[最新] 時短キッチン調理家電おすすめTOP10!子育て世帯1000人が本当に買って良かった必需家電とは
更新日2024/05/29
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家事に育児に仕事に、毎日大忙しの子育て世帯。
「子どもの相手をしていると家事が思い通り進まずイライラ」
「夫婦で家事分担の話し合いをしていたら険悪に…」
と、今まさに家事の問題に直面している人は多いのではないでしょうか。
そんな家事に悩みを抱える子育て世帯の強い味方になるのが、時短に役立つキッチン調理家電。
家族で家事を分担するのに限界を感じたら、便利な家電に頼ってみるのも一つの手です。
とはいえ、どのくらい家事が楽になるのか?どんなものがライフスタイルに合っているのか?ちゃんと使いこなせるのか?など実際に使ってみないとわからないことも多いですよね。
そこで今回、本当におすすめできるキッチン調理家電を子育て世帯1000人以上にアンケート調査!買ってよかった理由や意外な活用術、選び方のポイントとともにご紹介します。
もくじ
子育て世帯におすすめの時短キッチン調理家電TOP10
数あるキッチン家電の中から、本当におすすめできる便利なキッチン調理家電を子育て世帯1013人にアンケート調査した結果がこちらです!
※【調査概要】 ●調査名:キッチン家電に関するアンケート ●調査期間:2022/3/28(月) 〜 2022/4/1(金) ●調査方法:WEBアンケート ●回答者:レンティオのメールマガジン登録ユーザー ●回答数:2,066件のうち、同居中の子どもがいる1,013件を対象とする
食洗機や電気圧力鍋のように誰もが納得の時短家電もあれば、ジューサーや小型冷蔵冷凍庫といったちょっと意外な家電もランクインしていますね。
忙しい子育て世帯はこういった家電をどのように活用しているのでしょうか?
便利なキッチン調理家電をおすすめする理由や活用術、子育て世帯が重視したい選び方のポイントについて、それぞれ詳しく見ていきましょう。
- 1位 食器洗い乾燥機(食洗機)
- 2位 電気圧力鍋・自動調理鍋
- 3位 ホットプレート
- 4位 電気ポット・電気ケトル
- 5位 ブレンダー・ミキサー
- 6位 オーブントースター
- 7位 ホットサンドメーカー
- 8位 ホームベーカリー
- 9位 ジューサー
- 10位 小型冷蔵庫・冷凍庫
1位 食器洗い乾燥機(食洗機)
面倒な食器洗いを自動で済ませてくれる食器洗い乾燥機。忙しい子育て世帯にとって、もはや無くてはならない必需家電とも言えそうです。
シンクに食器がたくさん溜まっている状態だとストレスが溜まりますし、面倒な食器洗いを家電に任せられると心理的にも助けられますよね。
実際に使っている方からは、やはり食器洗いの手間や時間が省けることや、浮いた時間で家族や自分の時間ができることに対する高評価のコメントが寄せられました。
●高温洗浄で安心
時短や手間が省ける以外にも、高温洗浄で除菌ができて安心という意見も多く見られました。
食洗機のすすぎ温度は手洗いよりも高温のため、除菌性能が確認されている機種が多くなっています。哺乳瓶や子どもの食器などは、洗浄と同時に除菌もできるほうが安心ですよね。
さらに、最近ではUVライトによる除菌機能を搭載した食洗機も発売されています。
食器はもちろん、おしゃぶりやおもちゃ、子どもの歯ブラシといった、身の回りの気になるものを気軽に除菌できて便利ですね。
●家族での家事分担のきっかけに
食器洗い以外の部分で、意外な活躍を見せてくれるケースも。
食洗機が子どもの家事お手伝いのきっかけや夫婦の家事分担を見直すきっかけになってくれたお家もあるそうです。
家事に不慣れな人や子どもでもかんたんに使えるのは、食洗機の大きなメリットですね。
食洗機の選び方
