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近年はお家時間の需要もあり家でゲームをするかたも増えてきていると思います。
そんな方の中には、Play StationやXBOX、Nintendo Switchなどの「コンシューマーゲーム」では遊べるタイトルも限定されてしまい、もう少し色々なゲームを遊びたいと考えている方もいるのではないでしょうか。
ゲーミングPCと呼ばれるゲームプレイを快適に行うためのパソコンなら、数多くのゲームタイトルをプレイすることができますが、デスクトップ型のゲーミングPCは場所をそれなりに必要とします。
そこでおすすめなのが、ゲーミングノートPCです。
本記事では、おすすめのゲーミングノートPCを紹介しつつ、ゲーミングノートPCの選び方を併せて紹介します。
もくじ
ゲーミングノートPCとは?
ゲーミングノートPCは、GPUを搭載しゲームプレイに特化したノートPCです。
一般的なノートPCは、CPUにグラフィック機能が内蔵されているのがほとんどですが、ゲーミングノートPCは独立したGPUが搭載されているのでゲームに必要なグラフィック性能であったり、動画編集を快適に行うことができます。
また、高性能なCPUやGPUは熱を発することもあり、熱を持ったままですと十分な性能を発揮することができないので、専用のファンが搭載されていたり冷却性能が優れています。
その他、FPS(First-Person Shooter)などのゲームを快適に行えるように、ディスプレイのリフレッシュレートが高Hzのものが多くあります。
ボディーやキーボードがRBGカラーに光るのも特徴的です。
Play Station、XBOX、Nintendo Switchなどのコンシューマーゲーム機との違いはこちらの記事で紹介していますので、併せて確認ください。
ゲーミングノートPCの選び方
複数のメーカーから様々なゲーミングノートPCが販売されています。
ここではゲーミングノートPCを購入する上で押さえておきたいポイントを紹介します。
グラフィック(GPU)で選ぶ
ゲーミングノートPC選ぶ上で一番重要となってくるのが、グラフィック(GPU)の選択です。
GPUはパソコンの映像処理を担うパーツであり、GPUの性能が高いほど高解像度や高FPSでゲームをプレイすることができます。
主にGPUは、Nvidia社の「GeForce」かAMD社の「Radeon」の2種類です。
Nvidia社のGPUであれば「Nvidia GeForce GTX/RTX 〇〇」、AMD社のGPUであれば「AMD Radeon 〇〇」と表記されており、〇〇の箇所に入る数値が高いものが基本的には高スペックなGPUになります。
プレイしたいゲームによって、必要なGPUのスペックが異なりますので、ゲームの推奨スペックを参照すると良いです。
参考程度に、人気FPSゲームの推奨スペックを紹介します。
APEX(エーペックス) | Fortnite(フォートナイト) | Valorant(ヴァロラント) | |
---|---|---|---|
推奨環境 | Nvidia GeForce GTX 970 / AMD Radeon R9 290以上 | Nvidia GeForce GTX 960、AMD Radeon R9 280以上 | Nvidia GeForce GTX 1050 Ti、AMD Radeon R7 370以上 |
あくまでもプレイできる推奨環境になりますので、高フレームレートを目指すのであれば、推奨環境以上のGPUを選択する必要があります。
また、ゲーミングノートPCに使用されているGPUはノートPC専用のGPUとなり、デスクトップに使用されているGPUと比較して性能が劣ります。
そのため、推奨環境よりもスペックの高いGPUを選択した方が良いです。
GPUとは?CPUとの違いや5つの選ぶポイントを解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
CPUで選ぶ
GPUの性能が高くてもCPUの性能が低いと十分に機能を発揮することができないので、CPUはGPUの性能とバランスを見て選択すると良いです。
CPUは、主にIntel社とAMD社が開発しており、IntelのCPUは「Core 〇〇」、AMDのCPUは「Ryzen 〇〇」と表記されます。
◯の箇所に数値が入り、その数値が高いと基本的には性能が高くなります。
CPUはコア数やスレッド数が多ければ多いほど処理能力が高くなります。
コア数、スレッド数、クロック周波数を何か作業をする人に例えて説明すると、コア数は人の数、スレッド数は同時にこなせる作業量、クロック周波数は作業スピードのようなものです。
作業量や作業スピードが早くても人の数が少なければ高負荷のかかる処理をさばききれないので、コア数とスレッド数、クロック周波数の掛け合わせでCPUを選ぶと良いです。
CPUもグラフィックボード同様にプレイしたいゲームに合わせて選ぶとよいでしょう。
APEX(エーペックス) | Fortnite(フォートナイト) | Valorant(ヴァロラント) | |
---|---|---|---|
推奨環境 | Intel i5 3570T以上 | Core i5-7300U、AMD Ryzen 3 3300U以上 | Core i5-9400F、AMD Ryzen 5 2600X以上 |
[初心者必見]CPUとは?役割・性能のチェック方法・選び方などをご紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
メモリで選ぶ
CPUを頭脳に例えるのであれば、メモリは作業台の大きさのようなものになります。
メモリ容量が大きいと複数のソフトを同時に使用したり、沢山のタブを開いても重くならなくなります。
メモリは一時的にデータを保存しておくことができるパーツであり、SSDやHDDと比較して素早くアクセスできるメリットがあります。
CPUとストレージを繋ぐ役割をするパーツでもあり、ゲーミングPCではストレージにダウンロードしたゲームデータとCPUを繋ぐ役割を担います。
ノートPCは後からメモリを増設できないこともあるので、増設が可能か、また将来のことを考えて余裕を持ったメモリ容量の選択をすると良いです。
メモリ容量もプレイしたいゲームに合わせて選ぶとよいでしょう。
APEX(エーペックス) | Fortnite(フォートナイト) | Valorant(ヴァロラント) | |
---|---|---|---|
推奨環境 | 6GB以上 | 8GB以上 | 4GB以上 |
16GB以上あればほとんどのゲームを快適遊ぶことができます。
同時に配信などを考えている場合は、32GB以上のメモリを搭載した方が良いと思います。
ストレージで選ぶ
ストレージは、写真や資料などを保管しておくパーツになります。
ゲーミングPCでは、ダウンロードしたゲームを保管しておく場所になります。
ゲームによっては100GB近く保存データが必要なもののありますので、1TB以上あると安心です。
ゲーム以外に動画編集などを考えている場合は、それ以上の容量を選択することをおすすめします。
ストレージと呼ばれるパーツはHDDとSSDの2種類があります。
SSDの特徴は速度が速いけど高価、HDDの特徴は速度は遅いけど安価です。
前述したように、ストレージに保管されているゲームのデータはメモリを通ってCPUに伝達されるので、ゲームを保存しておくのはSSDがおすすめです。
