コーヒーに適した電気ケトルの選び方と主なメーカーまとめ

まーしー
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公開日2020/10/13

コーヒーに適した電気ケトルの選び方と主なメーカーまとめ

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今やコーヒーメーカーの種類も豊富になり、ミル付きの全自動コーヒーメーカーも非常に人気があります。

確かにコーヒーメーカーはいつでも手軽に安定したコーヒーを淹れられるかもしれませんが、ハンドドリップのようにコーヒー豆によって湯量や抽出スピードを試行錯誤する楽しさを得ることはできません。

ですが、ハンドドリップにはドリッパー・ミル・フィルターなど用意すべき器具が多いため、一式揃えるのは悩ましい問題でもあります。

そこで、この記事ではコーヒーに適した電気ケトルの選び方と主なメーカーをまとめてみました。

ハンドドリップに適した電気ケトルの特徴

コーヒーに適した電気ケトルの特徴

美味しいコーヒーを淹れるなら湯温と抽出スピードを調節できる電気ケトルが必要です。

ハンドドリップには少なくとも以下3つの特徴を持つ電気ケトルを探すと良いでしょう。

  • 注ぎ口が細口
  • 温度調整ができる
  • 保温機能がある

注ぎ口が細口

注ぎ口が細口

ハンドドリップには蒸らし工程と湯量の繊細なコントロールが必要です。

最初に少量のお湯を注ぎ20秒ほど蒸らした後に、2〜3回に分けて注ぎます。その際に、お湯の量とサーバーに落ちるコーヒーの量が同じになるよう意識することが美味しく淹れるためのコツです。

そのようなお湯の絶妙なコントロールには電気ケトルの注ぎ口は細口であることが必須なのです。

温度調整ができる

温度調整ができる電気ケトル

コーヒーは同じ豆でも粒度や焙煎によって異なる味わいになりますが、抽出時のお湯の温度によっても変化が生まれます。

温度が高いと苦味が強くなり、逆に温度が低いと酸味が強くなります。なお温度が高すぎると雑味が強くなってしまうため95度を上限にしてください。

電気ケトルも温度調節機能がついた製品であれば、温度計を使わなくても正確な湯音に調整して淹れることができるのでおすすめです。

なお、最適なお湯の温度というものはありませんので、コーヒー豆や好みに応じて模索するのが良いでしょう。参考までに主なカフェチェーンの公式サイトに記載されていたお湯の温度も紹介しておきます。

  • スターバックス:90度~96度
  • ドトール:93度
  • タリーズ:90度
  • コメダ珈琲:80度

保温機能がある

保温機能がある

ハンドドリップは蒸らし工程も含めて数回に分けてお湯を注ぐため、抽出時間中にお湯の温度が下がり、ムラが生じてしまいます。

そのため、お湯の温度低下を防ぐためにも保温機能がある電気ケトルが望ましいです。

電気ケトルの選び方

コーヒーに適した電気ケトルの選び方

コーヒーのハンドドリップに適した特徴を持つ電気ケトルといっても様々な種類がありますので、自身にぴったりのモノがどれなのか悩んでしまうのも仕方ありません。

さらに条件を絞り込むことで希望に適った電気ケトルが見つかりやすくなると思いますので、以下3つのポイントに注目してみましょう。

  • 容量で選ぶ
  • 機能性で選ぶ
  • デザインで選ぶ

容量で選ぶ

コーヒーに適した電気ケトルを容量で選ぶ

細口の電気ケトルは0.6L〜1.0Lの容量レンジで販売されておりますので、一度にどのくらいコーヒーを淹れたいかによってサイズを選ぶと良いでしょう。

コーヒーはコーヒーカップ(120〜140ml相当)1杯あたりで計算されますので、0.6Lならおよそ4〜5杯分、1.0Lなら7〜8杯分が目安となります。

ハンドドリップ以外にインスタントスープやカップ麺などに使いたい方は、最も大きな容量サイズのものを購入すると良いでしょう。

機能性で選ぶ

コーヒーに適した電気ケトルを機能性で選ぶ

ハンドドリップに適した電気ケトルには温度調整や保温以外の機能が搭載された製品もあります。

多機能になると製品価格も高くなりますので、利便性と予算を天秤にかけて選ぶと良いでしょう。

その他の機能

  • カウントアップタイマー:ストップウォッチのように正確なドリップ時間の計測ができる機能
  • 空焚き防止機能:空焚きを防げる自動電源オフ機能
  • 温度設定のプリセット:ドリップに適した温度が予め設定

