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[2024]安いノートパソコンのおすすめ10選!コスパ抜群で高性能な機種を紹介。Ofiiceの必要性も紹介

mizusawa
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更新日2024/11/26

[2024]安いノートパソコンのおすすめ10選!コスパ抜群で高性能な機種を紹介。Ofiiceの必要性も紹介

ノートパソコンを選ぶ際、気になるポイントのひとつが価格

予算と照らし合わせて、できるだけコスパ(コストパフォーマンス)のよい機種を選びたいと考える方は多いと思います。

とはいえ極端に使いづらい機種や、スペックの低い機種は避けたいもの。

そこで、この記事では価格が安く、必要最低限の機能を備えたおすすめ機種の紹介に加え、選び方のポイントも徹底解説します。

自分に合った1台を探すための参考にしてみてくださいね。

ノートパソコンの選び方については、以下の記事でも詳しく説明していますので、あわせて参考にしてください。

【2023年最新】おすすめのノートパソコン12選を目的別に紹介!選び方も詳しく解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

動画で見たい方はこちらをチェック!

 

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安いパソコンと高いパソコンの違い

パソコンの買い替えを検討する際に、「安いパソコンと高いパソコンで何が違うのかわからない…」「どれも全部一緒に見える…」と悩む方も多いかもしれません。

パソコンの価格差がどういうところに出るのか知っておくと、買い替えの際に重視すべきポイントが見極めやすくなります。

スペックや機能の違い

ノートパソコン イメージ
先述した通り、CPUやメモリといったパーツの性能はパソコンそのものの処理性能に大きな影響を与えます。

業務で大量のデータを処理したり、オンラインゲームや動画編集など負荷の高い作業をする場合は、高い性能が要求されます。

安いパソコンはあくまでもサブ機として外出先で使う、動画鑑賞やブラウジングのみに使う、授業や会議でメモを取るために使う、など明確な用途を想定したうえで、ある程度割り切って使うことをおすすめします。

パソコン本体のデザイン・素材の違い

スペックやOSが同じ場合、価格差が出やすいのはパソコン本体のデザインや素材の違いです。

一般的に高価なPCはデザインも凝ったものが多いです。

また、使われている素材もカーボンファイバーやアルミニウムなどの、軽さと頑丈さを兼ね備えた素材が多いです。

一方、安価なパソコンはプラスチック(樹脂)製のことが多いです。

ノートパソコンは日常的に持ち運んで使うものであるため、素材の手触りや耐久性、放熱性、重さなどの要素も重要です。

実際の使用感に大きく影響を与える部分となるため、可能であれば実機を直接触って選びたいところです。

また、細かいところでは、キーボードの配列やテンキーの有無、トラックパッドの大きさなどもチェックすべきポイントです。

パソコンの冷却性能や静音性

その他、見落としがちなポイントがパソコンの冷却性能や静音性です。

コストを抑えた安いノートパソコンは、これらの性能が重要視されていないものも多いです。

冷却性能や静音性が低いと、

  • 常に冷却ファンが回っていて大きな音がする
  • 本体が常に熱を持っている
  • パソコン内部に熱がこもって不具合を起こす(いわゆる熱暴走)

などの問題が起こる可能性があります。

これらの問題は商品情報やスペック表などを見てもわかりづらいため、口コミやレビューなどを参考にすることをおすすめします。

 

