[2024]HP(ヒューレット・パッカード)のノートパソコンおすすめ9選!PavilionやENVYなど人気モデルの評 判を比較・レビュー!
更新日2024/05/31
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「HP(ヒューレット・パッカード)のノートパソコンが気になるけど、どれを選べばいいのかわからない」と悩んでいませんか?
さまざまなシリーズが展開されていて価格帯も幅広いので、理想の1台を見つけるのが難しいですよね。
そこでこの記事では、選び方やおすすめのモデルを詳しく解説していきます。
購入を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。
もくじ
HPの魅力はコスパの高さ
日本HP(ヒューレット・パッカード)は、コンピューター関連製品のメーカーとして有名です。
- 用途に合わせて選べる幅広いラインナップ
- スタイリッシュなデザインと機能性を両立
- 初心者でも安心の充実したサポート体制
といった特徴から、国内のノートパソコンにおいてトップクラスのシェア率を誇ります。
また、他のメーカーよりも安価で購入しやすい点も嬉しいポイントです。
公式オンラインショップでは、定期的にセールを開催しています。
通常価格より2万円以上値引きされるケースも珍しくありません。
高性能な商品を手頃な価格で購入できるので、HPのノートパソコンは「コスパが高い」と評判です。
その他、コスパの高いノートパソコンについてはこちらをチェック!
[2023]安いノートパソコンのおすすめ10選!コスパ最強で高性能な機種を紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
HPのノートパソコンを選ぶ5つのポイント
HPのノートパソコンを選ぶポイントを、5つに分けて解説します。
ご自身の使用目的と照らし合わせながら、確認してみてください。
1.シリーズ
HPは主に6つのシリーズを展開しており、幅広いラインナップが魅力の1つです。
シリーズそれぞれのコンセプトや特徴を把握すれば、自分にぴったりのモデルを選びやすくなります。
こちらでは「どんな人におすすめなのか」も紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
初心者・学生向け。エントリーモデルの「HP」シリーズ
初心者や学生の方には、エントリーモデルのHPシリーズがおすすめです。
必要な機能だけを凝縮することで、購入しやすいリーズナブルな価格を実現しています。
ゲームや動画編集などの負荷の大きな作業には不向きですが、ネットサーフィンやレポート作成といった軽作業には十分な性能を備えています。
また、メーカーの特徴であるスタイリッシュなデザインを採用しているので、使用する人や場所を選びません。
HPは使いやすさと価格のバランスに優れている、人気の高いシリーズです。
普段使いにおすすめ!スタンダードモデルの「Pavilion」シリーズ
Pavilionシリーズは、スタンダードモデルという位置付けです。
用途に応じてCPUを選択可能で、普段使いから動画編集などのクリエイティブ作業まで幅広いシーンで活躍する充実したラインナップが特徴です。
さらに、Pavilionシリーズは見た目のスマートさと使いやすさにもこだわっています。
コンパクトで軽量なモデルが多く、携帯性に優れている点も魅力です。
「ノートパソコンを持ち運ぶ機会が多い」「仕事でもプライベートでも使えるスペックがほしい」という方には、Pavilionシリーズがうってつけです。
クリエイター向けの「ENVY」シリーズ
動画編集などのクリエイティブな作業用のノートパソコンを探している方には、ENVYシリーズがおすすめです。
最新の高性能CPUを搭載しているなどスペックが優れているので、負荷の大きな作業もスムーズにおこなえます。
また、ロングバッテリーを搭載したモデルが多いのも魅力です。
自宅やオフィスだけでなく、外出先でも充電切れの心配をせずに作業ができます。
大容量バッテリーを備えていながらも、薄型・軽量設計なので、持ち運びもストレスになりません。
実用性と携帯性を両立したモデルが気になる方は、ENVYシリーズをチェックしてみてください。
ハイスペックな高性能モデル「Spectre」シリーズ
HPのノートパソコンのなかでも、ハイスペックモデルを揃えているのがSpectreシリーズです。
最新CPUや大容量メモリを搭載しているだけでなく、4K有機ELディスプレイを採用した高画質で映像を楽しめるモデルも登場しています。
また、Spectreシリーズは、デザインの美しさにもこだわっているのが特徴です。
高級感のあるデザインとカラーバリエーションが魅力で、通常のデザインとは異なった「プレミアムロゴ」が印字されています。
価格は比較的高めですが、高性能と上質なデザインを両立したモデルを求めている方に最適なシリーズです。
ゲーマー向け「Pavilion Gaming」・「OMEN」シリーズ
HPが展開している、ゲーミングパソコンのシリーズです。
Pavilion Gaminはエントリーモデル、OMENはハイエンドモデルを取り扱っています。
