Xiaomi Redmi Note 9TとRedmi 9Tの違いを比較!各機種の特長とスペックまとめ

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公開日2021/02/26

Xiaomi Redmi Note 9TとRedmi 9Tの違いを比較!各機種の特長とスペックまとめ

公開日

2020年が5G元年となり、2021年は5Gエリアの拡大や関連サービスの拡充が進むため、選べる5G対応スマホの種類もますます増えていくことでしょう。

5G対応スマホのラインナップを見るとiPhone・Xperia・Galaxyなどハイスペックで高額な機種が目に付きますが、Xiaomi(シャオミ)から2021年2月26日に2万円台で買える格安5Gスマホがソフトバンクから発売されることになりました。

今回はXiaomiの「Redmi Note9T」の特長と同日発売された「Redmi 9T」との違いについてまとめました。

Xiaomi(シャオミ)とは

Xiaomi(シャオミ)のロゴ

Xiaomi(シャオミ)は高品質で低価格のスマホを中心とした総合家電メーカーです。スマートウォッチなどのウェアラブル端末、ロボット掃除機(Roborock)などのスマート家電でも高い認知度を誇ります。

スマホメーカーとしては2020年第3四半期には出荷台数シェアでAppleを抜き、世界3位になった実績もあり、エントリーモデルからミドルレンジのAndroidスマホを検討する際は必ず候補に挙がってくるメーカーと言えるでしょう。

Xiaomiはコスパ重視でスマホを検討している方にはぴったりのメーカーです。

Redmi Note9Tの特長

Xiaomi Redmi Note 9T

「Redmi Note9T」のスペックを一覧表にまとめましたので、その中から主な特長を順に紹介したいと思います。

手頃な価格で手に入れられる5G端末ではありますが、Softbank独占端末となりキャリア契約が必要になります。2021年3月時点では国内向けのSIMフリー版は確認できておりません。

SIMフリー版を利用したい方は、5G非対応となりますが後述するRedmi 9Tを検討すると良いでしょう。

項目 スペック
ディスプレイ 約6.53インチ QLED(ドットディスプレイ)
Corning® Gorilla® Glass 5
2.5Dフロントガラス
ディスプレイ解像度 FHD(1080×2340, 395ppi)
リフレッシュレート 60Hz
アウトカメラ 三眼式
広角4,800万画素
マクロ200万画素
深度測定200万画素
AI:〇
4K撮影:〇
ナイトモード:〇
手ぶれ補正:〇
インカメラ パンチホール式
1,300万画素
ビューティーAI:〇
ポートレート:〇
手ブレ補正:×
動画撮影 ・アウトカメラ
4K(30fps)
1080p(30/60/120fps)
720p(30/120fps)
・インカメラ
1080p(30fps)
720p(30/120fps)
OS MIUI12(Android10準拠)
CPU MediaTek Dimensity 800U
メモリ(RAM) 4GB
ストレージ 64GB
SIMスロット シングルスロット(Nano SIM+microSDXCカード)
※グローバル版のSIMフリーモデルはデュアルスロット
NFC/Felica(おサイフケータイ) 搭載
生体認証 指紋認証/顔認証
対応バンド 5G: n77/n78/n79/n257
FDD-LTE: 1/2/3/4/5/7/8/11/12/17/18/19/21/25/26/28
TDD-LTE: 38/39/40/41/42
W-CDMA: 1/2/4/5/6/8/14
GSM: 850/900/1800/1900MHz
Wi-Fi 5GHz/2.4GHz 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.1
バッテリー容量 5,000mAh
充電規格 USB-C(15W)
ワイヤレス充電 ×
サイズ
(幅×奥行×高さ)
約77mm×9.1mm×162mm
重さ 約199g
カラー ナイトフォールブラック
デイブレイクパープル
キャリア Sonftbank独占

2万円台の5G対応端末

Xiaomi Redmi Note 9T

「Redmi Note9T」の最大の特長は2万円台で手に入るミドルレンジの5G対応端末だということです。

機種代金は月々450円(税込)×48回(支払期間49ヵ月)で総額21,600円(税込)(Softbank公式サイトより)となり、税抜だと2万円を切る安さです。

メモリ(RAM)や内部ストレージは少し心許ないですが、プロセッサには「MediaTek Dimensity 800U」が採用されており、「Google Pixel 5」「Google Pixel 4a(5G)」に採用されている「Qualcomm Snapdragon 765G」と同等スペックを有していることから、エントリーモデルに近いミドルレンジスマホと言えるでしょう。

シングルSIMスロット、SDカード利用可能

「Redmi Note9T」はSoftbank独占のキャリアモデルのみのため、SIMスロットはnanoSIMのシングルスロットです。グローバル版はデュアルSIMですが、技適マークが付いているかは判明していません。海外版を購入する際は確認する必要があります。

