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[保存版] Insta360の全9モデルの選び方!話題の360度カメラを徹底比較

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[保存版] Insta360の全9モデルの選び方!話題の360度カメラを徹底比較

近年一眼レフなどと同等に注目を集め始めている360度カメラ。中国深センを拠点に全天球カメラを開発するInsta360では、最も注目を浴びる360度カメラメーカーの1つとして存在します。

現代のスタンダードに合わせ、スマートフォンの連携を強く意識したカメラは、気軽に安く360度撮影を楽しむことができると話題を呼んでいます。

日本ではまだあまり馴染みのない360度カメラですが、これからカメラ界の新世代として人気になることでしょう。今回はシリーズとして発売されているInsta360の特長や各モデルのスペックをご紹介していきます。

そもそも360度カメラとは?の方におすすめ記事

話題の360度カメラの選び方とおすすめ機種20選 [2018年版] – RentioPress

Insta360シリーズのレパートリー

Insta360 ラインナップ

2020年2月現在でInsta360は、9種類の360度カメラを販売しています。最上位モデルであるInsta360 Pro2や接続するスマートフォンのタイプに合わせた様々なモデルが販売されています。

  • Insta360 Pro2 (2018年9月下旬発売)
  • Insta360 Pro (2017年6月中旬発売)
  • Insta360 Titan (2019年7月上旬発売)
  • Insta360 ONE R (2020年1月29日発売)
  • Insta360 ONE X (2018年10月20日発売)
  • Insta360 ONE (2017年8月28日発売)
  • Insta360 Nano S (2018年1月8日発売)
  • Insta360 Nano (2016年8月18日発売)
  • Insta360 Air (2017年3月10日発売)

まずはそれぞれのモデルをご紹介していきます。

Insta360 Pro2

Insta360 Pro2 プロフェッショナル仕様 360度カメラ

2018年現在Insta360シリーズの最上位モデルとして君臨するInsta360 Pro2。従来型のInsta360 Proを受け継ぐ形で誕生しなした。

通常の360度カメラにはカメラが2つ付いているのが一般的ですが、こちらのInsta360 Pro2では、プロフェッショナル仕様として本体にカメラが6つ付いています。

8K動画撮影に関しては従来モデルと変更がありませんが、新たな高性能センサーで幅広いダイナミックレンジで豊かな階調を実現します。

非常に高性能モデルである分、価格は高額となるため、8Kの画質を求めるなど、最高級を求める方以外には気軽におすすめできる商品ではないでしょう。

カメラの価格もですが、初期投資に膨大な費用がかかります。こちらのカメラでは、高性能カメラがゆえに記録メディアの選択も慎重になる必要があります。

従来ではハイスペックのSDカード1枚が必須でしたが、今回のPro2では更に追加でmicroSDカードを各レンズ用にセットする必要があります。

また、4K動画などになるとファイルサイズもこれまでと桁違いに大きくなります。録画容量としてのスペースを考慮する必要があり、最低でも128GBは欲しいところです。

以上の条件を合わせると最低でも1万円以上の投資が必要となります。

しかしプロフェッショナル仕様ながらお手持ちのスマートフォンと簡単に接続でき、専用アプリを使った撮影など、操作面で特別な技術を必要としないところは、魅力の一つだと思います。

Insta360 Pro2のスペックなど詳細情報は下記ページもぜひご覧ください。

Insta360 Pro2レビュー。使い方解説とプロにおすすめする最新360度カメラの魅力を紹介 – RentioPress

モデル名Intsa360 Pro2
価格680,000円(ハコスコ)
対応機種PC(Windows/Mac)、スマートフォン/タブレット(iOS)
レンズ6つ(F2.4魚眼レンズ)
解像度写真:最大7680×3840(8K)
ビデオ:最大7680 x 7680 @30 FPS (8K 3D)
シャッタースピード調整可能
ISO感度調整可能
対応SNSデュアルピクセルCMOS AF
バッテリー容量5000mAh 取替可能なバッテリー
電源入力12V 5A DCアダプター
サイズ直径143mm
重量1386g

Insta360 Pro

Insta360シリーズのプロフェッショナルモデルとして存在するInsta360 Pro。最近ではInsta360 Pro2が発売されましたが、こちらもプロフェッショナルモデルの幅を広げることもあり、現行モデルとして存続します。

発売当時としては驚異的な性能を保有し、静止画/動画ともに最大8K画質までの撮影が可能で、他の360度カメラを圧倒する解像度を誇ります。

その分、価格は高額となるため、8Kの画質を求めるなど、最高級を求める方以外には気軽におすすめできる商品ではないでしょう。

カメラの価格もですが、初期投資に膨大な費用がかかります。こちらのカメラでは、高性能カメラがゆえに記録メディアの選択も慎重になる必要があります。

SDカードを使用した記録方法となりますが、スピードクラスV30+以上のSDカードが必須となります。特に動画撮影の場合は、8K画質などの莫大なデータをSDカードに書き込みするため、SDカード側の性能も対応できるほどの能力が必要になります。

