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海外旅行や出張、海外の方とお話しすることになったときに便利な翻訳機。
さまざまな翻訳機がありますが特に音声翻訳機が人気を集めています。
なかでも特に注目されているのが、Timekettle(タイムケトル)社の翻訳機です。
同社はありそうでなかったイヤホン型の翻訳機を世界で初めて作りました!
でもイヤホン型の翻訳機って使い方は難しくないの・・・?翻訳性能はどうなの・・・?
などなど…最新の翻訳イヤホンの気になるトコロ、たくさんあると思います!
今回は様々なメディアでも取り上げられている話題の翻訳イヤホン「WT2 Plus」を徹底調査しました!
もくじ
プロ翻訳機の「Timekettle WT2 Plus」
「WT2 Plus」は、翻訳機能を追求したイヤホン型の翻訳機です。
翻訳に特化したWT2 Plusは音楽を聴いたり通話したりはできませんが、ハンズフリーで長い会話も瞬時に翻訳してくれる同時翻訳モードや大人数のミーティングでも安心な複数台同時接続機能を搭載していて、ビジネスシーンに最適な一台です!
1. ハンズフリーの「同時通訳」を含む3つのモード
Timekettle WT2 Plusは3つのモードを搭載していて、シーンごとに使い分けができます。
とくに便利なのが、ボタン操作不要で翻訳をしてくれる同時通訳モードです。
同時通訳モード
お互いがイヤホンをつけて話し始めると翻訳が始まる!ボタン操作は不要!本当にハンズフリー!
これはめちゃくちゃ驚きました!!!
一般的な翻訳製品だと、話す前に一回ボタンを操作して・・・など何かしら操作が必要で、ちょっとした操作ではあるのですがナチュラルさには欠けますよね。
WT2 Plusの同時通訳モードはそこをクリアしているので、よりナチュラルなコミュニケーションをとることができます!
ただし、同時通訳モードのイヤホンは常に音声を聞きとる仕組みになっているので、人が多いところや大きな声で話す人がいるところだと周りの音声まで聞きとってしまうことも。
できるだけ静かな環境で使用すると本来の翻訳性能が発揮されます。
タッチモード
イヤホンタッチでリアルタイム翻訳できるモードです。
タッチモードの場合、話始める前に一回イヤホンをタッチしないといけないので、同時通訳モードのように完全なハンズフリーとはいきませんが、逆に言えば自分が話している途中で相手に遮られることはないです(笑)
スピーカーモード
自分のスマホでアプリを開いて、自分はイヤホンから、相手はスマホから話すモード。
自分が話した内容がすぐに翻訳されてアプリ上で表示されるので、それを相手に見せればOK。
相手が話した内容もすぐに翻訳されてアプリ上で表示されます。
これはタッチモードと違って、相手にイヤホンを付けてもらわなくても翻訳可能なので、初対面の人にも使いやすい!
スピーカーモードは3人以上の大人数でもお話しできます。
2. 高性能な翻訳エンジンで40種類93言語に対応
両モデルとも、世界を代表する翻訳エンジンを搭載しています!
- Microsoft
- iFlytek(中国のAI翻訳機トップ企業)
- DeepL (注目されている高精度な翻訳エンジン)
- AmiVoice (日本国内シェアNo.1の音声認識エンジン)
- Timekettle社独自のもの
DeepLとAmiVoiceは2020年12月末に新しく搭載されたので、翻訳精度がさらに向上しています!
オンライン翻訳対応言語数は40種類93言語!(※2021年3月時点)
方言も含まれているのでかなり対応の幅が広いですね!
オフライン翻訳が無料
WT2 Plusは、飛行機の中や電波の届かない場所でも使用できるオフライン翻訳が無料です。
現在オフライン翻訳で使用できる言語は下記の通りです。
- 日本語⇔英語・中国語
- 英語・中国語⇔韓国語・フランス語・スペイン語・ロシア語
今後もどんどんオフライン翻訳可能な言語数は増えていくそうですが、WT2 Plusならすべて無料なのは最高ですね!
文字のやり取りが翻訳できるグループチャット機能も無料
グループチャットは、Timekettleの機器を持っていなくても使用できるチャット機能!!