また、複数のHDDやSSDを組み合わせる「RAID」を組むことができるPCもあります。
「RAID 0」に対応している場合は複数の記録メディアに分散してデータを保存することが可能なため、ダウンロードしたゲームデータに高速でアクセスすることができます。
重量・携帯性で選ぶ
ゲーミングノートPCの最大のメリットが、携帯性を活かしていつでもどこでもゲームができる点です。
なので、重量やサイズ感も選択肢の一つになります。
ゲーミングノートPCは冷却性能を高くするためファンを搭載していたりと、分厚く重たくなる傾向があります。
一方で、携帯性を重要視しすぎてディスプレイのサイズを小さくすると、ゲームに集中しづらくなってしまう可能性もあります。
旅行や出張などに持ち運ぶことを考えると14インチ以下、家の中で基本的にはプレイすることを考えると16インチ以上がおすすめです。
ディスプレイで選ぶ
一般的なノートPCと比較して、ゲーミングノートPCはディスプレイも異なります。
ゲーミングノートPCには高Hzのモニターが使用されており、中には360Hzのモニターを採用している製品もあります。
FPSやレーシングゲームなどをプレイされる方は、120Hz以上の高Hzモニターが採用されているものを選択すると良いです。
ゲーミングノートPCを選ぶメリット・デメリット
最後にデスクトップ型ではなく、ゲーミングノートPCを選ぶメリットとデメリットを紹介します。
ゲーミングノートPCを選ぶメリット
ゲーミングノートPCを選ぶ一番のデメリットは、いつでもどこでもゲームができる点です。
家の中でならリビングでも寝室でも自室でも、ネットワークさえあればゲームができます。
また、長期的な出張や旅行時でもノートパソコン一つ持っていくだけで、自宅と同じような環境でゲームをすることが可能です。
さらには、省スペースで利用することが可能なので、専用のデスクを購入したり場所を確保する必要もありません。
ゲーミングノートPCを選ぶデメリット
ゲーミングノートPCを選ぶデメリットは、価格面です。
高機能なパーツをノートPCサイズに収めるために技術力が必要なため、デスクトップ型のゲーミングPCと比較して同スペックでも高くなる傾向にあります。
また、デスクトップ型のPCはスペックに物足りなさを感じたら途中でCPUやGPU、メモリやストレージを交換することも可能ですが、ノートPCでは購入時のものから変更することは難しいです。
PCから距離を確保することが難しいので、ファンの音がうるさく感じることもあります。
おすすめのゲーミングノートPC
ゲーミングノートPCを選ぶ上でのポイントを紹介してきました。
紹介した内容を踏まえて、ここでは筆者が厳選しておすすめするゲーミングノートPCを紹介します。
ASUS ROG(アールオージー)のゲーミングノートPC
パソコンやスマートフォンなどの製品を販売しているASUSは、ゲームに特化した独自のブランド「ROG(Republic of Gamers)」を展開しています。
ROGのゲーミングノートPCは、MIL規格に準拠した「TUF」、薄くて持ち運びに適した「FLOW」、定番モデルの「ZEPHYRUS」、そしてプロ向けの最高スペックである「STRIX」の4シリーズがあります。
ROG(アールオージー)のおすすめのゲーミングノートPCはこちらです。
ROG Flow Z13 GZ301VV
携帯性を重視しているのであれば、ROG Flow Z13 GZ301VVがおすすめです。
13.4インチの一般的なノートPCサイズにも関わらず、NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPUとインテル Core i9-13900Hプロセッサーを搭載したモデルです。
ディスプレイ部分がキーボードから取り外すことができ、タッチディスプレイになっているのでタブレットのように使用することができます。
外出先では動画編集のようなクリエイティブ作業、自宅ではディスプレイに接続して大画面でゲームを楽しむといったことが可能です。
項目 | スペック |
---|---|
ディスプレイ | ディスプレイ:13.4型ワイドTFTカラー液晶 表面仕様:グレア 解像度:2,560×1,600ドット (165Hz) |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 4060 Laptop GPU |
CPU | インテル® Core™ i9-13900H プロセッサー |
ストレージ(ROM)容量 | 1TB (PCI Express 4.0 x4接続) |
メモリ(RAM)容量 | 16GB/16GB |
バッテリー容量 | 約8.8時間 |
サイズ | タブレット:幅302mm×奥行き206mm×高さ14.3mm デタッチャブルキーボード:幅302.8mm×奥行き228.12mm×高さ5.6mm |
重量 | タブレット:約1.2kg デタッチャブルキーボード:約350g |
公式価格 | 339,800円 |
ASUS TUF Gaming F15 FX507VV
高コスパなゲーミングノートPCをお求めの方は、ASUS TUF Gaming F15 FX507VVがおすすめです。
NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU、インテル Core i7-13620H プロセッサーを搭載していながら、20万円を切る価格を実現しています。
低価格帯ながらも15.6インチ、144Hzのディスプレイを搭載しており、あらゆるゲームを快適にプレイすることができます。
項目 | スペック |
---|---|
ディスプレイ | ディスプレイ:15.6型ワイドTFTカラー液晶 表面仕様:ノングレア 解像度:1,920×1,080ドット (144Hz) |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 4060 Laptop GPU |
CPU | インテル® Core™ i7-13620H プロセッサー |
ストレージ(ROM)容量 | 1TB (PCI Express 4.0 x4接続 NVMe/M.2) |
メモリ(RAM)容量 | 16GB/32GB |
バッテリー容量 | 約8.8時間 |
サイズ | 幅354.9mm×奥行き251.9mm×高さ22.45~24.95mm |
重量 | 約2.2kg |
公式価格 | 189,800円 |
ROG Zephyrus G16 GU605MV
スタイリッシュなゲーミングノートPCなら、ROG Zephyrus G16 GU605MVがおすすめです。
NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPUを搭載したゲーミングノートPCながらも、厚さ約1.6cm、重量は1.85kgと13.4インチのROG Flowシリーズよりも軽量になっています。
これでいて16インチの大型ディスプレイを採用しているので、ゲームのみならず動画編集などのクリエイティブな作業もしやすくなっています。
項目 | スペック |
---|---|
ディスプレイ | 2,560×1,600ドット ノングレア リフレッシュレート: 240Hz |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 4060 Laptop GPU |
