[2025]ASUSのノートパソコンおすすめ人気10選|評判のゲーミングPCや安いモデル・軽量・大学生向きのPCも紹介!詳細レビュー・口コミも!

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ASUSのノートパソコンが気になるけど、どれを選べばいいのかわからないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
超軽量薄型モデルやゲーミングモデルなどラインナップが豊富で選択肢も多いので、自分に合った機種を判断するのは難しいですよね。
そこで本記事では、厳選した最新のおすすめモデルについて紹介していきます。
選び方のポイントについても解説するので、ASUSのノートパソコンの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
【2023年最新】おすすめのノートパソコン12選を目的別に紹介!選び方も詳しく解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
もくじ
ASUSの魅力は、幅広いラインナップと開発力
ASUSのノートパソコンは、豊富なラインナップと高い開発力を活かした多機能かつ独創的なモデルが魅力です。
スペックや価格、デザインなどがシリーズごとに細かく分類されているので、しっかりと選べば、自分に合った理想の1台を購入できます。
またASUSは、古くからパソコン周辺機器の開発を行っており、CPUやメモリなどを搭載するマザーボードの出荷台数は、世界でもトップクラスのシェア率を誇ります。
この高い開発力を活かし、他のメーカーにはない独創的な機能やデザインを取り入れているノートパソコンが多いことも大きな魅力の1つです。
ASUSのノートパソコンの選び方5選
ASUSのノートパソコンを選ぶ際には、以下の5つのポイントを押さえておきましょう。
- シリーズ
- スペック
- ディスプレイサイズと重量
- バッテリーの駆動時間
- 独自の機能
それぞれについて解説していきます。
1.シリーズ
ASUSのノートパソコンには、以下のように5つのシリーズが展開されています。
- Zenbook
- Vivobook
- ExpertBook
- ROG・TUF
- Chromebook
それぞれに特徴やおすすめする使用用途があります。
詳しく内容を見ていきましょう。
Zenbook
Zenbookは、高スペックかつ機能的なモデルが多いシリーズです。
性能の高いCPUやメモリを搭載しているため、ビジネスシーンで利用したい方に向いています。
特にデザイナーや動画編集者など、高負荷の編集作業をする方などには、おすすめできるシリーズといえるでしょう。
グラフィック性能が高いものもあるので、本格的なゲームで遊びたいという方にもうってつけです。
Vivobook
Vivobookシリーズは、他のシリーズと比較しても、低価格帯で軽量モデルが多く存在します。
コストパフォーマンスも非常に高いシリーズであるので、大学生やパソコン初心者にもおすすめできるシリーズです。
また「Proシリーズ」では、編集作業などの高負荷な作業にも耐えられるモデルがあります。
標準的なモデルでコスパを重視したい方から、高負荷な作業を行ってみたい方など、自分に合ったモデルを見つけやすい点も特徴です。
ExpertBook
ExpertBookシリーズは、超軽量かつ大容量バッテリーが特徴のシリーズです。
ノートパソコンに一般的に使われることの多いアルミニウム合金よりも、さらに軽量なマグネシウムリチウム合金を採用することにより、軽量化を実現しています。
機種によっては、880gと、1kgを大幅に切る機種も存在します。
一般的なノートパソコンだと1kg~2kgが主流なので、携帯性がかなり優れているといえるでしょう。
本体の軽量さと多様な働き方に耐える機能を多く搭載しているため、リモートワークやさまざまな場所で働くことが必要なビジネスマンなどにおすすめできるシリーズです。
ROG・TUF
ASUSのROG・TUFシリーズは、ゲーミングに特化したノートパソコンであり、映像処理に特化したGPU(Graphics Processing Unit)も搭載しています。
ROGシリーズは、キーボードや外部のラインがレインボーに光るなど見た目のデザインにもこだわったモデルが多いです。
TUFシリーズはゲームのような高負荷の作業に耐えつつ、本体の高い堅牢性も兼ね備えたシリーズであるため、外出先でも気軽にゲームを行えるでしょう。
どちらのシリーズも高負荷な作業での発熱に対処するため、冷却効果の高いパーツを使用しており、パソコンにかかる負担を軽減します。
ノートパソコンでゲームをしたい方はROG・TUFシリーズを選ぶと間違いないでしょう。
Chromebook
ASUSのChromebookシリーズは、耐久性の高さと持ち運びのしやすさを兼ね備えたノートパソコンであり、さまざまな場面で活躍できます。
長時間バッテリーモデルや、画面が360°に回転することによりタブレットとして使用できるモデルなど多様なので、用途に合わせて選ぶと良いでしょう。
他のシリーズと比較して低価格帯なモデルも多くあるため、学生の勉強用や、Webサイト、動画閲覧用としての購入もおすすめです。
2.スペック
ASUSノートパソコンを選ぶ際には、自分に必要なスペックのパソコンを選びましょう。