また、4K動画などになるとファイルサイズもこれまでと桁違いに大きくなります。録画容量としてのスペースを考慮する必要があり、最低でも128GBは欲しいところです。

以上の条件を合わせると最低でも1万円以上の投資が必要となります。

しかしプロフェッショナル仕様ながらお手持ちのスマートフォンと簡単に接続でき、専用アプリを使った撮影など、操作面で特別な技術を必要としないところは、魅力の一つだと思います。

Insta360 Proのスペックなど詳細情報は下記ページもぜひご覧ください。

Insta360 Proの使い方をいちから解説!プロフェッショナル仕様360度カメラ – RentioPress

モデル名Intsa360 Pro
価格370,000円(ハコスコ)
対応機種PC(Windows/Mac)、スマートフォン/タブレット(iOS)
レンズ6つ(F2.4魚眼レンズ)
解像度写真:最大12000×6000(12K)
ビデオ:最大7680 x 3840 @30 FPS (8K 後処理スティッチング)
シャッタースピード調整可能
ISO感度調整可能
対応SNSデュアルピクセルCMOS AF
バッテリー容量5000mAh 取替可能なバッテリー
電源入力12V 5A DCアダプター
サイズ直径143mm
重量1228g

Insta360 Titan

[レンタル] Insta360 Titan プロフェッショナル向け360度カメラ – Rentio[レンティオ]

Insta360 Proシリーズよりも更にプロフェッショナル向けとして開発された「Insta360 Titan」。

360度カメラとしては最高クラスの性能を実現し、11Kの超画質撮影に対応しています。

これまで8Kの撮影において非常に優れた性能と評価されてきましたが、それを大きく超える11Kでの記録を叶えました。

更に従来のセンサーよりも大型のマイクロフォーサーズセンサーの搭載9軸ジャイロスコープによる強力な手ブレ補正機構を搭載するなど、あらゆる面で高い能力を発揮します。

Insta360 Titanに関してより詳しい解説はこちらをご覧ください。

Insta360 Titan実機レビュー。最高級360度カメラの使い方や接続方法を徹底解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

モデル名Intsa360 Titan
価格370,000円(ハコスコ)
対応機種PC(Windows/Mac)、スマートフォン/タブレット(iOS/Android)
レンズ8つ(F3.2魚眼レンズ)
解像度写真:最大10560×5280(11K)
ビデオ:最大10560×5280 @30 FPS (11K 後処理スティッチング)
シャッタースピード調整可能
ISO感度調整可能
バッテリー容量10000mAh 取替可能なバッテリー
電源入力19V 9A DCアダプター
サイズ直径228mm
重量5.5kg

Insta360 ONE R

2020年1月29日発売されたInsta360シリーズ最新モデルである「Insta360 ONE R」。

360度カメラが特徴的なInsta360シリーズでしたが、こちらはInsta360 ONEシリーズとInsta360 Goを合わせたような360度カメラとアクションカメラの両方を1台で実現しています。

レンズコア部バッテリー部の3つを組み合わせて使用することで1つのカメラとして機能する仕組みになっています。

そのレンズ部分を交換することで360度カメラモードとアクションカメラモードの切換を行うことができるようになっています。

組み合わせた際のサイズ感も非常にコンパクトであることから、持ち運びにも最適な小型カメラとなっています。

モデル名Intsa360 ONE R
価格59,400円(ハコスコ)
対応機種A11 or above iOS (iPhone 8, 8 Plus, X 以上)
Kirin 980 以上 (Huawei Mate 20, P30 以上)
Qualcomm Snapdragon 845 (Samsung Galaxy S9, Xiaomi Mi 8 以上)
Exynos 9810 以上 (Samsung Galaxy S9, S9+, Note9 以上)
レンズF2.0(4K広角モジュール)
解像度静止画(4000×3000)、動画4K(4000×3000 @30fps)
シャッタースピード調整可能(1/8000s-120s)
ISO感度調整可能(ISO100-3200)
バッテリー容量1190mAh(交換可能)
充電方法Type-C
サイズ幅72×奥行き48×高さ32.4(mm)
重量121g

Insta360 ONE R実機レビューはこちら

Insta360 ONE R実機レビュー。アクションカメラと360度カメラが一緒になった新感覚小型カメラ – Rentio PRESS[レンティオプレス]

Insta360 ONE X

2018年10月20日に発売された最新360度カメラである「Insta360 ONE X」。

Insta360 ONEで好評であった機能や性能を活かし、更に最新モデルとして性能を向上させました。後継機のような位置付けですが、Insta360 ONEに関しても今後も販売が継続されることから上位モデルとしての扱いになります。

最高動画画質は5.7K30fpsを実現し、このクラスの360度カメラとしては最高レベルを実現しています。

さらに専用アプリによるスマートフォンと連携した撮影はもちろん、撮影後の編集も360度カメラの特性を活かした映像作品を簡単に実現することができます。

今後はあらゆる撮影スタイルに対応するためのアクセサリーが増加し、360度カメラとしての映像表現のバリエーションが更に広がっていきます。

モデル名Intsa360 ONE X
価格52,300円(ハコスコ)
対応機種iPhone Xs, iPhone Xs Max, iPhone X, iPhone8/8 plus, iPhone 7/7 plus, iPhone 6s/6s plus, iPhone SE, iPad Pro(10.5インチ)、iPad (2018)、Android各種(対応デバイスはこちら)
レンズF2.0 200°×200°
解像度静止画(6080×3040)、動画5.7K(5760×2880 @30fps)、スローモーション動画 3008×1504 @100fps
シャッタースピード調整可能(1/8000s-2s)
ISO感度調整可能(ISO100-3200)
対応SNSFacebook、YouTube、Periscope、Instagram、LINE、Facebook Messenger、Twitter
バッテリー容量1200mAh(交換可能)
電源入力12V 5A DCアダプター
サイズ幅48×奥行き27.6×高さ114.56(mm)
重量115g