安いノートパソコンの選び方・チェックポイント

価格は5万円前後が基準

ノートパソコン 安い

安価なノートパソコンを探す場合、価格帯は5万円前後をひとつの基準とするとよいでしょう。

各メーカーのエントリーモデルはおおよそ5万円〜7万円程度で販売されていることが多いです。

  • スペックにこだわりがない
  • ブラウジングや動画鑑賞にしか使わない
  • タブレット感覚で気軽に使えるPCが欲しい

という方は5万円前後で探してみるのがおすすめです。

反対に、「もう少しスペックにこだわりたい」「仕事などで使うのでそれなりの処理能力が欲しい」という方は、もう少し上の価格帯で探すことをおすすめします。

予算を8~10万円前後に設定すれば、処理性能が高く、使っていてストレスの少ない製品をみつけることができるでしょう。

OSは「Windows」か「Chrome OS」がおすすめ

ノートパソコン OS イメージ
ノートパソコンを選ぶ際、まずは基本となるOS(オペレーションシステム)をどれにするか選ぶ必要があります。

OSとはオペレーションシステムの略で、パソコンを動かす際の土台となる基本ソフトウェアです。

代表的なPC向けのOSには

  • Windows
  • ChromeOS
  • macOS

などがあります。

Windows

「Windows」は世界で最もシェアが高く、一般的に普及しているOSです。

多くの企業でも採用されているため、業務でWindowsを使っているという方も多いでしょう。

これまでWindowsのPCを使っていた方は、引き続きWindows搭載のPCから選ぶことをおすすめします。

ChromeOS

「ChromeOS」はGoogleが開発したOSです。

ChromeOSを搭載したノートパソコンは「Chromebook」と呼ばれます。

最大の特徴はソフトをPCにインストールして使うのではなく、ほとんどの作業をWebブラウザである「Google Chrome」上で行うことです。

シンプルで安価なのは大きなメリットですが、Windows用のソフトをPCにインストールすることができないため、できることが限られるのがデメリットです。

例えば、動画編集用のソフトをインストールして作業することはできません。

その反面、GoogleスプレッドシートやGoogleドキュメントをメインで使う方にはおすすめです。

Chromebookについて詳しくはこちら!

[2023]Chromebook(クロームブック)を徹底比較!おすすめモデルと選び方を解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

macOS

「macOS」はApple社が提供するOSで、Apple社製の「MacBook」シリーズなどに搭載されています。

スタイリッシュなデザインで人気のMacBookシリーズですが、2023年3月現在、全てのモデルの販売価格が10万円を超えています。

そのため、安価な機種を探している方にとっては選択肢に入らないでしょう。

後ほど詳しく解説します。

MacBookについて詳しくはこちら!

[2023]MacBook Air、MacBook Proの性能を比較!違い、選び方、最新のMacBookはどれ – Rentio PRESS[レンティオプレス]

CPUの性能

ノートパソコン CPU イメージ
安価なノートパソコンを選ぶ際、確実にチェックしておきたいのがCPUです。

CPUは、パソコンにおける頭脳の役割を果たす重要なパーツです。

パソコンの性能や処理速度にも大きく関わるので、パソコンを選ぶ際は必ずチェックしましょう。

CPUには以下のような種類があります。

  • インテル Celeron・Pentium
  • インテル Coreiシリーズ(Corei3・Core i5・Core i7など)
  • AMD Ryzenシリーズ(Ryzen3・Ryzen5・Ryzen7)

インテル Celeron・Pentiumは比較的安価なCPUのため、低価格帯ノートパソコンによく採用されています。

CoreiシリーズやRyzenシリーズのほうが性能は高いため、予算が許すのであれば、そちらを選びたいところです。

Coreiシリーズ、RyzenシリーズのCPU性能の見分け方のコツとして、末尾の数字が大きければ大きいほど性能が高いと覚えてください。

例えば、Corei3よりCore i5のほうが高性能ですし、Ryzen3よりRyzen5のほうが高性能となります。

メモリの性能

メモリ(RAM)とはパソコンにおける作業デスクの役割をするパーツです。

処理するデータを一時的に保管しておくための場所で、メモリが大きければその分多くの作業を並列して行うことができます。

安価なモデルに搭載されているメモリは4GB程度のことが多いですが、これは最低限の性能と考えてください。

ビジネス等で快適に使うには8GB以上がおすすめです。

基本的にはCPUとメモリが高性能であればあるほど、パソコンの処理速度は速くなります。

言い換えれば、その分さまざまな作業がサクサクできるということです。

ノートパソコンを選ぶ際は、メモリやCPUの性能と価格を比較しながら、コストパフォーマンスのよい製品を探すことが重要です。

CPUについて詳しくはこちら!