CPU | インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 155H |
ストレージ(ROM)容量 | 1TB (PCI Express 4.0 x4接続 NVMe/M.2) |
メモリ(RAM)容量 | 32GB/32GB |
バッテリー容量 | 約6.9時間 |
サイズ | 幅354.95mm×奥行き246.95mm×高さ16.45~17.45mm |
重量 | 約1.85kg |
公式価格 | 279,800円 |
ROG Strix SCAR 18 G834JYR
高性能なゲーミングノートPCを購入したいと考えている方には、ROG Strix SCAR 18 G834JYRがおすすめです。
価格こそ高価ですが、NVIDIA GeForce RTX 4090 Laptop GPUに加えインテル Core i9-14900HXプロセッサーを搭載しており、ゲーミングデスクトップにも負けず劣らずの性能となっています。
液体金属グリスと3基の放熱ファンにより、長時間のゲームプレイでも安定して動作することが可能です。
18インチの大画面は画面占有率約89%を実現しており、ゲームの世界に没頭することができます。
項目 | スペック |
---|---|
ディスプレイ | 18.0型ワイドTFTカラー液晶 2,560×1,600ドット mini LED ノングレア リフレッシュレート: 240Hz |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 4090 Laptop GPU |
CPU | インテル® Core™ i9-14900HX プロセッサー |
ストレージ(ROM)容量 | SSD 2TB RAID0 (1TB×2) (PCI Express 4.0 x4接続 NVMe/M.2) |
メモリ(RAM)容量 | 64GB/64GB |
バッテリー容量 | 約6.6時間 |
サイズ | 幅399mm×奥行き294mm×高さ23.1~31.1mm |
重量 | 約3.1kg |
公式価格 | 609,800円 (税込) |
詳しいレビューはこちら
ROG Strix SCAR 18 G834JYをレビュー!デスクトップにも負けないほどの最強ゲーミングノートPC – Rentio PRESS[レンティオプレス]
パソコン工房 LEVEL∞(レベルインフィニティ)のゲーミングノートPC
LEVEL∞(レベルインフィニティ)のゲーミングノートPCは、豊富なラインナップからゲーミングPCを選択することができます。
パソコン工房はBTOメーカーとしても有名であり、最新のGeForce RTX 4090 LAPTOP GPUを搭載したノートパソコンも取り扱っております。
また、BTOメーカーならではの価格の安さも魅力的です。
LEVEL∞(レベルインフィニティ)のおすすめのゲーミングノートPCはこちらです。
iiyama LEVEL-15FX155-i7-PLSX
iiyama LEVEL-15FX155-i7-PLSXは、低価格なゲーミングノートPCを求めている方におすすめのモデルです。
あらゆるゲームのフレームレートを補完してくれるDLSS 3に対応したRTX 40シリーズのNVIDIA GeForce RTX 4050 LAPTOP GPUを搭載しており、ミドルスペックながらも様々なゲームを快適に遊ぶことができます。
また、15.6インチ、144HzのディスプレイはRPGからFPSといった色々なジャンルのゲームをプレイするのに適しています。
これでいて、10万円台後半の価格は高コスパなゲーミングノートPCといえます。
項目 | スペック |
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ディスプレイ | 15.6型(非光沢カラー液晶) フルHD(1920×1080ドット) 144Hzリフレッシュレート |
グラフィックス | GeForce RTX 4050 6GB GDDR6 |
CPU | インテル® Core™ i7-13700H プロセッサー |
ストレージ(ROM)容量 | 500GB NVMe対応 M.2 SSD |
メモリ(RAM)容量 | 16GB(8GB×2) |
バッテリー容量 | 3.6 時間 |
サイズ | 約幅360mm×奥行241mm×高さ28.8mm |
重量 | 約2.05kg |
公式価格 | 184,800 円~ |
iiyama LEVEL-15WR173-i7-TLX-AC6
iiyama LEVEL-15WR173-i7-TLX-AC6は、ミドルスペック以上のゲーミングノートPCをお求めの方におすすめのモデルです。
インテル Core i7-13700HX プロセッサーにGeForce RTX 4070 LAPTOP GPUを搭載しており、フルHD画質であれば高フレームレートでゲームをプレイすることができます。
また、ゲーム用途だけでなく動画編集の用途でも、4K画質の動画の編集なども快適に行うことができます。
ゲームや動画編集など様々な用途で使用したいと思っている方におすすめのです。
項目 | スペック |
---|---|
ディスプレイ | 15.6型(非光沢カラー液晶) WQHD(2560×1440ドット) 240Hzリフレッシュレート,X-Rite Factory Display Calibration |
グラフィックス | GeForce RTX 4070 8GB GDDR6 |
CPU | インテル® Core™ i7-13700HX プロセッサー |
ストレージ(ROM)容量 | 500GB NVMe対応 M.2 SSD |
メモリ(RAM)容量 | 16GB(8GB×2) |
バッテリー容量 | 約3.4時間 |
サイズ | 約幅359mm×奥行242mm×高さ31.8mm |
重量 | 約2.4kg |
公式価格 | 289,800円~ |
iiyama LEVEL-17WG191-i9-XL5X-D
iiyama LEVEL-17WG191-i9-XL5X-Dは、RTX40シリーズの中で最高スペックであるGeForce RTX 4090 LAPTOP GPUを搭載したモデルです。
GeForce RTX 3070 Ti〜GeForce RTX 3080を搭載したミドルクラス以上のゲーミングデスクトップPCと同等の性能となり、高負荷なゲームでも快適に遊ぶことが可能です。
また、高スペックながらも価格が40万円台と他社の同スペックのPCと比較して低価格なのもポイントです。
項目 | スペック |
---|---|
ディスプレイ | 17.3型(非光沢カラー液晶) WQHD(2560×1440ドット) G-SYNC対応/165Hzリフレッシュレート |
グラフィックス | GeForce RTX 4090 16GB GDDR6 |
CPU | インテル® Core™ i9-13900HX プロセッサー |
ストレージ(ROM)容量 | 1TB NVMe対応 M.2 SSD |
メモリ(RAM)容量 | 16GB(8GB×2) |
バッテリー容量 | 約5時間 |
サイズ | 約幅401mm×奥行284mm×高さ30.4mm |
重量 | 約3.44kg |
公式価格 | 484,800円~ |
詳しいレビューはこちら
