[2024]おすすめの骨伝導イヤホン17選!デメリットや音漏れ、難聴へのリスクについても回答
更新日2024/07/26
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リモートワークやおうち時間の増加もあり、長時間使用しても負担になりにくい骨伝導イヤホンの人気が高まっています。
しかし、気になっているものの、どれを選べばいいかわからず困っている方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、おすすめの商品をワイヤレスタイプと有線タイプに分けて紹介していきます。
選び方も詳しく解説するので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
もくじ
骨伝導イヤホンは「ながら聴き」にぴったり
骨伝導式イヤホンは、一般的なイヤホンとは脳への音の届け方が異なります。
- 一般的なイヤホン:耳にはめて鼓膜を振動させる
- 骨伝導式イヤホン:こめかみ付近に装着して頭蓋骨を振動させる
耳をふさがないので圧迫感がなく、長時間使用しても疲れにくいのが魅力です。
オンラインでの会議や授業にうってつけなので、近年ますます人気が高まっています。
周囲の音も聞き取りやすいので、会話をしながらでも音楽を楽しめます。
家事やランニングなど、周囲の音を気にしなければいけない場面での「ながら聴き」にぴったりです。
解説動画で簡単にチェックする
骨伝導イヤホンを選ぶ7つのポイント
骨伝導イヤホンを選ぶポイントを7つに分けて解説していきます。
ぜひ内容を確認して、自分にぴったりの1台を見つけるヒントにしてみてください。
1.接続方法
骨伝導イヤホンの接続方法は、ワイヤレスタイプと有線タイプの2種類があります。
それぞれのメリットとデメリットを、詳しく見ていきましょう。
ワイヤレスタイプ
ワイヤレスタイプは、イヤホンとスマートフォンなどの端末をBluetoothによって無線で接続します。
ケーブルが絡まるなどのわずらわしさがないので、快適に使用できます。
また、有線タイプよりもラインナップが豊富で、価格帯が幅広いのもメリットです。
一方で、バッテリーで駆動しているので、充電が切れると使えなくなってしまいます。
有線タイプとくらべて、動画視聴やゲームをする際に音が遅延しやすい点もデメリットといえます。
有線タイプ
有線タイプは、イヤホンとスマートフォンなどの端末を直接ケーブルで接続します。
ケーブルを差し込むだけで使えるので、家電の初期設定が苦手な方でも安心です。
また、充電をする必要がないので、バッテリー切れで使えなくなる心配がありません。
ただし、断線の可能性がありますし、可動範囲が限られるのでスポーツをしながらの使用には不向きです。
有線タイプは、リモートワークやオンライン授業などにおすすめのタイプです。
2.装着方法
骨伝導イヤホンの装着方法は主に3種類あります。
それぞれの特徴や注意点を解説していきます。
ネックバンドタイプ
ネックバンドタイプは、左右一体型のイヤホンで頭部を挟んで固定します。
骨伝導イヤホンのなかでは、最も一般的な装着方法です。
激しく動いてもズレ落ちにくいので、ランニングなどスポーツをしながら使いたい方におすすめです。
ただし、頭の形に合っていなかったり、締め付けがきつかったりすると痛みを感じてしまいます。
基本的には伸縮性のある柔軟な素材が採用されていますが、可能であれば試着をしてから選ぶと安心です。
イヤーカフタイプ
左右の独立したワイヤレスイヤホンを、耳に挟み込んで装着するのがイヤーカフタイプです。
ネックバンドタイプの締め付けが苦手な方や、つけているのが目立たないイヤホンがほしい方にうってつけです。
イヤーカフタイプの商品を購入する際は、なるべく軽いものを選ぶといいでしょう。
重さがあると快適な装着感を得られず、長時間の使用がつらくなってしまいます。
また、商品によっては脱落してしまう可能性があるので、スポーツをしながらの使用には要注意です。
メガネタイプ
メガネフレームに骨伝導イヤホンの機能を搭載したタイプで、オーディオグラスとも呼ばれています。
商品によっては、眼鏡屋に持ち込むと度付きのレンズに交換できるものもあります。
口コミを調べると、ブルーライトカットレンズを入れてリモートワークに愛用しているという意見も多く見られました。
その他にも、スポーツに特化したモデルやアパレルブランドとのコラボ商品もあります。
ただし、メガネタイプは1台でさまざまな役割を果たしてくれる反面、価格はどうしても高くなりやすい傾向です。
3.重さ
本体の重量は、骨伝導イヤホンを選ぶうえで大事なポイントです。
重いと本体がズレ落ちやすいですし、長時間使用すると負担になってしまいます。
一般的な装着方法のネックバンドタイプを購入するのであれば、本体重量が30g前後を目安に選ぶことを推奨します。
30g以上のモデルはずっしりと重みを感じやすいうえ、ズレ落ちないために締め付けが強いものが多いです。