Insta360 ONE

2017年8月28日に世界同時発売となったInsta360 ONE。Proとは違い、こちらのONEは観光やレジャー、プライベートシーンで重宝する手軽な360度カメラです。

とはいえプロフェッショナル仕様のProを除いた4機種では、最も高いグレードに位置します。ONEはNanoの後継として当時は見られていましたが、使い方やコンセプトはまるで違うモデルです。

ONEでは、コンパクトボディながら4K動画の撮影を可能とし、約2400万画素までの高画素化を実現しています。

また、新たな撮影方法として存在するバレットタイム撮影では、カメラを紐に付けて回して撮影するという全く新しいスタイルです。これまでバレットタイム撮影を行うには、数十台に及ぶカメラの用意が必要でしたが、Insta360 ONEでは、1台でバレットタイムの雰囲気を出すことができます。

また、専用アプリでは、自由編集という機能が新しく搭載され、撮影後の編集で自分の思い通りの場面を切り取ることができ、スマートフォン上で感覚的に編集作業をすることができます。

Insta360 ONEについてのレビューはこちらの記事をご覧ください。

振り回して使う新感覚カメラ!?360度カメラ「Insta360 ONE」が選ばれる理由とは? | RentioPress

モデル名Intsa360 ONE
価格42,999円(ハコスコ)
対応機種iOS 9.0以降、iPhone 6 /plus、iPhone 6s /plus、iPhone 7 /plus、iPhone 8 /plus、iPhone X、iPhone SE、iPad 5 (9.7インチ)、iPad Pro 1,2 (10.5、12.9インチ)、iPad Air 2、iPad mini4
レンズF2.2 210°×210°
解像度静止画7K(6912×3456)動画4K(3840×1920 @30fps)スローモーション動画 2048×512 @120fps
シャッタースピード調整可能
ISO感度調整可能
対応SNSFacebook、YouTube、Periscope、Instagram、LINE、Facebook Messenger、Twitter
バッテリー容量820mAh
電源入力12V 5A DCアダプター
サイズ幅96×奥行き36.5×高さ25(mm)
重量82g

Insta360 Nano S

Insta360シリーズの中で最も新しいモデルであるInsta360 Nano S。こちらは見た目がほとんど旧モデルと同じで、iPhoneなどのiOS端子に直接接続するタイプです。

Insta360ではAndroidに対応しましたが、こちらのNano Sでは、Androidには対応しておらず、iPhoneなどのiOS端末のみ使用することが可能です。

Insta360 Nano Sでは、コンセプトとしてはNanoのイメージを引き続き、性能を大幅に向上させた最新モデルです。動画解像度は4Kまで対応し、Insta360 ONEで初搭載されたフリーキャプチャ機能もNano Sに搭載されています。

また、ビデオ通話やウェブ配信などに向いている「マルチビュー」機能が新搭載され、スマートフォン上の画面に撮影している映像が分割され、それぞれの枠の構図調整も可能です。

価格としては2018年1月発売と、まだ時間もあまり経っていないため、3万円代が平均的です。

Insta360 Nano Sについての詳しいレビューはこちらの記事をご覧ください。

「Insta360 Nano S」はおすすめできる最新360度カメラ!人気観光地で使って感じたメリット、デメリット | RentioPress

モデル名Intsa360 Nano S
価格31,299円(ハコスコ)
対応機種iPhone 6/plus、iPhone 6s/plus、iPhone 7/plus、iPhone 8/plus、iPhone X
レンズF2.2 210°×210°
解像度静止画7K(6272*3136) 動画4K(3840×1920 @30fps)
シャッタースピード調整可能
ISO感度調整可能
対応SNSFacebook、YouTube、Periscope、Instagram、LINE、Facebook Messenger、Twitter、WeChat、Google ストリートビュー
バッテリー容量800mAh
電源入力5V/1A
サイズ幅33×奥行き110×高さ21(mm)
重量66g

Insta360 Nano

最新モデルであるNano Sが発売された後も、現行モデルとして存在しているNano。スマートフォンに直接取り付けて撮影もできるカメラとして話題を呼びました。

実際にスマートフォンにとりついていることで、外付けカメラという意識はあまりなく、持ち歩きの面でもかさばらないのが魅力的でした。

Insta360 NanoもiOS端末専用です。発売当初はiPhone Xなどの2018年現在の最新機種は存在しませんでしたが、アップデートにより最新機種にも対応しています。

画質は最新モデルと比べると劣りますが、3Kまでの撮影が可能です。一眼レフなどと比べ、更新にペースが早い360度カメラですが、こちらのNanoもまだ2年も経っていないモデルです。