パソコン工房 LEVEL∞(レベルインフィニティ)のゲーミングノートPCをレビュー!BTOパソコンだからこその最強スペックを実現 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
ドスパラ GALLERIA(ガレリア)のゲーミングノートPC
GALLERIA(ガレリア)のゲーミングノートPCは、3つのシリーズから選択することができます。
- R -Series
初心者におすすめの入門モデル - X -Series
色々なゲームが遊べるミドルクラス - Z -Series
ゲームに没頭できるハイクラスモデル - U -Series
新しいパーツを搭載した最新鋭のモデル
GALLERIA(ガレリア)のゲーミングノートPCは他社のPCと比較して安価なモデルが多いです。
そのため、初心者などの最初の偉大に購入するのがおすすめです。
GALLERIA(ガレリア)のおすすめのゲーミングノートPCはこちらです。
GALLERIA RL5C-R35-5N
10万円前後でゲーミングノートPCの購入を考えている方におすすめなのが、RL5C-R35-5Nです。
GeForce RTX 3050 4GB Laptop GPUとCore i5-12450Hを搭載しており、最新のパーツではないけれどもゲームに必要な必要最低限のスペックを搭載したPCになっています。
15.6インチ、144Hzのディスプレイはゲームを快適にプレイすることができ、Wi-Fi6Eにも対応しているため、オンラインゲームでも快適に遊ぶことができます。
ITスキルやプログラミング思考が身につく「マインクラフト」などをプレイするにもおすすめのモデルです。
項目 | スペック |
---|---|
ディスプレイ | 144Hz 15.6インチ 非光沢フルHD液晶 (1920×1080ドット表示) |
グラフィックス | NVIDIA GeForce RTX 3050 4GB LaptopGPU + インテル UHD グラフィックス |
CPU | インテル Core i5-12450H (最大4.4GHz/8コア/12スレッド) |
ストレージ(ROM)容量 | 500GB SSD (NVMe Gen4) |
メモリ(RAM)容量 | 16GB DDR4 SO-DIMM (PC4-25600/8GBx2/2チャネル) |
バッテリー容量 | 3.7時間 |
サイズ | 約 360(幅) x 244(奥行) x 24.0~27.7(高さ)mm |
重量 | 約2.1kg |
公式価格 | 125,980円 |
GALLERIA XL7C-R46H-6
XL7C-R46H-6は、Core i7-13700HにGeForce RTX 4060 Laptop GPUを搭載したミドルスペックのモデルです。
16インチの大画面に加え、165Hzのリフレッシュレートを兼ね備えているので、FPSのようなゲームも快適に遊ぶことができます。
画面比率が16:10と縦長のディスプレイを採用しており、これによりゲームの没入感をさらに高めてくれます。
項目 | スペック |
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ディスプレイ | 165Hz 狭額ベゼル 16インチ 非光沢WUXGA液晶(1920×1200ドット表示) |
グラフィックス | NVIDIA GeForce RTX4060 8GB LaptopGPU + インテル Iris Xe 電源 |
CPU | インテル Core i7-13700H (最大5.0GHz/14コア/20スレッド) |
ストレージ(ROM)容量 | 500GB Gen4 NVMe SSD |
メモリ(RAM)容量 | 16GB DDR5 SO-DIMM (PC5-38400/8GBx2) |
バッテリー容量 | 5.5時間 |
サイズ | 約 358(幅) x 247(奥行) x20(高さ 最薄部)mm |
重量 | 約2.0kg |
公式価格 | 189,980円~ |
GALLERIA UL9C-R49-7
UL9C-R49-7は、ガレリアのゲーミングノートPCの中でも最高スペックのモデルです。
Core i9-13900HXのCPUに加えて、GeForce RTX4090 16GB Laptop GPUと最高レベルのスペックを誇ります。
また、ディスプレイもQHDの高画質、240Hzの高リフレッシュレート、さらには17.3インチの大画面となっており、ハード面でも高性能となっています。
項目 | スペック |
---|---|
ディスプレイ | 240Hz 17.3インチ 非光沢QHD液晶 (2560×1440ドット表示) |
グラフィックス | NVIDIA GeForce RTX4090 16GB LaptopGPU + インテル UHD グラフィックス |
CPU | インテル Core i9-13900HX (最大5.4GHz/24コア/32スレッド) |
ストレージ(ROM)容量 | 1TB SSD (NVMe Gen4) |
メモリ(RAM)容量 | 32GB DDR5 SO-DIMM (PC5-38400/16GBx2) |
バッテリー容量 | 4.5時間 |
サイズ | 約 402(幅) x 281(奥行) x 24.7~29.7(高さ)mm |
重量 | 約3.4kg |
公式価格 | 419,980円 |
ガレリアのゲーミングPCについては詳しくはこちら
[2023]ドスパラゲーミングPC「ガレリア」おすすめ12選!特徴や選ぶ4つのポイントについても解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
MSIのゲーミングノートPC
MSIのゲーミングノートPCは、フラッグシップモデル「GT」シリーズ、MSI史上最強の「Raider GE」シリーズ、薄型・軽量を実現した「Stealth」シリーズ、サイバーパンクにインスパイアされてデザインされた「Cyborg」シリーズ、ハイエンドモデルの「Pulse」シリーズ、そしてコスパ最強の「Katana」シリーズなど、10シリーズものゲーミングノートPCがあります。
機能面だけでなく、デザインや携帯性など選択幅が非常に多く、自身に最適の1台がきっと見つかると思います。
数あるシリーズからMSIのゲーミングノートPCはこちらです。
Cyborg 14 A13V
Cyborg 14 A13Vは、携帯性に優れたゲーミングノートPCです。
厚さ22.3mm、重量1.6kgと薄型かつ軽量を実現しているにも関わらず、インテル Core i7-13620Hプロセッサーに加え、NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPUを搭載しています。
また、プロセッサーだけでなくDDR5に対応したメモリやPCI-e Gen4のSSD、さらにはWi-Fi 6Eの高速通信を実現しています。
サイバーパンクにインスパイアされたスケルトンデザインを採用しており、デザイン性も抜群です。
項目 | スペック |
---|---|
ディスプレイ | 14インチ、WUXGA(1,920×1,200)、ノングレア、144Hz |
グラフィックス | NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPU |
CPU | Core i7-13620H / 10コア(6P+4E)16スレッド |
ストレージ(ROM)容量 | 1TB(M.2 NVMe) |