スペックとして見るべきポイントは以下の4つです。
- CPU
- メモリ
- ストレージ(SSD/HDD)
- グラフィックス機能
スペックが不足しているパソコンでは、作業に支障が出る可能性もあります。
以下にノートパソコンのスペックを決める主な項目について解説していきます。
CPU
CPU(Central Processing Unit)は、中央演算処理装置と呼ばれ、パソコンの頭脳の役割を担っています。
アプリやパソコンの処理速度に影響を及ぼし、CPUが高性能のものであるとノートパソコンがサクサクと動くので、スムーズに作業を行えます。
CPUは、Intelの「Core iシリーズ」とAMDの「Ryzenシリーズ」が主流であり、それぞれにグレードを表す数字が末尾についています。
基本的には、末尾の数字が大きいほど高性能のCPUです。
選ぶ際には、以下を参考に使用目的に合わせて選ぶようにしましょう。
- Core i3・Ryzen 3:Webサイトの閲覧や動画視聴
- Core i5・Ryzen 5:Officeソフトやオンライン電話
- Core i7・Ryzen 7:動画編集やゲーム
メーカーによる細かな特徴はありますが、数字が同じならば、作業環境への影響はほとんどありません。
メモリ(RAM)
メモリはパソコンにおける作業スペースを表しています。
例えば「YouTubeを見ながら検索する」「音楽を流しながら作業する」などのマルチタスクを行う場合、メモリの性能が高いほど快適に利用可能です。
メモリは、数字が大きくなるほど容量が増えていきます。
選ぶ際には、以下を参考に使用目的と合わせて選ぶようにしましょう。
- 4GB:Webサイトや動画の閲覧のみ
- 8GB:マルチタスクを行う方やビジネスでの使用
- 16GB:動画編集、ゲーム、アプリ開発など高負荷な作業での使用
Webサイトや動画の閲覧のみの場合であれば、4GBのメモリでも特に支障はないでしょう。
マルチタスクを行う方やビジネスで利用する方は8GBを選ぶと、ストレスなく作業を行えます。
ただし容量が大きくなるにつれて、価格も高くなるので、自分の予算に合わせて最適なメモリを選ぶようにしましょう。
ストレージ(ROM)
ストレージとは、文字や写真、動画などのデータを保存する場所の容量を表しています。
ストレージの種類は、大きく「HDD」と「SSD」に区別されており、それぞれ以下のような特徴があります。
- HDD:低コストだが、読み込み時や起動時などの処理速度が遅い
- SSD:価格はやや高めだが、処理速度は速く耐久性も高い
SSDはHDDと比較して処理速度が速いため、パソコンの立ち上げ時間なども短くなりますが、値段が高くなる傾向があります。
また、ストレージの容量も以下を参考に使用目的と合わせて選ぶと良いでしょう。
- 128GB:Webサイトや動画の閲覧のみの場合
- 256GB:写真や動画を保存する場合
- 512GB:ゲームソフトを保存する場合(最低限の容量)
- 1TB:動画編集など大量に動画を保存する場合
- 4TB:4K動画など高画質の動画を大量に保存する場合
ゲームや動画編集を行う方は、最低限でも512GB以上の容量がないと保存ができなくなる可能性があるので注意してください。
グラフィックス機能
3Dゲームをしたい方や映像にこだわりたい人は、グラフィックス機能に注意してノートパソコンを選びましょう。
ノートパソコン内でグラフィックス機能を担っている部分は、GPU(Graphics Processing Unit)と呼ばれており、このGPUの性能が高いと画像処理をスムーズに行えます。
ASUSのノートパソコンに内蔵されているGPUはさまざまですが、ゲームプレイや4K映像などにこだわる方は、以下の高性能GPUを搭載したモデルを選ぶと良いでしょう。
- GeForce RTX 3050
- GeForce RTX 3050 Ti
- GeForce RTX 3060
- GeForce RTX 3070 Ti
- GeForce RTX 3080 Ti
末尾の数字が大きく、「Ti」が記載されているものほど高性能です。
下位のGPUでは、ゲームによって軽快にプレイできない場合も考えられます。
また、ノートPCの場合はGPUが内蔵されているため、交換やカスタマイズが難しいです。購入時には、なるべく高性能のGPUを搭載したモデルを選ぶと、長く使用できるでしょう。
3.ディスプレイサイズと重量
ディスプレイサイズと重量は、携帯性を重視する方は、特に注意して選ぶようにしましょう。
通常持ち運びにおすすめなサイズとしては、11~13インチ程度であり、据え置きで使うならば15インチ程度がおすすめです。
11インチ未満の小さいものを選ぶと、人によってはタイピングしづらいといったデメリットもあるので注意が必要です。
また、ディスプレイサイズが大きくなるにつれて、重量も大きくなる傾向にあります。
持ち運びの機会が多い場合は1.3kg以下がおすすめなので、ディスプレイサイズとの兼ね合いをみて選ぶようにしましょう。
4.バッテリー駆動時間
外出先でパソコン作業をする方にとっては、バッテリーの駆動時間が長いと、近くに電源がなくても安心して作業できます。
1日作業に没頭できるように、フル充電で8時間以上バッテリーが持つパソコンを選ぶと良いでしょう。
ただしバッテリー駆動時間は長くなればなるほど、本体の重量も増してしまいます。