[初心者必見]CPUとは?役割・性能のチェック方法・選び方などをご紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

ストレージの種類と容量

ノートパソコン イメージ
ストレージについても見ていきましょう。

ストレージとはコンピューターのデータを保存しておくための記憶媒体のことで、HDD・SSD・eMMCなどの種類があります。

HDDは磁気ディスク装置のひとつで、安価で容量の大きいストレージとして広く使われています。

SSD・eMMCはともにフラッシュメモリを利用した内蔵ストレージです。

データの転送速度が速く、小型で動作音も静かなことから、現在は多くのノートPCでSSDまたはeMMCが採用されています。

SSDに比べるとeMMCは安価ですが、その分最大容量が小さいことがネックです。

可能であればSSDが採用されているモデルが最もおすすめです。

それぞれの特徴は以下を参照してください。

SSD eMMC HDD
転送速度 速い 中間 遅い
価格 高い 中間 安い
容量 中間 少ない 大きい
消費電力 中間 少ない 多い
取り外しの可否 可能 不可 可能

ノートパソコンに搭載されているストレージ容量は128GB~1TB(1024GB)まで幅があり、基本的に容量が大きいほど価格も高くなります。

なお、パソコンにデータを保管する際はSDカードや外付けハードディスク、クラウドストレージサービスと組み合わせることで、本体の容量不足をカバーすることもできます。

ただし、アプリケーションやソフトなどを多くインストールする場合は、本体の記憶容量が多く必要になる場合もあります。

自分の使用用途をしっかりイメージして容量を選びましょう。

液晶の種類

ノートパソコン 液晶

液晶の種類によっても違いがあります。

ノートパソコンで使われている液晶は主に以下の3種類です。

  • TN液晶
  • IPS液晶
  • VA液晶

この中でTN液晶コストが安いため、安価なノートパソコンに多く使われています。また、リフレッシュレートも高いためゲームも滑らかにプレイできます。

一方、TN液晶は視野角が狭いため、斜めから見た場合に暗くて映像がよく見えないという弱点があります。また、色の再現性が低く、映像や画像の本来の色が再現できなかったり、全体的に青みがかかってみえる機種もあります。

対して、IPS液晶は視野角が広く、色の再現度も高いので映像もキレイに鑑賞することができます。IPS液晶は全体的に高性能ですが、その分コストがかかります。

VA液晶はその中間という感じで、コストと性能のバランスがよいのが特長です。

動画鑑賞が主目的の場合は、液晶も十分意識して選ぶことをおすすめします。

また、この価格帯で販売されているPCでは最新の3Dゲームなどはほぼ動かず、動いたとしても快適とは言い難いものになります。

本格的にゲームをプレイしたいのであればこちらを参照してください。

おすすめのゲーミングノートPCを紹介!安い・高コスパ・最強スペックなど初心者でもわかりやすく解説 – Rentio[レンティオ] – カメラ、家電、ガジェットのレンタルサービス

Office搭載の有無

Microsoft Officeが入っているかどうかもポイントのひとつです。

安価なモデルには最初からインストールされていないことがほとんどで、その分価格が抑えられています。

Microsoft Officeがインストールされていないパソコンでも、後から買い切り版を購入したり、「Microsoft 365」という定額制のサービスに入ることでカバーできます。

