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Nikon Z6IIIとNikon Z6IIを徹底比較。大きさ、重さ、性能、特徴の違いをご紹介

葉っぱ
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公開日2024/12/25

Nikon Z6IIIとNikon Z6IIを徹底比較。大きさ、重さ、性能、特徴の違いをご紹介

今回は、Nikon Z6IIINikon Z6IIの違いについてご紹介していきます。

Nikon Z6IIIは、2024年7月12日発売のNikonが展開するZ6シリーズの3代目のモデルとなります。

Nikon Z6IIは、2020年11月6日発売のNikonが展開するZ6シリーズの2代目のモデルとなります。

Nikon Z6IIの関連記事については、下記をご参照ください。

カメラを持ち出す機会が増え、写真がもっと好きになった「Nikon Z6Ⅱ」作例レビュー【 #わたしのカメラvol.010 】 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

Nikon Z6IIIとNikon Z6II大きさ比較

Nikon Z6III Nikon Z6II 比較

カメラ名 Nikon Z6III Nikon Z6II
大きさ 約138.5×101.5×74mm 約134×100.5×69.5mm
質量 約670g 約615g

Nikon Z6IIIとNikon Z6IIの大きさや重さを比較したところ、Z6IIの方が小型で軽いモデルとなっています。

Nikon Z6IIIとNikon Z6II性能比較

Nikon Z6IIIの特徴

  • 高速の被写体も逃さず捉える、さらに磨きをかけた高速性能
  • 明るい環境下でも被写体を確実に確認できるEVF
  • 個性的な画づくりを追求できる「フレキシブルカラーピクチャーコントロール」
  • 写真撮影の楽しみを広げるNikon Imaging Cloud対応
  • 6K 60p N-RAWの内部収録をはじめ、高い動画性能を発揮

(参照元:https://www.nikon-image.com/products/mirrorless/lineup/z6_3/)

Nikon Z6IIの特徴

  • 最高の一瞬を逃さない、高い捕捉力
  • Z マウントの優位性を活かした高画質
  • 高度な光学性能を備えたNIKKOR Z レンズ
  • 本格的な映像制作に応える動画性能
  • 道具としての確かな安心感

(参照元:https://www.nikon-image.com/products/mirrorless/lineup/z_6_2/)

Nikon Z6IIIとNikon Z6IIの性能を比較した結果、以下の項目に違いがありました。

  • 自動選択時AFエリア分割数
  • 常用ISO感度
  • 連続撮影速度

詳しい数値は以下の表でご確認ください。

カメラ名 Nikon Z6III Nikon Z6II
撮像素子形式 CMOSセンサー CMOSセンサー
映像素子画面サイズ 35.9×23.9mm 35.9×23.9mm
カメラ部有効画素 2450万画素 2450万画素
オートフォーカス方式 ハイブリッドAF(位相差AF/コントラストAF) ハイブリッドAF(位相差AF/コントラストAF)
自動選択時AFエリア分割数 299点 273点(静止画モード、撮像範囲FX、シングルポイントAF時)
AFフレーム選択可能ポジション ピンポイントAF(静止画モードのみ)、シングルポイントAF、ダイナミックAF(S、M、L、静止画モードのみ)、ワイドエリアAF(S、L、C1、C2)、オートエリアAF、3D-トラッキング(静止画モードのみ)、ターゲット追尾(動画モードのみ) ピンポイントAF(静止画モードのみ)、シングルポイントAF、ダイナミックAF(静止画モードのみ)、ワイドエリアAF(S)、ワイドエリアAF(L)、ワイドエリアAF(L-人物)、ワイドエリアAF(L-動物)、オートエリアAF、オートエリアAF(人物)、オートエリアAF(動物)
測距輝度範囲(静止画撮影時) -4~17EV -4~17EV
常用ISO感度 ISO 100~64000(ステップ幅:1/3、1ステップに変更可能) ISO 100~51200(ステップ幅:1/3、1/2ステップに変更可能)
シャッター方式 電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター、電子先幕シャッター、電子シャッター 電子制御上下走行式フォーカルプレーンシャッター、電子先幕シャッター、電子シャッター
シャッタースピード 1/8000~30秒(ステップ幅:1/3、1/2、1ステップに変更可能、撮影モードMでは900秒まで延長可能)、Bulb、Time
※ 電子シャッター使用時は高速側シャッタースピードを1/16000秒まで設定可能
1/8000~30秒(ステップ幅:1/3、1/2ステップに変更可能、撮影モードMでは900秒まで延長可能)、Bulb、Time、X200
手ブレ補正機構 イメージセンサーシフト方式5軸補正 イメージセンサーシフト方式5軸補正
連続撮影速度 ・低速連続撮影:約1~7コマ/秒
・高速連続撮影:約8.1コマ/秒(電子シャッターかつRAWを含まない画質モード時:約16コマ/秒)
・高速連続撮影(拡張):約14コマ/秒(電子シャッター時:約20コマ/秒)
・ハイスピードフレームキャプチャー+(C30):約30コマ/秒
・ハイスピードフレームキャプチャー+(C60):約60 コマ/秒
・ハイスピードフレームキャプチャー+(C120):約120コマ/秒
※ ニコン試験条件での最大撮影速度
・低速連続撮影:約1~5コマ/秒
・高速連続撮影:約5.5コマ/秒
・高速連続撮影(拡張):約14コマ/秒(14ビットRAW設定時:約10コマ/秒)
※ニコン試験条件での最大撮影速度

