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[2024]Chromebook(クロームブック)おすすめ5選!人気モデルと選び方・メリットデメリットを徹底比較・解説

ハロニー
ハロニー

更新日2024/05/20

[2024]Chromebook(クロームブック)おすすめ5選!人気モデルと選び方・メリットデメリットを徹底比較・解説

ノートパソコンに搭載される代表的なOS(オペレーティングシステム)は「Windows(ウィンドウズ)」と「Mac(マック)」ですが、いずれも高価格帯のモデルが中心で用途によっては割高に感じている方も少なくないと思います。

そんな方に第三の選択肢としておすすめしたいのが「Chromebook(クロームブック)」です。サクサク動く使用感と手頃な値段から、普段からGoogleサービスをメインに使っている方にとっては高いコストパフォーマンスを発揮するでしょう。

ですが、Windowsほどでないにしろ複数のメーカーから様々なモデルが発表されているため、自身に合う機種を選ぼうにも選択肢が多すぎて決めるのが難しいかもしれません。

そこで、この記事ではChromebookの特徴と選び方をまとめ、現在販売中の全機種を比較し、おすすめ機種を厳選してみました。同じ製品名でもスペックによって型番が異なるケースも多いため、それらも含めてChromebook選びの参考になれば幸いです。 パソコン・タブレット_バナー

 

Chromebookとは

Chromebookの特長

「Chromebook(クロームブック)」とはGoogleが開発・運用する「Chrome OS」を搭載したノートパソコンのことです。

国内では4つのメーカーで製造および販売がされています。

「Chromebook」の主な特徴はご覧のとおりです。

主な特長

  • ChromeOSは非常に軽く、CPUやメモリーなどのスペックが比較的低くても快適に動作する
  • Android アプリも動く
  • ノートパソコンとタブレット兼用モデル(コンバーチブル)が用意
  • 必要なスペック、用途に応じて4つのメーカー&複数モデルから選べる
  • 起動時間が早く、サクサク動く
  • Googleサービスがプリインストール、Gmailアカウントログインですぐ利用できる
  • Google Playストアからアプリやコンテンツをインストールして自由にカスタマイズ
  • 低価格で高コストパフォーマンス
  • スタイラスペン対応機種は全てUSIペン対応(Universal Stylus Initiativeペン)
  • ウイルス対策機能が標準搭載
  • 最新のOSアップデートは自動かつ無料

国内は4つのブランドが存在

Chromebookの4ブランド

国内で販売されている「Chromebook」のブランドですが、Lenovo(レノボ)・HP(ヒューレット・パッカード)・Acer(エイサー)・ASUS(エイスース)の4メーカーです。

形状やスペックにおいてメーカーごとに多少の傾向はあるものの基本OSは変わりませんので、メーカーによってChromebookの優劣は存在しないので安心してください。

注意点他にNECとSamsung(サムスン)もありますが、NECは教育クラウド用端末なので市場で購入することはできず、Samsungは国内販売されていません(並行輸入品なら購入可)。

Lenovo(レノボ)のChromebookの特徴

Lenovo(レノボ)のChromebookは、「IdeaPad」シリーズが特徴的です。

シリーズ全てが3万円台から購入することができ、スリムかつ軽量なボディが魅力です。

詳しくは後述していますが、特に人気モデルである「Lenovo IdeaPad Duet Chromebook」は、タブレットにもノートPCにもなる2 in 1になっています。

HP(ヒューレット・パッカード)のChromebookの特徴

HP(ヒューレット・パッカード)のChromebookは、3万円台から購入できるエントリーモデルから15万円をこえるハイエンドモデルまで多数のChromebookを販売しています

特にハイエンドモデルである「HP Chromebook x360 13c」は、第10世代インテル Core-i7のチップを搭載しており、複数の作業を並行して行うシーンでもストレスなく利用できます。