また、GoogleスプレッドシートやGoogleドキュメントといったサービスで代替することもできます。

絶対にOfficeが必要という方以外は、無理してそろえる必要はないでしょう。

他にも社外品である安価なKingsoft Officeなどもあるので、どうしても必要であればそういったものを検討するのも一つです。

中古品も検討してみる

ここまでは主に新品を購入する前提で説明してきましたが、中古品を購入することで価格を抑えるという選択肢もあります。

一口に中古品といっても未使用の店頭展示品や、中古販売店でクリーニング・整備された製品、フリマアプリで個人から購入したものなど、ものによって状態は様々です。

中古品のデメリットとしては

  • メーカー保証が受けられない
  • 細かい傷や汚れがある
  • 古いモデルのためサポート切れなどのセキュリティリスクが上がる

などがあります。

特に、個人から購入する場合は、状態が極端に悪いものも多く、セキュリティ上のリスクもあるため、PC知識のない方にはおすすめしません。

最低でも中古販売店を利用することをおすすめします。

また、5万円前後の価格帯という条件でWindows搭載のそれなりのPCを探すのはそこまで難しくありません

しかし、MacOSを搭載したAppleのパソコンでこの価格帯だと

  • 世代は2-3世代、もしくはもっと前
  • ものによっては動作保証が出来ないジャンク品の可能性
  • 起動後、サクサク動くかどうかは難しい

といった内容になることが多いため、この価格帯でのMacパソコンは専門的な知識がない限り、避けたほうが無難でしょう。

コストを抑えるならレンタルもおすすめ

ノートパソコン レンタル
中古品の購入より安全なのが、ノートパソコンレンタルの活用。

家電レンタルのレンティオではメンテナンス済みの安全なパソコンのみレンタルしているので、安心して利用できます。

サブ機として短期間のみ使う場合は、レンタルを活用すればトータルのコストを抑えることが可能です。

また、安いPCが快適に使えるかどうか、まず一度レンタルで試してみる方法もおすすめ。

人気のMacBookもレンタルできるので、まずはレンタルで使い心地を試して、自分に合ったものを選びましょう。

人気のノートパソコン

安いノートパソコンのおすすめメーカー

コストパフォーマンスに定評のあるノートパソコンのおすすめメーカーを紹介します。

Lenovo

Lenovoはアメリカと中国の2か国に本社機能があるグローバル企業。

世界のPC市場でトップクラスのシェア率を誇ります。

ただ安いだけではなく性能も高い、コストパフォーマンスにすぐれたPCを多くラインナップしていることが特徴です。

Lenovo製のノートパソコンについて詳しくはこちら!

[2023]Lenovoノートパソコンおすすめ8選!人気・評判・高コスパのモデルも紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

HP

HP(ヒューレット・パッカード)はアメリカ合衆国に本社を置くPCメーカー。

法人向けに定評のあるメーカーで、ビジネスモデルの生産も多いのが特徴です。

HP製のノートパソコンについて詳しくはこちら!

【2023年最新】HPのノートパソコンおすすめ9選!選ぶポイントも詳しく解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

Asus

ASUSは台湾に本社を置く大手パソコンメーカー。

高品質なマザーボードを作っていることでも知られ、安価なモデルから高性能モデルまで幅広いラインナップをそろえています。

堅牢性が高く、頑丈なモデルが多いことでも評判です。

ASUS製のノートパソコンについて詳しくはこちら!

[2023]ASUSのノートパソコンおすすめ10選|最新の人気・売れ筋モデルも解説!実機レビューも! – Rentio PRESS[レンティオプレス]

Acer

Acerは1976年に創業された台湾のPCメーカー。

パソコンだけでなく、タブレットやスマホなどさまざまな製品の製造・開発を行っています。

【PR】THIRDWAVE DX-R3

「THIRDWAVE DX-R3」は大手PC通販サイト「ドスパラ」が販売しているBTO(受注生産)パソコン。

大手PCメーカーよりもカスタマイズ性が高く、自分に必要な機能・パーツを選んで注文することが可能です。

「THIRDWAVE DX-R3」はシンプルなデザインながら、「Inetel Core i3-1315U」と8GBのメモリを搭載。

ビジネス向けに必要な性能をしっかりと備えています。

最小構成であれば参考市場価格は7万円台。必要に応じてメモリを16GBにアップグレードしたり、Office搭載モデルに変更もできます。

項目 スペック詳細
OS Windows 11 Home
ディスプレイ 15.6インチ
解像度 1920×1080
CPU Intel Core i3-1315U
メモリ(RAM) 8GB
ストレージ(ROM) SSD:500GB
バッテリー駆動時間 6時間
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax
インターフェース USB 3.2 Gen1 (Type-A)x3
USB3.2 Gen1 (Type-C)×1
HDMIx1
webカメラ
サイズ(幅x奥行x高さ) 358×228×18mm
重量 約1.85kg
参考市場価格 79,979円