Pavilion Gamingシリーズにはパワフルな処理性能が期待できるCPUに加えて、映像処理に特化したGPU(グラフィックボード)も搭載されています。
10万円以下のモデルもあるので、これからパソコンでゲームを始めたい方にもぴったりです。
OMENシリーズは、デスクトップ型のゲーミングパソコンにも劣らないスペックの高さが魅力です。
高負荷ソフトの多重起動にも対応可能なので、本格的にゲームを楽しみたい方からも好評を得ています。
安くて手軽なHPの「Chromebook」シリーズ
Chromebookは、Googleが開発したChrome OSを搭載するシリーズです。
- Google Playアプリを使用できる
- 起動やアプリの立ち上げが高速
- セキュリティが優秀
- 比較的安価なモデルが多い
といった特徴があります。
「スマホのように手軽に使えるノートパソコンを探している」「コスパを重視したい」という方にうってつけのシリーズです。
ただし、Windowsを搭載したモデルに比べるとスペックがやや劣るので、動画編集などの負荷の大きな作業には不向きなので注意してください。
2.画面サイズと重量
ノートパソコンを持ち運ぶ機会が多い方は、画面サイズが13~14インチのモデルがおすすめです。
A4ノートと同程度のサイズ感なので、カバンやリュックに収納しやすいです。
重量は1.5kg以下を目安にすると、通学や通勤での持ち運びもストレスになりにくいでしょう。
HPには重量が1kgに満たない超軽量モデルもあるので、ぜひチェックしてみてください。
一方で、自宅やオフィスでノートパソコンを据え置きで使う方は、画面サイズが15インチ以上のモデルを推奨します。
表示できる情報量が多いので作業効率が高まりますし、迫力のある大画面で動画の視聴やゲームを楽しめます。
3.バッテリー駆動時間
バッテリー駆動時間は、ノートパソコンをコンセントにつながずに使用できる時間のことです。
長時間使用可能であれば外出先でも思いっきり作業ができますし、充電器を持ち運ぶ必要がないので荷物を減らせます。
バッテリー駆動は作業内容によっても左右されますが、8時間以上を目安に選ぶと安心です。
HPのノートパソコンには、最大16時間以上使えるロングバッテリー内蔵モデルもあります。
ただし、バッテリー駆動時間が長くなると、本体の重量も重くなりやすいので注意してください。
4.スペック
ノートパソコン選びで失敗しないためには、スペックの確認も必要不可欠です。
こちらでは、最低限押さえておくべき3つの項目を詳しく解説していきます。
CPU性能
CPUは処理性能に影響する、パソコンの頭脳ともいえる部品です。
性能が高いほど情報処理が高速にできるので、作業をスムーズに進められます。
ほとんどのパソコンはIntel社の「Core」や、AMD社の「Ryzen」を搭載しています。
シリーズ名の後ろにつく数字が大きいほど高性能なので、ノートパソコンの使用目的に合わせて以下を参考にしてみてください。
- 3:ネットサーフィンやレポート作成が中心
- 5:ビジネスなどで複数ソフトの同時使用が多い
- 7:動画編集などのクリエイティブな作業がメイン
CPU性能が優れているほどストレスなく快適に使用できますが、価格も高くなる傾向です。
使用目的と予算のバランスを考慮して、自分に合ったCPU性能を搭載したモデルを選んでください。
メモリ容量
メモリとは、作業中のデータを一時的に保存しておく部品です。
主に「4GB」「8GB」「16GB」があり、容量が大きいほどパソコンはスムーズに動作します。
ネットサーフィンやレポート作成に使うのであれば4GBで十分ですが、ビジネスで使用する場合には8GB以上のモデルがおすすめです。
また、ゲームや動画編集などの負荷の大きな作業をするのであれば、メモリ容量が16GB以上のモデルを推奨します。
ノートパソコンを選ぶ際は、CPU性能とあわせてメモリ容量にも注目してください。
ストレージ容量
ストレージはアプリや画像などのデータを保存しておく場所のことで、主に2種類があります。
- HDD:大容量で安価
- SSD:起動やデータ転送が速い
HPのノートパソコンにはSSDを搭載したモデルが多いので、快適に使用できます。
仕事や普段使いで使用する場合、ストレージ容量は128~256GBを搭載したモデルであれば問題ありません。
ただし、ゲームや動画など、容量の大きなデータをたくさん保存する場合は512GB以上のストレージ容量があるモデルが便利です。
HPのノートパソコンには1TBの大容量ストレージを搭載したモデルもあるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
5.便利な機能
こちらでは、注目したい3つの便利な機能を紹介していきます。
使用目的に合っているかを確認すれば、豊富なラインナップのなかから選択肢を絞り込めます。
WWANモデル
HPのノートパソコンには、SIMフリーに対応したWWANモデルもあります。
Wi-Fi環境がない場所でもインターネットが利用できるので便利です。
メールの確認などはスマホでも可能ですが、資料作成などはノートパソコンのほうが効率的でしょう。
