Insta360 Titan実機レビュー。最高級360度カメラの使い方や接続方法を徹底解説

Rentio編集部
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公開日2019/07/30

Insta360 Titan実機レビュー。最高級360度カメラの使い方や接続方法を徹底解説

公開日

全方位を一度に撮影することができるカメラである360度カメラ

手で持ち歩くことのできるレジャー向けのコンパクトモデルも存在しますが、設置を前提とした、大型のプロフェッショナル向けモデルも注目を集めています。

その中でも代表格として知られているのがInsta360シリーズで、これまでもInsta360 ProとPro2というモデルをプロフェッショナル向けに販売してきました。

今回ご紹介していくInsta360 Titanは、これまでのモデルよりも更に高性能に注力した最新の360度カメラです。

Insta360 titanの紹介

Insta360 Titan レビュー

Insta360 Titanは、Insta360シリーズでも最も新しいモデルですが、どのような特徴、性能を保有しているのかをご紹介していきます。

以前より販売されていたモデルとの比較も気になるところでしょう。その辺りも踏まえて最新のInsta360 Titanの魅力をご紹介していきます。

最高レベルを実現した最新360度カメラ

Insta360 Titanは、Insta360 ProやPro2よりも更に上位モデルとして現存する360度カメラの中でも最高レベルの性能を実現しています。

Insta360 ProやPro2においてもプロフェッショナルが求める優れた性能を実現していましたが、Insta360 Titanは更にその先を行く最上級の360度カメラなのです。

11Kを実現した異次元の高画質

Insta360 Titanの最大の特徴は11Kの超高画質撮影に対応していることと言えます。

最大11K 2D@30fps、10K 3D@30fpsの超高画質映像の撮影を可能としたことで、かつてない画像の繊細さで映像記録を行うことが可能です。

実際に公式サイト上でも11Kと8K撮影による仕上がり画像の比較が行われていますが、ディティールにおいて11K記録の方が大幅に優れている様子が分かります。

繊細な画像ながら、滑らかな仕上がりを実現してくれる優れた画質性能が特徴的と言えるでしょう。

マイクロフォーサーズセンサーを搭載

Insta360 Titanには、360度カメラとしては非常に大型となるマイクロフォーサーズセンサーを搭載しています。

従来よりも大型のセンサーの搭載することで暗部での撮影においてノイズ軽減につながるなど、暗部での撮影において能力を発揮します。

9軸ジャイロスコープにより強力な手ブレ補正を実現

大型のカメラであるため気軽に持ち歩くことはあまり考えられていませんが、動かした際でも9軸ジャイロスコープによる強力な手ブレ補正も特筆すべき性能と言えるでしょう。

Insta360 ONE Xで話題を呼んだFlowState Stabilizationを搭載していることで、スムーズな映像を実現します。

Insta360 titanで必要な準備

Insta360 Titanは、完全プロフェッショナル向けの360度カメラとして正直気軽に使えるような操作性とは言い難いです。

撮影するために必要な準備も一般的なカメラから大きく変わります。

SDカード9枚を使用した記録

Insta360 Titanでは、各レンズで撮影した膨大なデータを保存するスペースとして9枚のSDカードを使用した記録となります。

そして、それぞれのSDカードでV30かつ128GB以上の条件をクリアする必要があるため、機器以外の初期投資も非常に巨額となります。

Insta360 titanを使った撮影方法

ここからはInsta360 Titanを使用した撮影方法についてご紹介していきます。

1. バッテリーのセット

Insta360 Titan バッテリー

Insta360 Titanは、カメラ本体が非常に大きいこともあり、バッテリーの大きさも桁外れです。

そしてバッテリーのセッティングも従来のInsta360 ProやPro2とは異なるため、注意が必要です。

ロック式になっているため解除が必要

Insta360 Titan バッテリー ロック解除

Insta360 Titanでは、バッテリーの挿入口に蓋がついており、回転することでロックやロック解除を行う必要があります。

アーチ状に架けられた取手の裏側にロックを解除するためのスイッチが設置されており、スイッチを押しながら回転させることでバッテリー挿入口への蓋が開きます。

バッテリー部分もロック機構が存在するため、二重のロック構造になっている異例の設計です。

2. Farsight Connectionの準備

Insta360 Titan FarSight

Insta360 Titanでは、Insta360 Pro2で初搭載となったFarsight Connectionも付属品として使用します。

カメラから離れた場所でスマートフォンなどの別の機器から遠隔操作を行うために必要な機器となります。

撮影を始める前に、まずはFarsight Connectionの通信準備から行うようにしましょう。

アンテナをFarsight Connectionに差し込む

Insta360 Titan FarSight アンテナ

最初にInsta360 Titanのボックスに入ったアンテナをFarsight Connectionの受信、送信ポートに差し込みます。

そしてInsta360 Titan側にもGPSアンテナと送信用のアンテナを差し込むことでアンテナの準備を行います。

カメラの電源をONにしてEthernet設定をDHCPに

Insta360 Titan FarSight 接続

カメラ本体の電源ボタンを押し、電源をONにします。

起動に数十秒かかることがありますが、起動したら歯車のような設定マークを選択し、一覧に存在するEthernet設定をDHCPへと指定します。

発信ポートの電源ボタンを3秒間押して接続

先ほどアンテナを差し込んだうちの発信ポート側の電源ボタンを3秒間押して接続作業を行います。

接続に成功するとカメラのディスプレイにIPアドレスが表示されます。

受信ポートも3秒間押して接続

続いて受信ポート側も発信ポートと同じように電源ボタンを3秒間押して接続作業を行います。

3. カメラと他の機器をケーブルで接続

FarSight機能以外を使用したInsta360 Titanの接続方法も存在します。

ワイヤ接続(DHCPモード)

DHCPモードでは、LANケーブルとルータを使用してPCと繋ぐことでIPアドレスを取得します。

ワイヤ接続(Direct接続モード)

Direct接続モードでは、Ethernetのモード選択を「Direct」へと変更し、LANケーブルとUSBアダプターを介して接続します。

スマートフォンアプリによるワイヤレス接続

スマートフォン上のアプリにてワイヤレス接続を行うことも可能です。

求める理想を現実にする最上級の360度カメラ

Insta360 Titan レビュー

Insta360 Proシリーズが登場した際も質の高い360度映像を撮影できることで話題を呼びましたが、Insta360 Titanでは、更に高い品質を実現する360度カメラとして注目を集めることでしょう。

Insta360シリーズは常に挑戦を続けるシリーズですが、今回のInsta360 Titanは、360度カメラの業界を更に上のレベルへと引き上げる孤高の存在ともいえます。

まだまだあらゆる撮影現場において360度カメラの活用シーンというのは限られていますが、今後はプロフェッショナルの撮影シーンにおいても十分に活用することができるカメラとして期待できるでしょう。

Insta360 Titanはレンタルでお試し

今回ご紹介してきた360度カメラ「Insta360 Titan」は、確かな性能であるものの、購入するには大きな投資が必要となります。

少しだけ気になるという方ももちろんいらっしゃると思いますが、そのような場面ではレンタルサービスがおすすめです。

家電レンタル「Rentioでは、今回ご紹介してきたInsta360 Titanをお試しとしてレンタルすることが可能です。

Rentioでは、他にも様々な360度カメラをラインナップとして取り揃えているため、他のモデルとの比較も可能です。

是非この機会にまずはRentioで最高級360度カメラ「Insta360 Titan」の実力をレンタルして試してみてください。

[レンタル] Insta360 Titan プロフェッショナル向け360度カメラ – Rentio[レンティオ]

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