なんと、Timekettleのアプリをインストールするだけで使えるのです。
文章を打って送ると相手には翻訳された文章が表示されます。
いちいちどっかで翻訳してからコピーして送って…という手間がないので楽です!
昨年のベータ版の時は「リモートモード」という名前でしたが、2021年3月現在は「グループチャット」と名前が変更されたようで、なんの機能なのか一目で分かりやすくなりました。
3. 最大6人の同時使用が可能
WT2 Plusは同時に3台まで1つのスマホに接続可能です。
片方の耳に装着して使えるので、最大6人まで一緒に会話ができるということになりますね!
ちなみに、3台なくてもスピーカーモードにすると複数人で会話可能ですが、ボタン操作が必要でハンズフリーとはいかないので、会議や商談などのビジネスシーンでは同時接続して同時通訳モードで会話する方が良いと思います。
Timekettle WT2 Plusを実際に使ってみた
早速WT2 Plusを開封していきます!
箱を開けるとこんなかんじ。
2段構造になっていて、上段にイヤホンと充電ケース、下段にイヤーピースなどの付属品が入っています。
見た目は真っ白でシンプル。吹き出しマークがあって、ペアリング中は緑点滅、使用中は緑に点灯します。
イヤホンについている指紋マークはシールなので剥がすことも可能です。
内側はこんなかんじ。爪付きイヤーピースが装着されています。
ケースは真っ白で「WT2」と可愛いロゴが入っています。
「2」と書いてある吹き出しが白いので「WT」だけにみえますが「WT2」と書いてありますよ!
充電ケースにイヤホンを収納するとこんなかんじです。
充電ケースは縦に二つに割れます。マグネット式で片割れ同士を近づけるとカチッとはまります。
数々のデザイン賞を受賞しているWT2 Plus
WT2 Plusは、28の製品分野で注目すべき製品を表彰する「CES Innovation Award」や、デザインが優れた物事に贈られる「グッドデザイン賞」、世界3大デザイン賞と呼ばれる「iF Design Award」などを受賞しています!
デザイン賞ってただデザインが良ければ表彰されるものではないんですよね・・・!
例えば、グッドデザイン賞では「人間・本質・創造・魅力・倫理」といった要素も重視されていて、デザインだけではなく作った目的やその計画すらもデザインで評価対象となるのです。
ユーザー体験こそが重要で核であるとして、よりコミュニケーションの本質を考えつづけるTimekettle社だからこそ受賞できたのでしょうね・・・!
WT2 Plusの同梱品
WT2 Plusに同封されてるものがこちらです。
- WT2 Plus イヤホン ×1ペア
- 充電ケース x1
- Micro USBケーブル ×1本
- イヤーピース ×4ペア
- 爪がついていないイヤーピース ×3ペア
- イヤーフック ×2
- 取扱説明書/保証書 ×1
爪がついていないイヤーピースについては、説明書に特に記載はありませんでしたが付属していました。
爪付きは苦手という方はついていないタイプに付け替えるといいかもしれません!
では早速使ってみます!
WT2 Plusの使い方
初期設定
- 「Timekettle」というアプリをダウンロードします。自分だけがアプリを落とせばOKなので別途相手にもアプリを入れてもらう必要はありません。
- 登録する
-
製品選択の画面になるので、「WT2 Plus」を選択。
-
Bluetooth接続します(アプリで分かりやすい案内が出るので案内通りすすめればOK)
BluetoothがONになっているのに接続できない場合は、スマホのアプリごとの設定からBluetoothがONになっているか確認しましょう。
-
言語選択の画面になるので、左右のイヤホンの言語をそれぞれ選択。
-
この画面になれば初期設定は完了です。
細かい設定
ディスプレイの編集や会話の設定、音量設定が可能です。
私は喋るのが遅いのと言葉に詰まりがちなので、一時停止時間は助かりました。
…というのも、喋るのが遅かったりするとまだ話してる途中で翻訳されてしまって、ちゃんとした翻訳ができない場合があるんですよね。
なので、そんなときは会話の設定の一時停止時間を長くすることで話の途中で翻訳されてしまうのを回避できるのです!
