AVIOT TE-BD21j-ltdをレビュー！どこにいても快適に聞こえる完全ワイヤレスイヤホン

更新日2024/07/23

高音質のイヤホンって使ってみたいけど、お値段が高くて手が出せない…なんて悩みをお持ちの方、多いのではないでしょうか？私もその1人です。
高機能でも使ってみたら好みじゃなかったりで、買うのは結構勇気がいるんですよね。。

今回は以前から気になっていたAVIOTの完全ワイヤレスイヤホン「AVIOT TE-BD21j-ltd」を使ったレビューをご紹介いたします！

AVIOT TE-BD21j-ltdの特徴

まずはAVIOT TE-BD21j-ltdの特徴からご紹介します！

Snapdragon Sound™に対応するAndroid端末との組み合わせで、デジタル音源特有の硬さや不自然さを排したハイレゾクオリティ(96kHz / 24bit)での音楽再生が可能です。
※Snapdragon Sound™の要件を満たす端末が必要です。

CDの約3倍という圧倒的情報量できめ細かな表現が実現し、楽器の鳴りや余韻、ヴォーカルの息遣いまで自然に再現されます。

イヤホンのローレット部には無垢のジュラルミンから削り出したパーツが使われており、指の滑りを抑え装着しやすい仕様となっています。

またジュラルミンは非磁性体であるため外からのノイズの侵入を防ぐ効果も期待できます。チャージングケースももちろん高品位ジュラルミン素材です。

音質だけでなく見た目の高級感や使用感も大切にするAVIOTのこだわりを是非体感してみてください。

AVIOTの省電力技術と最新SoCとの相乗効果で、イヤホン単体で最大9時間（※）の連続再生が可能です。

またチャージングケースを併用することで最大45時間まで使用可能となります。

旅行やアウトドアシーン、移動時間が長い時にも活躍してくれそうですね！

※コーデックがaptXTMやaptXTM Adaptiveの場合、2-3割程度再生時間が短くなります。

タッチ操作だと誤動作することもありますよね。

AVIOT TE-BD21j-ltdは高感度でありながらもエラーや誤動作の少ない仕様を実現しています。

耳を圧迫することなく、再生・一時停止、曲送り・曲戻し、音量調節などの基本操作はを行うことができるほか、電話の応対もワンタップ。

音楽再生と通話、どちらもスムーズに行うことが可能です。

アプリを使うことでより楽しむことができます！

AVIOTアプリ「AVIOT SOUND XXX」に対応していますので音質を自分好みにカスタマイズすることも。

またイヤホンを探知する機能もあるので、失くしてしまった時も安心ですね。

アプリをダウンロードせず、Bluetooth接続のみで使用することも可能です。

AVIOT TE-BD21j-ltdの詳細なスペックはこちらです。

項目	スペック詳細
Bluetoothバージョン	5.2
イヤホン本体充電時間	約1.5時間
最大連続再生時間	9.5時間※aptX 、aptX Adaptiveコーデックを使用した場合には、再生時間が2~3割程度短くなります。
最大通話時間	6時間
充電ポート	USB Type C
マルチペアリング	4デバイス
マルチポイント	2デバイス
対応コーデック	AAC,SBC,QualcommR aptX,QualcommR aptX Adaptive
対応プロファイル	A2DP,HFP,HSP,AVRCP
防水レベル	IPX4相当