なお、SIMスロットには外部メモリカードとして最大512GBまでのmicroSDXCカードに対応しておりますので、内蔵ストレージ64GBを補完しましょう。

Xiaomi初のFeliCa機能搭載

Xiaomi Redmi Note 9T

「Redmi Note9T」が日本向けにしっかりローカライズしてきたと感じるのが、Xiaomiで初めてFeliCa機能を搭載したことです。

「Google Pay」や「おサイフケータイ」を使って交通系ICカードや電子マネーなどのスマホ決済が可能になりました。

NFCも搭載しておりますので、マイナンバーカードの読み取りなどにも使えます。

6.53インチのフルHDディスプレイ

Xiaomi Redmi Note 9T

「Redmi Note9T」のディスプレイは約6.53インチのLED(ドットディスプレイ)を採用しており、1080×2340解像度のフルHDとなります。パンチホール式の全面ディスプレイとなっておりますので、画面占有率も高いのが特長です。

ベゼル幅やパンチホールが若干大きい気もしますが、及第点ではないでしょうか。

リフレッシュレートは60Hzなので、ゲームアプリでよく遊ぶ方にとっては少しスペックが足りないかもしれません。

暗所もボケも得意な三眼式カメラ

Xiaomi Redmi Note 9Tのカメラ性能

「Redmi Note9T」のユニークな特長の1つに挙げられるのが、丸形の三眼式カメラです。本体中央に設置されているので、横持ちの撮影時に指が入りにくいというメリットがありそうです。

レンズ構成は約4800万画素の広角レンズ(f/1.79)、約200万画素のマクロレンズ(f/2.4)、約200万画素の深度測定カメラ(f/2.4)となります。超広角カメラは搭載されておりませんが、代わりにマクロレンズを使ったボケのある撮影が可能です。

AI(人工知能)が被写体を認識してシーンに合わせた撮影モード、ナイトモード、Vlogモード、手振れ補正(おそらく電子式)も搭載されておりますので、誰でも簡単に撮影/編集することができます。

ステレオ再生のデュアル・オーディオ・スピーカーを搭載

Xiaomi Redmi Note 9Tのスピーカー

「Redmi Note9T」は横画面での利用時にステレオ再生できる「デュアル・オーディオ・スピーカー」も搭載しています。動画やライブ映像を鑑賞する際に臨場感あふれるサウンドで楽しむことができるでしょう。

またイヤホンジャックもありますので、有線イヤホン派の方にもおすすめです。

防塵防水性能について

Xiaomi Redmi Note 9Tの防滴性能

「Redmi Note9T」には防塵防水性能の保護等級がついていないため、使用時の天候や周囲の環境には十分気をつける必要があります。

ただし防滴機能の「水ハネ防止ナノ・コーティング」は施されているため、ちょっとした水はねくらいであれば問題ありません。

Redmi 9Tとの違いまとめ!スペック比較一覧表

Xiaomi Redmi Note 9TとRedmi 9Tを比較

「Redmi 9T」は「Redmi Note9T」と同日に発売されたSIMフリー版の5G非対応端末です。

プロセッサ性能を考えれば「Redmi 9T」は「Redmi Note9T」よりも劣るため手頃な価格で買えるエントリーモデルとなりますが、カメラ性能や内蔵バッテリー容量など上回っている部分もあり、用途によっては非常にコスパの高い機種と言えます。

スペックの違いも比較表にまとめましたので、「Redmi 9T」の主な特長も紹介します。

項目 Redmi Note9T Redmi 9T
ディスプレイ 約6.53インチ QLED(ドットディスプレイ)
Corning® Gorilla® Glass 5
2.5Dフロントガラス
約6.53インチ QLED(ドットディスプレイ)
ディスプレイ解像度 FHD(1080×2340, 395ppi) FHD(1080×2340, 395ppi)
リフレッシュレート 60Hz 60Hz
アウトカメラ 三眼式
広角4,800万画素
マクロ200万画素
深度測定200万画素
AI:〇
4K撮影:〇
ナイトモード:〇
手ぶれ補正:〇
四眼式
広角4,800万画素
超広角800万画素
マクロ200万画素
深度測定200万画素
AI:〇
4K撮影:×
ナイトモード:未確認
手ぶれ補正:未確認
インカメラ パンチホール式
1,300万画素
ビューティーAI:〇
ポートレート:〇
手ブレ補正:×
しずく型ノッチ式
800万画素
ビューティーAI:〇
ポートレート:〇
手ブレ補正:未確認
動画撮影 ・アウトカメラ
4K(30fps)
1080p(30/60/120fps)
720p(30/120fps)
・インカメラ
1080p(30fps)
720p(30/120fps)
・アウトカメラ
1080p(30fps)
720p(30fps)
・インカメラ
1080p(30fps)
720p(30fps)
OS MIUI12(Android10準拠) MIUI12(Android10準拠)
CPU MediaTek Dimensity 800U Qualcomm® Snapdragon™ 662
メモリ(RAM) 4GB 4GB
ストレージ 64GB 64GB
SIMスロット シングルスロット(Nano SIM+microSDXCカード)
※グローバル版のSIMフリーモデルはデュアルスロット
デュアルスロット(Nano SIM×2+microSDカード)
NFC/Felica(おサイフケータイ) 搭載 非搭載
生体認証 指紋認証/顔認証 指紋認証/顔認証
対応バンド 5G: n77/n78/n79/n257
FDD-LTE: 1/2/3/4/5/7/8/11/12/17/18/19/21/25/26/28
TDD-LTE: 38/39/40/41/42
W-CDMA: 1/2/4/5/6/8/14
GSM: 850/900/1800/1900MHz
FDD-LTE: 1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28
TDD-LTE: 38/40/41/42
W-CDMA: 1/2/4/5/6/8/19
GSM: 850/900/1800/1900MHz
Wi-Fi 5GHz/2.4GHz 802.11 a/b/g/n/ac 5GHz/2.4GHz 802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.1 5.0
バッテリー容量 5,000mAh 6,000mAh
充電規格 USB-C(15W) USB-C(18W)
ワイヤレス充電 × ×
サイズ
(幅×奥行×高さ)
約77mm×9.1mm×162mm 約77.3mm×9.6mm×162.3mm
重さ 約199g 約198g
カラー ナイトフォールブラック
デイブレイクパープル
カーボングレー
オーシャングリーン
キャリア Sonftbank独占 SIMフリー

