MOFT 超薄型ノートパソコンスタンドレビュー！持ち歩きに最適な薄型非粘着スタンド

ノートパソコンを使用する上で、持っておきたいのがノートパソコンスタンド。ノートパソコンスタンドを使用することで理想的な姿勢でのタイピングができるため、肩こりや首の痛み・腰痛防止にはとても重要です。

今回ご紹介するのは「MOFT 超薄型ノートパソコンスタンド」非粘着タイプ。

MOFTといえば、スマートフォン用のスタンドでも有名ですが、ノートパソコンスタンドも複数のラインナップがあり、Amazonなどでも非常に人気があります。

デザインもシンプルで、どんなノートパソコンとも組み合わせて使いやすいスタンドです。

MOFT パソコン スタンド 非粘着タイプ

• Amazonで探す
• 楽天市場で探す
• Yahooショッピングで探す
• メルカリで探す

超薄型でコンパクトだからどこでも使える

MOFTの最大の特徴は超薄型でコンパクトなこと。持ち運ぶ機会の多いノートパソコンだからこそ、スタンドの持ち運びやすさはとても重要です。

その点、MOFTは厚みがわずか数mmで、キャリングケースなどにもラクラク入るサイズ。

パソコンと一緒に持ち歩いても全く苦にならないサイズ感です。

重量は実測で約167gほどで、アルミ製のスタンドなどと比べるとはるかに軽量。まさに持ち運びにピッタリなノートパソコンスタンドとなっています。

折り畳み・展開がとても簡単

使用時は折り畳んだ状態から展開する必要がありますが、こちらもとても簡単。一瞬で展開できるため、すぐに使うことができます。

最初は展開する向きがややわかりづらく、戸惑うかもしれませんが、慣れてしまえばとても使いやすいと感じます。

角度は15°と25°の2種類に調整可能

折り畳みタイプながら、角度調整に対応しているのもとても良いところ。折り畳み方を変えることで15°と25°の2種類に調整可能です。

筆者はできるだけ視点を高く保ちたいため、いつも25°で使用しています。

非粘着タイプでもすべらない

MOFTのノートパソコンスタンドには様々な種類があり、パソコンの底面に貼り付けるタイプもあるのですが、こちらの製品は貼り付けが必要ない非粘着タイプとなっています。

非粘着タイプではあるものの、滑り止めがしっかりと効いているため安定感は非常に抜群。

粘着タイプは剥がすこともできるとはいえ、長期的な使用によるパソコン本体への影響が気になるところ。その点、非粘着タイプのほうが安心して使えます。

耐荷重は5kgまで対応可能。タイピング時も安定性抜群

ノートパソコンの対応サイズは16インチまで。また、耐荷重量は5kgとかなり余裕があります。

一般的なノートパソコンの重量が1～2kg程度と考えると、強度は十二分ですね。

実際、使用中に上から押しつけてみても潰れることはなく、しっかりと強度があると感じます。タイピング中も非常に安定していて、ガタつくことは全くありません。

排熱にも配慮された設計

底面に排熱用の穴が空いているので、排熱もスムーズ。

粘着タイプと比べると取り外しが容易なので、排熱がしやすいのも非粘着タイプのメリットですね。

視線が自然と上向くからデスクワークでも肩がこらない

ノートパソコンを使用しているとどうしても下を向きがちで、猫背や肩こりの原因になりがちです。

近年はキーボードに自然な傾斜がつく「エルゴリフトヒンジ」を採用しているモデルも増えてきましたが、それでも限界があると感じます。

その点、MOFTを使えば自然な角度でPC操作ができるので、肩こり防止にかなり有効です。

サブディスプレイと組み合わせて使う場合も、ノートパソコンとサブディスプレイの高さを合わせやすいので、正しい姿勢を保ったままデスクワークが可能です。

携帯用のノートパソコンスタンドはコレに決まり！

筆者もこちらの製品を普段から愛用していますが、非常に軽量で持ち運びに便利。

安定感も抜群で角度調節までできるので、機能性は全く問題ないです。

携帯用でありながら不満点はほとんどなく、ノートパソコンを使用している方ならどなたにもおすすめできると思います。

その他のおすすめノートパソコンスタンドについてはこちらをチェック！

ノートパソコンスタンドのおすすめ11選！最強におしゃれなのは？縦置き・アームタイプなども紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

ノートパソコン・周辺機器はレンティオでレンタルできる

自分に最適なノートパソコンや周辺機器を見つけるためにはレンタルサービスの活用もおすすめです。

家電レンタルサービスのRentio(レンティオ)では、ノートパソコンやタブレットに加え、周辺機器も多数取り揃えています。

借りた製品が気に入った場合「そのまま購入」することもできます。

多数の商品を取り扱っていますので、まずはレンタルでお試ししてみてはいかがでしょうか！

関連記事

[2023]安いノートパソコンのおすすめ10選！コスパ最強で高性能な機種を紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

【2023年最新】おすすめのノートパソコン12選を目的別に紹介！選び方も詳しく解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]