート調整
音量調整

2.アンカー・ジャパン Anker PowerConf H700

Anker PowerConf H700は、有線とワイヤレスのどちらでも接続できる点が特徴。

パソコンの前で使用する際は有線、移動中や何か他の作業をしながらの際はワイヤレス、などの使い分けができるため便利です。

また、最大24時間の通話ができたり、マイクを上に上げるとミュートになるという直感的な操作が可能。

非常に使いやすい機能・性能を備えています。

項目 スペック詳細
装着方法 オーバーヘッドタイプ
接続方法 有線 / ワイヤレス
接続端子 USB-A / USB-C
密閉型 or 開放型 密閉型
立体音響 ×
ノイズキャンセリング(マイク)
ミュート調整
音量調整 ×

3.Jabra Evolve20

Jabra Evolve20は高い水準の「聞く性能」と「話す性能」を備えている、コストパフォーマンスの高いモデルです。

「聞く性能」としては、特別に設計されたイヤークッションによってかなり遮音性の高い作りになっているため、会議に集中して臨めます。

また、ノイズキャンセリング機能もしっかり搭載しているため、5,000円代の商品としては十分の性能を備えていると言って良いでしょう。

また、コントロールユニットから音量やミュートを簡単に調節可能であるため、使いやすさも十分なモデルです。

項目 スペック詳細
装着方法 オーバーヘッドタイプ
接続方法 有線
接続端子 USB-A
密閉型 or 開放型 密閉型
立体音響 ×
ノイズキャンセリング(マイク)
ミュート調整
音量調整

4.サンワサプライ MM-HSU14ANC

サンワサプライ MM-HSU14ANCは、独自のノイズキャンセル技術である「DeepOceanTM Technology 2.0」を搭載していることが特徴のモデル。

周囲の騒音をカットしたクリアな音声を届けられます。

また、イヤーパッドは低反発ウレタンを内蔵しているため、長時間使用しても耳が疲れにくい点がメリットです。

手元のスイッチでミュート、音量、通話に応答/切るボタンもついているため、ヘッドセット1台でさまざまな操作もできます。

項目 スペック詳細
装着方法 オーバーヘッドタイプ
接続方法 有線
接続端子 USB-A
密閉型 or 開放型 密閉型
立体音響 ×
ノイズキャンセリング(マイク)
ミュート調整
音量調整

5.サンワサプライ MM-BTSH65BK

サンワサプライ MM-BTSH65BKは骨伝導のヘッドセットとなっており、耳を塞がないため耳が痛くなったりなどの心配がありません。

また、防水性能も備えているため、お風呂場での使用も可能です。

Web会議だけでなく通話や音楽を聴くためにもヘッドセットを使用したい方におすすめのモデルです。

項目 スペック詳細
装着方法 耳かけタイプ
接続方法 ワイヤレス
接続端子
密閉型 or 開放型 密閉型
立体音響 ×
ノイズキャンセリング(マイク) ×
ミュート調整 ×
音量調整

スマートフォン通話におすすめのワイヤレスヘッドセット5選

スマートフォン通話にはワイヤレスで接続できるタイプだったり、イヤホンタイプや耳かけタイプなど気軽に装着できるタイプがおすすめです。

高機能な物を求めるのか、機能は最低限なものを求めるのかで大きく価格差があるため、どの程度の機能が必要なのかを考えながら選んでみてください。

1.Shokz OPENCOMM

Shokz OPENCOMMは骨伝導ヘッドセットで周囲の音も聞こえる設計になっているため、屋外での使用に適しています。

また、耳が圧迫されることもないため、イヤホンタイプやオーバーヘッドタイプだと耳が痛くなりがちな方におすすめです。

さらに防水性能も備えているため外出先で雨が降ってきた時や、お風呂場でも使用できます。

項目 スペック詳細
装着方法 耳かけタイプ
接続方法 ワイヤレス
接続端子
密閉型 or 開放型 密閉型
立体音響 ×
ノイズキャンセリング(マイク)
ミュート調整 ×
音量調整

