ブルーエアの空気清浄機のおすすめ7選!シリーズごとの厳選機種を紹介。
更新日2024/01/15
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Blueair(ブルーエア)は世界60ヵ国以上で販売されている、スウェーデン発の空気清浄機専業メーカーです。
北欧デザインのおしゃれな空気清浄機が魅力ですが、デザインだけでなく、世界基準CADRで最高値を獲得した実力を持ち合わせています。
リビングで使用するのに適したモデルから、パーソナルな空間で使われることを想定したモデルまで、使うシーンに合わせ様々な空気清浄機が用意されています。
今回は、ブルーエアーの各製品の特色とおすすめ機種をご紹介!ご自分の生活にあったモデルを是非見つけてください。
※いますぐブルーエアの空気清浄機のおすすめ比較一覧表が見たい方は、こちらの比較一覧表まとめからご覧ください。
もくじ
ブルーエアの空気清浄機の特徴
まずはブルーエアの空気清浄機の特徴をお伝えします。
HEPASilentテクノロジー
ブルーエアのHEPASilentテクノロジーは空気中の0.1μmまでの有害物質を静電気のちからで強力に吸着して99.97%除去※1します。
HEPASilentテクノロジーがさらに進化したものがHEPASilent Ultrテクノロジーです。
なんとウイルスレベルの0.03μmの超微粒子を99.99%以上除去※2します。
VOC(揮発性有機化合物 )などの有害ガスや悪臭にも効果を発揮。
高い除去性能とハイスピードな空気清浄を両立できるのは、空気清浄機専業メーカーならではの技術力です。
※1【【試験機関】RISE Research Institute of Sweden AB (ボロース、スウェーデン)【試験方法】欧州フィルター規格EN 1822-5:2009に基づくフィルター粒子捕集率試験 【試験粒子】塩化カリウム【試験結果】0.1~1μmまでの微粒子を99.97%以上除去*フィルターの除去性能です。部屋全体への除去性能とは異なります。
※2【試験機関】暮らしの科学研究所(株)【試験方法】30m³試験空間にてBlueair Protect 7770iを運転させ、SMPSにより粒子濃度の測定実施・【試験粒子】塩化カリウム(5w%水溶液)【試験機運転条件】Blueair Protect 7770iを「スピード3」で運転・【試験結果】約30分で30~100nmの超微粒子を99.99%以上除去 *周囲環境(湿度・温度)運転時間、フィルターの使用期間、劣化状況により異なります。
デザインと機能性の両立
ブルーエアの空気清浄機は、ライフスタイルに溶け込むシンプルでモダンなデザインが特徴。
どのシリーズもシンプルでおしゃれでありながらも個性的なデザイン。
その理由はサイドテーブル代わりになるものや、持ち運べるものなどモデルごとに機能の特徴が異なるからです。
デザインだけでなく機能性もしっかりと両立させているところが魅力です。
ブルーエアの空気清浄機のおすすめ7機種
ブルーエアの空気清浄機は大きくわけて7シリーズあります。
シリーズ
-
- Blueair Protect
-
- Blueair DustMagnet
-
- Blue 3000
-
- Blue Pure
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- Pure Fan Auto
-
- Blueair Classic
-
- Blueair Cabin
それぞれのシリーズで厳選したおすすめ機種を7種類ご紹介します!