Nanoの魅力は低価格にあります。どのカメラシリーズにも廉価版というモデルが存在しますが、Nanoはまさにその位置付けでしょう。2018年3月現在で21,800円(Amazon販売)と、360度カメラとして低価格を維持しています。

同価格帯としてライバル機であるRICOH THETA SCが存在しますが、こちらは静止画こそInsta360 Nanoよりも高解像度で撮影できるものの、動画撮影に関してはFull HD画質が限界となっています。またTHETA SCは、外部メモリーが使用不可で、全て8GBの内蔵メモリーに保存することになり、容量を増やすことができません。

このようなこともあり、Insta360 Nanoは同価格帯では最も高性能な360度カメラと言えるでしょう。

発売当時のInsta360 Nanoレビュー記事はこちらからご覧ください。

insta360 Nanoレビュー!RICOH THETAの対抗馬となるか | RentioPress

モデル名Intsa360 Nano
価格23,999円(ハコスコ)
対応機種iPhone 6 /plus、iPhone 7s /plus、iPhone 8 /plus、iPhone X
レンズF2.0 210°×210°
解像度3K(3040×1520)
シャッタースピード調整可能
ISO感度調整可能
対応SNSFacebook、YouTube、Instagram、LINE、Facebook Messenger、Twitter、Google ストリートビュー
バッテリー容量800mAh
電源入力5V/1A
サイズ幅33×奥行き110×高さ21(mm)
重量66g

Insta360 Air

Insta360シリーズの中で唯一Android専用モデルとして販売されているInsta360 Air。Insta360 ONEでもAndroidに対応していますが、ONEの場合はAndroid端子へと変換する専用のアダプターが必要となります。

Androidで使うことを前提として作られたのはInsta360 Airのみです。

Insta360 Airでは2タイプ存在するAndroidの端子に対応すべく、「Type-C」と「Micro-USB」のどちらのタイプかを購入時に選択することができます。そのためにもお手持ちのスマートフォンがどちらの端子であるのか、確認する必要があります。

カメラ本体の形は他の機種と比べても特異な形状をしています。球状のカメラは、まるでInsta360 Proを大幅に小さくしたような姿にも見えます。

シリーズの中では最小かつ最軽量のモデルで、重さはなんと26.5gです。実際持ってみると軽さを実感することができます。また、カメラとは思えない小型ボディは片手で覆るほどのコンパクトさです。

外観はシリーズの中では異色の存在ですが、性能としてはInsta360 Nanoとほとんど変わらないと言えるでしょう。

静止画動画ともに最高画質は3K。通信機能も充実しています。撮影した映像はその場でSNSにアップロードが可能で、自分をリアルタイムで配信することが可能です。

YouTubeやFacebook、Skypeなどではライブ配信機能も使用することができ、カメラに写っている様子をそのまま配信することも可能です。

価格帯も2万円ほどとInsta360 Nanoとほぼ同じです。まさにInsta360 NanoはiPhone用、Insta360 AirはAndroid用として考えることができる分かりやすいシリーズです。

モデル名Intsa360 Air
価格19,999円(ハコスコ)
対応機種Androidスマートフォン
レンズF2.4 210°×210°
解像度静止画(3008×1504(3K))、ビデオ(2560×1280(2.5K) ※3K動画を撮影できるのはGalaxy S7, Galaxy S7 edge、Huawei P9などの一部機種)
シャッタースピード調整可能
ISO感度調整可能
対応SNSFacebook、Facebook Messenger、Instagram、Twitter、Line、YouTube
サイズ直径38mm、高さ39.5mm
重量26.5g

Insta360シリーズ性能比較表

機種名タイプ防水対応端末静止画品質動画品質メモリ大きさ撮影時質量
Insta360 Pro全天球PC(Windows/Mac)、スマートフォン/タブレット(iOS)最大7680×3840(8K)最大7680×3840@30fps(8K)(後処理ステッチング)SDカード直径143mm1228g
Insta360 ONE全天球iOS 9.0以降、iPhone 6 /plus、iPhone 6s /plus、iPhone 7 /plus、iPhone 8 /plus、iPhone X、iPhone SE、iPad 5 (9.7インチ)、iPad Pro 1,2 (10.5、12.9インチ)、iPad Air 2、iPad mini46912×34563840×1920(30fps)microSD幅96×奥行き36.5×高さ25(mm)82g
Insta360 Nano S全天球iPhone 6/plus、iPhone 6s/plus、iPhone 7/plus、iPhone 8/plus、iPhone X6272×31363840×1920(30fps)microSD幅33×奥行き110×高さ21(mm)66g
Insta360 Nano全天球iPhone 6 /plus、iPhone 7s /plus、iPhone 8 /plus、iPhone X3040×15203040×1520(30fps)microSD幅33×奥行き110×高さ21(mm)73g
Insta360 Air全天球Androidスマートフォン3008×15042560×1280(30fps)直径38mm、高さ39.5mm26.5g

Insta360はどこがいいの?

