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「omamolink(オマモリンク)」実機レビュー。お守りが進化する!?安心を持ち歩いた結果。

ライター

kuwachan

更新日2024/11/19

「omamolink(オマモリンク)」実機レビュー。お守りが進化する!?安心を持ち歩いた結果。

日々、多くの災害・事故・事件が発生している事は皆様も把握しているかと思います。

今後、ニュースだけで見ていた災害や事件、事故があなたの身に降りかかっても全くおかしな話しではありません。

そこで私が、あなた自身・大切な人を守る為・安心を与える為の商品「omamolink(オマモリンク)」を紹介します。

この記事を読み終えた時に「あなた自身・大切な人」を守りたいと思えるように「omamolink」の魅力や使用感等を実際に使用し紹介していきます!

「omamolink」の特長

omamolink(オマモリンク)
「omamolink」は安心・安全を与えてくれる商品ですが、では、どうやって与えてくれるのか。気になりますよね。
著者が特に注目した特長3つを紹介していきます!

早い・安心・安全な「SOS発信」

omamolink(オマモリンク)
警備会社が提供する見守りサービスはオペレーションセンターなどを経由するものが多くありますが、「omamolink」は事前に登録された緊急連絡先に直接SOSをお知らせする為、早く危機・危険を届けることができます。

また、SOSを出した際にしか位置情報は共有されないので、日常的に「監視・束縛」はなく、プライバシーが守られているので子どもから大人まで使用可能です。
いつでも、どこでもすぐに守れる・守られていると思うと安心しますね。

使いやすい「振動検知・ブザー・自動録音」

シンプルなデザイン且つボタンを押す・振るだけで簡単に起動しますので、カバンの中に入れ日常的に使用可能です。

また、アプリで起動時にブザーを鳴らすのか、録音をするのか切り替えることができます。

様々な事件・事故に「ブザーでピンチ・位置を知らせる」「自動録音機能で証拠として残せる」事は今後の備えとして十二分な機能ですよね。

日常を邪魔しない設定

omamolink(オマモリンク)
振ると起動すると認識している為、どうしても「日常的に生活しているだけで鳴るのでは」と思ってしまいますよね。

ですが、専用アプリ上では「ボタンを押すだけ・感度調節等」使用者の生活に沿った設定変更が可能です。

少しの不安も払拭してくれる「omamolink」はなんて素敵なんでしょうか。

製品スペック

「omamolink」の主な製品スペックを一覧にまとめてみました。

項目 スペック詳細
サイズ 高さ61.5mm×横幅40.0mm×厚さ22.0mm
本体重量 36.0g
稼働時間 1回の充電で1週間以上
通信方式 LTE Cat.M1(ドコモLTE)
センサー 加速度センサー
最大録音時間 約5分間
使用環境温度 -10℃〜50℃
防水防塵 IP5X
専用アプリ iOS11~/Android10~
商品企画/生産国 日本/中国

「omamolink」を実機レビュー!まずは確認事項

実際、「omamolink」を使ってみないと、色々分からない部分多し!
ということで、kuwachanが実際に使用したレビューをまとめました!

確認① かわいいパッケージ&本体

パッケージには花のイラストが描かれており中の化粧箱には素敵なメッセージ、本体もかなり小さくコロンとしててかわいいですね。
パッケージだけの判断ですが、贈り物にも喜ばれるかと感じました。

確認② シンプルな同梱品

omamolink(オマモリンク)
パッケージと本体を堪能した後は、同梱品を確認していきます。

  • 本体
  • typeCケーブル
  • クイックスタートガイド

同梱品も「ただ充電接続すればお守りします」と言わんばかりのシンプルさですね。
ただ、同梱品には充電を行うアダプターは付属していないので、事前に用意しておくことが必要です。

確認③ 500mlペットボトルとのとの大きさ比較

omamolink(オマモリンク)
本体サイズは高さ61.5mm×横幅40.0mm×暑さ22.0mmなので、片手で持てる且つバックポケットに余裕で入る大きさですね。
また、重さが36.0gなので全くと言っていいほど重さを感じません。

確認を終えたら「omamolink」のセッティングへ!

同梱品を確認したら、早速初期設定に取り掛かります!

準備① まずは充電

まずは、付属していたケーブルで充電していきます。

準備② 専用アプリをインストール

omamolink(オマモリンク)
「omamolink」を使用する際は必ず専用アプリをインストールしましょう!

クイックスタートガイドに分かりやすく記載されていますので、ガイドて準備沿ってセットしていきます!

ガイドもアプリも何の不便なく進められた為、機械音痴な私でさえセットアップには「5〜6分」で全て完了しました。

準備③ アプリでのカスタマイズ

omamolink(オマモリンク)
アプリ上で、ブザーの音やブザー発生条件、SOS発信の有無等のカスタマイズがボタン1つで可能でした。

「ブザーはボタンのみにしたい」「ブザー鳴らすだけにしてSOS発信はいいや」等使用者の生活環境によって使い方は様々かと思うので細かな設定が簡単に出来るのはいいですね。

準備④ ブザー感度調節

omamolink(オマモリンク)
ブザーの感度には「低→中→高」とレベル調整が可能です。

今回のレビュー記事では「中」で諸々試していきます!

