HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzen 5を実機レビュー!最初の1台におすすめの高コスパノートPC

まーしー
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公開日2021/04/06

HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzen 5を実機レビュー!最初の1台におすすめの高コスパノートPC

進学や就職、リモートワーク環境を整える上でノートパソコンを新調する方も少なくないと思います。

ですが、自身の利用目的に満足できるスペックかどうかいまいちピンとこなかったり、予算重視で選ぶとめちゃくちゃ使いづらかったりと、ノートPC選びは慎重になりますよね。特にWindows搭載のノートPCはバリエーションが豊富すぎて絞り込むのすら労力がかかります。

そんな方に一度検討していただきたいのがHUAWEI(ファーウェイ)のノートPCです。スマホやウェアラブル端末のみならず、ノートPCも高スペックで手頃な価格帯で買えるモデルを用意しています。

この記事では「HUAWEI MateBook 14 Ryzen 5」の特長と実機レビューを紹介しますので、予算10万円程度でスペックの高いノートPCを探している方は参考にしてください。


HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzen 5の特長

HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzen 5の特長

今回紹介するのは「HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzen 5」ですが、もう1つ上位モデルに「HUAWEI MateBook 14 Ryzen 7モデル」もあります。

2つのモデルの違いはCPUスペックと販売価格くらいなので、予算に余裕があるなら上位モデルのほうがサクサク動くのでおすすめです。ですが「HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzen 5」の魅力は約11万円で買える高スペックノートPCであることなので、予算を抑えつつスペックも妥協したくない場合の有力候補になるそんざいかもしれません。

具体的なスペックと合わせて主な特長も確認してみましょう。

搭載OSはWindows 10 64bit

HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzenの搭載OS

HUAWEIの最新スマホはGMS(Google Mobile Service, いわゆるグーグル系のサービス全般)の代わりに独自OSを開発/搭載し、これまで使っていたアプリやサービスとの互換性に課題があるため不安に感じる方もいるかもしれません。

しかし、ノートPCの「HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzen 5」にはWindows 10 64bitのOSを搭載し、各種Microsoft 365のサービスも問題なく使えるので安心してください。

個人利用はもちろん、ビジネス用途にも使えるノートPCです。

メモリ16GB、SSD512GBで約11万円

HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzen 5の性能

冒頭でも紹介しましたが、「HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzen 5」の魅力は<コスパの高さ。メモリ(RAM)は16GB、内蔵ストレージはSSD 512GB、そして搭載するCPUはRyzen 5 4600H 6コアです。

学業やビジネス用途としては十分な性能を持ちながら、メーカー税込価格が109,780円(税抜価格だと10万円を切る!)であることを考えればコスパの高いノートPCだと言えるでしょう。

「動画編集やゲームだとどうなの?」という疑問がある方は、記事後半の動画編集ソフトの書き出し速度を参考にしてください。

ベゼルレスの14インチ大画面ディスプレイ

HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzenの大きなディスプレイ

左は13インチの「Apple MacBook Air」になりますが、1インチの差以上に14インチの「HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzen 5」の画面が大きいように見えませんか?体感的に15インチくらいのノートPCに感じました。

なぜなら「HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzen 5」のディスプレイは上左右のベゼル(黒い幅)が狭く、画面に対するディスプレイの占有率が90%と大きいからです。

加えて、アスペクト比は3:2、2160×1440(フルHD 1,920×1,080の約1.5倍)の高解像度なディスプレイなのでキレイです。画面いっぱいに広がるので没入感のある映像を楽しむことができます。

軽くて薄い

HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzen 5のコンパクトさ

手頃なノートPCだとデカくて重い製品も点在しますが、「HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzen 5」の重さは約1.49kg、薄さは約15.9mm薄くて軽量なノートPCです。

見た目も高級感のあるアルミ合金ボディなので、アポイント先やカフェでのミーティングに持ち出しても恥ずかしくないデザインであることも評価できるポイントです。

スペック一覧表

「HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzen 5」の製品スペックを一覧にまとめました。

項目 スペック詳細
搭載OS Windows 10 Home 64ビット
ディスプレイ 14インチQHD(2160×1440 185ppi)
※タッチパネル非対応
CPU Ryzen 5 4600H 6コア
GPU AMD Radeon™ Graphics
メモリ(RAM) DDR4 16GB
内蔵ストレージ SSD 512GB
バッテリー 約12.9時間の連続使用
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac(MIMO)
Bluetooth 5.0
ポート HDMI×1
USB-C×1
USB-A×2
カメラ フロントカメラ:720p HD解像度
サイズ
(幅×奥行き×厚み)
約308mm×224mm×15.9mm
重さ 約1.49kg

HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzen 5の実機レビュー

「HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzen 5」のカラーはスペースグレーとなっていますが、少し紫が入っており高級感のあるデザインです。普段はMacBook Proのスペースグレーを使っているのですが、「HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzen 5」のほうが格好良く感じました。特に光にあたったときの反射具合がいい感じです。

また個人的に良いなと思ったのは裏面のゴム足の高さです。比較対象がMacBookになってしまいますが、ゴム足が高めに設計されていることで、放熱(風のとおり道)もしっかり確保されていました。

セット内容

HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzen 5のセット内容

ちなみに「HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzen 5」に含まれるセット内容は以下の通りです。

セット内容

  • 本体
  • ACアダプタ
  • USB-Cケーブル
  • クイックスタートガイド
  • WPS Officeライセンスカード

4種類5ポートが搭載

「HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzen 5」に搭載されているポート種類をまとめました。