WWANモデルなら電車やタクシーでの移動中も作業ができるので、時間を有効に使えます。
SIMカードの利用には月々の費用がかかりますが、外出先で作業をする機会が多い方はぜひ検討してみてください。
コンバーチブルタイプ
コンバーチブルタイプは、ディスプレイを360度回転できるモデルのことです。
ノートパソコンには、タブレットモードがある2in1タイプも多いです。
しかし、コンバーチブルタイプは、さらにテントモード・スタンドモード・フラットモードを加えた5通りの使い方ができます。
HPのノートパソコンでは、以下の4シリーズがコンバーチブルタイプです。
- Pavilion
- ENVY
- Spectre
- Chromebook
ディスプレイの360度回転は、営業先でのプレゼンや対面での画面共有をする際に重宝する機能です。
ビジネスでの使用を目的にしている方には、コンバーチブルタイプのノートパソコンをおすすめします。
Bang & Olufsenとのコラボスピーカー
HPのENVY・Pavilion・Spectreシリーズでは、老舗のオーディオメーカーとして有名な「Bang & Olufsen」とのコラボスピーカーを搭載しています。
音響エンジニアによってチューニングされたクリアな音質は、音楽や映画の鑑賞に最適です。
また、音声が聞き取りやすいのでビデオ通話にも向いています。
音質のいいノートパソコンを探している方は、Bang & Olufsenとのコラボスピーカーを搭載したモデルをチェックしてみてください。
HPのノートパソコンおすすめ9選
こちらでは、HPのノートパソコンのなかでも特におすすめの商品を紹介していきます。
初心者向けから高性能モデルまで幅広くピックアップしているので、ぜひ参考にしてみてください。
おしゃれで軽量な「HP Pavilion Aero 13-be」
PavilionシリーズのAero 13-beは、ノートパソコンを持ち運ぶ機会が多い方にぴったりのモデルです。
HPのノートパソコンの平均重量より約300gも軽い、957gの超軽量設計が魅力です。
天面耐圧試験では300kgの負荷もクリアしているので、満員電車など圧力がかかる場面でも問題ありません。
超軽量設計でありながら、最大11時間使用できるロングバッテリーも内蔵しています。
45分で約50%の充電ができる、急速充電機能にも対応しているのも嬉しいポイントです。
Aero 13-beは最新のスペックを搭載し、仕事や学習用途にも使いやすい機能が充実したモデルです。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
OS | Windows 11 Pro |
ディスプレイ | 13.3インチ |
解像度 | WUXGA (1920×1200) |
CPU | AMD Ryzen 7 5825U |
メモリ(RAM) | 16GB |
ストレージ(ROM) | M.2 SSD:512GB |
バッテリー駆動時間 | 最大11時間 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | 5.2 |
ポート | HDMIx1 USB3.1 Gen1(USB3.0)x2 USB3.1 Gen2 Type-Cx1 |
webカメラ | ◯(約92万画素) |
サイズ(幅x高さx奥行) | 298×18.9x209mm |
重量 | 0.957kg |
参考市場価格 | 13万9,380円 |
実際に使ってみた!詳しいレビュー記事はこちら
HP Pavilion Aero 13-be 実機レビュー!ピンクベージュがおしゃれな軽量、高性能ノートパソコン! – Rentio PRESS[レンティオプレス]
「HP Pavilion Aero 13-be」は「Aero」(エアロ)の名前の通り、軽量化が最大のポイントです。
HPの他のモバイルノートの平均よりも約300g軽い957gという軽さを実現。
さらにバッテリー駆動時間は最大12時間とバッテリー持ちもよく、耐久性も高いためモビリティは抜群。
どこにでも連れていける相棒のような存在になってくれそうだと感じました。
低価格なエントリーモデル「HP 15s-fq3000」
「手頃な価格のモデルを探している」という方には、HPシリーズのエントリーモデルである15s-fq3000がうってつけです。
必要最低限のスペックに絞ることで、3万円台の低価格を実現しています。
もちろん、ネットサーフィンやレポート作成といった普段使いであれば十分な性能を備えています。
デザインはスタイリッシュかつ、パーツの継ぎ目を設けないユニボディなので、美しさと強さを両立しているのも魅力です。
Webカメラを搭載しているのでオンライン授業やテレワークに最適ですし、指紋認証にも対応しているので素早く安全に使用できます。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
OS | Windows 11 (Sモード) |
ディスプレイ | 15.6インチ |
解像度 | フルHD (1920×1080) |