憧れの食洗機ですが、値段も高く設置工事も必要なことから導入をためらっている方も多いのではないでしょうか。
そんなときに便利なのが、工事不要の据え置き型食洗機です。
大がかりな水道工事無しですぐに使えて、ビルトインに比べて価格も抑えめ。賃貸向けや本格導入前のお試しとしても人気の食洗機です。
子育て世帯のおうちにぴったりの食洗機を選ぶ際には、こんなポイントに注目しましょう。
- タンク式か分岐水栓式か
- 収納容量
- 設置サイズ
据え置き型の食洗機には、タンクに水を注ぐだけで使える工事不要の「タンク式」とかんたんな工事で自動給水ができる「分岐水栓式」 2つのタイプがあります。
タンク式・分岐水栓式どちらでも使える2WAYタイプなら、ライフスタイルに合わせて切り替えられるのでおすすめです。
また、家族の人数に合わせて食器の収納容量もチェック。子どもがいると食器が多くなるので、なるべく大きめを選ぶといいでしょう。
食洗機は大型の家電なので、設置サイズも非常に重要です。本体サイズだけでなく設置の際に必要な前後・左右・上部のスぺースを必ず確認し、事前にきちんと測って慎重に置き場所を検討しておくことをおすすめします。
おすすめは「シロカ 工事不要の食洗機 SS-M151」
据え置き型の食洗機でおすすめなのが、シロカの工事不要の食洗機「SS-M151」です。
タンク式&分岐水栓式の2WAYタイプで、3人分の食器16点を収納可能。最高70℃の高温のお湯を上下の回転ノズルから360°噴射し、食器をキレイに洗浄してくれます。
2位 電気圧力鍋・自動調理鍋
材料を放り込んでボタンを押したら、あとはほったらかしで料理が完成する電気圧力鍋・自動調理鍋。
食洗機と同様に、料理の時間と手間を省いて家族の時間が作れるのはとてもありがたいという意見が多くありました。
忙しい毎日のなかでも「時短で美味しい」が叶う電気圧力鍋・自動調理鍋は、子育て世帯の強い味方となってくれそうですね。
●火を使わないので子どもでも安全
電気圧力鍋・自動調理鍋は、火を使わずほったらかしにできることが魅力。
忙しい大人にとっても嬉しいポイントですが、子どもが安全に料理のお手伝いができるのはいいですよね。自分で作った料理なら、子どもも喜んでべてくれそうです。
●予約調理で帰宅後すぐ食べられる
多くの電気圧力鍋・自動調理鍋に搭載している予約調理機能。
予約調理を活用すれば、朝や日中に仕込んでおいて夕食の時間には出来立てをすぐ食べられる…なんて理想の生活もできちゃいます。
忙しい夜の時間帯に少し余裕ができたら、ゆっくり家族の時間も取れて嬉しいですよね。
電気圧力鍋・自動調理鍋の選び方
電気圧力鍋・自動調理鍋は様々なメーカーから発売されていて、機能も多彩なので迷ってしまいますよね。
子育て世帯でこれから電気圧力鍋・自動調理鍋を選ぶなら、注目したいのがこちらのポイントです。
- 圧力調理ができるかどうか
- 容量とサイズ
- 予約調理の方法
自動調理鍋の中で、圧力調理ができるものが「電気圧力鍋」です。自動調理鍋には圧力調理ができないものもあるので、時短で圧力調理したい人は電気圧力鍋を選びましょう。
容量は家族の人数に合わせて選べばOKですが、作り置き派の場合は記載の人数よりも大きめのものがおすすめです。容量が大きくなるほど本体サイズも大きくなるので、置き場所のサイズをきちんと測ってから購入しましょう。
予約機能は、機種によって最初に加熱して完成した料理を保温しておくタイプと、設定時間の直前に加熱するタイプの2種類があります。直前に加熱するタイプでは生ものは予約調理NGとなるので、注意が必要です。
おすすめ電気圧力鍋は「T-fal クックフォーミー CY8711JP」
電気圧力鍋で人気のブランドが、T-falの「クックフォーミー」です。
大容量6Lで、大家族にも作り置きにもぴったり。圧力調理だけでなく通常の煮込み調理や無水調理、炒め調理もOKです。
