ブルーノの温度調節マルチケトル BOE103使用レビュー！沸かすだけじゃない魅力があった！

近年、料理のモチベーションがあがるオシャレな調理家電が増えていますね。

特にBRUNO(ブルーノ)は若い世代に人気なメーカーではないでしょうか。

今回。オシャレな家電が多いブルーノの「温度調節マルチケトル BOE103」を実際に使ってみました。

どんな特徴を持つのか、実際の使用感はどうだったのかまとめましたので、参考にしてください。

BRUNO ブルーノ 温度調節 マルチケトル 電気ケトル BOE103

• 公式ストアで探す
• Amazonで探す
• 楽天市場で探す
• Yahooショッピングで探す
• メルカリで探す

ブルーノ 温度調節マルチケトル BOE103の特徴

電気ケトルはお湯を沸かすだけのイメージでしたが「温度調節マルチケトル BOE103」は様々な使い方が出来ます。

シンプルなカラーとデザイン

「温度調節マルチケトル BOE103」はブルーノならではの淡い落ち着きのあるカラーです。

大きなガラス窓と目盛りつきで、調理中も中の様子が分かるので安心して使用できます。

お好みの温度に設定可能

温度設定ボタンで、50℃、60℃、70℃、75℃、80℃、85℃、90℃、95℃、100℃に設定可能。

＋－ボタンにより、1℃刻みでさらに細かく45℃から100℃まで設定できます。

お湯を沸かす以外にも使用可能

「温度調節マルチケトル BOE103」には3種のアタッチメント付きなので、

お湯を沸かす以外の方法でも使用できます。

付属品につきましては後ほど紹介します。

ブルーノ温度調節マルチケトル BOE103の外観

サイズは横185mm×高さ253mm×奥行168mm、重さ1.2kg、容量MAX1.0Lとコンパクトです。

2Lのペットボトルと比較してもコンパクトなのが分かります！

とてもシンプルなデザインで6つのボタンのみです。

タッチパネルでON/OFF・温度設定・保温・予約が簡単に行えます。

付属品について

本体、電源ベースの他に、茶こし、湯せんカップ、たまごホルダーがセットになっています。

実際にブルーノ「温度調節マルチケトル BOE103」を使用してみた

ここからは、「ブルーノ 温度調節マルチケトル BOE103」を実際に使用してみたので、その感想も合わせて紹介します。

基本的な使い方

まずは基本のお湯を沸かしてみます。

本体に水を入れ、フタを取り付けて電源ベースにセット。

※内フタは外フタの〇印に合わせて右に回せばロックすることができます。

電源ボタンをタッチしモードを設定します。

モードは温度設定モード、保温モード、予約モードがあります。

何も操作せずに3秒ほど経過すると加熱がスタートします。

これで設定した温度になるのを待つだけです！

加熱スタートしたら現在の温度が表示されるので設定した温度までどのくらいかかるのか分かるようになっています。

大きなガラス窓で中が見えるようになっているので、どんどん沸いてくるのが目に見えます！

見ていて楽しいので沸くまでの時間はあっという間に過ぎていきます。

設定した温度になるとピピピと音がし、保温に切り替わります。

茶こし

次は付属のアタッチメントの茶こしを使用してみます。

大きなガラス窓で中が見えるようになっているので、今回は見た目が映えるフルーツティーを作ってみました。

まずは外フタから内フタを外して茶葉を入れた茶こしをセット。

外フタに内フタを取り付けて…

沸騰したらフルーツを入れて少し蒸らすだけ！

これだけで簡単に作れます！

湯せんカップ

湯せんカップも茶こしと同様の使用方法です。

今回は公式サイトにあるレシピを参考にしてチョコフォンデュを作ってみました。

外フタから内フタを外して、湯せんカップにチョコレートと牛乳を入れて内フタを取り付けてセットします。

今回の温度設定は55℃に設定しています。

カップに材料を入れてフタをして数分待つだけであっという間にチョコソースの完成です！

簡単に出来るのでパーティーなどでも活躍してくれそうです。

たまごホルダー

簡単にゆで卵、温泉卵を作ることができるたまごホルダーも付属しています。

今回は温泉卵を作ってみました。

たまごホルダーに卵を本体に入れて水を入れたら、後は好みの温度を設定するだけです。

今回は70℃で10分ほど放置しました。

「温度調節マルチケトル BOE103」は保温機能もついているので放置しても冷めることがないのも魅力です。

放置していただけで簡単に温泉卵が完成しました！

他にも設定温度を変えてエッグベネディクト風にも作ってみました。

今回は70℃で約15分放置しました。

このように設定温度、時間を変えることで様々なたまご料理を楽しむことができます。

使って実感したブルーノ「温度調節マルチケトル BOE103」の魅力

今回実際にブルーノ「温度調節マルチケトル BOE103」を使用してみて様々なことを感じました。

実際に使った感想をまとめます。

お手入れが簡単

本体については口が大きく手が届きやすいのでお手入れが簡単に出来ます。

外側は柔らかい布で拭き、内側は水でよくすすいだ後、乾いた柔らかい布で水分を拭き取ります。

底に接続端子があり濡れてしまうと故障の原因になるので濡れないように注意が必要です。

フタのパッキンも取り外して洗えるので衛生面も安心です。

電源ベースについた汚れはよく絞った布などでふき取ります。

楽に温度調整可能

タッチパネルで温度調節が簡単に出来るので、その時に応じた温度にすることが可能です。

保温、予約機能もあるので好きな時に好きな温度をお楽しみいただけます。

寝る前にタイマーを起きる時間にセットしておけば朝の忙しい時間の時短にもなるので最適です。

たまごの調理は慣れが必要

簡単に温度調整ができるメリットがありますが、たまごホルダーを使ってたまごを調理するときは慣れが必要だと感じました。

鍋で作る時とまた感覚が違うので慣れるまで失敗してしまうかもしれません。

何度も作って好みの温度を見つけるのもまた楽しいかと思います。

ぜひお好みの温度を探してみてください！

ブルーノ 温度調節マルチケトル BOE103でより豊かな生活に

BRUNO ブルーノ 温度調節 マルチケトル 電気ケトル BOE103

• 公式ストアで探す
• Amazonで探す
• 楽天市場で探す
• Yahooショッピングで探す
• メルカリで探す

私自身、正直ケトルはお湯を沸かせられれば他の機能はなくてもいいと思っていました。

ですが、今回ブルーノ「温度調節マルチケトル BOE103」を使用してみて、あったらより生活を楽しめるものだと感じました。

いつもの生活にプラスしたい方は、ブルーノ「温度調節マルチケトル BOE103」を使用してみてはいかがでしょうか。

購入前のお試しレンタルもおすすめ

家電は保管等を考えるとすぐに購入するにはなかなか手が出せないですよね…

購入して失敗してしまう前に、レンタルで試してみてはいかがでしょうか。

ご自宅で使用していただき、ご自分に合った商品を見つけてください。

レンタルして気に入ればそのまま購入することも可能です。

家電レンタルのレンティオでは様々なブルーノの商品をレンタルできますので、用途に合わせてぜひお試しください。

ブルーノ(BRUNO)商品のレンタル・サブスク – Rentio[レンティオ]
キッチン家電のレンタル・サブスク – Rentio[レンティオ]