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おすすめのSwitch(スイッチ)コントローラー6選!プロコンなど公式ライセンス商品も併せて紹介

ハロニー
ハロニー

更新日2024/07/18

おすすめのSwitch(スイッチ)コントローラー6選!プロコンなど公式ライセンス商品も併せて紹介

Nintendo Switchを購入した際に付属するコントローラー「Joy-Con(ジョイコン)」は携行性を主に考えられており、ボタンの小ささや操作性にやや難があります。

快適にプレイしたいとなると「Nintendo Switch Proコントローラー」が挙げられますが、純正品はしばしば品薄になったり価格が高かったりと手が出しづらい側面も。

そんな時はサードパーティ製のコントローラーという選択肢もあり、各社互換性のあるコントローラーを発売しています。

そこで本記事では、純正、非純正様々なSwitch(スイッチ)のコントローラーを紹介します。

 

Switch(スイッチ)用コントローラーの選び方

まずはおすすめのSwitch用コントローラーを紹介する前に、自身に合ったコントローラーの選び方を紹介します。

純正品と非純正品(サードパーティ製品)で選ぶ

 

Switch用のコントローラーは、任天堂が公式に発売している純正品と他社が販売している非純正品(サードパーティ製)があります。

それぞれメリットとデメリットがありますので、参考にしてください。

純正品を選ぶポイント

任天堂公式の純正コントローラーとして有名なのが、通称プロコンとも呼ばれている「Nintendo Switch Proコントローラー」です。

ボタンも大きく押しやすく、ZR・ZLボタンも押し込みが浅くボタンのような押し心地に設計されているので、FortniteやApex Legendsのようなバトロワ系のゲームにおいても射撃ボタンが非常に押しやすくなっています

また、ジャイロ機能はもちろんのこと、NFCが搭載されているのでamiboの呼び出し機能が備わっていたり、ホームボタンを押すことでスリープの解除も行えます。

これらの機能は純正のコントローラーならではといえます。

一方で、値段が公式価格で7,678円とゲーム1本購入できるほどの値段です。

さらには重量が約246gと他社のコントローラーと比較して50gほど重たくなっているのもデメリットとしてあげられます。ただし、こちらはジャイロ機能を利用する際にプラスに働くこともあるため、一概に悪いとは言えない側面もあります。

非純正品(サードパーティ製)を選ぶポイント

任天堂純正の「Nintendo Switch Proコントローラー」以外にもSwitch用のコントローラーがあり、それが非純正品(サードパーティ製)のコントローラーになります。

価格も安いものも多く、背面ボタン付きの純正プロコンにはない機能を搭載したモデルのものも多くあります

一方でAmazonなどのECサイトで販売されている非純正品(サードパーティ製)のコントローラーは、価格こそ安価で購入できますが粗悪品も混ざっています

スティックの反応が悪かったり、ボタンの押し心地が悪いものも多くありますので、購入する際には注意が必要です。

機能で選ぶ

純正品と非純正品(サードパーティ製品)の大きな違いは機能面です。

純正品にはあるけど非純正品(サードパーティ製品)にはない、またその逆の非純正品(サードパーティ製品)にはあるけど純正品にはない機能もあります。

自身が必要としている機能が購入しようとしているコントローラーに備わっているかも選択の一つになります。

ジャイロ機能

Switch用コントローラー特有の機能が「ジャイロ機能」になります。

スプラトゥーンなどのゲームでは、ジャイロ機能を使用してエイムをしたりすることができますが、多くの非純正品(サードパーティ製品)のコントローラーにはジャイロ機能が搭載されていなかったり、反応が純正のコントローラーほど正確ではありません

そのため、ジャイロ機能を重視している方で非純正品(サードパーティ製品)のコントローラーを購入する際は注意が必要です。

NFC機能(amiibo)

「大乱闘スマッシュブラザーズ」や「スプラトゥーン」などのゲームでは、コントローラーに「amiibo(アミーボ)」をタッチすることでキャラクターとしてゲームに登場させたり、特別なアイテムがもらえたりします