外出先での仕事が多い方は、バッテリー稼働時間以外に重量も考慮して選ぶと良いでしょう。
5.独自の機能
ASUSの高い開発力を活かした独自機能として、「ScreenPad」「エルゴリフトヒンジ」の2つの機能があります。それぞれについて詳しく見ていきましょう。
ScreenPad
ScreenPadは、タッチパッドの部分が液晶のサブディスプレイで、タッチすることでアプリの立ち上げや操作を行えるASUS独自の機能です。
感覚的なタッチでコピー&ペースト、録画、数字入力などの作業が瞬時にできるので、マルチタスクを行うことが多い方にとって、作業の効率化が期待できる機能だといえます。
エルゴリフトヒンジ
ASUSのノートパソコンのモデルの中には、液晶パネルを開くと、ヒンジ(開閉部)部分が床に着き、キーボードを押し上げるエルゴリフトヒンジを採用しているモデルがあります。
エルゴリフトヒンジによって、「角度が付きタイピングがしやすくなる」「パソコンが少し持ち上がり、冷却性能にも良い影響を与える」などのメリットが期待できます。
ASUSのノートパソコンおすすめ10選
ここからは、ASUSのノートパソコンの中でも特におすすめできるモデルを10台ピックアップして紹介していきます。
さまざまなニーズに応えられるように幅広く選出しているので、ぜひ参考にしてみてください。
1.ASUS ExpertBook B9 B9400CBA【軽量で仕事用におすすめ】
ASUS ExpertBook B9 B9400CBAは、ノートパソコンを頻繁に持ち運ぶビジネスマンにおすすめのモデルです。
重量は880g~、薄さ約14.9mmの超軽量薄型モデルであり、堅牢性も非常に高く持ち運び時の衝撃対策もされています。
またコンパクトサイズにも関わらず14インチのディスプレイを採用しており、画面が見やすいのは嬉しいポイントです。
高性能CPUや大容量のメモリ、ストレージなども兼ね備えているため、外出先でもストレスを感じることなくスムーズに作業できるでしょう。
特に外出して仕事することの多いビジネスマンには、非常におすすめのノートパソコンです。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
OS | Windows 11 Home 64ビット |
ディスプレイ | 14インチ |
解像度 | 1,920×1,080ドット |
CPU | インテル Core i5-1235U〜Core i7-1255U |
メモリ(RAM) | 16GB〜32GB |
ストレージ(ROM) | SSD:512GB〜4TB |
グラフィックス機能 | インテル Iris Xe グラフィックス |
バッテリー駆動時間 | 約11時間 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | Bluetooth5.1 |
ポート | HDMI×1 Thunderbolt 4 (Type-C) ×2 USB3.2 (Type-A/Gen2)×1 |
Webカメラ | ◯(約92万画素) |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 320×203×14.9mm |
重量 | 約880g |
参考市場価格 | 178,004円〜(税込) |
2.ASUS Zenbook S Flip 13 OLED【軽量薄型でビジネス・クリエイティブにも◎】
ASUS Zenbook S Flip 13 OLEDは、高性能なZenbookシリーズの中でも360°に開くヒンジを採用した軽量薄型モデルです。
ヒンジが360°に開くことにより、タブレットとして使用したり、自立させながらプレゼンを行ったりと、ビジネスやクリエイティブなどさまざまな用途に対応できるでしょう。
スペックもCore i7のCPUと大容量のメモリ、ストレージを兼ね備えているため、動画や画像などの編集作業もスムーズに行えます。
利便性も高く、さまざまな用途で使用できる高スペックなノートパソコンが欲しい方におすすめです。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
OS | Windows 11 Home 64ビット |
ディスプレイ | 13.3インチ OLED(有機EL) |
解像度 | 2,880×1,800ドット |
CPU | インテル Core i7-1260P |
メモリ(RAM) | 16GB |
ストレージ(ROM) | SSD:1TB |
グラフィックス機能 | インテル Iris Xe グラフィックス |
バッテリー駆動時間 | 約13.8時間 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | Bluetooth5.1 |
ポート | Thunderbolt 4 (Type-C) ×2 USB3.2 (Type-C/Gen2) ×1 |
Webカメラ | ◯(207万画素) |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 296.3×209.7×14.9~15.3mm |
重量 | 約1.12kg |
参考市場価格 | 263,455円(税込) |
実際に使ってみた!詳しいレビュー記事はこちら