2.ソニー LinkBuds S

ソニー LinkBuds Sはマイクのノイズキャンセリングは搭載されていませんが、イヤホンのノイズキャンセリングは搭載されています。

よって、周囲の雑音が気になる場所でも音声に集中できる点が強みです。

また、ノイズキャンセリングと高解像度の音源(ハイレゾ)に対応しているタイプの中では世界最小・最軽量である(2022年5月9日時点)ため、気軽に装着できる点も長所の1つ。

また「エルゴノミック・サーフェース・デザイン」という、耳の複雑な凹凸にもフィットしやすい形状になっているため、長時間装着しても耳が痛くなりにくい作りになっています。

項目 スペック詳細
装着方法 イヤホンタイプ
接続方法 ワイヤレス
接続端子
密閉型 or 開放型 密閉型
立体音響 ×
ノイズキャンセリング(マイク) ×
ミュート調整 ×
音量調整 ×

3.ポリー VOYAGER5200

ポリー VOYAGER5200は片耳で装着するイヤホンタイプのヘッドセット。

片耳タイプであるため、移動中でも周囲に気を配りながら使用できます。

また、4つのマイクによるノイズキャンセリングや、周囲の雑音を低減してクリアな音声を届けるDSPという仕組みを搭載しているため、高いノイズキャンセリングの性能を備えています。

スマホアプリと連動させることで紛失したヘッドセットを見つける機能もあるため、よく物を失くしがちな方にもおすすめのモデルです。

項目 スペック詳細
装着方法 耳かけタイプ
接続方法 ワイヤレス
接続端子
密閉型 or 開放型 密閉型
立体音響 ×
ノイズキャンセリング(マイク)
ミュート調整
音量調整

4.ケンウッド KH-M500

ケンウッド KH-M500も片耳で装着するイヤホンタイプのヘッドセットで、2台の機器を同時に接続できる点が特徴です。

パソコンで映画などを視聴している際にスマートフォンに電話がかかってきた時に、そのままシームレスに切り替えられるため、使い勝手に優れています。

また、ヘッドセット自体に通話に応答/切るボタンもついているため、よく職場から電話がかかってくる方におすすめのモデルです。

項目 スペック詳細
装着方法 イヤホンタイプ
接続方法 ワイヤレス
接続端子
密閉型 or 開放型 密閉型
立体音響 ×
ノイズキャンセリング(マイク)
ミュート調整 ×
音量調整

※ QualcommcVcテクノロジーにより、周囲のノイズを抑えることが可能

5.JABRA TALK 25 SE

JABRA TALK 25 SEも片耳で装着するイヤホンタイプ。

充電が必要な時に音声で知らせてくれるため、充電切れで使用できないという事態に陥りにくいというメリットがあります。

搭載されている機能は比較的少なめであるものの、ヘッドセットとして十分に使える機能は備えています。

よって、最低限の機能でリーズナブルな商品を求めている人におすすめの商品です。

項目 スペック詳細
装着方法 イヤホンタイプ
接続方法 ワイヤレス
接続端子
密閉型 or 開放型 密閉型
立体音響 ×
ノイズキャンセリング(マイク) ×
ミュート調整 ×
音量調整 ×

用途に合わせて最適なヘッドセットを選ぼう

ヘッドセットはタイプや機能、デザインなどがそれぞれ大きく異なるため、どれが自分に合ったモデルなのか探すのに苦労してしまうでしょう。

しかし、使用シーンや用途から逆算した上で、今回紹介した比較ポイントから絞り込んでいけば、必ずご自身に最適なヘッドセットを見つけられます。

紹介したおすすめヘッドセットを参考にしつつ、ぜひあなたにピッタリな商品を探してみてください。

オーディオ製品はお試しレンタルがおすすめ

音楽鑑賞からゲームプレイ、オンライン会議などさまざまな場面で便利なヘッドセット。

どれを選んでいいか迷っている方は、家電レンタルのRentio(レンティオ)で直接試してみるのがおすすめです。

7泊8日からヘッドセットイヤホンのレンタルを提供しており、借りた製品が気に入った場合「そのまま購入」することもできます。

多数のメーカーおよび製品を取り扱っておりますので、まずはレンタルで試してみてから購入判断をしてはいかがでしょうか。 イヤホン・ヘッドホン_バナー

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