イメージとしては、「今日は天気良いからー・・・ランチ行ってー・・・散歩しよう」というように途中詰まると、
「今日は天気が良い」「ランチに行く」「散歩しよう」
というように、もともと一文が三文になってしまい、伝わるけどなんか・・・ってなりますが、一時停止を遅くすることで、ちょっと言葉に詰まっても大丈夫になります。
一時停止時間はMAX3秒です。
中国人のセツレンちゃんとおしゃべり
今回レビューに付き合っていただくレンティオスタッフ・セツレンちゃん。
日本生まれ中国育ちで、日本語と中国語が両方話せるバイリンガルなスタッフです!
実際にイヤホンをつけてみると結構大きいですね。
重さは約93gあるのですが、個人的にそんなに気にならなかったです。
では、早速話してみましょう!!
まずは同時通訳モードを使用
ビジネスシーンでも使用できるとのことで、仕事でよくありそうな会話をしてみました。
中国の敬語表現(请~)が翻訳でも反映されています。
ただ、セツレンちゃんによると「承知いたしました」の中国語翻訳が「分かった」となっているようです。
まあ、意味は同じなんですけどね…。
仕事でよく使うであろう「とんでもございません/とんでもないことでございます」については、「ありえないくらい馬鹿げたこと」みたいな意味合いの中国語に翻訳されていたようです。
たしかに元々の「とんでもない」には、「思いもかけない」とか「もってのほか」とかいう意味もあるので忠実に翻訳されているともいうべきか…。
日本語って丁寧語・尊敬語・謙譲語なんてのもあってかなり難しいので、翻訳機を通して話すときは「お役に立てて嬉しいです」等分かりやすい日本語を心がけると良いかもしれませんね。
ちなみに、「~やなあ」という日本の西側の多少のなまりは普通に翻訳されるようです。
実際に同時通訳ってどうなんだろうと思いましたが、自分が話し終えると「ピコ♪」みたいな音がなって、そのあと相手側に翻訳音声が流れます。
このピコ♪という音が鳴るまでは相手が話し始めても翻訳されないので待ってもらう必要があります。
オンラインミーティングでも使用できそう
セツレンちゃんとは対面で会話しましたが、PCの前に片方のイヤホンを置けばスピーカーから出る音声の翻訳も可能でした。
有名なスピーチの一つ、スタンフォード大学卒業式でのスティーブジョブズのスピーチを流して試してみました。
翻訳精度は話す速さにもよるのか、ちょっと抜けている個所がありました。
それでもほとんど聞き取れていたのですごかったです!
最近はzoomやGoogle meet等でのオンラインミーティングが主流になりつつありますし、このような使用方法もアリだと感じました!
会話履歴は出力もできる
翻訳の内容はすべて「履歴」に記録され、その履歴をメールやテキストコピーで送ることが可能です!
通常使用だと履歴見てこんなこと話したな~とか思い返すくらいであんまり活用されない機能かもしれませんが…
ビジネスシーンで使用した場合、会話の履歴を出力して、内容を他のメンバーとすぐに共有することができるので重宝する機能になると思います!
「WT2 Plus」と「M2」の違い
Timekettleは、WT2 Plusの後に「M2」という製品を出しています。
翻訳特化のWT2 Plusと違い、M2は音楽や通話などの日常使いもできる翻訳イヤホン。
WT2 Plusを発売してから1年半ほど期間があいてM2が発売されたので、M2はWT2 Plusの後継機だと思われがちですが、WT2 PlusとM2は姉妹モデルのイメージで作られています。
そのため、WT2 Plusがお姉さん、M2は妹的な位置づけとなっています!
Timekettle M2のレビュー記事はこちら
多機能イヤホン翻訳機「Timekettle M2」実機レビュー。使い方や翻訳性能を中国人の女の子と確かめてみた! – Rentio PRESS[レンティオプレス]
それでは、姉妹モデルの「WT2 Plus」と「M2」の違いを詳しく比較してみましょう!