250の内蔵レシピを搭載しているので、献立選びで悩みがちな人にもおすすめです。
おすすめ自動調理鍋は「SHARP ホットクック KN-HW24G」
言わずと知れた自動調理鍋の代表選手といえば「SHARP ホットクック」ですよね。
KN-HW24Gは2~6人分を作れる大容量タイプで、ファミリー・作り置き派におすすめです。
圧力調理はできませんが、無水調理・かきまぜ・煮詰め・低温調理などの多彩な調理方法が可能。予約調理やスマホ連携など、便利機能も搭載しています。
3位 ホットプレート
目の前でアツアツの美味しい料理ができるホットプレート。一気にパーティ気分が高まって盛り上がりますよね。
みんなでホットプレートを囲んで料理を作ることで、いつもの食事が家族団らんのイベントにグレードアップしそうです。
●いつもの料理をホットプレートで
特別な日だけでなく、日常的にホットプレートを活用している子育て世帯も多いようです。
ホットプレートで目の前で作ることで、焼きそばやチャーハンといったいつもの料理も一気にパーティ気分が高まりますよね。
朝・昼・晩すべてホットプレート料理で済ませば、洗い物が減って片付けも楽ちんですよ。
ホットプレートの選び方
最近ではおしゃれなデザインのものが多く発売され、ラインナップが豊富になってきているホットプレート。
これから家族で使うホットプレートを選ぶなら、見た目だけでなくこんなポイントにも注目しましょう。
- サイズと収納
- 温度調整
- プレートの種類
- マグネットプラグ
子どもの成長を見越して、ホットプレートは大きめサイズが便利。目安としては、横幅が40cm以上だと大型でファミリー向きとなります。
ただし、大きいホットプレートは収納に困ることがデメリット。蓋付きで縦置きできるものだと、場所をとらず収納できて便利です。
ホットプレートで色々な料理を作るなら、設定できる温度は最大250℃・無段階調整できるタイプがおすすめです。安いものだと数段階の調整のみということもあるので、しっかりチェックしておきたいポイントです。
プレートは、平面プレート・焼き肉プレート・たこ焼きプレートの3種類が一般的。それ以外に深鍋プレートやホットサンド用、ワッフル用など多彩なものがあるので、作りたいメニューに合わせて選びましょう。
電源コードの仕様も要チェックです。差し込み口がすぐに外れるマグネット式プラグなら、子どもがケーブルに引っかかったときにもプレートをひっくり返す心配がなく安全です。
おすすめは「BRUNO(ブルーノ) グランデサイズ BOE026」
ホーロー鍋をイメージしたおしゃれなデザインで人気のホットプレートブランドといえば、BRUNO(ブルーノ)。
その中でも「グランデサイズ BOE026」は、ファミリーで使うのにちょうどいい大型サイズのホットプレートです。
保温~250℃まで無段階調整が可能で、平面プレートとたこ焼きプレートを付属。別売オプションで深鍋、仕切り鍋、グリルプレートも選べます。
マグネットプラグで安全面にも配慮されていて、「かわいい」だけじゃない実力派のホットプレートです。
4位 電気ポット・電気ケトル
火を使わずにすぐにお湯が沸かせる電気ポット・電気ケトルは、空焚きや火傷の心配も少なく子どものいるお家にはとても便利。
赤ちゃんのミルク作りはもちろん、子どもが自分でインスタント調理をする際にも役立ちます。残ったお湯は、スポンジやまな板の熱湯消毒に使っても良いですね。
電気ポット・電気ケトル選びのポイント
子どもも使う電気ポット・電気ケトルは、安全で使いやすいものがおすすめ。こちらのポイントはチェックしておきましょう。
- 容量
- 温度調節・保温
- 安全な構造
- 内側フッ素加工
家族みんなで使うなら、容量大きめの1L以上のものがおすすめ。調乳に使いやすい温度に調節・保温ができるケトルが便利です。