Protect 7510i
Blueair Protect(ブルーエア プロテクト)シリーズはブルーエアの空気清浄機のなかでも高性能な空気清浄機です。
0.1μmよりも小さい0.03μmのウイルスレベルの超微粒子まで99.99%以上除去※1。
さらにフィルターに集めたウイルス・菌を抑制※2※3します。
Protect 7510iは適用床面積55畳とProtectシリーズのなかでもパワフルな空気清浄性能のモデルです。
PM1/ PM2.5/ PM10、tVOC、温度、湿度センサーが搭載されているため、オートモードでの運転が可能。
また、空気の汚れ具合を5色のLEDで確認できたり、アプリでスケジュールやチャイルドロックを設定できたりします。
空気清浄も機能も高性能なモデルを探している方におすすめ。
※1【試験機関】暮らしの科学研究所(株)【試験方法】30m³試験空間にてBlueair Protect 7770iを運転させ、SMPSにより粒子濃度の測定実施【試験粒子】塩化カリウム(5w%水溶液)【試験機運転条件】Blueair Protect 7770iをスピード[3]で運転【試験結果】約30分で30~100nmの超微粒子を99.99%以上除去 *周囲環境(湿度・温度)運転時間、フィルターの使用期間、劣化状況により異なります。
※2 日本電機工業会JEM1467規格に基づき算出。(Blueair Protect 7700シリーズ「スピード3」の場合
※3 Blueair Classic 600シリーズとBlueair 7700シリーズを比較した数値
DustMagnet 5210i
DustMagnet シリーズは一見家具のようにも見えるおしゃれな空気清浄機。
便利なテーブルトップはサイドテーブルとしても使え、家具と一体化してひと目では家電とはわからないようなステルス家電としても注目されています。
DustMagnet 5210iは、DustMagneテクノロジーで2箇所の吸引口から独自の渦状気流で空気を吸い込み、静電気の力で有害物質を強力に吸着。
本体に脚がついた独特のおしゃれなデザインですが、底面の吸引口はホコリが漂いやすい床上30cmのハウスダストゾーンに働きかけてくれます。
家具のような機能美に惹かれる方、ハウスダストが気になる方におすすめ。
Blue 3210
Blue 3000シリーズはブルーエアのHEPASilentテクノロジーを搭載し、本体下部360°から空気を吸い込むのが特徴です。
Blue 3210は適用床面積が15畳とBlue 3000シリーズのなかではコンパクトなモデル。個室やワンルームで使うのにおすすめ。
オートモード搭載で天面のボタンを押すだけで簡単に操作もでき、本体前面には空気の汚れ具合を3段階のLEDで確認できます。
Blue Pure 411
Blue Pure 411も本体下部360°から空気を吸い込み、天面のボタンで簡単に操作ができます。
センサーはついておらずオート機能やアプリ機能もついていません。
シンプルな機能で価格を抑えたいかたにおすすめです。
Classic 690i
Classic600シリーズはCADRというアメリカ、カナダ、韓国などで利用されている空気清浄性能を表す指標で高スコアを取得。
その中でもClassic 690iは適用床面積75畳でブルーエアの空気清浄機でもハイパワーなモデルです。
リビングだけでなくオフィスや店舗などの広い空間でも活躍します。
アプリ機能が搭載されており、外出先などからでも操作ができるので便利です。
Pure Fan Auto
Pure Fan Autoは空気清浄と送風、循環の3つの機能を備えた空気清浄機能つきのファンです。
可愛らしい北欧デザインながら、特許取得のファン技術でパワフルに吸引し、きれいな風をお部屋に届けます。
コンパクトながら適用床面積は28畳で、レザーハンドルがついているので家中どこへでも気軽に運べるのが魅力。
Cabin P2i
Cabin P2i は車載用の空気清浄機で、ベルトをヘッドレストに取り付け使用できます。
セダンやハッチバックなどの3〜4㎥の広さを5〜6分で空気清浄します。
小型にもかかわらずBluetoothに接続すればアプリ機能が使え、風量調節や空気の状態を確認できます。
高性能な車用の空気清浄機を探している方におすすめ。
ブルーエアの空気清浄機のおすすめ 比較一覧表まとめ
ブルーエアの空気清浄機のおすすめ機種を比較一覧表にまとめました。
ぜひ参考にしてみてください。
(※価格は記事更新時点)
空気清浄機はレンタルがおすすめ
購入すると結構な値段になってしまう空気清浄機。
使ってみないとどれだけ効果があるのかも分かりませんよね。そこでおすすめなのが空気清浄機のレンタルサービスです。
家電レンタル「Rentio(レンティオ)」では、今回ご紹介したBlueairを中心とする空気清浄機をレンタルしています。
是非Rentioの空気清浄機レンタルサービスをご利用ください。
[レンタル] 空気清浄機 一覧 – Rentio[レンティオ]
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