CPU | インテル Celeron N4500 |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | M.2 SSD:128GB |
バッテリー駆動時間 | 最大7.5時間 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | 5.0 |
ポート | HDMI/USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax2/Type-Cx1 SDスロット |
webカメラ | ◯(約92万画素) |
サイズ(幅x高さx奥行) | 358×17.9x242mm |
重量 | 1.6kg |
参考市場価格 | 4万180円 |
使い勝手のよい「HP Pavilion 15-eg2000」
Pavilionシリーズの15-eg2000は、コスパの高さと使い勝手のよさで好評を得ています。
液晶の外枠が狭いスリムベゼルデザインを採用しているので、15.6インチの大画面サイズながらコンパクトで軽量です。
Bang & Olufsenとのコラボスピーカーも搭載しているので、映画やゲームの世界観に没頭できます。
また、1TBの大容量ストレージを搭載しているのも魅力です。
動画なら約180時間分、写真なら約26万枚分を保存できるので、容量オーバーになる心配がほとんどありません。
15-eg2000はライトユーザーからヘビーユーザーまで、誰もが快適に使えるモデルだといえます。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
OS | Windows 11 Home |
ディスプレイ | 15.6インチ |
解像度 | フルHD (1920×1080) |
CPU | 第12世代 インテル Core i7 1260P |
メモリ(RAM) | 16GB |
ストレージ(ROM) | M.2 SSD:1TB |
バッテリー駆動時間 | 最大7.5時間 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | 5.2 |
ポート | HDMIx1 USB3.1 Gen1(USB3.0)x2 USB3.1 Gen2 Type-Cx1 |
webカメラ | ◯(約92万画素) |
サイズ(幅x高さx奥行) | 360x20x234mm |
重量 | 1.71kg |
参考市場価格 | 11万5,200円 |
有機EL搭載で動画編集におススメ「HP ENVY x360 13-bf」
ENVYシリーズのx360 13-bfは、クリエイターにおすすめのモデルです。
高速処理ができるCPUと大容量ストレージ、あらゆる機器と接続ができる充実のポート類など、快適な作業環境が整っています。
また、スムーズに作業ができるかのテストに合格したモデルのみが名乗れる「インテル Evo プラットフォーム」にも認定されています。
さらに、有機ELディスプレイを採用しているので、ノートパソコンとは思えない臨場感のある画面表示が可能です。
ディスプレイ部分は360度回転するコンバーチブルタイプなので、利便性も抜群です。
約500万画素のWebカメラも搭載し、オンライン会議や動画配信のクオリティも高めてくれます。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
OS | Windows 11 Home |
ディスプレイ | 13.3インチ |
解像度 | WQXGA+ (2880×1800) |
CPU | 第12世代 インテル Core i7 1250U |
メモリ(RAM) | 16GB |
ストレージ(ROM) | M.2 SSD:1TB |
バッテリー駆動時間 | 最大17時間 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | 5.3 |
ポート | USB3.1 Gen2x2 USB4 Type-C、Thunderbolt4兼用x2 microSDスロット |
webカメラ | ◯(約500万画素) |
サイズ(幅x高さx奥行) | 298×16.9x216mm |
重量 | 1.33kg |
参考市場価格 | 16万9,500円 |
タブレット感覚で使える「HP Spectre x360 14-ef」
外出先での仕事が多いビジネスマンや、行動範囲が広い大学生には、Spectreシリーズのx360 14-efを推奨します。
本体の厚さ約16.5mm、重さ1.39kgという薄くて軽いボディは、カバンにも収納しやすく持ち運びに適しています。
ボタンひとつでディスプレイが変色して覗き見を防止する機能があるので、電車やバスなどでの移動中の使用も安心です。
また、顔や指紋を使った生体認証でパスワードの入力が不要なので、電源ボタンを押して10秒後にはもう使用可能です。
いつでもどこでも気軽に使えるノートパソコンを探している方は、x360 14-efをチェックしてみてください。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
OS | Windows 11 Pro |