もちろん純正の「Joy-Con」や「Nintendo Switch Proコントローラー」は本体にNFC機能が搭載されており、amiiboをタッチすることで機能を利用することができます。

しかし、非純正品(サードパーティ製品)のコントローラーにはNFC機能が搭載されていないこともしばしありますので、amiiboを使用してゲームをプレイしたい方はNFC機能対応かどうか確認した方が良いです。

トリガーストップ

FortniteやApex Legendsのようなバトロワ系のゲームにおいて、操作性を向上させてくれるのが「トリガーストップ」です。

トリガーストップとはZR・ZLボタンを深く押し込まなくても反応するようにする機能です。

仕組みは大きく2つあり、そもそものボタンの押し込みを軽くする方法と押し込みの深さを調整できる方法があります。

純正の「Nintendo Switch Proコントローラー」は前者の作りになっており、ZR・ZLボタンの押し心地がボタンのように浅くなっています。

後者の方法は物理的に深さを調整することができ、数段階で調整できるものもあるので、ゲームタイトルによって押し心地を変更したいのであれば後者のコントローラーがおすすめです。

スマートスティック(ホールエフェクトセンサー)

コントローラー故障の多くはスティックの挙動がおかしくなるといったことがあります。

長時間ゲームをプレイしていると、スティック内部の接触箇所が摩耗により劣化し、操作していないのにキャラクターや視点が勝手に動くといったようなことが起こります

スマートスティックを採用したコントローラーはホールエフェクトセンサーとなっており、スティックの位置とセンサーを磁力で検知するのでスティックによる摩耗が軽減し耐久性が向上します。

長期的にコントローラーを使用したい方は、スマートスティック(ホールエフェクトセンサー)を採用したコントローラーを選択すると良いです。

背面ボタン

「背面ボタン」もFortniteやApex Legendsのようなバトロワ系のゲームおいて操作性を向上させてくれる機能の一つです。

バトロワ系のゲームでは左右のスティックでキャラクターの移動と視点の移動を同時に行うことが多く、どうしてもそれ以外のジャンプやしゃがむといった動作を同時にはできず、スティックから手を離す必要がありエイムが乱れてしまうことがあります。

背面ボタン付きのコントローラーなら十字キーやXYABボタンに割り当てられている操作を背面ボタンに割り当てることができ、左右のスティックに親指を置いたまま十字キーやXYABボタンを背面のボタンで入力することができます

これによりエイムに集中することができ、キャラクターコントロールもよりしやすくなります

ターボ(連射)・マクロ機能

非純正品(サードパーティ製品)のコントローラーの中には、ターボ機能やマクロ機能を搭載したコントローラーもあります

ターボ機能は1回ボタンを押しただけで連続でボタンを押したように動作させることができる機能で、銃の連射などを行うことができるようになります

マクロ機能はA+Bボタンなど特定のボタン入力をした際に、あらかじめ設定しておいたボタンの入力を自動で行ってくれる機能になります。

例えば格闘ゲームなどコマンド入力が必要なゲームにおいて、簡易的に技を繰り出すことが可能になります。

ターボ(連射)・マクロ機能には注意が必要
オンラインゲームなどの対人ゲームでは、ターボ機能やマクロ機能が禁止されているゲームも多くあります。
ゲームによってはチート行為と判定され、アカウントの永久凍結などをされてしまう場合がありますので、使用する際はNPCに限定するかホームページなどで使用が問題ないことを確認してからの方が安全です。

接続方法で選ぶ

Switchのコントローラーは無線(ワイヤレス)と有線の2通りの接続方法があります

無線(ワイヤレス)と有線でそれぞれメリット、デメリットがありますので、メリット、デメリットを理解した上でどちらを選ぶか決めると良いでしょう。

なお、純正品は無線・有線どちらでも接続することが出来ます。

無線(ワイヤレス)タイプ

無線(ワイヤレス)タイプはBluetoothやUSBドングルを使用してSwitchと接続します。

無線接続ですのでケーブルが必要なく、コントローラーさえあればどこでもプレイすることが可能です。

一方で無線(ワイヤレス)ならではのデメリットもあり、充電切れや入力遅延などがあげられます。

コントローラーによってバッテリー持ちは異なりますが、「Nintendo Switch Proコントローラー」のバッテリー容量は1300mAhとなっており、約40時間程度で充電が切れてしまいます

