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iPhoneの中でも低価格で購入することのできるiPhone SEシリーズ。
現在販売しているiPhone SEは第3世代となっており、2022年3月に発売されたモデルになります。
発売から2年以上の月日が経ち、miniモデルも廃止された今、手のひらサイズかつ手頃な価格で購入できるiPhone SEの新モデルを待ちわびている方もいるのではないでしょうか。
そんな方に向けてiPhone歴10年以上の筆者が、iPhone SE 4(第4世代)がいつ発売なのか、どういったデザインや性能なのかを予想します。
もくじ
iPhone SE 4(第4世代)の発売日はいつ?
毎年のようにiPhone SE 4(第4世代)の発売が噂されています。
実際のところ、iPhone SE 4(第4世代)の発売日はいつ頃になるのでしょうか。
過去の販売時期などからいつ頃になるのか予想してみました。
これまでのiPhone SEの発売時期は春頃
これまでiPhone SEは3つのモデルが販売されおり、その全ての発売時期は3月〜4月の春頃でした。
- iPhone SE(第1世代):2016年3月24日
- iPhone SE(第2世代):2020年4月24日
- iPhone SE(第3世代):2022年3月18日
例年、新モデルの発表はAppleの本社があるアメリカの新年度に合わせて9月に発売されますが、iPhone SEの新モデルはiPhoneのシェア率が高い日本に合わせて春頃に発表されているのかもしれないです。
iPhone SE 4(第4世代)は2026年に発売?
春頃に発売するのは分かりましたが、実際のところ何年の春になるのでしょうか。
第1世代は2016年3月、第2世代は2020年4月、第3世代は2022年3月に発売がされ、発売周期に法則性はありません。
第1世代から第2世代までは4年間、第2世代から第3世代までは2年間の間隔で発売がされており、第4世代の発売は2024年の春が一番濃厚とされていました。
しかし、2024年の春に発表はなく、同年のWWDCや9月に行われた新型のiPhoneの発表時にも第4世代の発表はありませんでした。
第1世代から第2世代の周期を考えると2026年の春頃が次に濃厚と言えますが、ひとまずは2025年の春に期待しても良いと言えます。
iPhone SE 4(第4世代)のデザインやサイズは?
気になるデザインやサイズ感はどうなるのでしょうか?
iPhone SEはこれまで前モデルのiPhoneのデザインを踏襲しており、iPhone SE(第1世代)はiPhone 5のデザイン、iPhone SE(第2世代)とiPhone SE(第3世代)ではiPhone 7と同じデザインをしていました。
これらのことから、iPhone SE (第4世代)はiPhone 16シリーズ以前のデザインを踏襲したモデルになると考えられます。
細かなデザインや機能について予想していきましょう。
ホームボタンがなくなる?
Apple公式で販売しているiPhone SEを除くすべてのiPhoneはFace IDを採用したモデルになっており、ホームボタンが搭載されているiPhoneはiPhone SEのみとなっています。
初めてiPhoneからホームボタンがなくなったのは2017年に発売されたiPhone Xであり、10年近くの月日が経過しています。
そのため、iPhone SE (第4世代)ではホームボタンは廃止され、Face IDになると予想します。
これに伴い、ディスプレイも上下のベゼルがなくなり、全面ディスプレイになると考えられます。
物理的なホームボタンのファンも一定数いると思われますので、良し悪しは分かれそうです。
サイズは?
サイズに関しては、いわゆるiPhone 16/Plusと同様の6.1インチと6.7インチの2サイズが販売されるという噂がありますが、筆者個人的にはminiモデルがiPhone SE (第4世代)として復活してほしいという希望があります。
iPhoneのminiモデルはiPhone 13 miniを最後に廃止となりました。
筆者は今でもiPhone 12 miniを使用しているほどminiモデルを愛用しており、iPhone SEを使用している方の中には小さめのiPhoneが好みの方もいると思われます。
希望の意味も込めて、5.4インチサイズになるのではないかと予想します。
アクションボタンやカメラコントロールは搭載される?
iPhone 15 Proシリーズに搭載されたアクションボタンやiPhone 16 シリーズに搭載されたカメラコントロールはiPhone SE (第4世代)に搭載されるのか気になるところですよね。
筆者の個人的考えでは、カメラコントロールもアクションボタンも搭載されないのではないかと予想します。
前章のサイズでも予想している通り、miniシリーズと同じサイズ感になると筆者は考えています。
そのため、miniシリーズはアクションボタンもカメラコントロールも搭載されていなかったので、そのままのデザインを踏襲するのであれば、カメラコントロールもアクションボタンもどちらも搭載されないでしょう。
一方で、これまでiPhoneの新機能はProモデルのみに搭載されてきましたが、カメラコントロールはiPhone 16シリーズ全モデルに搭載されてました。
このことから、iPhone SE (第4世代)にもカメラコントロールが搭載されるかもしれないです。
カメラは一つのまま?画質は?
