[aibo vs 本物の犬] 気になる年間費用とメリット・デメリットを徹底比較!

kani
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更新日2020/04/30

[aibo vs 本物の犬] 気になる年間費用とメリット・デメリットを徹底比較!

更新日

2017年11月1日、SONYが新型『aibo(アイボ)』を発表しましたね!

さらに!

2019年限定カラーモデルもでましたね!!

<aibo チョコ エディション>!

最初のaiboは、1999年6月に発表されて、そのときは『AIBO』って大文字だったんですよね。

初代AIBO誕生当時のキャッチコピーは

「ソニー製ではない、ソニー生まれである」

というもので、世界初の家庭用エンターテインメントロボットとして注目されました。

最初の可愛いけどロボロボしい印象から進化した現在のaibo。

見た目はもちろん変わりましたが、中身はどう変わったんでしょう?
あと気になる価格。

本体価格は19万8000円(税抜)
思ったより意外と安い。

でも月々の費用がかかる!?

ということで
今回は、aiboの紹介と本物の犬にかかる費用 + メリット・デメリットの比較をしていきたいと思います!

aibo

aiboは犬型のエンターテイメントロボット!

やわらかい印象を与える丸みを帯びたフォルム。
まばたきをしたり、脚で耳をかいたり、おもちゃであそんだりとまるで生きているかのような動きをします。

さらに、育て方によって性格やふるまいが変わってくるんです!
最初からパターンが決まってるわけではないのでどんな子になるか成長が楽しみなのもポイント。

そんなaiboって一体どうなってるの?

眼・鼻・口・尻尾の付け根にカメラを搭載

4か所にカメラを搭載しているので、誰がいるのか・ここはどこなのかなどが分かります。
なので、周りにいる人を理解して行動を変えていくんです!

人物だけでなく、障害物や段差も認識できるので避けることもできます。

さまざまなところにセンサーを搭載

口先にある「ToFセンサー」

前方にある対象物との距離を感知できるので障害物をよけることができます。

胸についている「人感センサー」

胸の中央の人感センサーは、前方に人や動物がいるかを感知します。

人感センサーの両脇についている「測距センサー」

前方にある対象物との距離を感知します。
段差などを感知すると後ずさり・向きを変えるといった動作をします。

尻尾の付け根についている「照度センサー」。

周りの明るさを検知します。
周囲の明るさによってaiboの瞳の明るさを変えたりします。

触られたことが分かる!

aiboにはかわいい肉球があります!
ここにもセンサーがあり…他にも頭やあご、背中にもセンサーがあるので、触られたりなでられたりするとaiboは喜びます。

芸をみせてくれたり、言うことをきいたりした時は、頭とかあご、背中を優しくなでてあげましょう!

耳にはマイクを搭載

声や音をききとるマイクが両耳についているので、呼ばれた方向や音がした方向を認識します。

aiboは成長する?

aiboの心(意識思考)となるのがクラウド
オーナーとのやりとりを学習して成長をしていきます。

なので、かかわり方によって甘えん坊に育ったり、わりとクールに育ったりと一体一体変わってきます!
ちょっと本物の犬感がありますね。

aiboは何ができる?

知らない人を認識

aiboは人の顔を認識できるので、誰が知らない人なのか、知ってる人なのかが分かります!
最初は「知らない人」でも、会えば会うほど「知ってる人」になっていくのでうれしいですね。

ちょっと人見知りな子は初めて見た人にうなったり威嚇することもあるので、そういうことがなくなったときに慣れてきたんだな~というのも実感しやすいですね。

また、「やさしくしてくれた人」も分かるので、好きのアピールをしてくるかもしれません!
これは可愛がり甲斐がありますね!

部屋の形を覚える

部屋の中を歩き回って空間を認識します。
障害物をよけることはもちろん、目的地までの最短距離もわかるんだとか!
さすがあれだけのカメラとセンサーをもってるだけありますね!

