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“サロンで仕上げたようなツヤめく髪に”がテーマのダイソンのヘアドライヤー「Dyson Supersonic Shine ヘアドライヤー」!
ダイソンのドライヤーはスタイリッシュなデザインと機能性の高さが魅力ですが、新登場したDyson Supersonic Shineは、ダイソンのテクノロジーと3つのアタッチメントでツヤ髪へとアプローチします。
今回はDyson Supersonic Shineを実際に使って、その魅力をお伝えしたいと思います。
実機を使っての使い方なども詳しくご紹介するので、気になっているという方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
もくじ
Dyson Supersonic Shineの特徴
ダイソンの商品の中でも人気のヘアードライヤー!
今回、新しく登場したDyson Supersonic Shineは「ツヤ髪」にフォーカスを当てたドライヤーです。
まずはDyson Supersonic Shineの特徴を簡単にご紹介します。
サロン仕上げのようなツヤ髪に
ダイソンのドライヤーといえば「速乾」というワードをイメージする方も多いですよね。
速乾=時短と捉えられがちですが、それだけでなく髪を早く乾かすということはダメージからも守ることができるんです。
髪の毛は水分がなさすぎても吸収されすぎても良くないそうで、適切な水分バランスを保つことが大切。
Dyson Supersonic Shineはダイソンのテクノロジーにより、髪の乾かしすぎを防ぎ、髪の水分量を守るように設計されているそうです。。
また、アタッチメントツールを使うことでさらにツヤ感のある髪をつくることができます。
3つのアタッチメントツール
Dyson Supersonic Shineには3つのアタッチメントツールが付属されいて、このセットは日本限定モデルとなっています。
- ツヤ出しツール / なめらかブラシモードと浮き毛抑制モードの2つパターンで使用が可能です。
- 低温ツール / 装着することで風温が最大20℃下がり*風量が増えるので優しい風で素早く乾かせます。
- なめらかツール/ なめらかで均一な風速の風をを髪に届けてくれるのでスタイリングにぴったりです。
*本製品の風量・風温を最大に設定し、低温ツールを装着した場合と装着しない場合の比較。使用場所の状況や使い方などで効果は異なることがあります。
Dyson Supersonic Ionic HD08との違いを比較
Dyson Supersonic Shineの特徴をご紹介しましたが、2020年に発売されたモデルDyson Supersonic Ionic HD08との違いが気になる方もいると思うので比較表にまとめてみました。
*計測方法の変更によるためのサイズ変更。その為、実寸に違いはありません。
違うのはアタッチメントの種類
Dyson Supersonic ShineとDyson Supersonic Ionic HD08の機能面での違いはありませんが、アタッチメントの数(種類)に違いがありました。
アタッチメントの数(種類)のみが違うので、どちらを買おうか迷った場合は自分の用途に合ったアタッチメントはどれか?を考えて決めるのが良いのではないでしょうか。
◎Dyson Supersonic Ionic HD08のレビューはこちら!
実機レビュー
ここからはDyson Supersonic shineの実機を使って、本体や使い方の説明をしていきます!
セット内容
- 本体
- ツヤ出しツール
- 低温ツール
- なめらかツール
- クイックガイド
本体仕様
本体の仕様はこの様な感じでとてもシンプル。
重さも想像していたよりも軽く感じ、むしろこれくらいの重さがあった方が乾かすときに安定するような気がします。
ボタンも少なく操作もしやすそう。
アタッチメントの着脱はマグネット式になっているのでとても簡単です。
アタッチメントを装着した場合
アタッチメントを装着するとこのような感じになります。
アタッチメント1つ1つはとても軽いので、アタッチメントを付けても変わらず操作することができます。
風速・風温の調節方法
風速と風温の調節方法を動画に撮ってみました。
操作ボタンもわかりやすいので難しい操作は全く必要ありません。
ドライヤーの音の感じも参考にしてみて下さい。
※動画ではドライヤーの音が流れますのでご注意ください。
風速の違い
風速の様子も動画に撮りました。
軽いガーゼタオルに当てているので、風の出方をご覧ください。
※アタッチメントは装着していません。
中風→強風は結構違いがありますよね!