職場の会議で使う外部ディスプレイ表示、リモートワーク中のデュアルモニター使用などにも使えます。

搭載場所 種類 詳細
正面左 USB-C 1 充電/データ転送/外部ディスプレイ
3.5mm
ヘッドフォンジャック
1 ヘッドホン/イヤホンのオーディオプラグ
HDMI 1 外部ディスプレイ
正面右 USB-A 2 転送速度10GbpsのUSB 3.2 Gen2規格

キーボードのタッチ感

ノートPCのキータッチとしては可もなく不可もなしといった感じです。

キータッチの軽いMacBook Air/Proを普段から使っているので、「HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzen 5」のキータッチが新鮮ではありました。

コンパクトでパワフルな充電器

HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzen 5の充電器

付属のUSB-C充電器は重さ160gのコンパクトサイズながら最大65W出力のパワフルさも兼ね備えます。写真で並べたMacBook Proに付属する61W充電器と比べても一回り小さいことが分かります。

15分の充電で約2.5時間相当の動作も可能になるということで、外出先でも高生産な充電器だと思います。

Web会議に適したカメラ位置

Web会議中に表示された資料を読んでいると目線が下向きになり、相手の目線に合わせられないことにもやもやを感じたことはありませんか?

「HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzen 5」のカメラは指でポチっと押すと出てくる収納式になっており、F6とF7ボタンの間に隠されています。下にカメラが搭載されているので、Web会議中も相手の目線に合わせながら資料の読み込みがしやすかったです。

相手が話している時に伏目がちになると、興味のないような態度に見られてしまうこともあるので、そういう気遣いをカメラ位置で解消できるのは何気に嬉しいポイントです。

HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzen 5の性能チェック

HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzen 5の性能チェック

ノートPCの性能チェックにベンチマークスコアというものがあるのですが、実際に数値を見せられてもイメージしにくいかもしれません。ベンチマークスコアで比較したい方は専門家のレビューもありますのでそちらにお任せするとして、ここでは実際に複数のアプリケーションを立ち上げた状態でどのくらいサクサク使えたのかレポートしてみたいと思います。

ビジネス用途なら必要十分な性能

HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzen 5の性能チェック

「HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzen 5」はスクールやビジネス用途なら十分すぎるくらいのスペックです。

以下のアプリケーションを同時に起動したときのCPUは43%、GPUは100%、VRAM(グラフィックメモリ)は92%、RAMは79%の使用となりました。

Youtubeで音楽を再生しながら、ドキュメントや資料を作成やWeb会議の参加しても、動作が重くなったり落ちることはありません。軽快にサクサク使用できるので、約11万円という予算を考えれば非常にハイパフォーマンスなノートPCだと思います。

アプリケーション

  • Photoshop Express:写真を取り込んだ編集画面
  • Davinci Resolve:4K 60pの1分程度の動画にスタビライザーを適用中
  • プリインストールのゲーム:「ソリティア」と「マーチ オブ エンパイア」
  • Googgle Chrome:Youtube再生/スプレッドシートでファイル編集を含む24つのタブ
  • Microsoft Edge:ブラウザファイルのダウンロード

動画の書き出し等はスペック不足かも

一方で、動画の書き出しを試してみたところスペック的には難があります。

上の動画は、「HUAWEI MateBook 14 2020 6コア Ryzen 5」(左)と「MacBook Pro 13インチ 2017 デュアルコア Intel i5 2.3GHz」(右)を使って、それぞれ
動画編集ソフトに読み込んだ4K 60pの書き出し時間を比べたものになります。

結果は「MacBook Pro デュアルコア Intel i5 2.3GHz」のほうが約2.5倍ほど早く書き出しが完了しました。「HUAWEI MateBook 14 2020 6コア Ryzen 5」は終始CPUが100%(GPUは35%前後)に達したままで時間を要しました。

M1チップ搭載のMacBookはこれよりも断然性能が高いので、容量の大きい動画編集や書き出しやRAWファイルの現像をするなら「HUAWEI MateBook 14 2020Ryzen 5」だと少しスペック不足でしょう。

静音で発熱も問題なし

HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzen 5は静かで放熱もばっちり

負荷をかけた状態で気になるのはファンの動作音と発熱ですが、「HUAWEI MateBook 14 2020 6コア Ryzen 5」は静かで発熱に関してもほぼ問題ありませんでした。これはかなり評価できるポイントです。

静かな場所でも気にせずに利用できるのは嬉しいです。

エントリーモデルとしては高性能で高コスパ

HUAWEI MateBook 14 2020 Ryzen 5の実機レビュー

見た目の良さ・性能・静音性・大きなディスプレイなど考えると、「HUAWEI MateBook 14 2020 6コア Ryzen 5」はエントリーモデルとしては十分すぎるほどのスペックを兼ね備えたノートPCです。

Windows 10のOSが搭載され、メモリ16GB/SSD512GBもありますので、日常生活やビジネスシーンで困ることはないように思います。

最初の一台を探している方は、国内メーカーやAppleだけでなく、ぜひ「HUAWEI MateBook 14 2020 6コア Ryzen 5」も一緒に検討してみてください。後悔の少ない買い物になるはずです。

パソコンやタブレット、外部モニターはレンタルもおすすめ

限られた期間だけ使いたい、実際に使ってみて必要有無を確認してから購入判断したい、そんな方にはお試しレンタルがおすすめです。

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レンタルして気に入ればそのまま購入もできますので、ぜひ試してみてください。

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※商品提供/ファーウェイ・ジャパン株式会社

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