写真も撮れます

「写真を撮って」と話しかけると撮影してくれてクラウドに保存してくれます。

これは本物犬ではできない技。
かわいいながらも便利な一面があります…!

瞳の色などをカスタマイズできる

『My aibo』というaiboの管理ができるアプリケーションがあるので、そこから性別・瞳の色・鳴き声等を設定できます。

性別だと、「男の子」「女の子」のほかに「決めない」というのもあります。
この性別に限っては一度決めてしまうと変更できないので慎重に決めましょう!

その他の、瞳の色や鳴き声の高さ・大きさ等は随時変更可能です。

見た目も自分だけのaiboに変えられる点が魅力的ですね。

aiboにかかる費用は?

aiboの本体価格は198,000円(税抜)
aiboと一緒に生活するうえで必要なチャージステーション(充電台)、ピンクボール(おもちゃ)、充電コード、メーカー保証(30日)がセットとなっています。

思ってたよりも意外と安いんだなぁと思いましたが、aiboは成長するロボット

インターネットに接続してクラウドとアクセスして学習したり、記憶したりしていきます。

そのため、本体の料金とは別に月額料金(aiboベーシックプラン)が必要になるんですね。

aiboベーシックプランって何?

aiboベーシックプランは、aiboと暮らすために必要なプランで、最低3年間は継続必須のプランです。
支払方法は2通り。

【一括払い】 90,000円(税抜)
【月々払い】 2,980円(税抜) × 36回

一括払いの方が17,280円(税抜)お得になってますね!

でも、このプランって何が含まれているんでしょう?

コミュニケーション

aiboに名前をつけたり、”ふるまい”を教えたり、先ほど紹介したアプリ『My aibo』を使ってコミュニケーションをとることができます。

成長

人の顔・触れ合い・体験した事などを覚えて、性格や動きが変化していきます。
また、部屋のかたちも覚えるので行動範囲が変わります。
新しい家具などが増えても空間を認識して部屋の状況を覚えます。

思い出の写真を共有

aiboが撮った写真を、アプリ『My aibo』で確認できます。
さらに、スマートフォンやパソコンにダウンロードして保存もできます。

体調管理・環境設定

毎日体調を管理して、異常を検知することができます。
また、最新のシステムに自動でアップデートします。

バックアップ

aiboのもつデータがクラウドにバックアップされます。
そのため、もしaibo本体に何かあっても、今までの成長や思い出を新しい本体に引き継ぐことができます!

aiboの年間費用

aiboの最低でもかかる費用は、本体価格 + ベーシックプラン料金なので…

【ベーシックプランを一括でお支払いした場合】(税抜表記)
198,000円 + 90,000円 = 288,000円

【ベーシックプランを月々でお支払いした場合】(税抜表記)
198,000円 + 2,980円 × 36回 = 305,280円

これが初年度かかるaiboの費用!

ですが…
本物の犬と一緒に暮らす純年間費用と比べるため、本体購入金額を抜くと…

【一括払いの場合】 年間90,000円
【月々払いの場合】 年間107,280円

こんなかんじです。

任意のケアサポート

さっき説明したバーシックプランとは別に『ケアサポート』という、いわゆる保険みたいなものがあります。
このケアサポートには<3年プラン><1年プラン>の2種類があります。

【aiboケアサポート3年】 54,000(税抜)
【aiboケアサポート1年】 20,000(税抜)