重量に注目して選ぶことで、ストレスなく使える1台が見つけやすくなります。
4.音質
骨伝導イヤホンは、一般的なイヤホンよりも音質が劣りやすいです。
通話など人の声は聞きやすいですが、音楽を楽しもうとすると物足りなく感じる方もいるでしょう。
特に、音量を上げたときの低音が弱くなりがちです。
音質にこだわりたい方は、できれば1万円以上のモデルを選ぶことを推奨します。
一概には言えませんが、価格が上がるほど音質もよくなる傾向にあります。
「骨伝導イヤホンでも音楽に没頭したい」という場合は、低音再生強化機能がついたモデルの購入を検討してみてください。
5.防水性能
骨伝導イヤホンを屋外やスポーツをしながら使うのであれば、防水性能は必ずチェックしたいポイントです。
防水性能が備わっていないと、雨や汗が原因で故障してしまう可能性があります。
防水性能は「IPX数値」で示されることが多く、数値が大きいほど性能が高いです。
IPX4以上のモデルであれば、雨や汗で濡れてしまっても問題ありません。
プールなどで水に浸かって使うのであれば、完全防水レベルのIPX7以上のモデルを選んでください。
6.マイクの有無
オンライン会議などをする機会が多い方には、マイク機能を搭載したモデルがおすすめです。
骨伝導イヤホンは、耳をふさがないので自分の声も聞き取りやすく、通話に適しています。
ただし、マイクの性能は商品によって異なります。
ノイズキャンセリング機能や口元まで伸びるブームマイクが備わっていれば、周囲が騒がしくてもクリアな音声を相手に届けることが可能です。
通話をスムーズにするためにも、マイクの有無とあわせて性能も確認するようにしてください。
7.連続再生時間
ワイヤレスタイプの骨伝導イヤホンを選ぶなら、連続再生時間も見逃せないポイントです。
連続再生時間が短いと、使用中に電源が切れてしまう可能性があります。
また、充電する機会が増えるので、わずらわしく感じてしまうでしょう。
商品を選ぶ際は、6時間以上連続して使えるかを目安にしてください。
長時間使用する方や充電が面倒な方には、連続再生時間が12時間を超えるモデルがおすすめです。
ただし、連続再生時間が長くなると、重量も重くなりがちです。
使用する時間と装着感のバランスを考慮して購入するようにしてください。
迷ったらレンタルがおすすめ
骨伝導イヤホンの機種選びで悩んだり、そもそも本当に骨伝導イヤホンが必要なのか迷ったりする場合は、まず一度家電レンタルで試してみる方法もおすすめです。
まずはレンタルで骨伝導イヤホンの使い心地を試して、自分に合ったものを購入しましょう。
【ワイヤレスタイプ】おすすめの骨伝導イヤホン14選
こちらでは、ワイヤレスタイプのおすすめ商品を紹介していきます。
音質にこだわったモデルや低価格で購入できるものなどを幅広くラインナップしているので、ぜひ参考にしてみてください。
AVIOT Openpiece Elite(WB-E1M)
「Openpiece Elite(WB-E1M)」は、ワンランク上をいく骨伝導イヤホンです。
高級感あふれるデザインが特徴的で、また取り外し可能なブームマイクによりビジネスシーンでも運動時でも使用することが可能です。
ダイナミック型骨伝導ドライバーとバランスドアーマチュアドライバー(BA型)の2基で構成されており、骨伝導イヤホン以上の音質を実現しています。
音漏れ抑制モードを搭載しているので、他社の骨伝導イヤホンよりも音漏れを軽減することができます。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
重さ | 約29.5g(ブームマイク込みで約35.5g) |
連続再生時間 | 約5時間 |
充電時間 | 約1.5時間 |
防水性能 | IPX7 |
マイク | ◯ |
Bluetoothバージョン | 5.0 |
AVIOT Openpiece Elite(WB-E1M)をレビュー!ワンランク上をいく骨伝導イヤホン – Rentio PRESS[レンティオプレス]
earsopen PEACE TW-1
日本の骨伝導専門メーカーBoCoが開発した、世界初の完全ワイヤレスタイプの骨伝導イヤホンです。
イヤーカフタイプですが、フィット感が優れています。
重量は片耳約9gしかないので、イヤホンを着けているのを忘れてしまうほどの装着感です。
重量が軽いので連続再生時間は短めですが、充電が約1.5時間で完了するのは嬉しいポイントです。
防水性能はIPX7、高感度マイクを搭載と、機能性も充実しています。
ストレスフリーな装着感と機能性を求めるのであれば、まず候補にあがる1台です。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
重さ | 片耳約9g |
連続再生時間 | 約5時間 |
充電時間 | 約1.5時間 |
防水性能 | IPX7 |
マイク | ◯ |
Bluetoothバージョン | 5.0 |
「earsopen PEACE TW-1」を実機レビュー!耳をふさがず音を楽しむ完全ワイヤレス骨伝導イヤホン – Rentio PRESS[レンティオプレス]
