エアドッグのミニポータブルをレビュー!コード式と充電式の違いは?
更新日2024/05/28
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テレビCMでもお馴染みの「エアドッグ」の空気清浄機。
実は小さいサイズを展開していることをご承知でしょうか??
今回は電源コードを繋げず使用できるエアドッグの小型空気清浄機 Airdog mini portable(ミニポータブル)をレビュー!コードのあり・無しについても比較していきます。
もくじ
エアドッグ ミニポータブルの特徴
まずはエアドッグ ミニポータブルの特徴をお伝えします!
コンパクトサイズでどこでも持ち運べる!
レンティオでもとても人気の高い機種であるエアドッグシリーズ。
空気清浄機というと「部屋全体」の、広い範囲で使用するものという認識の方が多いのではないでしょうか。
エアドッグ ミニポータブルは、持ち運べる大きさなので外出先でも自分の周辺の空気を清浄できちゃいます。マスクを装着し、手洗いをしても空気のクリーンさに不安があるこのご時世。1つ持っておけば、そんな不安も感じずに快適に過ごせるアイテムです。
車載用空気清浄機として活用できる
付属のシート用アタッチメントベルトを本体に装着すれば、車内の座席に括り付けが可能。
カップホルダー用アタッチメントに差し込めば、車のドリンクホルダーに設置もできます。
高性能フィルター搭載で小型ながら大型ミニバンも約12分で清浄可能
内部はプレフィルター、イオン化ワイヤーフレーム、集塵フィルターの層になっていて従来のエアドッグのフィルター構造のように小型ながらもしっかりした構造になっています。
エアドッグX5sをはじめとする他の「Airdog」シリーズと同じ高性能なTPAフィルターを搭載しているので大型ミニバンも約12分で清浄可能※1です。
※1飛沫拡散シミュレーション
【解析機関】㈱テックレボリューション【解析条件】外気温33℃、車内温度23℃、外気導入モードオン、エアコン稼働、窓ガラス熱伝導率15W/㎡K
エアドッグ稼働実験(エアドッグ実験)
視認できるスモーク粒子を使用した実験結果です。同条件の環境下で全ての有害物質を 除去するわけではありません。車のエンジンを切った状態(外気導入モードオフ)で実験し ております【検証空間】大型ミニバン【風量】ターボモード
お手入れがラク
お手入れも大型の空気清浄機よりも扱いやすく、ある程度分解が可能なことと、一部水洗いもできるので、手間が少ないのが魅力です。
エアドッグ ミニポータブルを実際に使ってレビュー!
化粧箱はこんな感じ。箱ごと持って帰って来たのですが、軽かったので道中の手間にはなりませんでした。
実機を持ってみると・・・やっぱり軽い!
サイズ感を500mlのペットボトルと比較してみました。
高さはおおよそ同じで片手で掴める程度ですが幅のみやや大きいです。
付属品について
付属品
- カップホルダー用アタッチメント
- ACアダプタ
- USBケーブル
- シート用アタッチメントベルト
- お掃除キット
- 取扱説明書
上記がセットとなっておりました。
エアドッグ ミニポータブルの充電
エアドッグ ミニポータブルはUSBケーブルにACアダプターが付属しているのでコードにつなげて充電します。リチウムイオン電池が内蔵されている為コードレスでの使用も可能です。
コードが通る部分がへこんでいるので、ガタつくことなく水平の状態でコードにつなげます!
充電時間は約1時間でノーマルモードだと約3時間、ターボモードだと約1時間使用できます。
もちろんコードにつなげたままの使用もできるので外出のときはコードレス、自宅ではコードにつなげてなど使い分けられるのもいいですね。
エアドッグ ミニポータブルの実際の使用感
エアドッグ ミニポータブルを実際に使って使用感を確かめていきます。
裏面にあるスイッチを切り替えることで、稼働ON・OFFすることが可能です。
風量はノーマルモードとターボモードの2段階で調節できます。
背面に軸が通っていて先端(プレフィルター)部分を引っ張ると、形を変えて机の上に置くこともできます。
バッグの中に入れてみたのですが、ペットボトルサイズなのでまったく邪魔になりません!
日中、出先で使いたい時や移動中にも使用することができます。
稼働音について
風量がノーマルモードとターボモードの2段階で調整できます。
短時間で空気を清浄したいときは「ターボモード」の利用を推奨されていますが、結構音が大きいので共有スペースでは「ノーマルモード」で使う方が良いと思いました。
「ノーマルモード」で稼働させた時
「ターボモード」で稼働させた時
エアドッグミニのコード式と充電式の違い
今回ご紹介したエアドッグ ミニポータブルはコードレスでも使用できる充電式タイプです。
それとは別にコードにつなげて使用するコード式のエアドッグ ミニも発売されています。
どのような違いがあるがスペック表にまとめてみました。
モデル名 | Airdog mini portable(コードレス) | Airdog mini |
---|---|---|
適応スペース | 2.78畳 | 2.78畳 |
定格入力電力 | DC 5V | DC 5V |
内蔵バッテリー | リチウムイオン電池 | – |
バッテリー駆動時間 | ノーマルモード:約3時間 ターボモード:約1時間 |
– |
バッテリー充電時間 | 約1時間 | – |
運転音 | 31.36〜51.95dB | 31.36〜51.95dB |
消費電力 | 8W | 8W |
サイズ(約) | 高さ212×奥行84×幅73(㎜) | 高さ212×奥行84×幅73(㎜) |
本体重量(約) | 540g | 510g |
参考価格(2023年3月現在) | ¥34,800(ホワイト) ¥36,800(ブラック) |
¥32,800(ホワイト) ¥34,800(ブラック) |
内蔵バッテリーが搭載されている点と、その分エアドッグ ミニポータブルのほうが少しだけ重く、また価格はミニポータブルの方が高いです。
外出先でコードなしで使用したい方にはエアドッグ ミニポータブルがおすすめ!
エアドッグの空気清浄機が気になったらレンタルがおすすめ
カフェやワーキングスペースのみならず、移動中も空気清浄が出来てしまうエアドッグの小型空気清浄機 Airdog mini portable(ミニポータブル)。
家電レンタルのレンティオ(Rentio)では、Airdog mini portableの他にもエアドッグの空気清浄機をレンタルできます。
また空気清浄機のフィルターのお手入れが面倒という方には洗浄フィルター定期便がおすすめ!
エアドッグ空気清浄機の対象商品であれば、レンタル料金のみで3ヶ月ごとに洗浄済みのフィルターが配送されて汚れたフィルターと交換できるサービスです。
ぜひこちらもチェックしてみてくださいね!
エアドッグ(Airdog)商品のレンタル・サブスク – Rentio[レンティオ]
「エアドッグ 洗浄フィルター定期便」対象商品一覧 – Rentio[レンティオ]
[レンタル] 空気清浄機 一覧|個人/法人向けの短期レンタルや 長期の月額サブスクプランも – Rentio[レンティオ]
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