メモリ(RAM)容量 | 32GB(16GB ×2)DDR5 |
バッテリー容量 | 最大6時間 |
サイズ | 314.7×233.5×22.3mm(WxDxH) |
重量 | 1.6kg |
公式価格 | 199,800円 |
Stealth 14 AI Studio A1V
Stealth 14 AI Studio A1Vは、新時代のノートPCのCPUであるインテル Core Ultra 9プロセッサーを搭載したモデルです。
Core Ultra プロセッサーはAI専用のプロセッサーであり、従来のクラウド上で行われていたAI処理をCPU単体で行えるようにしました。
グラフィックスの処理性能も向上しており、ゲームプレイをより快適にしてくれます。
ディプレイもQWXGA+の解像度となっており、RPGのようなグラフィックスが綺麗なゲームにも適しています。
項目 | スペック |
---|---|
ディスプレイ | 14インチ、QWXGA+(2,880×1,800)、グレア、120Hz、OLED(有機EL)、DisplayHDR True Black 500、DCI-P3相当 |
グラフィックス | NVIDIA GeForce RTX 4070 Laptop GPU |
CPU | Core Ultra 9 プロセッサー 185H / 16コア(6P+8E+2LPE)22スレッド |
ストレージ(ROM)容量 | 2TB(M.2 NVMe) |
メモリ(RAM)容量 | 64GB(32GB ×2)DDR5 |
バッテリー容量 | 最大5時間 |
サイズ | 315.6×246.25×19.9(最薄部)~21.8mm(WxDxH) |
重量 | 1.7kg |
公式価格 | 399,800円 |
Titan 18 HX A14V
Titan 18 HX A14Vは、MSIのゲーミングノートPCの中で最高スペックのモデルです。
第14世代のインテル Core i9プロセッサーとNVIDIA GeForce RTX 4090 Laptop GPUを搭載しており、ゲーミングノートPCの中でもこれ以上にないスペックとなっています。
また、メモリも128GB、ストレージは4TBとゲーミングノートPCとは思えないほどのスペックです。
価格こそ高価ですが、この先も長く多用途に使用したい方におすすめのモデルです。
項目 | スペック |
---|---|
ディスプレイ | 18インチ、4K+(3,840×2,400)、 ノングレア、120Hz、Mini LED、DisplayHDR 1000、DCI-P3相当 |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 4090 Laptop GPU 16GB GDDR6 |
CPU | インテル® Core™ i9 プロセッサー 14900HX |
ストレージ(ROM)容量 | 4TB(2TB ×2、RAID 0、M.2 NVMe) |
メモリ(RAM)容量 | 128GB(32GB ×4)DDR5 |
バッテリー容量 | 最大5時間 |
サイズ | 404×307×32mm(WxDxH) |
重量 | 3.6kg |
公式価格 | 899,800円(税込) |
詳しいレビューはこちら
MSI Titan GT77 HX 13Vをレビュー!RTX4090を搭載した最強ゲーミングノートPC – Rentio PRESS[レンティオプレス]
Dell ALIENWARE(エイリアンウェア)のゲーミングノートPC
ALIENWARE(エイリアンウェア)のゲーミングノートPCは、14インチ、16インチ、18インチのサイズから選択することが可能です。
また、BTO(Build To Order)まではいかないにしても、CPUとGPU以外のメモリやストレージなどのパーツを購入段階でカスタマイズすることができるモデルもあるので、プレイするゲームや価格に合わせて選択することが可能です。
ゲーミングノートPCはカスタマイズすることが難しいので、こだわりのある方はALIENWARE(エイリアンウェア)がおすすめです。
ALIENWARE(エイリアンウェア)のおすすめのゲーミングノートPCはこちらです。
ALIENWARE X14 R2
ALIENWARE X14 R2は、14インチのディスプレイを搭載したゲーミングノートPCです。
14インチのサイズ感と厚さ14.50mmですので携帯性が高く、いつでもどこでもゲームをプレイすることができます。
付属のACアダプターによる充電方式だけでなくType-C充電器を使用して充電も可能なので、外出先でも充電も手軽に行えます。
項目 | スペック |
---|---|
ディスプレイ | 14インチ QHD+ (2560 x 1600)165Hz, 3ms, 300nits, 100% DCI-P3, Windows Hello, G-SYNC, DDS, ComfortView Plus |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 4050, 6 GB GDDR6 NVIDIA® GeForce RTX™ 4060, 8 GB GDDR6 |
CPU | 第13世代 インテル® Core™ i7-13620H (24 MB キャッシュ, 10 コア, 16 スレッド, 最大 4.90 GHz ターボ) |
ストレージ(ROM)容量 | 1 TB, M.2, PCIe NVMe, SSD 2 TB, M.2, PCIe NVMe, SSD 4 TB, M.2, PCIe NVMe, SSD |
メモリ(RAM)容量 | 16 GB, LPDDR5, 4800 MT/s, オンボード 32 GB, LPDDR5, 4800 MT/s, オンボード |
バッテリー容量 | 80 Wh |
サイズ | 高さ:14.50 mm 幅:321.08 mm 奥行き:260.41 mm |
重量 | 重量(最大構成時):1.91 kg |
公式価格 | 282,980円〜 |
ALIENWARE X16 R2
ALIENWARE X16 R2は、16インチディプレイを搭載したゲーミングノートPCです。
Dolby Visionに対応したディスプレイは高いコントラストを実現し、ゲームへの没入感を上げてくれます。
GeForce RTX 4080以上のGPUを搭載した構成を選択することで、オプションでCherryMXのメカニカルキーボードに変更することができます。
項目 | スペック |
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ディスプレイ | 16.0インチ QHD+ 2560 x 1600 240 Hz 100% DCI-P3, 3ms, Windows Hello, G-SYNC,DDS, ComfortView Plus |
グラフィックス | NVIDIA GeForce RTX 4060 8GB GDDR6 NVIDIA GeForce RTX 4070 8GB GDDR6 NVIDIA GeForce RTX 4080 12GB GDDR6 NVIDIA GeForce RTX 4090 16GB GDDR6 |
CPU | インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー155H (24MB キャッシュ, 16 コア, 22 スレッド, 最大 4.8 GHz まで可能) |