ASUS Zenbook S 13 Flip OLEDをレビュー!軽量でパワフルなノートPCとしておすすめの1台 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
3.ASUS Zenbook S 13 OLED【軽量薄型で持ち運びに便利】
ASUS Zenbook S 13 OLEDは、人気のZenbookシリーズの中でも圧倒的に薄く、軽いボディを採用した超コンパクトモデルです。
本体の厚みは約1cmと、どこにでも持っていけるコンパクトさながら、パワフルな性能と有機ELディスプレイを備えているため、どんな用途にも使えるおすすめモデルです。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
OS | Windows 11 Home 64ビット |
ディスプレイ | 13.3インチ OLED(有機EL) |
解像度 | 2,880×1,800ドット |
CPU | インテル Core i7-1355U |
メモリ(RAM) | 16GB |
ストレージ(ROM) | SSD:512GB |
グラフィックス機能 | インテル Iris Xe グラフィックス |
バッテリー駆動時間 | 約14.1時間 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | Bluetooth5.1 |
ポート | Thunderbolt 4 (Type-C) ×2 USB3.2 (Type-C/Gen2) ×1 |
Webカメラ | ◯(207万画素赤外線カメラ) |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 296.2×216.3×10.9~12.3mm |
重量 | 約1.0kg |
参考市場価格 | 236,182円(税込) |
実際に使ってみた!詳しいレビュー記事はこちら
ASUS Zenbook S 13 OLED レビュー!持ち歩きたくなる高性能ノートパソコン – Rentio PRESS[レンティオプレス]
4.ASUS TUF Gaming F15【ゲームやクリエイティブにおすすめ】
ASUS TUF Gaming F15は、ゲーミングモデルであるTUFシリーズのノートパソコンです。
高い堅牢性とゲームをする際の発熱に対処するため、複数のヒートパイプや通気孔などの冷却システムを備えています。
また画像や映像を高速処理できる高性能GPUにより、グラフィックス機能も非常に高いことが特徴です。
さらに高スペックのCPUと大容量メモリ、ストレージを搭載したパソコンなので、動画編集などの高負荷な作業も行えます。
ゲーミングモデルでありながら、普段の生活やクリエイティブにも対応可能なモデルと言えるでしょう。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
OS | Windows 11 Home 64ビット |
ディスプレイ | 15.6インチ |
解像度 | 1,920×1,080ドット (フルHD) |
CPU | インテル Core i5-11400H〜Core i9-13900H |
メモリ(RAM) | 16GB~32GB |
ストレージ(ROM) | SSD:512GB |
グラフィックス機能 | NVIDIA GeForce RTX 2050〜4060 |
バッテリー駆動時間 | 約6.8時間 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | Bluetooth5.1 |
ポート | HDMI×1 Thunderbolt 4 (Type-C) ×1 USB3.2 (Type-C/Gen2) ×1、 USB3.2 (Type-A/Gen1)×2 |
Webカメラ | ◯(92万画素) |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 354.9mm×251.9mm×22.45~24.95 |
重量 | 約2.2kg |
参考市場価格 | 164,800円〜(税込) |
5.ASUS ROG Flow X13【薄型軽量のゲーミングPC】
ASUSのROG Flow X13は、超薄型でコンパクトなゲーミングモデルです。
約1.35kgとゲーミングモデルにしては比較的軽量なので、持ち運びの利便性が高く、場所を選ばずに外出先でもゲームを行えるでしょう。
また高性能のGPUを搭載しているので、3Dゲームでもスムーズなプレイが可能です。
発熱に対処するための冷却システムも十分に備えています。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
OS | Windows 11 Home |
ディスプレイ | 13.4インチ |
解像度 | 1,920×1,200ドット |
CPU | AMD Ryzen 7 6800HS〜Ryzen 9 6900HS |
メモリ(RAM) | 16〜32GB |
ストレージ(ROM) | SSD:512〜1TB |
グラフィックス機能 | Radeon グラフィックス、 NVIDIA GeForce RTX 3050〜3050 Ti |
バッテリー駆動時間 | 約12.4時間 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | Bluetooth5.1 |