超広角も搭載した四眼式カメラ

Redmi 9Tのカメラ性能

「Redmi 9T」には「Redmi Note9T」になかった超広角レンズが加わり、広角・マクロ・深度カメラと合わせた四眼式カメラが搭載されています。それに伴い、カメラの位置も中央から一般的な左上の位置に設置されています。

インカメラの画素数が800万画像(「Redmi Note9T」は1,300万画素)、4K動画/スローモーションビデオ非対応などスペックが落ちている部分もありますが、アウトカメラに限っては十分ミドルレンジスマホとも張り合える性能だと思います。

超大容量バッテリー&急速充電に対応

Redmi 9Tは大容量バッテリー搭載

内蔵バッテリーは「Redmi Note9T」の1.2倍の約6,000mAhもあり、理論値では待受時間28日・通話時間56時間・音楽再生195時間・動画再生17時間の大容量です。

大容量でありながらスマホ本体の重さが200gありませんので、非常に携帯性に優れたスマホと言えるでしょう。

また最大18WのUSB PD(急速充電規格)に対応しているためフルスピード充電も可能です。

ハイレゾ認証のデュアルスピーカー搭載

Redmi 9Tはハイレゾ対応

「Redmi 9T」にもデュアルスピーカーが搭載されていますが、「Redmi Note9T」と違い「Hi-Res Audio 認証」を取得しているため、ハイレゾ音源(96kHz/24bit)を楽しむことができます。

ハイレゾ音源のライブ映像やAmazon Music HDなど聴く方なら、「Redmi Note9T」より「Redmi 9T」のほうが合っているでしょう。

5G非対応だがお手頃価格

Redmi 9Tは5G非対応

「Redmi 9T」は5G非対応でプロセッサ性能・ディスプレイ強度など「Redmi Note9T」より劣るエントリーモデルではありますが、17,200円(税込, 2021年2月25日現在)と手頃な価格で購入できるのが魅力の1つでもあります。

アウトカメラ性能・デュアルSIM・バッテリー容量・ハイレゾ音源など、「Redmi 9T」が勝る部分もありますので、用途と機能を考慮すれば非常にコスパの高いスマホではないでしょうか。

Redmi Note 9TとRedmi 9Tの選び方まとめ

Xiaomi Redmi Note 9TとRedmi 9Tの選び方

「Redmi Note9T」と「Redmi 9T」の特長と違いをまとめてきましたので、最後に両機種から片方を選ぶ際の判断基準を簡単にまとめたいと思います。

まずFelica(おサイフケータイ)・5G対応・ディスプレイ強度をより重視する方なら「Redmi Note9T」がおすすめです。その代わりソフトバンクキャリアと回線契約が必要になることが最大のデメリットと言えるかもしれません。

一方で、「Redmi 9T」はSIMフリー(デュアルSIM)・広角撮影・バッテリー持ち・低価格をより重視する方におすすめの機種です。スマホ性能としては我慢しなければいけない部分も出てくると思いますが、できるだけ低価格の中で高品質なモデルを検討する方に合っているでしょう。

自身がどんなスマホを求めているのか整理しながら、Xiaomiのスマホも検討候補の1つとして考えてみましょう。

スマホはレンタルもできる

機種変更までの代替え機や短期間だけ使うのはもちろん、購入前に確認したいことがあればお試しレンタルがおすすめです。

家電レンタルのRentio(レンティオ)では14泊15日〜の短期や月額(3ヶ月〜)でスマホのレンタルも提供しています。

製品によってはそのまま購入できますので、実機で試してから検討してみてはいかがでしょうか。

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