機能
WT2 Plus | M2 | |
---|---|---|
機能 | 翻訳 | 翻訳・音楽・通話 |
WT2 Plusは、翻訳に特化したイヤホンなので、翻訳オンリー。
一方M2は、翻訳のほかに音楽や通話の機能も備えているので日常使いも可能となっています。
一つのアイテムで多くの機能が欲しい場合は、M2だと翻訳・音楽・通話ができるので便利です。
翻訳だけできればOK、音楽はこのイヤホン!とこだわりのものがある場合は、WT2 Plusがおすすめです。
音声認識精度
WT2 Plus | M2 | |
---|---|---|
ノイズキャンセリング | 〇 | × |
デュアルビームフォーミングマイク | 〇 | × |
音声アクティビティ検出 | 〇 | 〇 |
WT2 Plusの強みの一つ、ノイズキャンセリング性能!
WT2 Plusのノイズキャンセリングは、音楽を楽しむためのような一般的なノイズキャンセリングではなく、周囲の騒音をなるべく取り除いてくれるイメージです。
ノイズキャンセリングの他に、「デュアルビームフォーミングマイク」や「音声アクティビティ検出」も搭載しており、WT2 Plusは人が話す内容をききとる体制が整っています。
翻訳機の肝は「翻訳エンジン」と思われがちなのですが、一番大事なのは、人が話した内容を完璧に認識する「音声認識」。
音声認識がうまくできないと、翻訳結果は必ず間違ったものに…。
例を挙げると…
正)「わたしはい”ぬ”がすきです」
誤)「わたしはい”す”がすきです」
たった一文字認識を誤るだけで伝えたい内容が全然違いますよね(笑)
M2よりWT2 Plusの方が、音声認識の精度が高く安定しています!
翻訳モード
WT2 Plus | M2 | |
---|---|---|
同時通訳モード | 〇 | × |
リッスンモード | × | 〇 |
完全ハンズフリーで会話ができる「同時通訳モード」があるのは、WT2 Plusのみ。
スマホから音声を聴きとって、イヤホンに翻訳結果を流し続ける「リッスンモード」は、M2のみとなっています。
対話メインの使用が多いのであればWT2 Plus、聞き取りでの使用が多い場合はM2が良いかもしれませんね。
同時接続
WT2 Plus | M2 | |
---|---|---|
同時接続 | 3台まで | × |
複数台の同時接続ができるのはWT2 Plusだけ!
3台まで接続可能=最大6人まで同じデバイスを使用して会話が可能なので少人数のミーティングでも使用できますね。
M2は同時接続できないので、1対1の会話がメインのイメージ。
もちろん、スピーカーモードを使えば複数人での会話も可能です。
防水
WT2 Plus | M2 | |
---|---|---|
防水 | × | IPX4 |
M2のみ防水機能を搭載。
…といってもIPX4(あらゆる方向からの水の飛沫を受けても有害な影響を受けない)なので、手洗いでの水しぶき程度なら問題ない感じです。
M2でもシャワーや土砂降りの雨に直当たりすると水没してしまうので注意!
WT2 PlusもM2も基本濡れないように扱うのが正解かと思います。
バッテリーのもち
WT2 Plus | M2 | |
---|---|---|
イヤホン単体連続駆動時間 | 5時間 | 6時間 |
充電ケースバッテリー持ち時間 | 10時間 | 24時間 |
待機時間 | 30日間 | 90日間 |
全体的にM2のほうがバッテリーの持ちは良いです。
とはいえ、WT2 Plusのバッテリー持ち時間も十分だとは思いますが!
なかなか充電できるシーンがなさそうな場合はM2のほうが安心ですね。
サイズ・重さ
WT2 Plus | M2 | |
---|---|---|
イヤホンサイズ | 52mm×28mm×12mm | 43mm×20mm×12mm |
充電ケースサイズ | 75mm×75mm×36mm | 63mm×63mm×35mm |
イヤホン単体重量 | 10g | 5.4g |
充電ケース重量 | 92.9g | 62.9g |
どちらも持ち歩きに負担はないレベルですが、サイズも重量もWT2 Plusのほうが少し大きく重め。
よりコンパクトなのはM2ですね。
同梱品内容
WT2 Plus | M2 | |
---|---|---|
同梱品内容 | イヤホン×1ペア、充電ケースx1、Micro USBケーブル×1本、イヤーピース×4、イヤーフック×2、取扱説明書×1 | イヤホンx1ペア、充電ケースx1、Type-Cケーブルx1本、取扱説明書×1 |
同梱品内容で違う点は、以下3点のようです。
- イヤーフック
- イヤーピース
- 充電ケーブル
M2の充電ケーブルがType-Cケーブルであるのに対して、WT2 PlusはMicro USBケーブルになっています。
WT2 Plusはイヤーピースやイヤーフックがあることで、フィット感が大幅アップ!
