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シンガポールは日本との時差が1時間と少なく、初めての海外旅行や家族連れでの旅行におすすめです。
ですが、行きたい観光スポットを絞りきれなくて、旅行プランにお悩みの方もいるかもしれません。
本記事ではシンガポールで定番の観光スポットや、ファミリー旅行におすすめの施設などを厳選してご紹介します。
シンガポール旅行の持ち物リストもチェックしながら、ぜひ旅行の計画を立ててみてください。
もくじ
シンガポールで定番の観光スポット7選
シンガポールで定番の観光スポットを7つ紹介します。
観光プランを決めるときの参考にしてみてください。
1. マーライオンパーク
マーライオンパークは、シンガポールでの記念撮影に欠かせない観光スポットです。
年中、世界中から観光客が訪れており、思い思いに写真を撮影しています。
マーライオンの水を手に受けてみたり、ダイレクトに口で受け止めてみたりと楽しい写真が撮れるため、大人も子供も楽しめる観光スポットとして人気です。
周辺には観光スポットが多数あり、マーライオンパークを拠点にゆっくり散策も楽しめます。
また、シンガポール河口の広大な眺めも、魅力のひとつです。
早朝や夕方にいくと美しい写真が撮れるので、ぜひチャレンジしてみてください。
2. マリーナベイ・サンズ
マリーナベイサンズは新しくシンガポールを代表する観光スポットで、3つの高層ホテルを船のように繋げた屋上が特徴的です。
屋上にあるサンズ・スカイパークからは、対岸にあるマーライオンやシンガポールの絶景が楽しめます。
また、ホテル宿泊者だけが楽しめる世界最大級の屋上プールがあり、シンガポールの夜景を楽しみながら泳ぐ特別な体験もできます。
カジノやアートサイエンスミュージアム・高級レストランなども揃っているので、家族で1日楽しめるのもポイントです。
ほかにも、ショッピングモール内の運河をボートで楽しむ「サンパンライド」や、夜に開催される「SPECTRA – 光と水のシンフォニー」など、見どころがいっぱい。
シンガポールに行く際には、ぜひ訪れてみてください。
3. ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイはシンガポールの自然に触れたい人におすすめのスポット。
3つの異なるガーデンで希少な植物を見たり、散策を楽しんだりできます。
中でも、世界最大のガラス張り温室としてギネス登録されている「フラワードーム」と「クラウドフォレスト」は、日本では見られない世界の植物を見られる貴重なスポット。
スーパーツリーグローブでは、夜になると光と音のショー「ガーデン・ラプソディ」が見られます。
また、子供連れには「チルドレンガーデン」がおすすめです。
アスレチックや水場で楽しい時間を過ごせるので、ぜひゆったり時間をとって観光してみてください。
4. セントーサ島
セントーサ島はシンガポールの南にある島で、複数の複数のレジャー施設があり、大きく移動しなくても色々な体験が楽しめるのが特徴です。
ビーチも複数ありファミリー向けのホテルも多いので、子連れでも安心して楽しめます。
アクティビティだけでなく自然の風景も味わえるので、シンガポールらしさをより体験できます。
おすすめは、まるで海底にいるような気分が味わえるシーアクアリウムや、家族で水遊びを楽しめるアドベンチャー・コーブ・ウォーターパークです。
熱帯性気候のシンガポールを存分に楽しめるでしょう。
5. シンガポールフライヤー
シンガポールフライヤーはアジア最大の観覧車で、地上165メートルからシンガポールの絶景を眺められるアトラクションです。
日中はシンガポール川やマーライオンパーク、お天気がよければセントーサ島まで一望できます。
また夕方にはオレンジ色に染まる、幻想的なシンガポールの街並みが、夜には光り輝くナイトビューを堪能できます。
ゴンドラで景色を楽しみながら食事ができるプランもあり、記念日などの旅行にもおすすめです。
美しいシンガポールの景色を楽しみたい人や、観光のラストにもピッタリのスポットです。
6. オーチャード・ロード
シンガポールでのショッピングを楽しみたいなら、オーチャード・ロードがおすすめです。
シンガポール最大のショッピングエリアで複数のショッピングモールがあり、ご当地グルメも楽しめるスポットです。
ゲームセンターやボーリング場などもあるため、雨の日の観光にもピッタリ。
シンガポールのローカルフードも味わえるので、飽きずに周れます。
オーチャードロードの中には、高島屋や伊勢丹といった日系のショッピングセンターもあります。GSS(グレートシンガポールセール)中なら、さらにお得に買い物が楽しめるでしょう。
7. ラッフルズホテル
ラッフルズホテルは、シンガポールで有名なコロニアル様式のおしゃれなホテルです。
シンガポールの歴史的象徴として美しくそびえ立つホテルで、宿泊施設としてだけでなく、ウィンドウショッピングや飲食などが一度に楽しめる観光スポットになっています。
敷地内にはラッフルズ博物館があり、陶磁器や銀器が展示されているため、骨董品好きにもおすすめです。
また、ホテルにはスパや劇場など豪華な設備が整っているため、ホテルでラグジュアリーな体験もできます。