40時間もあれば1日中ゲームをプレイできる数値ではありますが、ついつい充電し忘れてしまった際にゲームができないといったデメリットもあります。

また、無線(ワイヤレス)ですと、わずかではありますが入力遅延が生じてしまいます

Bluetooth接続よりもUSBドングルでの接続の方が遅延を感じにくく接続も安定するので、FortniteやApex Legendsのようなバトロワ系のゲームを無線でプレイする方はUSBドングルでの接続ができるものを選択すると良いでしょう。

有線タイプ

有線タイプはUSBケーブルを使用してSwitch本体とコントローラーを接続する方法です。

常にコントローラーに電源が供給されているので充電切れの心配はなく、また入力遅延もほとんど感じられません

一方でケーブルが断線してしまったり、ケーブルの長さが十分でないとゲームプレイに支障が出ることもあります

有線タイプのコントローラーを購入する際は、ケーブルの長さが2m以上のものを選択することをおすすめします。

Switch以外でも使用できるかで選ぶ

PCやスマートフォンなど、Switch以外のゲームでの利用を想定としている場合は、対応デバイスを確認すると良いでしょう。

任天堂純正の「Nintendo Switch Proコントローラー」もBluetoothや有線接続をすることで、PCやスマートフォンでも使用可能です。

非純正品(サードパーティ製品)のコントローラーでも基本的には同様の方法でPCやスマートフォンで使用はできますが、対応デバイスについては確認しておいた方が安心です。

ボタン配置には注意が必要

非純正品(サードパーティ製品)のコントローラーを購入する際に注意して欲しいのが、ボタン配置です。

Nintendo Switch対応のコントローラーといっても、PCやスマートフォンと接続して使用できるコントローラーもあるので、ボタン配置がSwitchと同じとは限りません

特に多いのが右側のXYABボタンで、よく見るとボタン配置がSwitch用ではなくXbox用になっていることもありますので注意しましょう。

Switch(スイッチ)用のコントローラーおすすめ6選!

ここまでSwitch用のコントローラーの選び方を紹介してきました。

紹介した選び方を踏まえて、おすすめのSwitch用のコントローラーを紹介します。

PDP Afterglow Nintendo Switch Wireless Controller(無線モデル)

PDPの「Afterglow」は任天堂公式ライセンスを付与された海外のコントローラーになります。

任天堂公式ライセンス商品かつ背面ボタンが搭載された製品であり、FortniteやApex Legendsのようなバトロワ系のゲームをSwitchでする方におすすめのコントローラーです。

PDP Afterglowの有線モデルもあるのですが、有線モデルにはジャイロセンサーが搭載されていません。

スプラトゥーンのようなジャイロ操作をするようなゲームで使用する場合は無線モデルが必須になります。

一方で値段が10,000円近くと純正プロコンよりも高額になっています。

公式サイトでは「$49.99」で購入することはできますが、海外のサイトになりますので全て英語表記になり、送料などもかかってしまいますので、自身の購入しやすい方で購入することをお勧めします。

PDP Afterglow(無線モデル)
背面ボタンの数 2つ
ジャイロ機能
NFC機能(amiibo) ×
トリガーストップ ×
ターボ(連射)機能 ×
公式ライセンスの付与

PDP Afterglow Nintendo Switch Controller(有線モデル)

前述したPDP Afterglowの有線モデルになります。

無線モデルとの違いはジャイロ操作ができない点とイヤホンジャックが搭載されている点になります。

Switchでイヤホンを使用してゲームをする場合、イヤホン本体にイヤホンを接続する必要がありますが、有線モデルのAfterglowを使用することでコントローラーから音を聴くことができます。

Bluetoothイヤホンですとどうしても遅延を感じたり、バトロワ系のゲームですと詳細な足音などが重要になりますので、バトロワ系のゲームをメインにプレイする方は有線モデルがおすすめです。

