[2024最新] 買って良かったキャンプギア 厳選10選!キャンプライターが今でも愛用するおすすめアイテムを紹介
更新日2024/12/11
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キャンプを始めた方の中で購入したキャンプギアを使ってみたら、あまり気に入らなくてがっかりしたという経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。
実際にアイテムを使ってみると用途や好みによっては、キャンプスタイルに合わないことがあります。
そこで今回はキャンプライターが「実際に買ってよかったキャンプギア10選」を紹介します。
本記事を読めば購入する前にアイテムの機能を理解して購入後の後悔を減らすことができます。
キャンプギア選びで失敗したくないという方におすすめの内容なので、ぜひ参考にしてみてください。
もくじ
キャンプライターが買ってよかったおすすめキャンプギア10選!
今回紹介するおすすめギアは以下のアイテムです。
- テント「PreTents Lightrock1p」
- エアーマット「サーマレスト ネオエアー」
- テントシューズ「EXPED Camp Booty」
- ダウンパンツ「naturehike ダウンパンツ」
- 座椅子キット「サーマレスト トレッカーチェア」
- 4本五徳バーナー「プリムス ウルトラ・スパイダーストーブ2」
- 着火剤「コメリ 強力らくらく着火剤」
- アルミクッカー「DUG 焚火缶」
- 収納ポーチ類
- 焼き網「DUNLOP 焼き網」
それぞれについて詳しく紹介していくので、ひとつずつ見ていきましょう。
テント「PreTents Lightrock1p」
筆者が購入してよかったアイテムのひとつがPreTentsの「Lightrock1p」というテントで、ソロ用で1000g台の軽量モデルとなっています。
気に入っている点は設計の良さとカラーリングで、円形のドア部分や緩やかな曲線を描く外観部分の縫製が丁寧に行われているため、美しいフォルムでドアの開閉もスムーズに行えます。
アウトドアアイテムにはなかなかない、灰色がかった水色がさらにテントの美しさを引き立てています。
以下のリンクの商品は大人数用のモデルであり、こちらもおすすめなので参考にしてみてください。
エアーマット「EXPED SynMat UL Winter M」
マットは地面の冷気を遮断し、封入された空気の層によるクッション効果で安眠効果をもたらす重要なアイテムです。
購入したアイテムはEXPEDの「SynMat UL Winter M」のエアーマットで、中綿入りで9cmの厚みがあり高い断熱性を実現した製品です。
空気の層が凹凸のある地面でも快適な寝心地を提供し、体温を奪う地面の冷気から身を守ってくれます。
「SynMat UL Winter」は現在販売終了となっていますが、こちらのリンクの商品が現行モデルで販売されており、こちらもおすすめなので参考にしてみてください。
冬キャンプの防寒対策については以下の記事でくわしく紹介しているので、そちらも参考にしてみてください。
Rentio[レンティオ] – カメラ、家電、ガジェットのレンタルサービス
テントシューズ「EXPED Camp Booty」
テントブーツは外履きのシューズとは違い、中綿で防寒性を重視した室内履き用のシューズで、テント内や山小屋などで利用されるアイテムです。
筆者が購入したEXPEDの「Camp Booty」はソールにコーティングが施され、外履きできる仕様になっており、テント周辺程度なら防寒しながら歩くことが可能です。
軽量で軽く足先を締め付けないので、冬キャンプの夜をいつもよりあたたかく開放的な気分で過ごすことができます。
ダウンパンツ「naturehike ダウンパンツ」
naturehikeの「ダウンパンツ」は羽毛が封入された持ち運びに便利な防寒具で、冬の夜は下半身の冷えに悩んでいましたが、このダウン入りのパンツでとても過ごしやすくなりました。
ブランケットでも対応することはできますが、動くことが多いキャンプシーンではパンツタイプの方が便利で体温を守りやすいです。
コンパクトに丸めて収納しておけるので、寒い時期は常に持っていくようにしています。
座椅子キット「サーマレスト トレッカーチェア」
