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こんにちは!スピードスターことトンマルバスターです!
今回は最新のスピードガン事情についてと、オススメ機種をご紹介していきます!
もくじ
アプリでスピードガン!?
今回、スピードガンについて調べていたところ、球速などのスピードをスマートフォンのアプリによって測れるということが分かりました。
いやー。凄いですね。なんでもアプリで出来てしまうんですね。
トンマルバスターはおじさんなので
スピードガンとなると、チームで1台など限られたしか個人でしか持てない機材というイメージなのですが、アプリとなると、それこそ誰でも持てる時代になってきました。
スピードガンアプリを紹介!
iPhone専用有料アプリ「レーダーガン – Radar Gun」
凄いですねー。数万円するスピードガンがアプリによって数百円で手に入ります。
操作は簡単。まずはピッチャーとキャッチャーの距離を測ります。その後ピッチャーの手からボールが離れた瞬間にボタンをタップ。
押し続けて、キャッチャーのミットにボールが収まったらボタンから離す。以上です。
これにて球速が出ます。
事前にピッチャーとキャッチャーの距離を測っておく必要がありますので、事前準備がなくその場で即測定とはいかないようです。
私が想像してたものと違いかなりアナログな操作になります。
「レーダーガン – Radar Gun」のダウンロードはこちら
ここでは、iPhone専用のものを紹介しましたが、Android専用のものも種類は少ないですがあります。無料のものと有料のものがあります。
測定方法、操作性は上記iPhone専用のものと一緒です。
スピードガンアプリ総評
全てのアプリに共通する測定方法は
①距離を測る
②投げる瞬間ボタンを押す
③ボールが止まったときボタンを離す
という、なんともアナログな方法でした。カメラを使って市販のスピードガンのように構えているだけで測定できるのかと思いましたが違いました。
測定方法がかなりアナログなので、操作する人の反射神経などもかなり影響するので、正確なスピードを測るのはまず不可能かと思います。
しかしながら、無料や数百円であるので、あくまで「目安」として測り楽しむ分には良いかと思います。
球速に限ってではなく、車のスピードなんかも目安として測ることはできるかと思います。
そうなると、正確なスピードを測るにはやはりスピードガンが必須になってきます。
次はお勧めのスピードガンを紹介していきます!
オススメスピードガン3選
スピードガン ブッシュネル スピードスターV
私的にはTHEスピードガンといった外見。
野球場のキャッチャー裏席でこの形のスピードガンを構えてる人を良く見る気がします。
操作は至って簡単。測りたい対象に向けてトリガー部分のボタンを押すだけ。これでスピードが表示されます。
電源は単二アルカリ乾電池×2個になりますので、どこでも気軽に使用できます。
ボール:時速16~177km、自動車:時速16~322kmを測ることができ、
ボール:27m、自動車:457mが感知可能な最大距離になります。
注意点としましては、上記方法にて計測をするので、測りたい速度の対象を正面に向けておかないと測れません。
例えば横に走っている車の速度を測ろうと車の側面から車に向けたところで全く測れません。
あくまで正面で捉えないといけません。
向かってくるもの。逃げていくものを測ることはできますので、シーンに合わせてご使用ください。
TECHNICAL PITCH(テクニカルピッチ)
変わりダネでいきますとコレ!
ボール自体がスピードガン!ボールの中にスピードを測定する装置が入っています。
え・・ボールが重くなっちゃうから意味ないんじゃないかと思った方いますよね。
革、縫い目、重さ、大きさ、ボールのコアを実際の硬式球に合わせているので、ピッチャーが違和感なくピッチングをする事ができます。
更に速度だけでなく、「回転数」「回転軸」「腕の振りの強さ、時間」「変化量」「球種」を内蔵されたセンサーで解析します。
それらをBluetoothで専用アプリに転送することで数値として確認することができます。
これにより、今まで曖昧であったピッチャーの能力を数値化することができるというものです。
スピードマスター SPM-001
これまで球のスピードや、車両のスピードを測定するものを紹介してきましたが、こちらのスピードガン、スイング速度を測定するのに向いているものになります。
TECHNICAL PITCH同様、ガンの形状をしていないので、スピードガンというよりスピード測定器と言ったほうがしっくりきますね。
ゴルフクラブのスイング速度やバットスイング 速度、テニスラケットのスイング速度など いろんなスイング速度の計測に使用可能です。
サイズも小さく、ポケットにすっぽりと入るものになります。
使用方法はバットやゴルフクラブのスイング軌道1.5-2m離したところに設置し、電源を入れるだけ、あとはスイングをすると自動計測してくれます。
三脚穴が付いておりますので、三脚などを利用すると1人で測定することが可能です。ゴルフクラブのスイングであれば若干高さのある石段などの上に置くのもいいかと思います。
まとめ
スマホでスピードガンのアプリというのは、想像と違ったものでアナログな距離と時間から速度を計算する計算機のようなものでありました。
小学校の頃教わった、「は(速さ)・じ(時間)・き(距離)」というやつですね。ただ、この「じ」の部分の時間につきましては操作する人のさじ加減に大きく左右されますので
あくまで遊び半分、目安程度にしかならないものになります。
そうなるとやはり、正確な速度を測りたい場合はスピードガンにて測定するしかないようです。
またここで挙げた機種はあくまで一部になりますが、それでもしっかりした速度を測るには1万円程度以上の物をお勧め致します。
あまり安価なものは、それなりということですね。
それでも、昔はもっと高価で一般の個人では手に届きにくかったスピードガン。ここまで安価になりました。
今後アプリでも赤外線を使ったり、専用のアタッチメントを付けることによって市販のスピードガン級のものが出てくることを期待しています。
スピードガンレンタルもやってます
今回、オススメのスピードガンで紹介しました「スピードガン ブッシュネル スピードスターV」ですが、スポーツ大会などの短期間だけ使用するなら、レンタルがオススメです。
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