※提供 / 株式会社サードウェーブ

5万円以下!激安・格安PCのおすすめ機種

参考市場価格が5万円以下のモデルをご紹介します。

タブレット感覚で使える「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook」

LenovoのChromebookをお探しならLenovo IdeaPad Duet Chromebookがおすすめです。

Lenovo IdeaPad Duet Chromebookは2-in-1のキーボード付きタブレットPC。

軽量で持ち運びしやすいうえ、タブレットとしてもサクサクと使える用途の広さが魅力です。

項目 スペック詳細
OS Chrome OS
ディスプレイ 10.1インチ
解像度 1920×1200
CPU MediaTek Helio P60T 2GHz/8コア
メモリ(RAM) 4GB
ストレージ(ROM) eMMC:128GB
バッテリー駆動時間 約10時間
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac
インターフェース USB-C×1
webカメラ
サイズ(幅x奥行x高さ) 244×169×18.2※キーボード+カバー含む
重量 0.92kg※キーボード+カバー含む
参考市場価格 29,800円

実際に使ってみた!詳しいレビュー記事はこちら

Lenovo IdeaPad Duet Chromebook実機レビュー!キーボードとカバー付きの高コスパ2-in-1タブレット – Rentio PRESS[レンティオプレス]

初心者向けに最適「‎HP 15s-fq3000」

HPの15s-fqシリーズは、初心者向けのエントリーモデルとして最適な機種。

15.6インチの大画面にはIPS液晶を使用しているので視野角も広く、画面が見やすいのが特徴。

必要最低限の機能を備えた、シンプルかつスタンダードな1台です。

項目 スペック詳細
OS Windows 11 Home
ディスプレイ 15.6インチ
解像度 >1920×1080(FHD)
CPU Celeron N4500
メモリ(RAM) 4GB
ストレージ(ROM) SSD:128GB
バッテリー駆動時間 最大7.5時間
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/a
ポート HDMIx1
USB Type-C 5Gbps×1
USB Type-A 5Gbps×2
webカメラ ◯(HDカメラ 約92万画素)
サイズ(幅x奥行x高さ) >約358×242×17.9mm
重量 約1.6kg
参考市場価格 37,036円

動画鑑賞におすすめ「HP Chromebook 14‎a」

入門用として最適なHPのChromebook、HP Chromebook 14‎aシリーズ。

安価ながら発色の良いフルHDの液晶を備え、動画鑑賞などの用途にもぴったり。

デザインの評価も高く、外出先で持ち歩きたくなる1台です。

項目 スペック詳細
OS Chrome OS
ディスプレイ 14インチ
解像度 ‎1920×1080
CPU ‎Celeron
メモリ(RAM) 4GB
ストレージ(ROM) eMMC:64GB
バッテリー駆動時間 約10時間
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac
ポート USB Type-A 5Gbps×1
USB Type-C 5Gbps×2
webカメラ
サイズ(幅x奥行x高さ) 約325.7×218.5×17.9mm
重量 約 1.34kg
参考市場価格 47,880円

4万円台の価格が魅力「ASUS E210KA」

ASUSのエントリーモデルであるE210KAはASUSのロゴをあしらった特徴的なデザインが印象的な1台。

実売価格4万円台と非常に安価なうえ、「Microsoft 365 Personal」の使用権1年分がついてくるため、価格面では非常に魅力的です。

ディスプレイサイズは11.6インチと小さめですが、そのぶん約1kgと非常に軽く、持ち運びにも便利な1台です。

項目 スペック詳細
OS Windows 11 Home
ディスプレイ 11.6インチ
解像度 1,366×768(WXGA)
CPU Celeron N4500
メモリ(RAM) 4GB
ストレージ(ROM) eMMC:128GB
バッテリー駆動時間 約9.2時間
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac
ポート HDMIx1
USB Type-C(USB3.1 Gen1)×1
USB Type-A(USB3.1)×1
USB Type-A(USB2.0)×1
webカメラ ◯(30万画素)
サイズ(幅x奥行x高さ) 279.1×191.2×16.9mm
重量 約 1.088kg
参考市場価格 40,282円