とにかく早く乾かしたい時は「強風」を使い、ブローをしたい時は「中風」や「弱風」を使うなど用途に合わせて使い分けができそうですね。
Dyson Supersonic Shineを使ってみた感想
実際にDyson Supersonic Shineを約1ヶ月使ってみました!
家族全員で使ってみた感想をご紹介します。
乾かすと髪の毛がふわっとした感触に
我が家では常に「低温ツール」を装着した状態で使用。
アタッチメントなしでも使用可能ですが、低温ツールを使用することでより髪に優しく使用できるのでこの使い方をしました。
乾かす前と後の写真がこちら。
写真はヘアオイルなど何も使用せずに乾かしました。
風速はとても強いのですが、仕上がりはふわっとした感じになりました。
風速(風量)が強めのドライヤーを使うと仕上がりはなんかボサボサ・・・という経験をしたことがある方もいると思いますが、Dyson Supersonic Shineはボサボサにならずにしっかりまとまりました。
うちの旦那さんは「アタッチメントを装着しない方が乾きが早いので付けない方がいい」と言っていたのですが、一度低温ツールを付けて使用したら髪のまとまり感がよくその後のヘアセットも楽になったみたいで、それ以降はアタッチメントを装着して使うようになりました(笑)
ツヤ出しツールの使用でまとまり感アップ
低温ツールの使用でかなりまとまり感が出たので、正直ツヤ出しツールの出番はあまりないかも?と思ったのですが、使用することでどれくらい違いが出るのか検証してみました!
結果がこちら。
写真をパッと見てわかるように、ツヤ出しツールを使った方が髪の毛がキレイにまとまっていますよね。
この時は「なめらかブラシモード」でしっかりトップ部分からとかしていき、最後に「浮き毛抑制モード」でピンピンとはねた髪を整えていきました。
このなめらかブラシモードは慣れるまでは少し難しいかもしれないですが、何度か使用することでコツが掴めると思います。
個人的には以下の写真の様に生え際からグッと後ろに向かって全体をとかしていくやり方をすることで、ふわっとしたスタイリングができました。
髪の毛に癖がついているなという部分がある方は、癖と逆側に向かってブラシをとかすことでキレイに整うのでぜひやってみてください!
また、ヘアオイルやヘアクリームなどのスタイリング剤を併用するとよりまとまりのあるツヤ髪が作れそうだなと思いました。
朝の忙しい時にはなめらかツールが便利
ツヤ出しツールはとにかくきれいにまとまるのですが、全体を丁寧に整えると少し時間が掛かってしまいました。
私の場合、朝はとにかく時間との勝負なのでそんなときは「なめらかツール」を使用!
少量のヘアオイルを髪全体につけて、なめらかツールを装着して手ぐしで整えるように風を当てていきました。
朝は髪が乾いている状態で使うので、中風/低温で使うことが多かったのですが、手ぐしのみでもきれいにまとまりとても驚きました。
時間がないけど髪を整えたいという場合にはなめらかツールを使うのが良いなと思いました。
子供たちも嫌がらずに乾かせる
我が家の子供たちはドライヤーが嫌いで「熱い」「うるさい」「じっとしていたくない」など理由は色々。
Dyson Supersonic Shineを使用するとほとんど嫌がらずにドライヤーをやらせてくれるので理由を子供たちに聞いてみると、髪の毛全体があまり熱くならないのが一番のポイントみたいです。
また、強風で1分程乾かすと7割程乾くので、その後は中風で乾かすとテレビの音も多少聞こえるので、テレビを見てる間に乾かし終えることができ母としてはとても助かりました。
毎日5分程度のことなんですが、ここがスムーズに進むだけで本当に楽になりました!
ツヤ髪を目指したい方におすすめのドライヤー!
今回、Dyson Supersonic Shineを実際に使用してみて、とても使いやすく簡単にツヤ髪をつくれるドライヤーだなと感じました。
操作も簡単でアタッチメントの装着も手間が掛からないので、自分の用途に合わせて使い分けしやすいのも嬉しいポイントでした。
アタッチメントが3つなのは日本限定モデルなので、気になった方はぜひ一度使ってみて欲しいです。
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