スマートフォンを使用する上で、カメラの性能は気になりますよね。
近年はSNS用により高画質な写真や、超広角、望遠などを使用して色々な画角で撮影したいと思うようになっている方も多いと思います。
現行のiPhone SE(第3世代)は1,200万画素の広角カメラ一つになっており、正直いって性能が高いとはいえません。
おそらく、iPhone SE (第4世代)でもiPhone 16/Plusとの差別化をはかるために、カメラは一つになるのではないかと考えます。
一方で画質面は4,800万画素になると考えられ、もしかすると高画質を生かして光学2倍ズームなども行えるようになるかもしれないです。
USB-Cになる
近年、Appleから販売されるデバイスの充電端子はすべてUSB-Cになっています。
先日発売されたMagic Trackpad、Magic Mouse、Magic KeyboardもすべてUSB-Cに対応し、いよいよApple公式サイトで販売しているデバイスの中でLightning端子なのはiPhone SEのみとなりました。
このことから、次に発売されるiPhone SE (第4世代)はUSB-Cに対応すると考えられます。
筆者個人的にはMagSafeにも対応してくれたら嬉しいところです。
iPhone SE 4(第4世代)の価格は?
価格に関しては、現行のiPhone SE(第3世代)から数%価格がアップされると予想します。
iPhone SE(第3世代)が発売された際、iPhone SE(第2世代)から8,000円値上げされ、64GBの最安モデルが57,800円で発売されました。
そして、現在では円安など影響もあり62,800円まで値上げしています。
このことから、最低でも6万円を超える価格で販売されることになると考えられます。
また、前述しているように性能面でも向上すると考えられますので、その点からも価格がアップすると予想できます。
一方で、近年のAppleから販売されるデバイスは、前モデルから価格は据え置きということもよくあります。
もしかすると価格は据え置きなのではないかと、筆者なりの希望もあったりもします。
iPhone SE 4(第4世代)は開発中止になる?
ここまでiPhone SE(第4世代)のデザインや価格などについて予想してきましたが、iPhone SE(第4世代)は開発中止なのではないかという噂もあります。
miniシリーズやPlusの売れ行き低迷など、ニッチなiPhoneの出荷台数は年々減少しているようです。
実際にminiシリーズがiPhone 12とiPhone 13の2モデルのみで生産終了してしまったのも、これらの理由が関係していると考えられます。
そのため、iPhone SE(第4世代)の開発は中止され、日の目を見る日はこないのかもしれません。
一方で開発中止の情報は「2024年」に限定された情報が多く、2024年のiPhone SE(第4世代)の開発は中止になったかもしれませんが、2025年以降の開発についてはまだ希望が持てます。
まずは2025年の3月に発表がないか期待しましょう。
iPhone SE 4(第4世代)の予想まとめ
ネット上には様々な噂があり、筆者も色々と予想していますが実際のところは分からないことしかありません。
前述しているように筆者は長年iPhone 12 miniを使用しており、今でもメイン機として愛用しています。
今回予想したように仮にiPhone SE(第4世代)がminiシリーズと同じデザインになるのであれば筆者は真っ先に購入するでしょう。
miniシリーズを心待ちにしている読者の方は、筆者と一緒にiPhone SE(第4世代)の発売に期待しましょう。
iPhoneはレンタルもできる
機種変更までの代替え機や短期間だけ使うのはもちろん、購入前に確認したいことがあればお試しレンタルがおすすめです。
家電レンタルのRentio(レンティオ)では、14泊15日〜の短期レンタルや月額レンタルで借りられるスマホをはじめ、iPhoneやApple製品を用意しています。
製品によってはそのまま購入もできますので、実機で試してから検討してみてはいかがでしょうか。
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