耐久性が高くどこでも持ち運べる「ASUS Chromebook CX1」

ASUSのChromebookならASUS Chromebook CX1がおすすめ。

180°開くフラットヒンジとハードな使用にも耐える頑丈なボディが特徴です。

バッテリー駆動時間も約13.7時間と長く、どこでも気軽に使えるのが良いところです。

項目 スペック詳細
OS Chrome OS
ディスプレイ 11.6インチ
解像度 ‎1,366×768(WXGA)
CPU ‎Celeron N4020
メモリ(RAM) 4GB
ストレージ(ROM) eMMC:32GB
バッテリー駆動時間 約13.7時間
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac
ポート USB Type-C(USB3.2 Gen1)×2
USB Type-A(USB3.2 Gen1)×2
webカメラ ◯(92万画素)
サイズ(幅x奥行x高さ) 約291.6×200.9×19.5mm
重量 約1.24kg
参考市場価格 38,280円

バッテリー持ち抜群「Acer Chromebook CP311-3H-H14P」

AcerのChromebookなら「CP311-3H-H14P」がおすすめ。

360°回転するヒンジとタッチパネルを採用しているため、タブレット感覚でも使えるのが特徴です。

さらにバッテリー駆動時間は約15時間とこのサイズのPCとしてはかなり長め。

その分、デザインなどはあまり凝ったつくりではありませんが、PC初心者の入門用としても使えます。

項目 スペック詳細
OS Chrome OS
ディスプレイ 11.6インチ
解像度 ‎1,366×768(WXGA HD)
CPU ‎MediaTek プロセッサー M8183C
メモリ(RAM) 4GB
ストレージ(ROM) eMMC:64GB
バッテリー駆動時間 約15時間
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac
ポート USB Type-C(USB3.2 Gen1)×1
USB Type-A(USB2.0)×1
webカメラ ◯((720p))
サイズ(幅x奥行x高さ) 約290.0×206.0x18.8mm
重量 約1.05kg
参考市場価格 40,442円

5~7万円台!コスパ抜群のおすすめ機種

続いて5~7万円台の高コスパ機種をご紹介します。

ある程度性能も重視したいならこちらがおすすめです!

まさにコスパ抜群!「Lenovo IdeaPad Slim 170」

Lenovo IdeaPad Slim 170は優れたコストパフォーマンスとシンプルでスタイリッシュなデザインを両立したおすすめの1台。

8GBのメモリとRyzen 5のCPUを搭載しつつ、販売価格は5万円~6万円台と非常にリーズナブルです。

価格と性能のバランスが良い、まさにコストパフォーマンス抜群のモデルです。

項目 スペック詳細
OS Windows 11 Home
ディスプレイ 14インチ
解像度 1920×1080(FHD)
CPU AMD Ryzen5 7520U
メモリ(RAM) 8GB
ストレージ(ROM) SSD:256GB
バッテリー駆動時間 最大12時間
Wi-Fi Wi-Fi 6 対応 (IEEE802.11ax/ac/a/b/g/n 準拠)
ポート HDMIx1
Type-C(USB3.2 Gen1)×1
Type-A(USB3.2 Gen1)×1
Type-A(USB2.0)×1
webカメラ ◯(HD720p)
サイズ(幅x奥行x高さ) 約325.3×216.5×17.9mm
重量 約1.4kg
参考市場価格 57,860円

実際に使ってみた!詳しいレビュー記事はこちら

Lenovo IdeaPad Slim 170(14型)レビュー!5万円台で買える高コスパのノートパソコン – Rentio PRESS[レンティオプレス]