ポート | HDMI×1 ROG XG Mobileインターフェース搭載 USB3.2 (Type-C/Gen2) ×2 USB3.2 (Type-A/Gen2)×1 |
Webカメラ | ◯(92万画素) |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 299×222×15.8~16.95mm |
重量 | 約1.35kg |
参考市場価格 | 267,000円〜(税込) |
6.ASUS Vivobook 15X OLED【高コスパで日常使いにぴったり】
Vivobook 15X OLEDは有機ELディスプレイを搭載した、コスパの良いモデルです。
ビジネスに使用したり、資料作成を行ったりするには十分なスペックを備えており、スムーズな作業が可能となるでしょう。
動画編集、ゲームなど高負荷の作業はしないものの、日常的にパソコンを使用したい方におすすめです。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
OS | Windows 11 Home |
ディスプレイ | 15.6インチ OLED(有機EL) |
解像度 | 1,920×1,080ドット |
CPU | AMD Ryzen 5 5600H〜7 5800H、Core i7-12700H |
メモリ(RAM) | 8GB〜16GB |
ストレージ(ROM) | SSD:512GB〜1TB |
グラフィックス機能 | Radeon グラフィックス |
バッテリー駆動時間 | 約10.3時間 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | Bluetooth5.1 |
ポート | HDMI×1 USB3.2 (Type-C/Gen1) ×1 USB3.2 (Type-A/Gen1)×2 USB2.0×1 |
Webカメラ | ◯(92万画素) |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 356.8×227.6×20.2mm |
重量 | 約1.7kg |
参考市場価格 | 88,800円〜(税込) |
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ASUS 「Vivobook S15 OLED BAPE Edition」を実機レビュー!人気ブランドとコラボしたハイスペックパソコン! – Rentio PRESS[レンティオプレス]
7.ASUS X515JA【安いので大学生やPC初心者向き】
スタンダートタイプのパソコンである、ASUS Vivobook X515JA。
価格が他のモデルよりも安く、学生やパソコン初心者の方におすすめです。
ポート部分にUSBポートを4つ持ち、外部ディスプレイに接続可能なHDMIを搭載しているため、あらゆる周辺機器に対応できます。
日常からビジネスまで、さまざまな場面で使用可能なコスパの良いパソコンです。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
OS | Windows 11 Home |
ディスプレイ | 15.6インチ |
解像度 | 1,920×1,080ドット (フルHD) |
CPU | インテル Core i3-1005G1〜Core i5-1035G1 |
メモリ(RAM) | 4〜8GB |
ストレージ(ROM) | SSD:128〜512GB |
グラフィックス機能 | インテル UHD グラフィックス |
バッテリー駆動時間 | 約6.2時間 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth5.1 |
ポート | HDMI×1 USB3.2 (Type-C/Gen1) ×1 USB3.2 (Type-A/Gen1)×1 USB2.0×2 |
Webカメラ | ◯(92万画素) |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 360.2×234.9×19.9~20.9mm |
重量 | 約1.8kg |
参考市場価格 | 83,000円〜(税込) |
8.ASUS Chromebook Detachable CM3【タブレットとしても使える】
Chromebookシリーズとして非常に高い人気を得ているChromebook Detachable CM3。
ノートパソコンとしても使用できますが、タブレットとしてタッチペンを使用した作業も可能です。
低価格帯のモデルでありながら、バッテリー駆動時間も約12.3時間と非常に長いので、外出先でも安心して作業可能です。
動画編集やゲームには向いていませんが、資料作成や子供の学習用などの使用用途では、軽快に作業を行えます。
Webサイトや動画の閲覧などのサブ機として用いるのも良いでしょう。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
OS | Chrome OS |
ディスプレイ | 10.5インチ |
解像度 | 1,920×1,200ドット |
CPU | MediaTek MT8183 |
メモリ(RAM) | 4GB |
ストレージ(ROM) | eMMC:64GB |