準備⑤ 「みまもりびと」アプリ

見守られる側の設定はこれまで通りではありますが「見守る側」の設定にも触れていきます!
omamolink(オマモリンク)
登録自体はガイドを見ながら、操作を行い見守られる側よりも簡単に接続出来ました!

見守られている側の設定が出来ていないと接続出来ないので、登録する順番だけ注意しましょう。

「omamolink」を体験

いざ、セッティングを完了し、見守られにいきましょう!

使用① ブザー感度チェックしてみた

著者が一番気になる、いや皆さんが気になる部分は「ブザーの音ってどれくらいの感度で鳴るの?」といった点ではないでしょうか。
そんな疑問点をkuwachanが出来る限り解消していきます!

感度チェック①

まず、ポケットに入れて飛んでみたkuwachan。

この程度であれば感度「中」では一切作動せず、ブザーは鳴らなかったです。

感度チェック②

omamolink(オマモリンク)
次にバックに入れ、投げる&振ってみました。

バックに入れて一度投げてみても鳴らなかったのですが、何回か振るとしっかりブザーが作動しました。

災害や事件等に見合わせた際はバックを振るだけでブザーが鳴るのは簡単ですぐに周りに危機・危険を知らせる事が出来ますね!

使用② 実際に外出してみた

実際にバックに「omamolink」を入れ外出しに行ってきました!
omamolink(オマモリンク)
歩くだけはもちろん、自転車に乗る・通勤で電車に間に合わない為に走っても全く作動せずに生活には一切支障はなかったです。

夜間で人が全く通らない道を通る時は心強かったです!

使用③ 実際にSOS信号を出してみた

では、SOS信号を出した時には実際に「見守る側」にはどんな感じでアプリ通知が飛ぶかみていきましょう!
omamolink(オマモリンク)
実際にSOS信号を受信すると、アプリ内で通知と発信している場所が送られてきます。

発信時の一度だけではなく一定時間SOS信号を送ると場所も随時更新されていく為、移動しながらでも場所を追跡可能です。

「みまもりコール」ボタンを押すとすぐに電話が掛けられますので、不安な時はすぐに電話をかけましょう!

「omamolink」に触れてみてわかった魅力と注意点

実際に「omamolink」を使ってみて、改めて感じた魅力や気をつけたほうがよい注意点をまとめました。

生活に支障が無い設計

omamolink(オマモリンク)
正直、外出した時に誤作動や勝手に鳴ってしまうのではないかと最初は不安でした。
ですが、感度「中」でも一切生活に支障はなくサイズがコンパクトな為、持っている事を忘れてしまう程違和感なく使用出来ました!

いざとなった時は頼りになる。でも使わない時は邪魔にならない。理想なお守りですね。

細かな部分の嬉しい仕様

omamolink(オマモリンク)
アプリ内のカスタマイズや見守る側にSOS発信の時しか住所が飛ばない等使用者に合わせた設定も嬉しい部分です。

また、「omamolink」の中に小さなスペースがあり、そこには推しの写真やお守りの内符を実際に入れる事が出来ます。

近代的なお守りでありながら、今持っているお守りも入れられる事が出来るなんて、元々持っているお守りが進化するみたいでワクワクしますね。

キーホルダー等付けれない

omamolink(オマモリンク)
「omamolink」にはキーホルダーや紐を通せる部分はありません。
その為、バッグの取手やカバンのファスナーなど何かに結ぼうとする時は小さな袋等を別途用意する必要があります。

一方で、omamolinkは丸裸でバッグの中に入れても問題ないように設計されていますので、直接カバンなどに入れて持ち運ぶことも可能です。

何かケースに入れて持ち運びたいという人向けに専用のケースも用意されています。また、AirPodsと同じくらいの大きさですので、AirPodsのケースに入れて持ち運ぶこともできます。

充電には気を付けよう

omamolink(オマモリンク)
専用アプリでバッテリー残量の確認は可能ですが、守りと意識してしまうと充電を忘れてしまう時があるかと思います。

大体満充電で1週間程持ちますが、こまめな充電を意識しておいた方が安心です。

バッテリーが20%を切るとアプリに通知が届くので、そのタイミングで充電するのがおすすめです。

いざという時に使えないと意味がないので通知が届いたら充電をしておきましょう!

「omamolink」をおすすめしたい人は

安心と安全を日常的に感じたい人におすすめです。

筆者自身、大きな災害があると様々なSNSで位置情報を送り助けを求めている人が多くいることを見聞きしています。しかし、その中には嘘か真か分からぬ情報もあり逆に不安・怖さを感じました。

一番信じれる人にすぐにSOSを送れる、音で位置を伝えれる「omamolink」はとても魅力が詰まった商品だと感じました。

ぜひ、一度「omamolink」を使い、日常にある不安を解消して下さい!

では、今日も私は「omamolink」と一緒に行ってきます!

omamolink(オマモリンク)

omamolinkはお試しレンタルがおすすめ

omamolinkは実際に手にしてみないと、日常的に本当に必要としているのか。使用感はどうなのか等判断つきにくい製品かと思います。そんなときのための「お試しレンタル」です。
家電レンタルのRentio(レンティオ)では「omamolink(オマモリンク)」のレンタルが可能です。
借りた製品が気に入った場合、そのまま購入することもできますので、まずは実際に使ってみましょう。

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