ストレージ(ROM)容量 | 1 TB, M.2, PCIe NVMe, SSD 2 TB, M.2, PCIe NVMe, SSD 4 TB, M.2, PCIe NVMe, SSD |
メモリ(RAM)容量 | 16GB, 2x8GB, LPDDR5X, 7467MT/s 32GB, 2x16GB, LPDDR5X, 7467MT/s |
バッテリー容量 | 90 Wh |
サイズ | 高さ(背面):18.57 mm 高さ(最高部):18.57 mm 高さ(前面):18.57 mm 幅:364.81 mm 奥行き:289.98 mm |
重量 | 重量(最大):2.72 kg 重量(最小):2.66 kg |
公式価格 | 379,981円〜 |
ALIENWARE M18 R2
ALIENWARE M18 R2は、18インチのディスプレイを搭載したゲーミングノートPCです。
最大構成で270Wのパフォーマンスを実現することができ、高負荷なゲームでも快適に動作することが可能です。
第14世代のインテル Core i9プロセッサーとNVIDIA GeForce RTX 4090を選択することもでき、最高スペックでゲームを遊ぶことも可能です。
ポート類が全て背面に搭載されているので、ケーブル類を綺麗に配線することも可能です。
項目 | スペック |
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ディスプレイ | 18インチ QHD+ (2560 x 1600) 165Hz, 3ms, ComfortView Plus, NVIDIA G-SYNC + DDS, 100% DCI-P3, FHD IRカメラ搭載 |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 4060, 8 GB GDDR6 NVIDIA® GeForce RTX™ 4070, 8 GB GDDR6 NVIDIA® GeForce RTX™ 4080, 12 GB GDDR6 NVIDIA® GeForce RTX™ 4090, 16 GB GDDR6 |
CPU | インテル® Core™i7 14650HX インテル® Core™i9 14900HX |
ストレージ(ROM)容量 | 1 TB, M.2, PCIe NVMe, SSD 2 TB, M.2, PCIe NVMe, SSD 4 TB, M.2, PCIe NVMe, SSD 8TB RAID0 (2 x 4 TB), M.2, PCIe NVMe, SSD |
メモリ(RAM)容量 | 16 GB, 2 x 8 GB, DDR5, 5600 MT/s, Non-ECC, デュアル チャネル 32 GB, 2 x 16 GB, DDR5, 5600 MT/s, Non-ECC, デュアル チャネル 64 GB, 2 x 32 GB, DDR5, 5200 MT/s, Non-ECC, デュアル チャネル |
バッテリー容量 | 97 Wh |
サイズ | 高さ(後面):25.10 mm 高さ(最高部):26.70 mm 高さ(前面):24.10 mm 幅:410.30 mm 奥行き:319.90 mm |
重量 | 4.04 kg |
公式価格 | 349,980円〜 |
HP OMEN(オーメン)のゲーミングノートPC
OMEN(オーメン)のゲーミングノートPCは、従来のゲーミングノートPCにはないシンプルかつスタイリッシュなデザインが特徴的です。
そのため、ビジネス利用など幅広いシーンで利用できます。
また、テンキー付きのモデルも多くあるので、動画編集用のノートPCとしても最適です。
OMEN(オーメン)のおすすめのゲーミングノートPCはこちらです。
OMEN TRANSCEND 14
OMEN TRANSCEND 14は、携帯性に優れたゲーミングノートPCです。
厚さ17.99mm、重量1.637㎏に加え、最大8時間のバッテリー駆動時間と持ち運びに適しています。
CPUはインテル Core Ultraプロセッサーを選択することができるので、AI処理に優れたPCを手にすることができます。
2.8K、HDR対応したディスプレイは、ゲームプレイだけでなく、動画編集などのコンテンツ制作にも最適です。
項目 | スペック |
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ディスプレイ | 14.0インチ・2.8K・OLEDディスプレイ (2880×1800 / 16:10 / 400nit(SDR)・500nit(HDR) / DCI-P3 100% / 48~120Hz / 0.2ms) Variable Refresh Rate対応 テュフ・ラインランド®Eyesafe認定ディスプレイ |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 4050 Laptop グラフィックス |
CPU | インテル® Core™ Ultra 7 プロセッサー 155H |
ストレージ(ROM)容量 | 1TB SSD (PCIe Gen4x4 NVMe M.2) |
メモリ(RAM)容量 | 16GB オンボード (7467MHz, LPDDR5x) |
バッテリー容量 | 最大 8時間 |
サイズ | 約 313 × 233.5 × 17.99 mm (幅x奥行きx高さ) |
重量 | 約 1.63 kg |
公式価格 | 220,999円~ |
OMEN TRANSCEND 16
OMEN TRANSCEND 16は、ゲーマーとクリエイターの架け橋になるようなゲーミングノートPCです。
16インチの大画面ディスプレイはゲームをプレイするにも動画編集にも適しており、さらにはmini-LEDを採用しているので最大輝度が1,180ニトに対応しています。
キーボードもゲーム利用に適しており、主要26キーがロールオーバー対応、そしてアンチゴーストにも対応しています。
項目 | スペック |
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ディスプレイ | 16.0インチワイド・WQXGA非光沢・IPSディスプレイ (240Hz / 7ms / 2560×1600 / 400nit / sRGB 100%) NVIDIA® G-Sync®対応 テュフ・ラインランド®Eyesafe認定ディスプレイ |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 4060 Laptop グラフィックス |
CPU | インテル® Core ™ i7-13700HX プロセッサー |
ストレージ(ROM)容量 | 1TB SSD (PCIe Gen4x4 NVMe M.2) |
メモリ(RAM)容量 | 16GB (8GB×2) DDR5-4800MHz |
バッテリー容量 | 最大 6時間30分 |
サイズ | 約 356.5 × 269 × 19.9 mm (幅x奥行きx高さ) |
重量 | 約 2.17 kg |
公式価格 | 298,000円~ |
詳しいレビューはこちら
OMEN Transcend 16をレビュー!ゲーミングとクリエイティブの架け橋になる、そんなゲーミングノートPC – Rentio PRESS[レンティオプレス]
OMEN 17