また、HPのノートパソコンにも搭載されている指紋認証機能を搭載したモデルが販売されているのも特徴的です。

Acer(エイサー)のChromebookの特徴

Acer(エイサー)のChromebookは、3:2の画面比率のモデルが販売されているのが特徴的です。

HUAWEIのノートPCのレビューでも紹介しておりますが、3:2の画面比率は表示領域が広くなり作業効率が上がります。

また、インターフェースが豊富な機種が多いのも特徴的です。

ASUS(エイスース)のChromebookの特徴

ASUS(エイスース)のChromebookは、タッチペン搭載のモデルがいくつか販売しております。

タッチペンがあることで、スケッチなどの用途としても利用でき、Chromebookの利用用途の幅が広がります。

Chromebookの選び方

Chromebookの選び方

「Chromebook」を選ぶ際は、まず自身が何を優先したいのか考えておきましょう。

その指針となる7ポイントをまとめました。

最初に必要な性能・機能を決め、最後に予算に見合った機種、もしくは妥協する性能や機能を決めて絞り込んでいくのがおすすめです。

選び方のポイント

  1. CPUやメモリなど性能
  2. ディスプレイサイズや解像度
  3. タブレット、コンバーチブルタイプ
  4. HDMI出力などインターフェース
  5. テンキーの有無
  6. サイズや重さ
  7. 予算

CPUやメモリなど性能

ChromebookのCPU性能

まず「Chromebook」の主な利用方法から、最低限必要な性能を考えなければなりません。

インターネットサーフィンやYoutubeやNetflixを見るだけなら最低限のスペックでも問題ありませんが、写真編集や動画編集、複数のファイルを同時に使用することを想定しているなら、CPU・メモリ・ストレージのスペックは高いほうがストレス無く使うことができます。

CPU クロック数(単位GHz)×コア数の大きいもの
※タブレットCPUのMediaTekは、IntelやRyzenのCPUと同じクロック数×コア数でも性能は下がります
メモリ 数値が大きいもの
ストレージ 記憶媒体はeMMCよりSSDのほうが高性能かつ数値が大きいもの

ディスプレイサイズや解像度

Chromebookのディスプレイサイズ

ディスプレイサイズはそのまま画面の大きさ、解像度は映像のキレイさ(精細さ)を表します。基本的に解像度は高いもの、ディスプレイは持ち運びのしやすさなど実際の利用シーンに合わせたサイズ感を選ぶと良いでしょう。

加えてディスプレイを比較する際はアスペクト比(縦横比)もチェックしてみてください。「Chromebook」には2つのアスペクト比が存在しますが、同じディスプレイサイズでも「16:9」より「3:2」のほうが一画面に表示される情報量が多くなるのでおすすめです。

ディスプレイ 10.1〜15.6インチ
解像度 1366×768(WXGA)
1366×912(HD+)
1920×1080(FHD)
1920×1200(FHD+,WUXGA)
1920×1280(FHD+)
2256×1504(QHD)
アスペクト比 16:9 or 3:2

4Kディスプレイはない「Chromebook」は最大でも1920×1200(WUXGA,FHD+)の解像度となり、4K解像度のディスプレイはありません。

タブレット、コンバーチブルタイプ

Chromebookのノートパソコンとコンバーチブル

「Chromebook」はノートパソコンだけでなく、コンバーチブルタイプ外付けタイプのキーボードが付帯するタブレットタイプもあります。

コンバーチブルタイプとはディスプレイが360度回転するノートパソコンのことです。

通常利用以外にタブレットのように立て掛けて使ったり、お気に入りの外付けキーボードと常にセットで使いたい方におすすめの形状タイプです。

完全なタブレットタイプよりは重くなりますが、ノートパソコン利用との2in1な使い分けをできるのが魅力です。

「Chromebook」にはスタイラスペンに対応(「Universal Stylus Initiative(USI)」規格のタッチペンに対応したモデルもあり)したコンバーチブルタイプもありますので、形状タイプも利用シーンに合わせたものにすると良いかもしれません。

注意点「Chromebook」は製品によってはスタイラスペンが付帯するものとしないものがありますので、購入前に付属品を確認することをおすすめします。

HDMI出力などインターフェース

Chromebookのインターフェース

インターフェースとはUSB・HDMI・SDカードスロットなどの挿入口のことです。「Chromebook」も製品モデルによって搭載するインターフェースやポート数が異なりますので注意が必要です。