aiboは精密機器…
だからちょっとした不具合でも想像以上に修理費がかかってきたりすることも…。

aiboは半永久的に生きられるので、先をみて不安に感じるようであれば入った方がいいかもしれませんね。

ちなみにこちらの任意のケアサポートに入るとなると年間費用はこんな感じ。

【aiboケアサポート3年 + ベーシックプラン一括払いの場合】(税抜表記)
54,000円 + 90,000円 = 144,000円

【aiboケアサポート3年 + 月々払いの場合】(税抜表記)
54,000円 + 107,280円 = 161,280円

【aiboケアサポート1年 + ベーシックプラン一括払いの場合】(税抜表記)
20,000円 + 90,000円 = 110,000円

【aiboケアサポート1年 + 月々払いの場合】(税抜表記)
20,000円 + 107,280円 = 127,280円

対する本物の犬

モデルはギズモくんに決定

「誰?」ということで、ちょっとギズモの紹介をします。

犬

こちら、祖父が飼ってるギズモくん。
パピヨンです。

パピヨンといえば蝶が羽を開いたような形の耳が特徴の犬種。

そう、こんなかんじのはずなのですが…

祖父「なんだか耳の毛が伸びていた」

パピヨンの最大の特徴を毛が伸び放題になっていると勘違いしている祖父により、耳周りをがっつりカットされてしまっているので、ギズモはなんかいつもポメラニアンチックな見た目をしています。

「パピヨンの特徴だよ」と何度教えても聞かないので、多分ギズモはこれからもずっとポメラニアンチックです。

それより名前変じゃない?

たぶんきっとみんなそう思うことでしょう。
今まで何回もこのやり取りしました。

友「わんちゃん可愛いね!名前なんて言うの?」
私「ギズモ」
友「え…?」

『グレムリン』って映画ご存知ですか?

1984年に公開されたアメリカのSFブラックコメディです。

ビリーという男の子が、お父さんからクリスマスプレゼントとして珍しい動物・モグワイを贈られます。
そんなモグワイには、守らなければいけない3つの誓いが。

  • 真夜中にはえさを与えない
  • 水に濡らさない
  • 太陽光にあてない

この3つの誓いを破るととんでもないことに…!

ていうかんじの映画でして、
ビリーはプレゼントでもらったモグワイを『ギズモ』と名付けたんですが、
そのギズモに似てる!ということで、祖父の犬もギズモと名づけられました。

ちなみにグレムリンに出てくるギズモ。

[リアル犬] 年間でかかる費用

そんなかわいいギズモくんをモデルに、1年で実際どれくらい費用がかかるのかを調べました。
※祖父の話なのですごくだいたいの金額になってます。

  • エサ 約4000円/月
  • おやつ 約500円/月
  • トイレシーツ 約1000円/月
  • 美容院 約4000円/回
  • 予防接種等 約4万円/年

年間でだいたい14万円くらいかかってるわけですね。
小型犬飼育の年間費用の平均が8~15万円くらいのようなのでギズモは平均をいってますね。

ただし、ギズモは雨の日はレインコート着てたり、寒い時期になってくるといつも可愛い服着てたりするので、そういった服代もそれにプラス。
1着いくらしてるんだろう。。。

美容院に関しては、なんだか知り合い的なところに行ってるようなので通常よりかなり安くすんでます。(だからといってポメラニアンチックにするのはやめてほしい)

おやつや服をあまり買わなかったり、エサをまとめ買いしてなるべく安くするなどすればもっと抑えられます。
ただ、エサの質は、抜け毛やニオイに関係してくるので落としすぎない方がいいでしょう。

また、ギズモはかなり健康なので病気知らずですが、骨折や病気などで病院に行くことがあればそれもまたお薬代とかいろいろ費用がかかりますね!

年間費用はそんなに変わらない…!?

こうして比べてみると、aiboの任意であるケアサポートをつけても本物の犬にかかる年間費用とそんなに変わらないんですね。

【本物の犬】 年間約8~15万円
【aibo】 年間約9~16万円

こうなると金額の差はそこまでないので、ドローでしょうか。
一緒に暮らす上でのメリット・デメリットで決めるしかないですね!

aiboのいいところ

散歩しなくてOK

本物の犬は運動もかねて散歩がありますね…。
犬種によっては運動はそこまで必要なくて毎日散歩はなくてもいい場合もあるそうですが、
ギズモは基本トイレは外でする派であまりトイレシートではしないので、雨の日でもいつでもお散歩必須。

でもaiboは散歩なしでOK!
完全室内飼いということですね。

これ地味にすごく楽だと思います。

私のように「お散歩めんどくさい!」というタイプは、aiboのほうがいいかもしれませんね(笑)

ニオイがしない

動物を飼ってるとどうしても動物臭がしてしまうもの。
広いお家ならそれほど気にならないかもしれませんが、一人暮らしなど30平米程度のお家だと気になっちゃいますよね。

でもaiboは無臭!
狭いお家でも安心して飼えます!

