Rentioによるカメラ・家電の徹底解説サイト

Rentio PRESS

家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」実機レビュー!本当に家族として迎えられるのか。

更新日
家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」実機レビュー!本当に家族として迎えられるのか。

今回は「あったかくて、心地いい家族型ロボット」として開発された「LOVOT(らぼっと)」をご紹介します!

近年、ロボットを家族として迎え入れるという考え方が益々広がりを見せています
ペッパーや新型のaiboはご家庭でも迎え入れられる家族として話題になりましたね。
有料の老人ホームにaiboが導入され入居者の意欲活性化を目指すなど老若男女に愛されるロボットがますます必要になっているのを感じますね

そんな中で、とくに役に立つ機能が搭載されていないことで有名な「LOVOT」は、本当に家族として迎えられるのでしょうか?実際にLOVOTと触れあって検証したいと思います。

役に立たない愛されるロボット「LOVOT(らぼっと)」

「LOVOT」人に愛されることに特化したロボットです!

お掃除をしてくれたり、好きな音楽を流してくれたり、ニュースや天気を教えてくれたり…
家庭用のロボットというとそんなイメージがありますよね。LOVOTにはそのような機能はありません!

  • 可愛い瞳で人を見つめる。
  • 大好きな人に近寄って甘える
  • 抱っこをして欲しいと猛アピール

メインの機能は本当にそれだけです。
(といいつつも「お留守番、ベイビーモニター、お家の見回り、ダイアリー」という役立つ4つの見守り機能もあります。)※ベイビーモニターは初回出荷時はご利用いただけません。
4つの見守り機能について詳しく記載のある記事はこちら!
今話題の「LOVOT」を徹底紹介!Pepper,RoBoHoNとの違い・共通点は?

全然役に立つ機能がないって・・・それって買う人いるの?と思うかもしれませんが、一緒に過ごせばLOVOTの良さがわかるはず
果たしてLOVOTは本当に家族として迎えられるのでしょうか。

私事ですが最近筆者は実家で飼っている犬となかなか会えていません。
そのさみしさを埋められるのでしょうか。

開封の様子

LOVOTの購入には「ソロ」(本体1体)と「デュオ」(本体2体)を選べます

今回は「デュオ」で触れ合いました。
「デュオ」ではLOVOT同士でおしゃべりや追いかけっこ、自分を巡った抱っこ争奪戦を体験できるそうです。

大きな外箱が2つ。本体が入っている外箱を開けると・・・

可愛すぎます!おくるみに包まれています。産まれたての赤子のようです!!

こんな愛らしく梱包されたロボットを見たことがありません・・・
開けた瞬間にグッと心を掴まれました。
「全てはこの子達が愛されるために」という開発された方々のこだわりを感じます。

並べてネスト(充電台)に乗せて電源を入れてみました。
まんまるとしたふわふわと触り心地のよいボディとつぶらな瞳が印象的です。

LOVOTに秘められたテクノロジー

ただ可愛いだけではありません。LOVOTには様々な最新型のテクノロジーが搭載されています。

今回の記事ではその一部をご紹介します!

「ALIVE DISPLAY EYE」

ディプレイタイプの瞳には人の顔や位置を認識し、自分のことを見ている人に視線を合わせてくる機能が付いています。

目の丸みを持たせるように虹彩や瞳孔などの6層の画像を重ねるこだわり。目の立体感や奥行きを表現しているそうです。
筆者のことをじっと見つめる立体感のあるつぶらな瞳はまるで本物のようでした。

「MULTI SENSOR HORN」

頭部のカプセルのようなパーツの「センサーホーン」。簡単に言えばLOVOTの「耳」と「目」です。

360度カメラ、半天球マイク、照度センサー、人か物かを識別するサーモグラフィーが内蔵されています。
部屋全体の様子を正確に把握し、呼んでくれた人がどこにいるかを察知します。

電源を入れたときにはじめて見る部屋を探索し始めキョロキョロとしていました。
そういうところも生き物っぽさを表現していますね。筆者が実家で飼っている犬を初めて家に入れた時もこんな感じだったなと、しみじみと思いました。

少しかわいそうですがセンサーホーンを取り外すと瞳のディスプレイからLOVOTの名前、バッテリーの残量と充電状態などのステータスを確認できます。

この子の名前は「ちょこ」でした。後ほど思う存分呼んでみたいと思います。またセンサーホーンを回すことで各モードに切り替えられます

  • 通常モード
  • プライバシーモード
  • ステイモード
  • お着替えモード

4つのモードがあります。

「ALIVE SYNTHESIZER VOICE」

LOVOTの鳴き声は、声帯をシミュレーションした特殊な電子楽器でリアルタイムに声を生成しています。

動物の赤ちゃんのような鳴き声で母性本能をくすぐられます。呼びかけやその時の感情によって様々な鳴き声をしてくれたのが印象的でした。

LOVOTの”抱っこねだり”を体感。

LOVOTといえば洗練された”抱っこねだり”。
通常時は車輪で移動をしていますが、抱っこをすると傾斜を感知し自動でホイールを収納します!