大切な人へのお土産選びや宿泊に、ぜひ検討してみてください。
子供と楽しめるシンガポールの観光スポット3選
シンガポールは子供連れで楽しめるスポットも多いため、ファミリーでの観光もおすすめです。
子供と一緒に楽しめる観光スポットを3つ紹介するので、ぜひ参考にしてください。
1. ナイトサファリ
ナイトサファリは、普通の動物園とは違い、夜の動物の姿を間近で見られる貴重なスポットです。
動物との距離がとても近いのが特徴で、暑さに弱い人や小さな子供でも、涼しい時間に広大な動物園をゆっくり楽しめます。
オプショナルツアーには日本語音声つきのトラムもあり、パーク内を快適に見て回れます。
また、ウォーキングトレイルではさらに近い距離で動物たちの姿を見ることができ、ここでしか出会えない珍獣の姿に目を奪われることでしょう。
夜行性動物のライブショー「クリーチャーズ・オブ・ザ・ナイト・ショー」やビュッフェ形式でアジア料理が楽しめるウル・ウル・サファリ・レストランもおすすめです。
2. ユニバーサル・スタジオ・シンガポール
ユニバーサル・スタジオ・シンガポールは日本より規模は小さめですが、待ち時間が少なく楽しめるのが魅力です。
セントーサ島にあり、地下鉄で気軽に行けるだけでなく、小さな子供向けのアトラクションもあるので、家族みんなで楽しめるでしょう。
日本とは趣向の違ったエリアやアトラクションがあるので、日本のUSJは何度も行ったことがあるという人にもおすすめ。
パーク内では、シンガポール料理やインド料理なども食べられます。
コンパクトに作られており短時間でも楽しめるため、小さな子供がいる家族にもおすすめです。
3. シンガポール・サイエンス・センター
シンガポール・サイエンス・センターは、体験型展示が多数展開されており子供に楽しく遊びながらさまざまな刺激を与えられる施設です。
ショップやレストランもあるため、1日かけてゆっくり楽しむのもおすすめ。
雨の日の観光にもピッタリで、トリックアートや迷路なら大人も十分楽しめます。
暑い日なら外にある水遊びエリアで過ごすのも楽しいでしょう。
家族で楽しめるイベントやアクティビティも毎日開催されているので、ぜひ訪れてみてください。
シンガポールで観光を満喫するために知っておきたいポイント
シンガポールは、日本と違うところがいくつかあります。旅行前に確認しておきたいポイントを3つ紹介します。
1. シンガポールについて
シンガポールと日本の時差は1時間です。面積は約720㎢で、東京23区と同程度。
国土が小さいので、少ない日数でも観光が楽しめます。
日本の夏のような気候で、観光に不向きな時期は特にありませんが、暑いので熱中症に注意しましょう。
紫外線対策も必須です。
言語は主にマレー語や英語、中国語が使われています。
日本人の観光客にも慣れており、カタコトの英語でも伝わりやすいのでそれほど心配はいらないでしょう。
通貨はシンガポール・ドル(Sドル)で、1S$は約113円(2024年4月16日現在)です。
2. 治安が良く安全だが厳しい法律がある
シンガポールは治安が良く、安全に旅行できる国として定評があります。
街並みも日本以上に清潔で、気持ちよく観光を楽しめますが、法律も厳しいので事前にチェックしておきましょう。
特に、屋内での喫煙、チューイングガムやタバコの持ち込みが禁止されているので注意が必要です。
ほかにも、公共の場所でのつば吐きや横断歩道以外での横断は、罰金が課せられるケースがあります。
法律違反になる行為を確認してから旅行すると、安心して楽しめるでしょう。
3. 観光するなら2泊3日〜3泊4日のプランがおすすめ
シンガポールを観光するなら、余裕を持って回れる3泊4日のプランがおすすめです。
いろんなスポットをゆっくり回れるため、見るだけでなく体験やショッピング・グルメも十分楽しめるでしょう。
もちろん、2泊3日でもシンガポールらしさは十分味わえます。
連休などを活用した小旅行にもピッタリです。
1泊2日の弾丸ツアーも、早朝・深夜便の飛行機を利用して観光するエリアを厳選すれば、十分堪能できます。
日程に合わせて無理のない観光プランを組んで、南国シンガポールをぜひ楽しんでみてください。
シンガポールは家族での観光もおすすめ!治安がいいので安心して楽しめる
シンガポールは治安や気候が良く、家族で楽しめるスポットも多数あります。
日本とは違う亜熱帯の雰囲気や、異民族との触れ合いを安心して楽しめる旅になるでしょう。
日本との時差も少なく、カタコトの英語でも伝わりやすいので、観光やショッピングも気軽にできます。
紹介したスポット以外にも素敵な場所がたくさんありますので、ぜひゆっくり旅行してみてください。
シンガポール旅行にはスーツケースレンタルがおすすめ
家電レンタルサービスの「レンティオ(Rentio)」では、海外旅行用のスーツケースをレンタルできます。
使用頻度が高くないスーツケースは短期レンタルで価格を抑えて利用するのがおすすめです。
また、レンティオでは海外旅行で活用できるミラーレス一眼やコンパクトなアクションカメラなどのレンタルも行っているため、まとめてレンタルもできます。
せっかくの海外旅行、レンタルサービスを賢く活用してみてはいかがでしょうか?
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