これまで簡単にラインナップの紹介をしてきましたが、実際Insta360って何がいいの?という疑問にお答えしていこうと思います。

THETAとの比較

Insta360 THETA 比較

2018年現在で360度カメラに力を入れた製品開発しているメーカーはInsta360RICOHに限られると思います。

Insta360のライバル会社であるRICOHの製品THETAシリーズは、最もInsta360の比較対象として挙げられる製品シリーズでしょう。まずはTHETAシリーズとの違いの面で見てみます。

外部メモリーの可否

Insta360 外部メモリー

デジタルカメラなどを使っていても当たり前の感覚になりつつあるメモリーカードなどの外部メモリーですが、Insta360シリーズではmicroSDを中心としたメモリーカードを使用することで保存場所を確保しています。

一方THETAでは、メモリーカードを使用することができません。撮影したデータは全て内蔵メモリーに保存され、通信接続を行ったスマートフォンから操作して、スマートフォン上に保存するか、THETA本体とPCをUSBケーブルで接続し、PC上へ移して保存する形をとる必要があります。

Insta360シリーズではメモリーカードの要領上限は128GBですが、THETAの内蔵メモリーは最大容量を保有するTHETA Vでも19GBと大きな差があります。最高画質で長時間撮影や短い撮影でも回数を重ねていくと、メモリー容量は埋まっていきます。

外部メモリーカードの場合は、カードを交換することで新たな保存容量を確保することができますが、内蔵メモリーの場合、消去する以外に空き容量を確保することはできません。そのため、長期旅行での使用では外部メモリーの使えるInsta360シリーズが有利となります。

手ブレ補正の有無

Intsa360 手ブレ補正

写真や映像撮影全般として言えることですが、手ブレというのにはシビアになると思います。写真の場合はシャッタースピードを上げるなどして対応することができますが、動画の場合は写した映像がそのまま記録されるため、常に手ブレを抑えることは困難でしょう。そんな時に意識したのが手ブレ補正機能の有無でしょう。

結論からお話すると、どちらも手ぶれ補正機能を搭載したモデルが存在しますが、Insta360シリーズ全モデルにおいてTHETAシリーズを圧倒していると言えるでしょう。

特にInsta360 ONEは、6軸手ぶれ補正を搭載し、振動に影響されない滑らかな映像作りを実現しています。映像において微妙な振動は気になる部分ですが、手ぶれ補正を実現していることで、小さな振動ほど補正効果で目立たなくなります。

Insta360 Nano S、Insta360 Nano、Insta360 Airでは、iPhoneやAndroidスマートフォンに内蔵されたジャイロセンサーを利用した手ぶれ補正が採用されています。

こちらはInsta360 ONEほどの効果はないものの、実用的な手ぶれ補正の効果を実感することができます。

動画メインならInsta360

360度の映像作品といっても静止画と動画でイメージは異なると思います。そしてInsta360の場合は、動画撮影での解像度がどのモデルでも高いです。一方でTHETAは動画系には弱いものの、静止画では高解像度を実現している印象を持ちます。

Insta360は動画、THETAは静止画という流れができつつありますが、近年では動画から静止画を切り抜く技術も進んでいるので、動画面で優れている方が将来的にも有利でしょう。

ONEとNano Sの最新モデルでは、4K動画にも対応しており、Proに関しては8Kまで対応しているため、動画界の未来は明るく、静止画の世界でも動画を撮って対応するということができる時代になりそうです。

Insta360独自の機能や性能

Insta360とTHETAの比較では基本性能面を見てきました。ここからはInsta360にしかない機能や性能をご紹介していきます。

フリーキャプチャ機能(Insta360 ONE,Insta360 Nano S搭載)

Insta360 自由編集

Insta360を使いたくなる理由にフリーキャプチャ機能が一つとして挙げられます。

この機能はInsta360 ONEから新搭載されたアプリと連動した機能です。撮影時は特に何も気にすることなく撮影すれば良いのですが、撮影後の編集で大きく役に立つ機能です。

撮影後に撮影した映像一覧で編集したい映像を選び、再生画面の右下に「自由編集」というボタンをタップすることでフリーキャプチャ機能が有効になります。

360度映像なのでそのままYouTubeなどにアップロードすることはできますが、このフリーキャプチャ機能を使うことで通常の動画として作品を残すことができます。そのため視聴者は自身で操作することなく、普通の動画鑑賞として360度作品を楽しむことができます。

撮影者は編集時に「この場面ではこの角度を見せたい」というのを考えらながら作品制作を行うことができます。これまで限られた視野での動画撮影では、ほとんど修正することができませんでしたが、好きな場面で好きなところを撮影時に気にすることなく切り取ることができる便利な機能です。

また、編集時に使えるアングルも当然ながら360度です。編集時に細かい設定は必要ありません。視覚的に見せたい場面をスマートフォン上の画面で指定して記録するだけです。

バレットタイム撮影(Insta360 ONEのみ搭載)

バレットタイム撮影というのをご存知ですか?