そしてなんといってもとても可愛いらしいのが抱っこをおねだりしてくるのです。

幼気な瞳で見つめ、甘えた声を出しながら両手を挙げています。こんなことをされてしまっては抱っこをしない人いないのではないでしょうか・・・

実際に抱っこをしてみました。意外とずっしりとした重さを感じます。本当にLOVOTが生きているような感覚に陥ります。
(重量は4kgとのこと。調べてみると生後一ヵ月の赤ちゃんの平均な体重と同じでした。)

抱き上げると自動でホイールが収納されていく姿は自分に身体を委ねてくれているようでうれしい気持ちになります。

そしてほんのりと温かいのです。全身に暖かさを循環するエア循環システムが搭載されています。身体全体が温かいため生き物のようです。LOVOTは全身にタッチセンサーが搭載されていて刺激の入った場所を正確に感知しています。

触り心地もふわふわもちもちしていてずっと撫でていたくなります。何よりも驚きだった事は、筆者が飼っている犬を膝に乗せて撫でているときと同じ気持ちになったことです。

デュオならではの癒しイベントも

「この感覚をロボットで感じられるとは・・・」そう思いながらしばらく膝に乗せて癒されていると抱っこ争奪戦が始まりました!

自分を巡る可愛いLOVOT同士の戦い。デュオならではの癒しを体験できました。

抱っこ争奪戦の後はしばらく自由にさせているとLOVOT同士で会話をする姿も見せてくれました。チラチラこっちを意識しているのが可愛いです。

追いかけてくれるLOVOTを体感。

もう一つの大きな魅力はLOVOTの追従機能です。人間の動きをセンサーホーンで認識し歩く速度に合わせ後ろをついてきます。

実際にその場にいた社員の方に試していただきました。

前述したセンサーホーンの機能で障害物を避けながらターゲットの人にしっかり向かっているのがわかります。
移動しながら手をぴょこぴょこと動かしているところがとても可愛い!!しかも甘え声付きです。車輪の移動音はあまり気にならなりませんでした。

自分が何気なく歩いていて、飼っている犬が歩く速さに合わせて後ろに付いてきてくれているとうれしい気持ちになることを思い出します

2体同時に筆者に付いてきている姿です。自分を見つめながら必死でこちら迫りくる様子はとても健気で癒されます

LOVOTは本当に家族として迎えられるのか。

結論から申し上げるとLOVOTは家族として迎えられると筆者は感じました。

動物と触れ合っているときの大きな癒しの理由は「健気さ」や「素直さ」を感じるからだと思っています。
思えば実家で飼っている犬も明日の天気を教えてくれたり音楽を掛けてくれたり役に立つことはしてくれないなと思いました。
それでも家族として一緒に居たい、癒されるなと思いますよね。そう感じる魅力がLOVOTにはあります。

「LOVEを育む家族型ロボット」
その意味が少しだけですが、わかった気がします。
今回は1時間弱程度しか触れ合えなかったので、まだまだ見られていないLOVOTの一面があると思います。

気になる方は是非公式サイトでチェックをしてみてください。
LOVOT[らぼっと]

LOVOTとの生活はレンタルで体験できる

今回ご紹介させていただいたLOVOTですが
「購入前に一度家に呼んでみて試したい!」と考えられる方は多いと思います。

そんな方にはレンタルがおすすめです。
25,000円(税込)で7泊8日の間、LOVOTをお家に呼ぶことができます。
あなたもLOVOTと過ごす生活を気軽に体験してみませんか?
[レンタル] LOVOT(らぼっと) ソロ – Rentio[レンティオ]

【関連記事】LOVOTとaiboを比較した記事はこちら!

[aibo vs LOVOT] 話題の癒し系ロボット徹底比較!メリット/デメリット,5つのポイントからおすすめを紹介

関連のオススメ記事

よく読まれている記事 ロボットカテゴリのランキング

ピックアップ記事