OMEN 17は、OMENのゲーミングノートPCの中で一番スペックの高いモデルになります。
あらゆる場所で快適にゲームがプレイできる17.3インチの大型ディスプレイに加えて、2560×1440のQHD解像度、240Hzの高リフレッシュレートに対応しています。
プロセッサーもインテル Core i9、NVIDIA GeForce RTX 4090 Laptopを選択することが可能です。
項目 | スペック |
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ディスプレイ | 17.3インチワイド・QHD非光沢・IPSディスプレイ(2560×1440、240Hz、300nit) |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 4090 Laptop |
CPU | 第13世代 インテル® Core™ i9-13900HX プロセッサー |
ストレージ(ROM)容量 | 2TB SSD |
メモリ(RAM)容量 | 32GB (16GB×2) DDR5-5600MHz |
バッテリー容量 | 最大 5 時間 |
サイズ | 約 397.1 × 262 × 29.5 mm (幅x奥行きx高さ) |
重量 | 約 2.78 kg |
公式価格 | 384,800円~ |
Lenovo Legion(レギオン)のゲーミングノートPC
LenovoのゲーミングノートPCは、ゲーマー向けのLegion(レギオン)シリーズとクリエイター向けのLOQシリーズの2シリーズがあります。
また、他社のゲーミングノートPCと比較すると安価で購入することができるのも魅力です。
Legion(レギオン)のゲーミングノートPCはこちらです。
Lenovo LOQ 15IRX9
Lenovo LOQ 16IRH8は、エントリーモデルとなるゲーミングノートPCです。
インテル Core i7-13620H プロセッサー、NVIDIA GeForce RTX 4050 Laptop GPUを搭載していながらも、15万円を切る価格で購入することができます。
低価格であるものの、リフレッシュレートは144Hzとなっており、ゲームも快適に遊ぶことができます。
16インチのディプレイですので、動画編集などのクリエイティブ作業にも最適です。
項目 | スペック |
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ディスプレイ | 15.6″ FHD液晶 (1920 x 1080) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 100%sRGB, 300 nit, 144Hz |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 4050 Laptop GPU 6GB GDDR6 |
CPU | インテル® Core™ i7-13650HX プロセッサー |
ストレージ(ROM)容量 | 512 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC |
メモリ(RAM)容量 | 16 GB DDR5-4800MHz (SODIMM) |
バッテリー容量 |
4 セル リチウムイオンポリマーバッテリー 60 Wh
|
サイズ | 約359.86×21.9~23.9×258.7mm |
重量 | 約2.38kg |
公式価格 | 139,920円 |
Lenovo Legion 5i Gen 9
Lenovo Legion 5i Gen 9は、ゲーマー向けのLegionシリーズの中で低価格なモデルです。
ゲーム向けに開発された排気システムに加え、WQXGAかつ165Hzのディスプレイはゲームを快適にプレイすることができます。
Wi-Fi 6Eにも対応しているので、オンラインゲームなどを遊ぶ際も安定した通信を実現できます。
項目 | スペック |
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ディスプレイ | LEDバックライト付 16.0型 WQXGA IPS液晶 (2560×1600ドット、約1,677万色、16:10、165Hz、NVIDIA® G-SYNC®、Dolby Vision対応) 、光沢なし |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce® RTX™ 4050 Laptop GPU |
CPU | インテル® Core™ i5-13450HX プロセッサー |
ストレージ(ROM)容量 | 512GB (PCIe NVMe/M.2) |
メモリ(RAM)容量 | 16GB (16GBx1) |
バッテリー容量 | 80Whr 約 6.9 時間 |
サイズ | 約 359.7×262.3×19.7~25.2mm (W×D×H) |
重量 | 約 2.3kg |
公式価格 | 157,190円〜 |
Lenovo Legion Pro 7i Gen 8
Lenovo Legion Pro 7i Gen 8は、LegionのゲーミングノートPCの中で最上位のスペックのモデルです。
インテル Core i9-13900HX プロセッサー、NVIDIA GeForce RTX 4090 Laptop GPUに加え、240Hzに対応したディスプレイな高いゲーミング性能を発揮します。
これでいて、30万円台という価格は他社よりも10〜20万円ほど安く購入することが可能です。
項目 | スペック |
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ディスプレイ | LEDバックライト付 16.0型 WQXGA IPS液晶 (2560×1600ドット、約1,677万色、16:10、240Hz、3ms(GTG)、DisplayHDR™ 400、NVIDIA® G-SYNC®、Dolby Vision対応) 、光沢なし |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 4090 Laptop GPU 16GB GDDR6 |
CPU | インテル® Core™ i9-13900HX プロセッサー |
ストレージ(ROM)容量 | 1TB (PCIe NVMe/M.2) |
メモリ(RAM)容量 | 32GB (16GBx2) |
バッテリー容量 | 99.9Whr 約 5.0 時間 |
サイズ | 約 363.4×262.2×22~25.9mm (W×D×H) |
重量 | 約 2.8kg |
公式価格 | 339,790円 |
mouse G-Tune(ジーチューン)のゲーミングノートPC
G-Tune(ジーチューン)は、マウスコンピューターが展開するゲーミングブランドです。
BTO(Build To Order)メーカーということもあり、他社のゲーミングPCと比較して安価で購入することが可能です。
また、NEXTGEARというECサイト限定のサブブランドもあり、選択肢も豊富です。
そんなG-Tune(ジーチューン)のおすすめのゲーミングノートPCはこちらです。
NEXTGEAR J6-A7G60GN-A
NEXTGEAR J6-A7G60GN-Aは、ECサイト限定のNEXTGEARから販売しているゲーミングノートPCです。