子どもが使うことを考えると、側面が熱くならない二重構造・蒸気レス構造・空焚き防止機能・転倒湯もれ防止構造など、安全面に配慮した機能はマストです。
さらに、内側がフッ素コーティングされているものなら、嫌なプラスチック臭がせずお手入れもかんたんなのでおすすめです。
おすすめは「象印 STAN. CP-CA12」
安全性と使い勝手に優れた「象印 STAN. CP-CA12」は、子育て世帯におすすめの電気ポットです。
1.2Lの大容量ですが、1300Wとハイパワーなのでスピーディーに沸騰。もちろん安全面にも配慮されています。
ミルク作りに役立つ「70℃保温」機能が搭載されているのも、嬉しいポイントですね。
5位 ブレンダー・ミキサー
ブレンダー・ミキサーも、子育て世帯には定番のキッチン家電といえるかもしれませんね。
離乳食作りに、子どもが苦手な野菜の克服に、スムージーやおやつ作りにと、幅広く活躍してくれます。
ブレンダー選びのポイント
ハンドブレンダーを買ったけど意外と使わなかった…という声もよく聞きますが、使い続けやすいブレンダー選びをすることも重要です。
- 付属のアタッチメント
- 重さ
- チャイルドロック
- 食洗機対応かどうか
ハンドブレンダーは、アタッチメント交換で色々な調理方法が使えるようになります。
離乳食以降の活用を考えると、代表的な泡立て器・チョッパー(フードプロセッサー)は最低限、プラスでスライサーやすりおろし器、ミルなどのアタッチメントがあると用途がグッと広がりますよ。
子どもと一緒に使うなら、本体重量はなるべく軽めのほうが持ちやすくおすすめです。また、誤ってケガをしてしまわないよう安全ロックがついているものを選び、使用中は目を離さないよう十分に注意しましょう。
基本的にブレンダー本体と接続部は電気が通るので水洗いNGですが、アタッチメント部分は食洗機対応のものもあります。お手入れが面倒だと使うのが億劫になってしまうので、事前に確認しておきたいですね。
おすすめブレンダーは「BRAUN マルチクイック9 MQ9195XL」
高品質で人気のBRAUN(ブラウン)のハンドブレンダー。中でもマルチクイック9は、500Wの強力モーターを搭載したパワフルなブレンダーです。
手元のスイッチで自由自在にスピード調整ができ、スイッチロックで安全面にも配慮されています。
アタッチメントはブレンダーと泡立て器のほか、さいの目切り・みじん切り・スライス・千切り・こねが可能なフードプロセッサーを付属。幅広い用途に使える多機能なハンドブレンダーです。
6位 オーブントースター
朝はパン派なお家には必需品ともいえるオーブントースター。
場所の問題でオーブンレンジを購入するか?レンジとトースターの2台を置くか?で悩むお家も多いと思いますが、やはりトーストを焼くことに関してはオーブントースターのほうが優れています。
トースト以外にも、揚げ物の温め直しやグラタン、かんたんなお菓子作りなどにも幅広く使えるので、一台あると便利なキッチン家電です。
オーブントースター選びのポイント
一分一秒を争う朝の時間。家族みんなの朝食を一気に作るなら、こんなポイントに着目してオーブントースターを選びましょう。
- 4枚焼きかどうか
- パンが焼ける時間
- 火力・温度調節
- タイマー時間
最近では1〜2枚焼きのトースターが増えていますが、ファミリーなら3〜4枚を同時に焼ける大容量オーブントースターが便利。
すばやくトーストが焼けるものだと、時短になっていいですね。
また、トースト以外の調理にも使うなら、好みの焼き上がりにできるよう温度設定が細かくできてタイマー時間の長いものがおすすめです。
おすすめは「Aladdin グラファイト グリル&トースター AGT-G13A」