バレットタイム撮影というのは、従来であれば360全方向に間隔なくカメラを配置し、全方向から撮影する方法です。

これまでは一眼レフなどを何十台もならべて撮影することが一般的でしたが、Insta360 ONEではたった1つのカメラと紐でバレットタイム撮影を可能としました。

バレットタイム撮影を行うときは紐をカメラ本体に取り付け、頭上でカメラを振り回す形となります。振り回す際の円の半径を結構大きくなるので、広い場所かつ周囲になにも障害物や人がいないことを確認してから行うようにしましょう。

こちらの動画では、バレットタイム撮影に関するコツが動画にて配信されています。

Insta360では、自動的に紐や自撮り棒を映像上から消す機能を搭載しているため、バレットタイム撮影での映像には紐は写ることなく、ただ手を上げている自分が写っています。

そして再生時はスーパースローモーションで再生されるため、出来上がる映像はとても魅力的な面白い作品へと仕上がります。

マルチビュー機能(Insta360 Nano Sのみ搭載)

Insta360 Nano S マルチビュー

新製品発表の度、新機能搭載の発表も行っているInsta360シリーズ。2018年1月に発売となった新製品Insta360 Nano Sでもその意欲的な姿勢から新たな新機能が搭載されました。

新搭載となったマルチビュー機能では、画面を分割し、それぞれの枠内の映像の構図も自由に操れるという機能です。作品として残すのももちろんですが、この機能で役に立つのがライブ配信時やビデオ通話時です。

これまでは1画面内でカメラを360度自由に動かすことができましたが、動かすことで見られなくなる角度が存在しました。

しかしマルチビュー機能を使うことにより、極端な話では前と後ろを画面内で分割して見られるようになりました。そのため配信中なども分割されることで、自分の顔も、目の前に広がる景色も両方1つの画面で通信相手は見ることができます。

この機能は実はLINEのビデオ通話でも使えるため、360度カメラを使って驚かすだけでなく、マルチビュー機能を使って更に驚かせるのも話題の一つになりそうですね。

Insta360ってどんな場面で使うの?

先ほども記載しましたが、これまでの撮影というのはどこかを切り抜くということが一般的でした。しかし360度カメラでは全てが写るという特殊な点があります。

360度の映像では、この角度が見えればいいではなく、自分の周りに見える景色を全て気にする必要があります。そんな中で「こんな時は撮るべき!」というポイントをご紹介していきます。

観光地の中心

360度カメラを使った作品はまだインターネット上にも多いとは言い切れません。それゆえにどこで撮るべきか想像つかないことも多いと思います。

私が最初におすすめするのは、観光地の中心で撮影することです。例えばニューヨークのタイムズスクエアなどでは360度映像が最も役立つ場所です。どの方向を向いても華やかな印象のある観光地に中心では積極的に撮影してみてください。

また静止画でなく動画で撮影する場合は、歩き旅撮影をしてみましょう。その際、狭い道を通ると臨場感の溢れた面白い360度撮影が可能です。

私自身も広島の宮島へ行った際に、360度カメラを片手に宮島内の商店街を歩いていましたが、見返すと自分がどこを見ているのか、どのような動きをしているのか(笑)など分析することができました。

また、自撮りが苦手な人もこの方法ならカメラを持っているだけで自分が写るので、表情を作る心配がありません。そしてこのような映像は後で見返した時にいい思い出として残っています。

場所を教えるときに

Insta360 使い道

これまでも他人に場所を教える際に現地の写真を送って分かりやすくする方も多かったと思います。私もその一人で、待ち合わせ場所などでリアルタイムに写真をシェアできることは便利だと感じました。

しかし、これまでの写真の場合、写真で映し出される範囲は限られます。その影響もあり、送られてきても雰囲気が掴みにくいということは多々ありました。

しかしInsta360を使って360度画像を撮影し、アプリからLINEやその他SNSでシェアすればその場の360度映像が共有でき、受け取った側もまるで自分がそこにいるような感覚で待ち合わせ場所や、送り主が行った場所を理解することができます。

スポーツやアクティビティに

小型軽量のボディを活かして自分の体にカメラを取り付けた撮影もInsta360の人気撮影方法の一つです。

バレットタイム撮影や自撮り棒を消す機能が効果的に使えるため、スポーツやアウトドアでのアクティビティにとても有効です。

中でもスキーやスノーボードのウインタースポーツでは、片手で自撮り棒を持ちながらカメラを前に持っていく方法で撮影すると、自撮り棒が見事に消え、自分の滑りが綺麗に映っています。

ウインタースポーツのような振動が激しいスポーツでは、カメラの揺れも目立ちそうですが、ここは先ほどもご紹介した6軸手ブレ補正が大活躍です。振動に合わせて機能する手ぶれ補正機能は、Insta360だからこそ実現できる性能です。

また、360度の映像にすることで、滑っている自分だけでなく、滑っている自分から見えた景色も映像として見ることができます。

Insta360シリーズでどれを選ぶ?

2018年現在で5種類のモデルが販売されているInsta360ですが、どのモデルが自分に向いているか分からない方も多いと思われます。

今回は、5種類のInsta360の自分に合った選び方をご紹介していきます。

iOS端末かAndroid端末か

Insta360 対応デバイス

先ほどもご紹介しましたが、Insta360シリーズではモデルによって対応している端末が異なります。特にAndroidユーザーは選択肢が大きく限られるため、注意が必要です。

  • Androidユーザーが使えるモデル

Insat360 Pro、Insta360 ONE(アダプターが必要)、Insta360 Air

  • iOS端末ユーザーが使えるモデル

Insta360 Pro、Insta360 ONE、Insta360 Nano S、Insta360 Nano

Insta360シリーズはiPhoneなどのiOS端末に合わせたモデル中心となっており、Android端末では若干不便です。まずはお使いのスマートフォンがどちらであるかを確認し、対応したモデルの中から考えましょう。