性能面の評価も高い「Acer Aspire 3 A315-57-F38U/K」

安価ながら性能面でも高い評価を得ている「Acer Aspire 3」シリーズ。

Core i3のCPUと8GBのメモリを備えたモデルで、実売価格は約52,000円とコストパフォーマンスはとても高いといえます。

バッテリー駆動時間が7.5時間とやや短めなのが気になるところですが、使い方によっては十分に実用的な1台となるでしょう。

項目 スペック詳細
OS Windows 11
ディスプレイ 15.6インチ
解像度 1,920×1,080
CPU インテルCore i3
メモリ(RAM) 8GB
ストレージ(ROM) ‎SSD:256GB
バッテリー駆動時間 約7.5時間
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac
ポート HDMI×1
USB Type-A(USB3.2)×2
USB Type-A(USB2.0)×1
イーサネットポート×1
webカメラ ◯(約30万画素)
サイズ(幅x奥行x高さ) 363.40×250.50×19.95mm
重量 約 1.7kg
参考市場価格 52,800円

高性能ながら比較的安価な「Dell Inspiron 15 3520」

Dellのノートパソコン「Inspiron 15 3520」は価格は約6万円~7万円台と、今回紹介したモデルの中ではやや高めですがその分高性能。

性能と価格のバランスがよく、日常使用に必要な機能はすべて備えています。

スペックをあまり妥協したくない方におすすめの1台です。

項目 スペック詳細
OS Windows 11 Home
ディスプレイ 15.6インチ
解像度 1,920×1,080(FHD)
CPU ‎‎‎Intel Core i3
メモリ(RAM) 8GB
ストレージ(ROM) ‎‎SSD:‎256GB
バッテリー駆動時間
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac
ポート DMIx1
Type-A(3.2 Gen 1)×2
Type-A(USB 2.0)×1
webカメラ ◯(720p)
サイズ(幅x奥行x高さ) 約358×235×16.9mm
重量 約1.6kg
参考市場価格 69,839円

国産メーカーの格安モデル「‎FMV Lite WA1/3G」

国産PCメーカーとして根強い人気を誇る富士通のエントリーモデル。

CPUやメモリなどのスペックは価格相応ですが、特筆すべきはインターフェイス面の充実ぶり。

USB Type-Aスロット×3とUSB Type-Cスロット×1、さらにHDMI出力とSDカードスロットに加えDVD対応の光学ドライブまで搭載。

ビジネスシーンでも活躍しそうな便利な1台です。

項目 スペック詳細
OS Windows 11 Home
ディスプレイ 15.6インチ
解像度 ‎1,366×768
CPU ‎Celeron
メモリ(RAM) 4GB
ストレージ(ROM) ‎‎SSD:256GB
バッテリー駆動時間 約8.2時間
Wi-Fi Wi-Fi6対応 IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n準拠
ポート USB Type-C(USB3.2 Gen2)x1
USB Type-A(USB3.2 Gen1)x3
HDMIx1
LAN×1
webカメラ ◯(92万画素)
サイズ(幅x奥行x高さ) 361×244×23.9
重量 約1.95kg
参考市場価格 61,800円

価格だけで選ぶと後悔するかも?用途にあったパソコンを選ぼう

ここまで、価格が安くコスパの良いモデルをご紹介してきました。

ノートパソコンを選ぶ際、価格は重要な要素ですが、価格だけで選ぶと後悔する可能性もあります。

自分の用途を事前にしっかり想定して、価格とスペックのバランスを見ながら選択肢を絞り込んでいくのが重要です。

ぜひ記事の内容を参考にして、自分に最適な1台を見つけてみてください。

ノートパソコンはレンティオでのレンタルがおすすめ

自分に最適なノートパソコンを見つけるためにはレンタルサービスの活用もおすすめです。

家電レンタルサービスのRentio(レンティオ)では、ノートパソコンやタブレットなどの製品も多数取り揃えています。

借りた製品が気に入った場合「そのまま購入」することもできます。

今回ご紹介した製品の他にも多数取り扱っていますので、まずはレンタルでお試ししてみてはいかがでしょうか! パソコン・タブレット_バナー

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