クラシックでおしゃれなデザインで人気なのが、アラジンのグラファイト グリル&トースター。こちらは4枚焼きモデルで、ピザなどを焼くのにも便利です。
遠赤グラファイトヒーターで短時間かつ高温で一気に焼くことで、外はカリッと中はモチモチのトーストに焼き上がります。
加熱が早いだけでなく、温度設定が細かいので調理に使う際も便利ですよ。
7位 ホットサンドメーカー
ホットサンドメーカーもパン派におすすめの調理家電です。
プレートを変えればいろいろなおやつ作りに活用できますし、子どもと一緒に調理ができるのも楽しいですよね。
ホットサンドにすることで、食が細い子や野菜が苦手な子もいつも以上に食べてくれるというコメントも寄せられました。
ホットサンドメーカー選びのポイント
ホットサンドメーカーには直火タイプと電気式の2種類がありますが、子どもと一緒に使うなら火を使わない電気式がおすすめ!
電気式のホットサンドメーカーは、こんなポイントに注目して選びましょう。
- 1度に焼ける枚数
- プレートの種類
1度に1枚しか焼けないものだと、次のホットサンドを焼くまでに時間がかかってしまいます。できれば同時に2枚以上焼けるものがおすすめです。
また、通常のホットサンドプレートのほかにワッフルやチュロス、たい焼き、焼きおにぎりといったプレートに交換できるものもあります。プレートの種類が多いと活躍の場が広がるので、選ぶ際に確認しておきましょう。
おすすめは「BRUNO グリルサンドメーカー BOE084」
おしゃれな見た目ながら分厚い食材にも対応している2枚焼きのホットサンドメーカーが、BRUNOのグリルサンドメーカー。
ギュッと挟んで焼くだけで、ホットサンドやパニーニなど本格的な料理が楽しめます。
プレートは、ホットサンドプレートのほかグリルプレートを付属。別売オプションではワッフルやミニケーキプレートも用意されているので、お好みで追加するのもおすすめです。
8位 ホームベーカリー
お家で焼きたてパンを楽しめるホームベーカリー。
子どもに美味しい焼きたてパンを食べさせてあげたい方はもちろん、「市販のパンの添加物が気になる」「子どもがアレルギーで素材を選びたい」といったお家でも活躍しています。
卵牛乳不使用やグルテンフリーのパンを探すのは大変なので、ホームベーカリーがあると心強いですよね。
ホームベーカリー選びのポイント
自分で選んだ素材で安心なパンを作れるホームベーカリー。
かんたんに美味しいパンを作るなら、こちらのポイントに注目して選びましょう。
- 自動メニュー
- イースト・具材の自動投入
- 予約タイマー
多くのホームベーカリーでは、自動で混ぜ方や発酵時間を調節してくれる専用メニューを複数搭載しています。
グルテンフリーのパンや低糖質パンなど、作りたいパンの自動メニューがあるホームベーカリーなら、ボタン一つで設定ができるので便利ですよ。
また、イーストや具材の自動投入機能があるとさらに手間が省けます。完成時間が設定できる予約タイマー機能もあると便利ですね。
おすすめは「Panasonic ビストロ SD-MDX4」
パナソニックのビストロ SD-MDX4は、ホームベーカリーの中でもかなり高機能な人気モデル。最大1斤までのパンが作れます。
低速~高速までねりの速度を自動で変える「3D匠ねり」で、43種類もの豊富な自動メニューを作りわけ。グルテンフリーの米粉パンや、低糖質パン、天然酵母パンにも対応しています。
さらに、イースト・具材自動投入で具入りパンも手軽。かんたんに多彩なメニューを楽しめるホームベーカリーです。
9位 ジューサー
栄養たっぷりの新鮮なジュースを手軽に作れることで人気のジューサー。
野菜や果物が苦手な子どもでも、ジュースなら喜んで飲んでくれそうですよね。
用途が少ないイメージがあるジューサーですが、熟しかけたフルーツをジュースにする、搾りかすでケーキや料理を作るといった活用術もあるそうです!