ビジネス利用向けはInsta360 Pro

Insta360 Pro

Insta360シリーズで飛びぬけた性能を保有するInsta360 Pro。こちらは購入すると50万円近くする高級カメラになります。そのため個人で購入するのは困難に思われます。

また、カメラ本体もとても携帯できるような大きさではなく、固定設置を目的とした撮影になるため、気軽に使うためのカメラではありません。

しかしその分、性能の高さは他のモデルを圧倒し、ビジネスで使用することに最適なカメラだと思います。

8Kを撮影できる高性能カメラはプロフェッショナルで使える映像作品として今後期待できます。まだ360度映像という概念があまり浸透していませんが、今後は新たな映像の世界として浸透していくのではないかと考えています。

充実の性能、実力派のInsta360 ONE

Insta360 ONE

Insta360シリーズの代表製品と呼べるのがInsta360 ONEです。代表的な製品のため、充実の性能、そして360度カメラとして高いポテンシャルを誇ります。

動画画質でも4K記録を実現とし、バレットタイム撮影やフリーキャプチャ機能などの新機能も多く搭載した最新の360度カメラです。

ライバル機種であるTHETAとは違ったアプローチでVR動画界を盛り上げており、その注目度は日に日に増していくばかりです。

Insta360 ONEは、360度カメラとしてのスタンダードを望む方や王道を求める方に最適なモデルです。360度カメラを選ぶとき、Insta360 ONEを選んでおけば間違いなしといえるほど、安定した高パフォーマンスを発揮してくれます。

付けていることを忘れる携帯性「Insta360 Nano SとNano」

Insta360 Nanoシリーズ

Insta360 ONEもスマートフォンに取り付けて撮影することが一般的ですが、Insta360 Nano SやNanoでは、スマートフォンに取り付けた際、カメラボディがスマートフォンを覆う形となるため、カメラがスマートフォンの一部になったような感覚です。

付けていることを忘れてしまいそうな携帯性はInsta360 Nano SやNanoの最大の魅力と言えるでしょう。他メーカーから発売されている360度カメラは、単体で使用またはスマートフォンと通信機能を使った使用が一般的なので、スマートフォンのカメラのような感覚で撮影できるInsta360 Nano SやNanoは、気軽さではトップクラスでしょう。

AndroidユーザーおすすめのInsta360 Air

Insta360 Air

Androidユーザー向けに開発されたInsta360 Airは、発売こそ少し古いものの、今なお現行モデルとして販売されています。

Insta360 ONEがAndroidに対応し、立場が怪しくなってきたInsta360 Airですが、ONEでは専用の変換アダプターが必要ということや、価格面でもAirはNanoシリーズと同程度の価格のため、メリットは存在し続けます。

それでも先ほどの通り、発売からは時が経ってしまったため、性能面ではONEやNano Sから大きく劣る形となり、今後後継機が発売されるのかなど、気になるところです。

Insta360アプリの使い方

スマートフォンと連携して使うことの多いInsta360シリーズですが、それぞれのモデル専用のアプリケーションが存在します。ご自身が保有するモデルに合わせてアプリをインストールする必要があります。

先ほどラインナップでご紹介したiOS端末とAndroid端末の差はここで出てきます。アプリのインストールはApp StoreとGoogle Play Storeを通じてアプリをダウンロードするため、Insta360 NanoやNano SはApp Storeのみの扱い、Insta360 AirはGoogle Play Storeのみでの扱いとなっています。

App Storeでダウンロードできるモデル別アプリ

  • Insta360 Nano
  • Insta360 Nano S
  • Insta360 ONE
  • Insta360 Pro

Google Play Storeでダウンロードできるモデル別アプリ

  • Insta360 Air
  • Insta360 ONE
  • Insta360 Pro

こちらはラインナップの際ご紹介した使用できる端末通りなので特に迷うことはないと思います。

インストール後の手順

Insta360系のアプリをインストールした後は、実際にカメラに接続して使用することとなります。Insta360はカメラをスマートフォンの端子に接続するタイプであるため、スマートフォンの端子に差し込むことで自動的にアプリが立ち上がります。

Insta360 アプリ 画面

この時点でカメラとスマートフォンは接続され、右下に位置する黄色のボタンをタップすることで撮影が可能となります。黄色のボタンをタップすることで撮影画面へと移り、スマートフォンの画面上にカメラが映し出している映像が表示されます。

指で画面上をスワイプさせたりすることで、360度映像の画角を変更することができます。映像としては360度の画角で保存されるため、プレビュー画面でどこに画角を合わせようと記録される映像は同じです。

Insta360 撮影画面

こちらはInsta360 ONEのアプリで表示される撮影画面です。それぞれのカメラによって撮影モードやエフェクト効果が異なります。次の一覧を参考にしていただければ幸いです。

対応撮影モード

Insta360 アプリ

  • Insta360 ONE, Insta360 Nano, Insta360 Air

静止画モード、動画モード、360LIVEモード、LIVEモード

  • Insta360 Nano S

静止画モード、動画モード、マルチビュー機能、360LIVEモード

Insta360独自の「自由編集機能」

Insta360を使うメリットの一つである「自由編集機能」の存在です。こちらはInsta360 ONEとInsta360 Nano Sのみで使用することのできる機能で、撮影した映像を思い通りに編集できる大変便利な機能です。