付けたまま走っても耳から落ちにくくなってます。
比較一覧表まとめ
WT2 PlusとM2の違いをこちらの比較一覧表にまとめましたので、機種選びの参考にご覧ください。
WT2 Plus | M2 | |
---|---|---|
機能 | 翻訳 | 翻訳・音楽・通話 |
ノイズキャンセリング | 〇 | × |
デュアルビームフォーミングマイク | 〇 | × |
音声アクティビティ検出 | 〇 | 〇 |
防水 | × | IPX4 |
翻訳エンジン | Google, Microsoft, iFlytek, DeepL, AmiVoice, Timekettle社独自のもの | Google, Microsoft, iFlytek, DeepL, AmiVoice, Timekettle社独自のもの |
対応言語 | 40種類93言語 | 40種類93言語 |
オフライン音声翻訳 | 無料/日本語⇔英語・中国語,英語・中国語⇄韓国語・フランス語・スペイン語・ロシア | 有料/日本語⇔英語・中国語,英語・中国語⇄韓国語・フランス語・スペイン語・ロシア |
同時通訳モード | 〇 | × |
タッチモード | 〇 | 〇 |
スピーカーモード | 〇 | 〇 |
リッスンモード | × | 〇 |
充電ポート形状 | Micro-USB | Type-C |
接続可能距離 | 最長10m | 最長20m |
同時接続 | 3台まで | × |
イヤホン単体連続駆動時間 | 5時間 | 6時間 |
充電ケースバッテリー持ち時間 | 10時間 | 24時間 |
待機時間 | 30日間 | 90日間 |
フル充電時間 | 90分間 | 90分間 |
イヤホンサイズ | 52mm×28mm×12mm | 43mm×20mm×12mm |
充電ケースサイズ | 75mm×75mm×36mm | 63mm×63mm×35mm |
イヤホン単体重量 | 10g | 5.4g |
充電ケース重量 | 92.9g | 62.9g |
同梱品内容 | WT2 Plus イヤホン×1ペア、充電ケースx1、Micro USBケーブル×1本、イヤーピース×4、イヤーフック×2、取扱説明書×1 | イヤホンx1ペア、充電ケースx1、Type-Cケーブルx1本、取扱説明書×1 |
※2021年3月時点
まとめ:ビジネス使用向きの翻訳イヤホン Timekettle WT2 Plus
WT2 Plusの魅力はなんといっても完全ハンズフリーで話せることではないでしょうか。
機器の操作なしで話せるのはやっぱり楽ですね。
1つのデバイスで3台まで同時接続できる点や、オフライン翻訳が無料な点等、ビジネスでの使用も考えられているなあという印象を受けた翻訳機でした。
相手の目を見ながら、ジェスチャーを入れながら、より普段と近い形で話せるTimekettle社のイヤホン翻訳機。
今後の動きもとっても楽しみですね!!!
WT2 Plusを試したい方はレンタルもおすすめ
買う前に一度試しておきたい!という方はレンタルがおすすめ。
もちろん、旅行のこの期間だけ・海外の方とのMTGの間だけ使いたい!という場合もレンタルおすすです♪
家電レンタルサービスRentio(レンティオ)では、WT2 Plusをお試しでレンタル可能です。
3カ月~の月額レンタルも可能なので、長期間の使用予定があるときは月額レンタルでお得にレンタルできます!
[レンタル] Timekettle タイムケトル wt2 plus 音声翻訳器 – Rentio[レンティオ]
日常使いができるM2と比較したいときは、M2もレンタルできるのでぜひチェックしてみてくださいね!