ジューサー選びのポイント
食材の栄養素を壊さず効率よく摂取したいなら、ジューサーのなかでもスロージューサーを選ぶのがおすすめ。
- 本体サイズ
- お手入れ
ジューサーは意外と大きな家電なので、本体サイズは事前に要チェックです。縦型は高さがあるので、キッチンの棚などに置く場合は注意が必要です。
また、ジューサー使用後は毎回お手入れが必要です。お手入れが大変だと使うのが億劫になってしまうので、お手入れパーツが少なくかんたんに洗えるものがおすすめですよ。
おすすめは「Panasonic 低速ジューサー MJ-L600」
ジュース以外のメニューも充実しているのが、Panasonicの低速ジューサー MJ-L600です。
さらさらフィルター・あらごしフィルター・フローズンアタッチメントの3つを活用することで、スープや豆乳、ドレッシングといった多彩なメニューを作れます。ジュースだけだと飽きちゃうかも…という方にもおすすめです。
内部のパーツが食洗機対応で、お手入れ楽ちんなのも魅力ですね。
10位 小型冷蔵庫・冷凍庫
買いだめした食材で冷蔵庫や冷凍庫がいっぱい…とお悩みのお家にとって、強い味方となるのが小型の「セカンド冷蔵庫・冷凍庫」です。
とくに子育て世帯では、冷凍食品のまとめ買いや、離乳食の作り置き、子どものイベント用食材の保管など、様々なシーンで冷蔵庫パンパン問題が起こりがち。
そんなときにセカンド冷蔵庫・冷凍庫で容量を追加できると、安心してお買い物ができますね。
小型冷蔵庫・冷凍庫選びのポイント
今注目を集めているセカンド冷蔵庫・冷凍庫。小型とはいえ場所を取るので、慎重にサイズを検討しましょう。
- 容量
- 設置サイズ
- 天板の耐熱、耐久性能
まずは容量と庫内サイズを選びましょう。なるべく大きいほうが便利なのは間違いありませんが、そのぶん場所を取ってしまいます。
設置場所を考える際は、本体サイズだけではなく排熱のために必要なスペースやドアの開閉スペースなどもしっかり検討しておきましょう。
またスペースを有効活用するためにも、上に物を置けるかどうかも要チェック。天板の耐熱・耐久性は事前に調べておきたいところです。
おすすめは「レンティオ 小型冷凍庫 32L」
レンティオの小型冷凍庫は、必要最低限の性能を搭載したシンプルな設計でコスパの良さが魅力の冷凍庫です。
温度調整は7段階で、庫内温度は-20度から-14度まで設定可能。ドアは右開きとなります。
月額制で安く使用できて3ヶ月目以降ならいつでも返却できるので、必要なときだけ冷凍庫を増やしたい方や初期費用を抑えたい方、セカンド冷凍庫の導入を迷っている方にもおすすめです。
“時短”に飛びつく前に…後悔しないキッチン家電選びの注意点
便利な時短キッチン家電ですが、どんなお家にも合うとは限りません。
「おすすめされて買ってみたけど使いこなせなかった」「意外と使う機会が少なくてもったいないことをした…」と後悔した経験がある人は多いのではないでしょうか?
購入してから後悔しないように、キッチン家電を買う前に自分のお家やライフスタイルに合っているかどうかじっくり検討しましょう。
どんな用途でどのくらい使える?