もし必要なインターフェースが搭載されていない、もしくは数が足りない場合は、外付けのハードウェアインターフェイスを使うことをおすすめします。

テンキーの有無

Chromebookのテンキー有無

筆者的に「なくてもいいが、あれば便利な機能トップ3」に入るのがテンキーです。

「Chromebook」は原則テンキー非搭載なので、テンキーが必ず必要な場合は「Acer」と「ASUS」の限られたモデルのみが対象となります。

対象メーカー 対象製品
Acer CB315-3H-A14N
CB315-3HT-NF14P
ASUS CX5500FEA-E60082
CM5500FDA-E60114

サイズや重さ

Chromebookの携帯性

ノートパソコン(コンバーチブル/タブレットも含め)のメリットは携帯性の高さでもあるので、持ち運びのことを考えれば軽くてコンパクトなものを選びたいものですが、本体サイズはディスプレイサイズによって左右されます。

ディスプレイサイズを抑えても高解像度のモデルもたくさんありますので、サイズや重さからディスプレイサイズを考えるのもおすすめです。

なお、「Chromebook」は大体1.0kg〜1.5kgとノートパソコンとしても軽量なつくりになっています。

予算

Chromebookの価格帯

「Chromebook」はメーカーによって価格帯が異なりますので、とにかく安さを重視するなら「Acer」か「Lenovo」をおすすめします。

逆に高スペックマシンから確認したい場合は、高価格帯を取り扱う「ASUS」や「HP」からチェックすると良いでしょう。

ただし、繰り返しになりますが、ノートパソコン選びは最初に必要な性能・機能を決め、最後に予算に見合った機種、もしくは妥協する性能や機能を決めて絞り込むのがおすすめです。

ここまでの選び方を参考に絞り込んでから、自身にとって最もコスパの良いマシンを選びましょう。

Acer 低価格〜中価格帯
Lenovo 低価格〜高価格帯
ASUS 低価格〜高価格帯
HP 中価格〜高価格帯

Chromebookを選ぶデメリット

Chromebookは価格が安く、重量も軽いので持ち運びに便利なので、あえてノートパソコンを選ぶメリットがないと考える方もいるのではないでしょうか。

しかし、ノートパソコンにはできて、Chromebookにはできないこともありますので、注意が必要です。

PC用のソフトが使用できない

WindowsやMacはPCに対応したアプリをダウンロードすることができますが、ChromebookはChrome OSというスマートフォンやタブレットに近いOSのため、PC用のアプリの使用ができません

使用できるアプリはGooglePlayストアでダウンロードできるアプリのみとなっており、ゲームや動画編集などの利用はできません。

ストレージが小さい

Chromebookのデメリットとして、ストレージの容量が小さいという点が挙げられます。

容量が小さいものですと32GBのモデルもあり、スマートフォンよりも小さくなっています。

一方で、Chromebookを購入したユーザーはGoogle Oneの100GBを12ヶ月無料で使用することができます。

Googleアカウント作成時に使用できる15GB+85GBが付与される形になります。

13ヶ月以降は月額で250円かかってしまうので注意が必要です。

Microsoft Officeの利用に制限がある

前述しているように、Chromebookではデスクトップ向けのアプリのダウンロードができないため、MicrosoftのOffice系ソフトのダウンロードもできません

WEBサイト経由でOfficeの使用はできますが、一部の機能が使えなかったり、表示が崩れてしまったりもします。

ExcelやWordの代替としてはGoogleが提供しているGoogleスプレッドシートGoogleドキュメントの使用が前提です。

Microsoft Officeを頻繁に使用したいと思っている方は、Chromebookはおすすめできません。

おすすめのChromebook5選

Chromebookのおすすめ機種

様々なメーカーから販売されているChromebookですが、スペック・価格など総合的におすすめできる機種を5つ厳選しました。

価格や利用シーンなどと合わせて自身に最適なChromebookを探してみてください。

コスパ最強!Lenovo IdeaPad Duet ZA6F0038JP

「Lenovo IdeaPad Duet ZA6F0038JP」はタブレットタイプの”2-in-1″Chromebookです。ノートパソコンと比べると性能は劣りますが、アスペクト比3:2のFHD+ディスプレイは非常にキレイな映像表現を実現します。

メールやWeb検索、動画視聴などの一般的な使用方法において、リビングや寝室、外出先で使うサブ機としては非常に高いコストパフォーマンスを発揮する「Chromebook」と言えるでしょう。