「トレッカーチェア」はマットを利用して簡易的な座椅子にできるキットです。
車があるオートキャンプでは椅子を持っていくことに何も問題はありませんが、バックパックを利用したキャンプではバックパック内でかさばってしまうため持っていきにくい部分があります。
トレッカーチェアは細いパイプを中心とした設計であり、バックパックの隅に差し込んで持ち運べるサイズなのでスペースを圧迫せず、どこでも快適な空間を用意できます。
背もたれなしで地面に座っていると腰が痛くなってしまうことがありましたが、このアイテムを利用してからその悩みがなくなりました。
4本五徳バーナー「プリムス ウルトラ・スパイダーストーブ2」
プリムスの「ウルトラ・スパイダーストーブ2」はボンベと分離させて接続ができる、3000kcalの高火力軽量バーナーです。
バーナーはキャンプで定番のアイテムですが、五徳の数にこだわったのは安定性が重要だと感じたためです。
グループキャンプで串揚げを行った際、4本五徳のバーナーの安定感のおかげで油が大量に入ったポットを火にかけていても安心感がありました。
またボンベと分離式で重心が低いのも魅力で、安全性が高く、使い勝手もいいので数年使い続けても満足度は高いままです。
こちらのリンクの商品が現行モデルになっていますので、ぜひチェックしてみてください。
着火剤「コメリ 強力らくらく着火剤」
とあるキャンプ場の売店で購入して、火持ちの良さと管理のしやすさにより使い続けている着火剤です。
特に気に入っている点が染み出た油分によるベタつきがなく、開封した後でもポーチの中に放り込んでおけるところです。
価格も安く気軽に使えるので、まとめ買いして大量にストックしています。
コメリが近くに無いという方には、リンクの商品も評価が高いのでおすすめです。
アルミクッカー「DUG 焚火缶」
「DUG 焚火缶」は軽量で、オイルランタンのように吊り下げ可能なベイルハンドルが取り付けられたアルミクッカーセットです。
他のアルミクッカーと大きな違いはないのですが、好きな登山家の方が木の枝に針金で吊り下げて焚火調理をしているのにあこがれて購入しました。
クラシックなたたずまいに加えて焚火のススにより味が出てきており、使うたびに愛着がわくアイテムのひとつです。
収納ポーチ類
小物を収納するポーチ類は、キャンプをやると増えていく、こまごまとしたアイテムの管理に役立ちます。
小物をバラバラにしておくと忘れ物につながるのでポーチにまとめて、考えずに持ち出せるようにしています。
安価なものが多く、さまざまなブランドの物を利用しやすい点も魅力的です。
焼き網「DUNLOP 焼き網」
「DUNLOP 焼き網」はパンチングメタルを利用した、コンパクトに収納できる焼き網です。
18cm×18cmの正方形だけではなく9cm×36cmに細長くすることができるので、サンマを焚火で焼く時に大活躍します。
料理上手なキャンプ好きの芸人の方が利用しているのをきっかけに購入し、調理系のギアでは一番といっていいくらい好きなギアです。
ワイヤーの網ではなくパンチングメタルなので金属たわしでも絡まることなく磨けるため、メンテナンス性が高い点も魅力的です。
自分だけのお気に入りキャンプギアを見つけよう
キャンプに必要なアイテムを揃えるだけでも大変ですが、お気に入りのギアを揃えるには実際に使用して機能を確かめる必要があるため、とても手間がかかります。
しかしキャンプの魅力のひとつにギア集めの楽しさがあり、自分だけのラインナップを揃えるのも楽しい時間です。
キャンプギアを選ぶ際は機能性だけではなく、使っていて楽しいという部分もギア選びに重要な観点だと思います。
これからキャンプを始めようと思っている方は、本記事を参考にお気に入りのキャンプギアを探してみてください。
キャンプ用品はレンタルもおすすめ
これからキャンプを始めたい初心者さんには、キャンプ用品のレンタルもおすすめです。
Rentio(レンティオ)では、気になるキャンプ・アウトドア用品をレンタルすることができます。
また、ポータブル電源などキャンプに役立つ便利な家電もレンタルできます。
レンタル期間中に気に入った製品があればそのまま購入もできますので、まずはいくつか製品を試してみてはいかがでしょうか。
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