グラフィックス機能 | ARM Mali-G72 MP3 |
バッテリー駆動時間 | 約12.3時間 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
Bluetooth | Bluetooth 4.2 |
ポート | USB2.0 (Type-C)×1 |
Webカメラ | インカメラ:192万画素Webカメラ内蔵 アウトカメラ:800万画素Webカメラ内蔵 |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 255.44×167.2×7.9mm |
重量 | 本体:約506g 本体+デタッチャブルキーボード:約748g |
参考市場価格 | 36,500円(税込) |
9.ASUS Vivobook Pro 16X OLED【クリエイター向き】
グラフィック機能が高く、クリエイティブな作業を行う方におすすめなVivobook Pro 16X OLEDです。
Vivobookシリーズの上位モデルであり、高負荷な作業にも耐えるスペックを搭載しています。
解像度の高い4Kディスプレイにより、鮮やかな色彩を感じられるので、動画編集を行いたい方や、映像を楽しみたい方にはおすすめできるモデルです。
また特徴として、タッチパネル部分に「DialPad」と呼ばれる機能を搭載しており、Adobeクリエイティブソフトを感覚的に操作できます。
動画編集者やデザイナーなど、クリエイターに嬉しい機能を多数搭載したモデルです。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
OS | Windows 11 Pro 64ビット |
ディスプレイ | 16.0インチ OLED(有機EL) |
解像度 | 3,840×2,400ドット |
CPU | インテル Core i7-11370H〜Core i9-12900H |
メモリ(RAM) | 16〜32GB |
ストレージ(ROM) | SSD:512〜1TB |
グラフィックス機能 | NVIDIA GeForce RTX 3050〜3070 Ti |
バッテリー駆動時間 | 約11.1時間 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | Bluetooth 5.1 |
ポート | HDMI×1 Thunderbolt 4 (Type-C) ×1 USB3.2 (Type-C/Gen2) ×1 USB3.2 (Type-A/Gen2)×1 USB3.2 (Type-A/Gen1)×1 |
Webカメラ | ◯(207万画素) |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 354×248.5×19.9mm |
重量 | 約2.3kg |
参考市場価格 | 354,826円〜(税込) |
10.ASUS Zenbook Pro 16X OLED【クリエイター向き】
クリエイター向けのハイスペックモデルであるZenbook Pro 16X OLED。
本体を開くとキーボード部分に約7°の傾斜がつき、タイピングしやすいキーボードとなるのが特徴です。
またキーボード裏から熱を排熱できるため、冷却機能にも優れ、高いパフォーマンスを維持したまま作業ができるでしょう。
その他にもAdobeクリエイティブアプリと連動した「ASUS Dial」を搭載しており、直感的な操作で作業を行えます。
高負荷な作業もスムーズに行える、ハイスペックモデルが欲しい方におすすめです。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
OS | Windows 11 Pro 64ビット |
ディスプレイ | 16.0型 OLED (有機EL) |
解像度 | 3,840×2,400ドット |
CPU | インテル Core i7-12700H |
メモリ(RAM) | 32GB |
ストレージ(ROM) | SSD:1TB |
グラフィックス機能 | NVIDIA GeForce RTX 3060 |
バッテリー駆動時間 | 約10.3時間 |
Wi-Fi | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
Bluetooth | Bluetooth5.1 |
ポート | HDMI×1 Thunderbolt 4 (Type-C) ×2 USB3.2 (Type-A/Gen2)×1 |
Webカメラ | ◯(207万画素) |
サイズ(幅×奥行×高さ) | 357×253×16.9~20.9mm |
重量 | 約2.4kg |
参考市場価格 | 408,910円(税込) |
自分にあったASUSのノートパソコンを見つけよう
ASUSのノートパソコンは、ラインナップが豊富であり、さまざまなモデルが存在するからこそ、パソコン選びに迷ってしまいますよね。
そんな時には、使用用途や必要なスペックを考えて、選択肢を絞り込んでいくと、自分に最適なノートパソコンに出会えます。
ぜひ本記事で紹介したパソコンの選び方を参考にして、自分に合ったASUSのノートパソコンを見つけてみてください。
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