デザインで選ぶ

コーヒーに適した電気ケトルをデザインで選ぶ

必要な機能や容量で絞り込んだら、最後は電気ケトルのデザイン性で選びましょう。

キッチンを彩る素材やフォルム、カラーリングを考えて、インテリア映えする製品を見つけましょう。

電気ケトルの主なメーカー

コーヒーに適した電気ケトルの主なメーカー

ハンドドリップに適した特徴を持つ電気ケトルを販売するメーカーを紹介します。

各メーカーの特徴も比較しながら電気ケトルを徐々に絞り込み選んでいきましょう。

ドリテック

ドリテックはデジタルスケール、タイマー、電気ケトル、体重計などを主力商品としたメーカーです。

中でも温度調整付ケトル「アラビカ」という製品は加熱/保温を1度刻みで設定でき、15分間の保温機能や空焚き防止機能もしっかり搭載されています。

おすすめ商品:温度調整付ケトル「アラビカ」
温度調整 40度〜100度(1度刻み) 保温機能 15分間
容量 0.8L カラー ステンレス

山善

山善は季節家電から生活家電、キッチン家電まで様々な製品を取り扱うメーカーです。

細口ノズルの電気ケトルもいくつか用意されておりますが、「EGL-C1280」は温度調整・保温・空焚き防止機能以外にも、ワンタッチ沸騰やプリセットされた温度選択など多機能な製品になります。

多機能ながらお手頃な価格で購入できるのも、山善製品の魅力と言えるでしょう。

おすすめ商品:EGL-C1280
温度調整 60度〜100度(1度刻み) 保温機能 60分間
容量 0.8L カラー ブラックブロンズ

デロンギ

エスプレッソマシンで有名なデロンギにはおしゃれな電気ケトルが揃っています。

細口ノズルのアイコナ KBOE1230J-GYには5段階の温度設定機能が備わっており、保温機能や空焚き防止機能もちゃんと搭載されています。

おすすめ商品:アイコナ KBOE1230J-GY
温度調整 50度/60度/80度/95度/100度 保温機能 20分間
容量 1.0L カラー ピースフルホワイト/プレステージグレー

デロンギ 電気ケトルの違いを一覧表で比較!見た目だけじゃないケトルの選び方とは – Rentio PRESS[レンティオプレス]

ハリオ

ハリオのV60は「淹れる人が味を作ることのできるドリッパー」として世界中で愛されています。

そのV60シリーズの電気ケトルが「V60温度調整付きパワーケトル・ヴォーノN」です。

円錐形の1つ穴ドリッパーとペーパーフィルターを用意して、ハリオ流のハンドドリップを楽しみましょう。

おすすめ商品:V60温度調整付きパワーケトル・ヴォーノN
温度調整 50度〜96度(1度刻み) 保温機能 15分間
容量 0.8L カラー ステンレス

アピックス

アピックスインターナショナルはデザイン家電メーカーと標榜している通り、細口ノズルの電気ケトルのプロダクトデザインもおしゃれです。

温度調節機能が搭載された「AKE-290」もスリムなデザイン、合皮のハンドル、タッチパネル式とスタイリッシュなデザインが魅力です。

おすすめ商品:AKE-290
温度調整 60度〜100度(1度刻み) 保温機能 30分間
容量 0.4L カラー ブラックメタリック/カッパー(ブロンズ)

オクソー

アメリカのキッチン用品メーカーであるオクソーの電気ケトルには「カウントアップタイマー」機能があります。いわゆるストップウォッチ機能で、抽出時間を正確に計測するためのものです。

まさにハンドドリップのためにシンプルに作られた製品であると言えます。

おすすめ商品:AKE-290
温度調整 40度〜100度(1度刻み) 保温機能 30分間
容量 1.0L カラー ステンレス

電気ケトルの理想形「OXO On ドリップケトル」。おしゃれで使いやすいおすすめケトル – Rentio PRESS[レンティオプレス]

アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマは生活用品から家電製品まで幅広く製造販売するメーカーです。

細口ノズルの電気ケトルである「IKE-C600T」には、温度調節/保温/空焚き防止機能の他に、沸騰(100度)/コーヒー(90度)/日本茶(70度)のメニュー設定機能も付いています。

おすすめ商品:IKE-C600T
温度調整 60度〜100度(5度刻み) 保温機能 60分間
容量 0.6L カラー ブラック

電気ケトルでコーヒーを美味しく仕上げる

コーヒーに適した電気ケトル

コーヒーは豆・焙煎・挽きの粒度・温度・抽出時間の要素の組み合わせで幾通りもの味わいに変化します。

そのため再現性が高く、正確なドリップをするには温度調整/保温機能があり、湯量コントロールがしやすい細口ノズルの電気ケトルは必須アイテムと言えるでしょう。

美味しいコーヒーを淹れたい方はもちろん、ハンドドリップの探求に楽しさを覚える方は、電気ケトルも妥協せずに選びぬくことが大切です。

電気ケトルやコーヒーメーカーはレンタルで試せる

電気ケトルやコーヒーメーカーを実際に試してみたい方はお試しレンタルがおすすめです。

家電レンタルのRentioではオクソーのドリップケトルのレンタルバルミューダの電気ケトルのレンタルを14泊15日から取り扱っています。

レンタルして気に入ればそのまま購入もできますので、ぜひ試してみてください。

[レンタル] ドリップコーヒーメーカー 一覧 – Rentio[レンティオ]

[レンタル] エスプレッソマシン 一覧 – Rentio[レンティオ]

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