Zoomなどのオンライン会議も快適に利用できるのでビジネスのサブマシンとしても使えます。タブレットのみなら450gというコンパクトさも見逃せません。

同じタブレットモデルに「ASUS Detachable CM3 CM3000DVA-HT0019」があります。

バッテリー持ち時間が「Lenovo IdeaPad Duet ZA6F0038JP」より約2時間長くなりますが、販売価格は8,000円高くなります。(2021年7月5日時点)

8,000円あれば大容量のモバイルバッテリーを購入できるため、「Lenovo IdeaPad Duet ZA6F0038JP」のほうが使い勝手が良い機種だと思います。

項目 スペック詳細
タイプ タブレット
ディスプレイサイズ
(アスペクト比)
10.1インチ(3:2)
ディスプレイ解像度 FHD+(1920×1200)
CPU MediaTek Helio P60T 2GHz/8コア
GPU Mali-G72 MP3
メモリ(RAM) 4GB
ストレージ 128GB eMMC
バッテリー稼働時間 10時間
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.2
インターフェース USB-C×1
タッチパネル あり
Webカメラ あり
キーボード 日本語
※分離型
テンキー なし
スタイラスペン 別売り
カラー アイスブルー+アイアングレー
サイズ
(幅×奥行×高さ)
244mm×169mm×18.2mm
※キーボード+カバー含む
重さ 920g
※キーボード+カバー含む
参考税込価格 34,230円

実際に使ってみた!「Lenovo IdeaPad Duet」の実機レビュー記事

Lenovo IdeaPad Duet Chromebook実機レビュー!キーボードとカバー付きの高コスパ2-in-1タブレット – Rentio PRESS[レンティオプレス]

 Chromebook最安値級!Acer CP311-3H-H14P

とにかく手頃に購入できる「Chromebook」を探している方には「Acer CP311-3H-H14P」をおすすめします。

「Chromebook」のメーカー横断で最安値級です。

最安値でありながらも、360゚回転する画面、最大約15時間連続駆動、豊富なポート類と日常的に使用するには十分な仕様です。

「Chromebook」特有のサクサク動く軽快さを体験できるエントリー機としてコスパの高い製品です。

項目 スペック詳細
タイプ ノートパソコン
ディスプレイサイズ
(アスペクト比)
11.6インチ(16:9)
ディスプレイ解像度 WXGA(1366×768)
CPU MediaTek プロセッサー M8183C
GPU Mali-G72 MP3 GPU
メモリ(RAM) 4GB
ストレージ 64GB eMMC
バッテリー稼働時間 15時間
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.1
インターフェース USB 3.2ポート x1(Type-C、Gen 1、最大5Gbps、PD対応/映像出力対応、
USB 2.0 ポート x1
ヘッドセット/スピーカー・ジャック x1
タッチパネル 10点マルチタッチ
Webカメラ あり
キーボード 日本語
テンキー なし
スタイラスペン なし
カラー ピュアシルバー
サイズ
(幅×奥行×高さ)
290 x 206 x 18.8 mm
重さ 約1.05kg
参考税込価格 31,800円

3:2の画面比率で作業効率爆上げ!Acer Spin 713 CP713-2W-A38Q/E

3:2の画面比率の 「Chromebook」になっており、ディスプレイの表示領域が広く事務作業やネットサーフィンをする方は「Acer Spin 713 CP713-2W-A38Q/E」がおすすめです。

CPUはIntel i3-10110U(2.1GHz/2コア)、メモリは8GB、ストレージは128GB eMMCと若干中途半端な性能に思えなくもありませんが、ディスプレイは13.5インチと大きく、解像度はQHD(2256×1504)と高精細なのが魅力です。

インターフェースにはUSB-CとHDMIポートも搭載されておりますので、外部ディスプレイの映像出力にも使いやすいモデルです。

項目 スペック詳細
タイプ コンバーチブル
ディスプレイサイズ
(アスペクト比)
13.5インチ(3:2)
ディスプレイ解像度 QHD(2256×1504)
CPU Intel i3-10110U 2.1GHz/2コア
GPU Intel Core UHD Graphics
メモリ(RAM) 8GB
ストレージ 128GB eMMC
バッテリー稼働時間 10時間
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth 5.0
インターフェース USB-A×1
USB-C×2
microSD×1
HDMI×1
タッチパネル あり
Webカメラ あり
キーボード 日本語
テンキー なし
スタイラスペン なし
カラー スティールグレー
サイズ
(幅×奥行×高さ)
300.6mm×235mm×16.8mm
重さ 1.37kg
参考税込価格 89,800円