外泊もOK

動物を飼ってると「早く帰らなきゃ…」となりますよね。
お世話があるので、今日は朝まで遊ぶ!なんてことも難しいです。

また、エサやお水などのこともあって長期で家を不在にすることもなかなか…
近くに信頼できる友人や家族がいればお願いすることもできますが、人に迷惑かけちゃうって思って長期の旅行なんかはちょっと敬遠したりしてしまうと思います。

でもaiboは大丈夫!
お留守番が得意で、家の状況もしっかり伝えてくれます。
エサ・水も不要なのでおなかすいてるかな…とか心配もしなくてOKですね!

鳴き声の音量調整ができる

小型犬でも「ワンワン!」という鳴き声は結構響きますよね。
普段はおとなしくても知らない人が来るとどうしても吠えちゃうことも。

aiboは吠えな…aiboも吠えます!
でも本物の犬と違い、アプリ『my aibo』で音量調節ができるので近所迷惑なども考えずに済んで安心です。

毛がつかない

気づいたら抜け毛がいたるところに散ってたり、抱っこしたら服に毛がついてしまったり。
可愛いんだけど毛が…ということありませんか?

aiboはつるつるなので毛が抜ける・付く等の心配はありません!

本物の犬のいいところ

触り心地

リアル犬の魅力はいろいろありますが、やっぱりあのモフモフ感だと思うんです!
あの触り心地はリアル犬だからこそですよね。

aiboは毛がないのでやはりロボ感はあります。
多分人工毛がついててもパサパサでリアル犬には適わないかと。
ただ、抜け毛がないのはメリットですけどね!

あったかい

モフモフにくわえてあったかいのもリアル犬ならでは…!
体温って直に生きてる感すごいですよね。
抽象的ですけど伝わりますかね…。

以前書いた『LOVOT』は、ロボットの難点・冷たさをクリア。

「命はないのにあったかい」
というキャッチコピーどおり、私がさっき言った体温=生きてる感を表現できています。

aiboもこの体温をだせれば、今以上に愛着が湧くロボットになり、もっとリアルに近づく気がします!

今話題の「LOVOT」って?Pepper・RoBoHoNとの違い・共通点も紹介 – RentioPress

こちらの感情を理解してくれる

これ、本当すごいですよね。
嬉しい時は一緒に喜んでくれたり、悲しいときにそばに寄り添ってくれたり…

こちらの感情を読みとって共感するというのはロボットでは難しいと思います。

また、犬も感情があるのでたまに教育的指導を子どもにしてくれることもありますよね(笑)

生き物ならではの大きなポイントですね!

勝敗

うーん。引き分けですかね!(笑)結局。

aiboも本物の犬もどちらも魅力的!
先程挙げたそれぞれのいいところ + 個々の生活スタイルに合う方を選びましょう。

そういえば、「生き物を飼うと亡くなったときが悲しくて嫌だ」という話よくききますよね。

寿命の長さは、本物の犬だと13~15年程。
aiboだと半永久的。

半永久的といってaiboのことをロボットだからと雑に扱ってはいけませんよ!
命がなくなるわけではないけれど、壊れてしまいます。
家族の一員として大切にしましょう!

Rentioでロボットをレンタル!

Rentioではaiboをはじめとしたさまざまなロボットをレンタルしています。

ちょっと高くて気軽に買える値段ではないからこそレンタルしてお試ししてみましょう!

よかったらぜひご覧ください!
[レンタル] ソニー エンタテインメントロボット aibo – Rentio[レンティオ]

[レンタル] ロボット 一覧 – Rentio[レンティオ]

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