対応記録媒体やスロット数、機能面の比較

Nikon Z6III Nikon Z6II 比較

Nikon Z6IIIとNikon Z6IIの対応記録媒体やスロット数、機能面を比較した結果、以下の項目に違いがありました。

  • ファインダードット数
  • モニター形式

詳しい数値は以下の表でご確認ください。

カメラ名 Nikon Z6III Nikon Z6II
ファインダー形式 電子ビューファインダー 電子ビューファインダー
ファインダー画面サイズ 1.27cm/0.5型UXGA OLED 0.5型 Quad-VGA OLED
ファインダードット数 約576万ドット 約369万ドット
ファインダー倍率/視野角 約0.8倍(50mmレンズ使用時、∞、-1.0m-1のとき) 約0.8倍(50mmレンズ使用時、∞、-1.0m-1のとき)
ファインダー視野率 上下左右とも約100%(対実画面) 上下左右とも約100%(対実画面)
モニター形式 バリアングル式8cm チルト式
モニター画面サイズ 3.2型TFT液晶モニター(タッチパネル) 3.2型TFT液晶モニター(タッチパネル)
モニタードット数 約210万ドット 約210万ドット
モニター視野角 170° 170°
モニター視野率 約100% 約100%
使用電池 Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL15c Li-ionリチャージャブルバッテリー EN-EL15c
Wi-Fi
Bluetooth
スロット数 2 2
記録媒体 CFexpressカード(Type B)、XQDカード、SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード(SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカードはUHS-II規格に対応) CFexpressカード(Type B)、XQDカード、SDメモリーカード、SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカード(SDHCメモリーカード、SDXCメモリーカードはUHS-II規格に対応)

Nikon Z6IIIとNikon Z6IIはレンタルもおすすめ

今回ご紹介してきたNikon Z6IIINikon Z6IIは、レンタルで一時的にお試し利用することも可能です。

レンティオでは、Nikon Z6IIIやNikon Z6IIをはじめとして、豊富なミラーレス一眼カメラのラインナップから自由に選んで最短3泊4日からレンタルすることが可能です。

自分であったカメラかどうかの確認は、実際に一度一定期間撮影で使ってみるのが何よりも近道です。

ぜひこの機会にレンティオで気になるカメラをレンタルして、失敗しないカメラ選びに役立ててみてはいかがでしょうか。

[レンタル] ニコン Z6III ボディ ミラーレス一眼 ブラックのお試し・サブスク|宅配レンタル・リースで借りる – Rentio[レンティオ]

[レンタル] ニコン Z6 II ボディ ミラーレス一眼 シルバーのお試し・サブスク|宅配レンタル・リースで借りる – Rentio[レンティオ]

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