無線モデルよりも安価に購入でき、純正の「Nintendo Switch Proコントローラー」よりも安価ですので、背面ボタン付きのコントローラーで安価に購入したい方にもおすすめです。

PDP Afterglow(有線モデル)
背面ボタンの数 2つ
ジャイロ機能 ×
NFC機能(amiibo) ×
トリガーストップ ×
ターボ(連射)機能 ×
公式ライセンスの付与

ホリパッド for Nintendo Switch

任天堂の公式ホームページにも掲載されている唯一の非純正品(サードパーティ製品)のコントローラーが「ホリパッド for Nintendo Switch」になります。

「ホリパッド for Nintendo Switch」の魅力はなんといっても価格で、公式価格3,278円と快適な操作性を求めると「Nintendo Switch Proコントローラー」の半分ほどの値段で購入することができます

また、ターボ機能が搭載されており連射や連射のホールドが可能になります。

これにより、モンスターハンターのようなゲームなどで活躍します。

一方で、ジャイロ機能やNFC機能が搭載されていないので、使用用途は限られます。

ホリパッド for Nintendo Switch
背面ボタンの数 ×
ジャイロ機能 ×
NFC機能(amiibo) ×
トリガーストップ ×
ターボ(連射)機能
公式ライセンスの付与

ホリパッド TURBO for Nintendo Switch

「ホリパッド TURBO for Nintendo Switch」は、前述した「ホリパッド for Nintendo Switch」にジャイロ機能を搭載したモデルになります。

ターボ機能は使用したいけど、ジャイロ機能も使用したいという方におすすめのコントローラーになります。

また、スティック部分の耐久性が従来のものよりも向上しており、より壊れにくく設計されています。

ホリパッド TURBO for Nintendo Switch
背面ボタンの数 ×
ジャイロ機能
NFC機能(amiibo) ×
トリガーストップ ×
ターボ(連射)機能
公式ライセンスの付与

グリップコントローラー Fit アタッチメントセット for Nintendo Switch

Switch特有の機能でもある携帯モードですが、携帯モード時の操作性を向上してくれるのが「グリップコントローラー Fit アタッチメントセット for Nintendo Switch」です。

純正の「Joy-Con」よりも握りやすい形状をしており、ボタンも大きく押しやすくなっています。

ターボ機能や背面ボタンも搭載しているので、様々なゲームを快適に遊ぶことができます。

TVモードで遊ぶ際は付属のアタッチメントに装着することでコントローラーのようにも使用することができ、またヘッドホンジャックが搭載されているのでヘッドセットを使用することでボイスチャットなども利用できます。

グリップコントローラー Fit アタッチメントセット for Nintendo Switch
背面ボタンの数 2つ
ジャイロ機能 ×
NFC機能(amiibo) ×
トリガーストップ ×
ターボ(連射)機能
公式ライセンスの付与

Nintendo Switch Proコントローラー

非純正品(サードパーティ製品)のコントローラーがたくさんある中で外せないのが、純正の「Nintendo Switch Proコントローラー」です。

ジャイロ機能やNFC機能など必要な機能は全て揃っており、それでいて押しやすい大きめのボタン、握り心地のいいサイズ感とゲームプレイを快適にしてくれます。

また、トリガーもボタン式になっているので押しやすく、様々なゲームにおいて操作性を上げてくれます。

価格こそ高いですが、長く安心して使用できる設計は純正ならではの強みとも言えます。

Nintendo Switch Proコントローラー
背面ボタンの数 ×
ジャイロ機能
NFC機能(amiibo)
トリガーストップ
ターボ(連射)機能 ×
公式ライセンスの付与

ゲーミングデバイスはレンタルできる

家電レンタルサービスの「Rentio(レンティオ)」では、PS5をはじめ、ゲーミングPCゲーミングモニターヘッドセットなどの周辺機器も提供しています。

製品によってはそのまま購入もできますので、実機で試してから購入を検討してみてはいかがでしょうか?

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