まずキッチン家電を買う前に、それでどんなことができるのか?どのくらいの頻度で使うのか?を考えてみましょう。
せっかく買った家電なのに、年に数回しか使わなかったらもったいないですよね。
調理家電の場合は、作れるメニューと手順はよく調べておきたいポイント。
安いからといって機能が少ないものを選ぶと用途が狭まることもあるので、少し予算を上げても多機能なタイプを選んだほうが結果的にコスパが良くなることもあります。
事前に用途と使用頻度をしっかりイメージしておくことが重要です。
求める機能・性能を搭載している?
キッチン家電選びで重要なのが、自分にとってちょうどいい機能・性能であること。
高価な家電を買ってもオーバースペックで十分に使いこなせなかったり、逆に思っていた機能がついていなかったり…よく調べずに人におすすめされたものを購入すると失敗してしまうかもしれません。
絶対に譲れない機能や最低限必要な性能をよく考えて、購入前に機種をしっかり比較して選びましょう。
設置サイズは大きすぎない?
調理家電はキッチンの限られたスペースに設置するものなので、置き場所については慎重に検討したい問題です。
「なんとなくのイメージで購入したら想像以上に大きかった」「棚のサイズがギリギリで使い勝手が悪い」といった失敗談はよく耳にしますよね。
意外と盲点なのが、とくに熱を発する家電では周りに決められたスペースを空けて設置する必要があること。使用時にフタや扉を開閉する場合は、そのぶんのスペースも考慮する必要があります。
設置に必要なスペースは事前に調べたうえで、きちんとメジャー等で計測しておきましょう。
準備・片付けは面倒じゃない?
事前準備や後片付けが大変なキッチン家電は、使うのが億劫になってしまいますよね。
毎回使用後に洗浄する部品が多すぎないか?食洗機に対応しているか?定期的にお手入れする箇所と分解方法は?など、お手入れ方法については購入前にしっかりチェックしたいポイントです。
最近では取扱説明書がメーカーHPに公開されていることが多いので、検討中の家電については調べておくといいでしょう。
無理なく衛生的に使い続けられるキッチン家電を選びたいですね。
購入前のお試し家電レンタルで失敗知らず
「使いこなせるかな?機能は十分?サイズは?片付けは…?」そんなことをグルグルと考えているうちに、面倒くさくなって結局買わないままの人も多いはず。
でも家電で生活が少しでも楽になるなら、決めるのは早ければ早いほどいいですよね。
導入を迷っている家電があるなら、購入前にレンタルでお試ししてみるのもおすすめです。
ネットで家電をレンタルできるサービスRentio(レンティオ)では、キッチン家電を借りてお家で試すことができます。
実際に商品を使ってみることで、自分のお家やライフスタイルに合った商品なのか判断できますよね。
使ってみて気に入ったらそのまま買い取るか新品を購入するのもいいですし、合わなかった場合も返却すればいいので気軽です。
気になる家電は購入前にお試しレンタルすることで、失敗知らずの賢いお買い物ができますよ。
まとめ
毎日の家事はなるべく家電に任せることで、時間にも心にも余裕ができます。
時短家電を活用して、ゆっくり家族と過ごせる理想の生活に一歩近づけたら嬉しいですよね。
最後に、あらためて子育て世帯におすすめのキッチン調理家電TOP10をご紹介しますので、これからの生活を考える際の参考にしてみてください。
- 1位 食器洗い乾燥機(食洗機)
- 2位 電気圧力鍋・自動調理鍋
- 3位 ホットプレート
- 4位 電気ポット・電気ケトル
- 5位 ブレンダー・ミキサー
- 6位 オーブントースター
- 7位 ホットサンドメーカー
- 8位 ホームベーカリー
- 9位 ジューサー
- 10位 小型冷蔵庫・冷凍庫
今回ご紹介したおすすめキッチン家電は、どれも子育て世帯の生活に役立つ便利なものばかりです。
とはいえ、すべてがあなたのお家に合っているとは限りません。
気になる商品が見つかったら、まずは気軽にレンタルして使ってみてはいかがでしょうか?
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