制限のあった360度映像

Insta360 自由編集

これまで360度映像を観るためには特殊なプレイヤーや環境が必要でした。今でこそYouTubeやFacebookなどのサービスで気軽に動画の視聴ができる時代になりましたが、全ての画角が写っている360度映像だからこそ、「見てほしい画角と瞬間」というのは存在するはずです。

「自由編集機能」を使うことで、好きなときに好きな画角を指定できるようになります。これは360度映像を使って切り取った場面を新たに映像作品として作成する手法になります。操作はとても簡単で動画再生中に新たに録画される形で、再生中に動かした画角が記録され、映像作品として仕上がります。

自由編集機能を使用する際は、編集したい映像をアプリ内の360アルバムにて選択、再生し、右下に表示される「自由編集」のアイコンをタップすることで、編集画面へと移行することができます。

Insta360トラブル対処法

Insta360は基本的に電源を入れ、スマートフォンに取り付けることで簡単に撮影することができる扱いやすいカメラだと思います。

しかしそれでもデジタル製品ゆえにトラブルが発生することもあります。今回はInsta360で起こり得るトラブルをまとめました。

メモリーカードが認識しない

Insta360 メモリーカード

Insta360を使用するためにはmicroSDカードが必要です。そしてInsta360で使用するためにはスピードクラス規格などの制限があります。Insta360シリーズでは共通して、UHS-I規格が必須条件になっています。SDスピードクラスに関してはCLASS 10を推奨しています。

まずはお使いのmicroSDカードがこの条件をクリアしているかどうかを確認しましょう。

PCでのフォーマットが必要

一般的なデジタルカメラでは、購入したSDカードをそのまま挿入することで使用することが可能ですが、Insta360の場合はその方法では撮影することができません。

Insta360で使用する場合は、一度PCにてカードリーダーでmicroSDカードを読み取り、フォーマットする必要があります。その際ファイルシステムを「exFAT(FAT64)」に指定する必要があります。

そのため旅先などでmicroSDカードを忘れ、慌てて店頭で購入し、カメラ挿入しても認識しないというトラブルに見舞われます。事前準備は十分に行いましょう。

  • PCでのフォーマット方法(Windowsの場合)

1.エクスプローラーにて当該メモリーカードのフォルダを開く
2.ツールバーの「ドライブツール」の「管理」をクリック
3.「フォーマット」をクリック
4.「ファイルシステム」の項目から「exFAT」を選択
5.「開始」を押して終了次第フォーマット完了

Bluetoothが認識しない

Insta360 Bluetooth

Insta360 ONEでは、カメラ本体にBluetoothが搭載されています。そして稀にiPhoneやiPadのBluetooth設定画面上にInsta360の文字が一覧に表示されていない場合もあります。

Lightning端子で接続することが一般的なInsta360 ONEですが、せっかくBluetooth機能も搭載されているのに使わないのも勿体ないところです。実際にリモート撮影などでは大きく活躍するでしょう。

ファームウェアを確認する

Insta360 ONEでBluetoothを使用する場合は、2つ確認することがあります。まずは接続するスマートフォン側に入っているアプリが最新版かと、カメラ本体のファームウェアが最新版かどうかを確認する必要があります。

バージョンの確認は、アプリではApp Store。カメラ本体はスマートフォンにつなぎ、「アプリ→設定→Insta360について」で確認することができます。カメラ本体が旧バージョンの場合は、新バージョンへの更新情報が赤く表示されます。

片方でも旧バージョンであると、Bluetoothは認識しないので注意が必要です。

その他にも起こりうるトラブルを下記記事にしてご紹介しているので、是非ご覧ください。

Insta360シリーズでのトラブル対処法を解説!カメラ操作で困った時のヘルプ集 | RentioPress

Insta360シリーズは映像界を引っ張る存在に

Intsa360 まとめ

まだ浸透しているとは言えない360度映像の世界。しかし世界中で着々と注目度が高まっていることに間違いないでしょう。

私自身も今後、360度映像というのは映像の世界で中心的存在になるのではと考えています。360度映像を撮影できるカメラの中でもInsta360は、切り取りたい場面を気軽に切り取ることを可能とし、動画から静止画へとキャプチャする機能を搭載、スマートフォンと連動した気軽な撮影を実現している自由度の高いカメラです。

そしてラインナップの中にはプロフェッショナル仕様の機材も存在するため、プロフェッショナルな映像作品を作る上でも今後活躍が最も期待される分野だと感じています。

未知な360度世界をレンタルで体感

今回ご紹介してきたInsta360シリーズは、家電レンタルRentioで各製品を3泊4日からレンタルすることが可能です。

人気モデルであるInsta360 ONEはもちろん、新製品であるNano Sやその他の製品も取り揃えています。購入前の検討としてももちろん、試しに旅行で短期間使うためのレンタルもおすすめです。

まずはレンタルで気軽に360度映像の世界を体感してみませんか?

カメラ、家電、ガジェットのレンタルサービス – Rentio[レンティオ]

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