GeForce RTX™ 4060 Laptop GPUを搭載しており、ゲームも快適に遊ぶこともできます。
低価格ながらも165Hzのディスプレイとキーボードはnキーロールオーバーに対応しており、ゲームプレイを快適に行うことができます。
項目 | スペック |
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ディスプレイ | 16型 液晶パネル (ノングレア / 165Hz対応) 1,920×1,200 (WUXGA) |
グラフィックス | GeForce RTX™ 4060 Laptop GPU |
CPU | AMD Ryzen™ 7 7840HS プロセッサー |
ストレージ(ROM)容量 | 500GB (NVMe Gen4×4) |
メモリ(RAM)容量 | 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) |
バッテリー容量 | 約6時間 |
サイズ | 358.4×268.3×26.3(幅×奥行き×高さ(mm)) |
重量 | 約2.29kg |
公式価格 | 179,800円~ |
G-Tune P5-I7G60WT-B
G-Tune P5-I7G60WT-Bは、NVIDIA GeForce RTX 4060 Laptop GPUを搭載したミドルスペックのゲーミングノートPCです。
最大4画面への外部モニターへの出力を可能にしているので、ゲーム利用のみならず配信やクリエイティブ利用にも最適です。
価格も20万円を切る価格帯なので、ゲームや動画編集などマルチに使用したい方におすすめです。
項目 | スペック |
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ディスプレイ | 15.6型 液晶パネル (ノングレア / 144Hz対応 ) 1,920×1,080 (フルHD) |
グラフィックス | GeForce RTX™ 4060 Laptop GPU |
CPU | インテル® Core™ i7-13620H プロセッサー |
ストレージ(ROM)容量 | 500GB (NVMe Gen4×4) |
メモリ(RAM)容量 | 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) |
バッテリー容量 | 約 5時間 |
サイズ | 362×241×25.4(幅×奥行き×高さ(mm)) |
重量 | 約2.11kg |
公式価格 | 199,800円~ |
G-Tune H6-I9G80BK-B
G-Tune H6-I9G80BK-Bは、マウスコンピューターのゲーミングノートPCの中で一番高いスペックのモデルです。
GeForce RTX 4080 Laptop GPUを搭載しており、高い性能を発揮します。
ディスプレイは2560×1600のWQXGA解像度、240Hzのリフレッシュレート、さらにはnキーロールオーバー対応キーボードと周辺機器のゲーミング性能も高くなっています。
他社のハイエンドモデルと比較すると低価格ですので、高コスパなゲーミングノートPCといえます。
項目 | スペック |
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ディスプレイ | 16型 液晶パネル (ノングレア / 240Hz対応 / Dolby Vision対応) 2,560×1,600 (WQXGA) |
グラフィックス | NVIDIA® GeForce RTX™ 4080 Laptop GPU |
CPU | インテル® Core™ i9-14900HX プロセッサー |
ストレージ(ROM)容量 | 1TB (NVMe Gen4×4) |
メモリ(RAM)容量 | 32GB (16GB×2 / デュアルチャネル) |
バッテリー容量 | 約5時間 |
サイズ | 358.5×267×28.5(幅×奥行き×高さ(mm)) |
重量 | 約2.42kg |
公式価格 | 439,700円~ |
ゲーミングノートPCのよくある質問
ここではゲーミングノートPCのよくある質問について回答したいと思います。
家庭用ゲーム機との違いは?
Play Station、XBOX、Nintendo Switchなどの家庭用ゲーム機(コンシューマーゲーム)との大きな違いは、高画質・高設定でプレイ可能な点です。
家庭用ゲーム機の設定はゲーム機に依存してしまい、高画質などに設定を変更することはできません。
一方で、ゲーミングPCであれば購入時にプレイタイトルに合わせてカスタマイズすることができる製品もあります。
ゲーミングノートPCはやめておいて方がいい?
GoogleやYahooなどで「ゲーミングノートPC」と検索すると、「ゲーミングノート やめとけ」などのキーワードが表示されることがあります。
「ゲーミングノートPCを選ぶメリット・デメリット」の章でも説明している通り、デスクトップ型のゲーミングPCと比較してコスパが悪いモデルが多いです。
ゲーミングノートPCに搭載されているGPUはラップトップ専用のGPUとなっており、デスクトップ用のグラフィックボードと比較して同じシリーズ名でも性能は劣ります。
また、デスクトップと異なり後からパーツを交換したり増設したりすることもしにくく、カスタマイズ性に限界があるものデメリットとして挙げられます。
重量も重たく電源も大きいものが多くあるので、ノートPCというジャンルではあるものの外出先への持ち運びには不向きです。
こういった理由から、ゲーミングノートPCはやめておいた方が良いという方もいます。
一方で、ネットワークさえあれば家のどこでもゲームをプレイできる点はデスクトップ型のゲーミングPCではなし得ません。
モニター、キーボード、マウスも必要ないので、例えば寝室でコントローラーを使用してゲームをしたりと利用シーンによってはおすすめできる方もいます。
ゲーミングノートPC以外に必要な周辺機器は?
ゲーミングノートPC単体でもキーボードが付属しているのでゲームをすることができますが、より快適にゲームをするには周辺機器を取り揃える必要があります。
マウスやキーボード、モニターなどはそれぞれゲーム使用に特化したものがあります。
このほかにも快適なプレイ環境を実現するための高速ネット回線なども用意すると良いでしょう。
ゲーミングノートPCはゲーム以外にも使えるの?
ゲーミングノートPCと聞くとゲーム利用意外に使用できるのかと思うこともありますよね。
もちろん、ネットサーフィンなどの通常のパソコンとして使用することができます。
また、高性能なCPUやグラフィックボードを搭載しているので、映像編集など通常のパソコンよりも利用用途の幅が広がります。
ゲーミングノートPCはレンタルできる
ゲーミングノートPCは決して安い製品ではありませんので、できれば買ってから後悔はしたくないものです。
そのためにもゲーミングPCのお試しレンタルをおすすめします。
家電レンタルサービスの「Rentio(レンティオ)」では、ゲーミングノートPCやゲーミングPCをはじめゲーミングモニターやゲーミングキーボードのレンタルを提供しています。
レンタル期間中に気に入った製品があれば、そのまま購入もできますので、いくつか試してみてから購入を決めてはいかがでしょうか。
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