ハイスペックならASUS Chromebook Flip C436FA

高いスペックを求めるなら「ASUS Chromebook Flip C436FA」がおすすめです。

確認した限り「Chromebook」の中で最も高性能なCPUを搭載し、メモリ16GB、ストレージも512SSDとWindowsやMacと遜色ないスペックを誇ります。

スタイラスペンも付属し、ノートパソコンとタブレットの2-in-1利用できるコンバーチブルタイプなので、メイン機・サブ機どちらに採用しても活躍すること間違い有りません。

項目 スペック詳細
タイプ コンバーチブル
ディスプレイサイズ
(アスペクト比)
14インチ(16:9)
ディスプレイ解像度 FHD(1920×1080)
CPU Intel Core i7-10510U 1.8GHz/4コア
GPU Intel Core UHD Graphics
メモリ(RAM) 16GB
ストレージ 512GB SSD
バッテリー稼働時間 11.8時間
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth 5.0
インターフェース USB3.1(Type-C/Gen1) ×2
microSDXCメモリーカード、microSDHCメモリーカード、microSDメモリーカード
マイクロホン/ヘッドホン・コンボジャック×1
タッチパネル あり
Webカメラ あり
キーボード 日本語
テンキー なし
スタイラスペン あり
カラー エアロジェルホワイト
サイズ
(幅×奥行×高さ)
319.5mm×208mm×13.76mm
重さ 1.15kg
参考税込価格 119,800円

入門用に最適!タッチディスプレイ対応のHP Chromebook 14‎

「HP Chromebook 14‎」シリーズはタッチディスプレイに対応したスタンダードなChromebook。
安価ながら発色の良いフルHDの液晶を備え、動画鑑賞などの用途にもぴったりです。

デザインの評価も高く、外出先で持ち歩きたくなる1台です。

Amazonなどでもたびたびセールになっているため、安価な値段で手に入れやすいのも特徴。誰にでもおすすめしやすい、スタンダードなモデルです。

項目 スペック詳細
タイプ ノートパソコン
ディスプレイサイズ
(アスペクト比)
14インチ(16:9)
ディスプレイ解像度 FHD(1920×1080)
CPU Intel Pentium® Silver N5000
GPU Intel UHD グラフィックス 605
メモリ(RAM) 4GB
ストレージ 64GB eMMC フラッシュメモリ
バッテリー稼働時間 11時間
Wi-Fi IEEE802.11a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.0
インターフェース USB-A×1
USB-C×2
microSD×1
タッチパネル あり
Webカメラ あり
キーボード 日本語
テンキー なし
スタイラスペン なし
カラー セラミックホワイト
サイズ
(幅×奥行×高さ)
326mm×220mm×18mm
重さ 1.33kg
参考税込価格 43,092円

サクサク使える高コスパなエントリーモデル

Chromebookのおすすめ比較

「Chromebook」はGmailアカウントさえあれば、セットアップ不要で様々なサービスをすぐ使うことができ、かつデバイス間でのファイル同期もスムーズに行えるノートパソコンです。

またセキュリティの高さやアップデートの容易さから「Chromebook」は教育機関でも高い評価を得ている機種でもあります。Googleサービスをサクサク動かせる使用感、手頃な価格帯を考えるとエントリー機としては高いコストパフォーマンスを発揮します。

一方でWindowsやMac OSで使えても「Chromebook」だと使えないソフトもありますので、サブマシンとして運用するのも良いかもしれません。

実際に自身の利用方法に合っているかどうかは、新品月額レンタルやよりお得に借りられる中古の月額レンタルもありますので、一度使ってから購入を検討してみてください。

[月額レンタル] [新品]Lenovo ノートPC IdeaPad Duet Chromebook – Rentio[レンティオ]

ノートパソコンはレンタルでお試しも

限られた期間だけ使いたい、実際に使ってみて必要有無を確認してから購入判断したい、そんな方にはお試しレンタルがおすすめです。

家電レンタルのRentio(レンティオ)ではノートパソコンのレンタルを取り扱っています。

レンタルして気に入ればそのまま購入もできますので、ぜひ試してみてください。

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