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ダイソーには110円で購入できるスマホスタンドがたくさん販売しています。
デザイン性を重視したものから機能性を重視したもの、また持ち運びに適したものまで多数あります。
たくさんある中で自身に適しているのはどんなスマホスタンドなのか迷うこともありますよね。
そこで本記事では、ダイソーで購入することのできるスマホスタンド4種類を紹介します。
それぞれのメリット・デメリットも紹介していますので、購入する際の参考にしてみてください。
もくじ
ダイソーのスマホスタンド4種類
今回紹介するのはこちらのスマホスタンドになります。
- モバイルデバイススタンド
- スマホスタンド チェア型
- スマホスタンド&スピーカー
- 折りたためるスマートフォンスタンド
デザイン性や機能性など利用シーン別に使用できるスマホスタンドをバリエーション豊かに紹介していきます。
モバイルデバイススタンド
モバイルデバイススタンドは、いわゆる一般的なスマホスタンドです。
縦置きにも、横置きにも対応しており、様々な大きさや形状のスマートフォンを立てかけることができます。
土台部分が大きく安定しているので、タブレットのような大きめのデバイスも立てかけることが可能です。
スタンドの下の部分に切り込みが開いているので、縦置きの状態でも充電用のケーブルを通すことで充電しながらスタンド利用もできます。
モバイルデバイススタンドのデメリット
モバイルデバイススタンドは角度調整ができません。
主にスマホスタンドは動画視聴時に使用すると思いますが、若干角度が高いようにも感じます。
動画視聴時は50cm〜1mほど離して利用した方が、適切な角度で視聴することができると思います。
モバイルデバイススタンド | |
---|---|
材質 | 本体:ABS樹脂 すべり止め部分:シリコーン樹脂 |
商品サイズ | 6.3cm × 8.4cm × 7cm |
カラー | ホワイト、 ブラック、 グレー |
価格 | 税込110円 |
スマホスタンド チェア型
スマホスタンド チェア型は、その名の通り椅子の形をしたスマホスタンドになります。
デザイン性に優れており、デスク上や食卓の上などスマホスタンドとしてだけでなく、インテリアとしても最適なスマホスタンドになっています。
今回紹介している黒色以外にも、白と赤色がありますので、3つ揃えておいても可愛らしいです。
スマホスタンド チェア型のデメリット
こちらのスマホスタンドは、横置き専用のスマホスタンドになっており、縦置きでの利用はできません。
また、表面はデザイン性に優れていますが、裏側は案外チープな作りになっています。
そのため、お子さんなどが利用することを想定とするとすぐに壊れてしまう心配があります。
スマホスタンド チェア型 | |
---|---|
材質 | 座面:ポリプロピレン 脚:ポリスチレン パイプ:ポリカーボネート |
商品サイズ | 8.2cm ×7cm ×9.5cm |
カラー | 白、黒、赤 |
価格 | 税込110円 |
スマホスタンド&スピーカー
スマホスタンド&スピーカーは、スピーカー機能が搭載されているスマホスタンドになります。
一般的な電源を入れてスマートフォンと接続するタイプのスピーカーと異なり、ドーム型の形状がスマートフォンのスピーカーから発する音を集音することで音を拡張するといったものになります。
そのため電源が必要なく、いつでもどこでも使用することが可能です。
気持ち大きくなる程度ですが、気軽に音楽をシェアするのに適しています。
肝心のスタンド機能は、先端部分にスタンドが搭載されており、縦置きにも横置きにも対応しています。
底面に滑り止めがあるので、安定してスマホを置くことが可能です。
スマホスタンド&スピーカーのデメリット
スマホスタンド&スピーカーのスタンドは角度が浅く、20°程度の傾斜しかつけられません。
角度調整もできないので、ある程度角度がつけられないことは許容する必要があります。
また、せっかくのスピーカー機能ですが、スタンド機能の利用時には使用することができません。
動画を迫力のある音質で楽しむといった使用方法ができないのは残念です。
スマホスタンド&スピーカー | |
---|---|
材質 | 本体:ポリプロピレン すべり止め部分:合成ゴム |
商品サイズ | 10.5cm × 5cm × 10.5cm |
カラー | ホワイト、レッド、ブルー |
価格 | 税込110円 |
折りたためるスマートフォンスタンド
折りたためるスマートフォンスタンドは、スマートフォンの角度を無段階で調整することができるスマホスタンドになります。
2本のスタンドと1本のアームといったシンプルな形状をしており、アーム部分を動かすことで好みの角度に調整できます。
縦置きの時はスマートフォンの通知が見やすい角度、横置きの時は動画が視聴しやすい角度といったような使用方法ができます。
オフィスのデスクの片隅に置いておいて、出社したらスマートフォン置く場所といった使用方法がおすすめです。
また、簡単に折りたたむことができるので持ち運びにも適しています。
折りたためるスマートフォンスタンドのデメリット
角度調整や折りたたむ行為を何度も行っておりと、ネジが緩んできてスマートフォンを置いた際に傾くことがあります。
サイドにあるネジを締め直すことで強度を保つことができるので、適度にネジ締めを行うことをおすすめします。
折りたためるスマートフォンスタンド | |
---|---|
材質 | スチール塩化ビニル樹脂 |
商品サイズ | 8×8.5cm |
カラー | オフホワイト 、ブラウン |
価格 | 税込110円 |
ダイソーのスマホスタンドを動画視聴時の角度で比較
スマホスタンドの利用頻度として一番多くあるのが、動画視聴だと考えます。
そこで、動画視聴時(横置き利用時)の角度を比較してみました。
モバイルデバイススタンド
スマホスタンド チェア型
スマホスタンド&スピーカー
折りたためるスマートフォンスタンド
写真では分かりづらいかもしれないですが、「スマホスタンド&スピーカー」の角度が一番低く直角に近い角度なので割とスマートフォンを離して置かないと見づらさがあります。
次に「モバイルデバイススタンド」と「スマホスタンド チェア型」が同じ角度くらいで、少し角度が低く感じる程度です。
筆者が一番みやすく感じたのは「折りたためるスマートフォンスタンド」で、やはり無段階に角度を調整できるので自身のみやすい角度を見つけることができます。
ただし、あまり角度を高くしすぎるとスマートフォンの重さで前に倒れてしまうので、無限に調整可能というわけにはいかないです。
おすすめのダイソーのスマホスタンドはこちら
4種類全て使用してみましたが、筆者的には「折りたためるスマートフォンスタンド」が一番使用しやすかったです。
無段階で角度を調整できるのはもちろんのこと、デスク上に置いておいても邪魔になることのないデザインと形状が利便性を高めてくれています。
ダイソーなど100均で購入できるプチプラ製品はシンプルかつ、利便性が高いものが良いと筆者は考えています。
それを叶えてくれるのが、「折りたためるスマートフォンスタンド」でした。
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そんな方にはスマホのお試しレンタルがおすすめです。
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