ディスプレイ | 13.5インチ |
解像度 | WUXGA+ (1920×1280) |
CPU | 第12世代 インテル Core i5 1235U |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ(ROM) | M.2 SSD:512GB |
バッテリー駆動時間 | 最大16時間 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | 5.3 |
ポート | USB3.1 Gen2x1 USB4 Type-C、Thunderbolt4兼用x2 microSDスロット |
webカメラ | ◯(約500万画素) |
サイズ(幅x高さx奥行) | 299×16.5x220mm |
重量 | 1.39kg |
参考市場価格 | 22万円 |
コンバーチブルタイプのChromebook「HP Chromebook x360 14」
Chromebook x360 14 は、コンバーチブルタイプのノートパソコンです。
タッチスクリーンに対応したディスプレイ部分が360度回転するので、タブレットとしても利用できます。
USIペン対応パネル搭載なので、ペンタブのような使い方も可能です。
また、Androidスマホで使える100万以上のアプリが使えるのも魅力です。
馴染みのあるアプリやゲームを、 14インチの迫力あるフルHDの高解像度画面で楽しめます。
Chromebookは通常のパソコンとは異なり、データは基本的にクラウド管理なのでバックアップは不要です。
OSは常に最新かつ、安全なバージョンに自動更新してくれるので、初心者でも安心です。
項目 | スペック詳細 |
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OS | Chrome OS |
ディスプレイ | 14インチ |
解像度 | フルHD (1920×1080) |
CPU | インテル® プロセッサー N200 |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ(ROM) | eMMC:128GB |
バッテリー駆動時間 | 最大11時間 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | 5.3 |
ポート | USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax1/Type-Cx2 ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート×1 |
webカメラ | ◯(約92万画素) |
サイズ(幅x高さx奥行) | 323 x 210.3 x 20.4 mm |
重量 | 1.5kg |
参考市場価格 | 69,900円 |
ゲーマー向けならコレ!「OMEN Transcend 16」
「ゲームを思う存分楽しみたい」という方には、「OMEN Transcend 16」がおすすめです。
「OMEN Transcend 16」は優れたデザインとゲーム性能、さらに持ち運べる軽量さを兼ね備えたゲームにもクリエイティブ用途にも使えるゲーミングPC。
GPUは最新のRTX 40シリーズを搭載し、最新ゲームも高画質で快適にプレイ可能です。
また、ディスプレイ解像度は2560×1600のWQXGAと非常に高精細。
240Hzのリフレッシュレートで、FPSのような激しいゲームでも快適そのものです。
さらに、純白の本体デザインや、ゲーム用に設計されたキーボードなど、細かい点までゲーマー向けにチューニングされたモデルです。
多くのゲーマーから好評を得ているので、気になる方はぜひ購入を検討してみてください。
項目 | スペック詳細 |
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OS | Windows 11 Pro |
ディスプレイ | 16.0インチ |
解像度 | WQXGA(2560×1600) |
CPU | 第13世代 インテル Core i9 13900HX |
メモリ(RAM) | 32GB |
ストレージ(ROM) | SSD:2TB |
バッテリー駆動時間 | 最大 4時間30分 |
Wi-Fi | IEEE 802.11ax (Wi-Fi 6E) |
Bluetooth | 5.3 |
ポート | HDMIx1 SuperSpeed USB Type-A 5Gbps ×2 USB4 Type-C、Thunderbolt4兼用x2 |
webカメラ | ◯(約207万画素) |
サイズ(幅x高さx奥行) | 356x19x269mm |
重量 | 2.17kg |
参考市場価格 | 41万8,000円 |
実際に使ってみた!詳しいレビュー記事はこちら
OMEN Transcend 16をレビュー!ゲーミングとクリエイティブの架け橋になる、そんなゲーミングノートPC – Rentio PRESS[レンティオプレス]
OMEN Transcend 16は、RTX 40シリーズを搭載しリフレッシュレートが240Hzのディスプレイとゲーミング用途としても高スペックでありながら、2.17kgの軽量化を実現。
いつでもどこでも作業できるクリエイティブ用途としても最適なゲーミングノートPCです。
スペックや機能性だけを求めるなら、他社のゲーミングノートPCを含め多数のライナップがありますが、携帯性やデザインなどはOMEN Transcend 16ならではといえます。
ビジネスマンにおすすめの「HP ProBook 450 G10」
HPシリーズのProBook 450 G10は、ビジネス用途に特化したモデルです。
高速処理が可能なCPUや豊富なポート類など、ビジネスに必要な機能を標準で搭載しています。
また、マルウェアやウイルスに感染したWebサイトやメールの添付ファイルから、パソコンを守ってくれるので安心です。
既知のマルウェアだけでなく、未知のマルウェアについても約99%を最短で検知してくれます。
さらに、よく使うアプリやファイル、毎日開くフォルダやWebサイトなどを自分好みにカスタマイズできる「HPプログラマブルキー」も特徴です。
厳しいテストをクリアする圧倒的な耐久性も備えているので、長期間サポートしてくれるビジネスパートナーになる1台だといえます。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
OS | Windows 11 Pro |
ディスプレイ | 15.6インチ |
解像度 | FWXGA (1366×768) |
CPU | 第12世代 インテル Core i5 1335U |
メモリ(RAM) | 8GB |
ストレージ(ROM) | 256GB SSD (PCIe NVMe) |
バッテリー駆動時間 | 最大13時間 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax(2×2) |
Bluetooth | 5.3 |
ポート | HDMIx1 USB Type-Ax2 Type-Cx2 コ ンボステレオヘッ ドフォン /マイクジャック ×1 有線LANポート (RJ45) ×1 |
webカメラ | ◯ |
サイズ(幅x高さx奥行) | 359.4 x 233.9 x 19.9mm |
重量 | 1.79kg |
参考市場価格 | 11万4180円 |
大画面が欲しいなら「HP 17-cn」
ノートパソコンを据え置きで使う予定なら、HPシリーズの17s-cuがぴったりです。
デスクトップパソコンの代わりとしても使える、17.3インチワイドディスプレイを搭載しています。
目に優しい非光沢パネルを採用し、長時間の使用でも疲れにくいので在宅ワークにも最適です。
指先でログイン可能な指紋認証機能や、QRコードを読み込むだけでスマートフォンと簡単にデータのやり取りができるHP Quick Dropなど、使い勝手のいい機能も搭載しています。
ナチュラルシルバーのボディは、インテリアや持つ人を選びません。
持ち運びを想定していない方は、ぜひ17-cnを候補にあげてみてください。
項目 | スペック詳細 |
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OS | Windows 11 Home |
ディスプレイ | 17.3インチ |
解像度 | フルHD (1920×1080) |
CPU | 第12世代 インテル Core i5 120U |
メモリ(RAM) | 16GB |
ストレージ(ROM) | M.2 SSD:512GB |
バッテリー駆動時間 | 最大6時間30分 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | 5.3 |
ポート | HDMIx1 USB3.1 Gen1(USB3.0) Type-Ax2/Type-Cx1 ヘッドフォン出力/マイク入力コンボポート×1 |
webカメラ | ◯(約92万画素) |
サイズ(幅x高さx奥行) | 400×258×19.9(最薄部)-22.5(最厚部)mmm |
重量 | 2.0kg |
参考市場価格 | 10万9800円 |
目的に合ったモデルを選ぼう
HPのノートパソコンは、コスパの高さが魅力です。
しかし、6つのシリーズで豊富なラインナップを展開しているので、自分にぴったりの1台を見つけるのは簡単ではないでしょう。
自分がノートパソコンを使用する場所や作業内容から逆算して、選択肢を絞り込んでいくのが重要です。
ぜひ記事の内容を参考にして、自分に最適な1台を見つけてみてください。
ノートパソコンはレンティオでのレンタルがおすすめ
自分に最適なノートパソコンを見つけるためにはレンタルサービスの活用もおすすめです。
家電レンタルサービスのRentio(レンティオ)では、ノートパソコンやタブレットなどの製品も多数取り揃えています。借りた製品が気に入った場合「そのまま購入」することもできます。
今回ご紹介したHP以外にも多数のメーカーを取り扱っていますので、まずはレンタルでお試ししてみてはいかがでしょうか!
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