BoCo Peace SS-1
BoCo Peace SS-1は軽さと柔軟性に優れたチタン素材を採用しているので、締め付けられるような圧迫感がないのが特徴です。
4つのマイクとノイズキャンセリング機能を搭載しているので、快適に通話ができます。
また、約10分の充電でおよそ4時間使用できる急速充電に対応している点も魅力です。
ボタンには押し間違えの少ない感圧式を採用していて、ほぼすべての操作がイヤホン本体で可能です。
利便性に優れたイヤーカフタイプの骨伝導イヤホンが気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
重さ | 片耳7.5 g |
連続再生時間 | 約8時間 |
充電時間 | 約100分 |
防水性能 | IPX7 |
マイク | ◯ |
Bluetoothバージョン | 5.2 |
BoCo 完全ワイヤレス骨伝導イヤホン Peace SS-1をレビュー!イヤーカフ型で「ながら聴き」に最適な⾻伝導イヤホン – Rentio PRESS[レンティオプレス]
ambie サウンドイヤカフ AM-TW01
「BGMで日常を彩る」をコンセプトに掲げているambieの、イヤーカフタイプのイヤホンです。
骨伝導イヤホンではないのですが、耳に挟み込むような形で装着できるので骨伝導イヤホンのような快適な付け心地です。
身につけると気分が上がるアクセサリーのようなデザインと、14色の豊富なカラーバリエーションが魅力です。
また、独自構造とソニーの音響技術の活用により、音質と音漏れの抑制にも優れています。
専用アプリを使えば、音質の細かな設定も可能です。
デザインと音質にこだわりたい方には、ambie サウンドイヤカフ AM-TW01をおすすめします。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
重さ | 片耳約4.2g |
連続再生時間 | 約6時間 |
充電時間 | – |
防水性能 | IPX5 |
マイク | ◯ |
Bluetoothバージョン | 5.2 |
ambie サウンドイヤカフ AM-TW01を実機レビュー!耳を塞がず、いつでも快適に音楽を楽しめるワイヤレスイヤホン – Rentio PRESS[レンティオプレス]
Shokz OpenRun Pro
骨伝導イヤホンの代表的メーカーである、Shokzのフラッグシップモデルです。
従来のモデルよりも音質が大幅に向上し、低音も迫力のあるサウンドになりました。
約5分間の充電で最大1,5時間の音楽再生ができるので、うっかり充電を忘れてしまっても問題ないでしょう。
ネックバンド部分は柔軟性に優れ、痛みを感じにくいちょうどいいフィット感です。
激しく動いてもズレにくいので、スポーツをしながらの使用にもぴったりです。
骨伝導イヤホンのなかでは高級モデルですが、価格以上の満足感を期待できる1台といえます。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
重さ | 29g |
連続再生時間 | 最大10時間 |
充電時間 | 約1時間 |
防水性能 | IP55 |
マイク | ◯ |
Bluetoothバージョン | 5.1 |
Shokz OpenMove
OpenMoveは、OpenRun Proよりも安価に購入できるShokzのエントリーモデルです。
日常的に音楽を楽しむ「スタンダードモード」とポッドキャストやオーディオブックなどのリスニングに適している「ボーカルモード」の2つのイコライザー機能を搭載しています。
29gと軽量になっており6時間の連続使用も可能ですので、ながら聴きやテレワーク時のオンライン会議にも重宝します。
物理ボタンを搭載しているので、操作性もバツグンです。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
重さ | 29g |
連続再生時間 | 最大6時間 |
充電時間 | 約1.5時間 |
防水性能 | IP55 |
マイク | ◯ |
Bluetoothバージョン | 5.1 |
GEO GRFD-BCH N6S
コスパの高い商品を探している方には、GEOのGRFD-BCH N6Sがおすすめです。
5,000円台でありながら、十分な連続再生時間や防水性能を備えています。
装着感もよく、細菌の繁殖を抑える抗菌仕様なので安心して長く使えます。
また、通話やリモート会議にも適切です。
自由に位置を調整できる可動式マイクと、周囲の騒音を軽減するノイズリダクション機能を搭載しています。
骨伝導イヤホンを初めて購入する方や、オンライン授業を受けるお子様へのプレゼントを探している方にもぴったりの商品です。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
重さ | 25.4g |
連続再生時間 | 約5時間 |
充電時間 | 約2時間 |
防水性能 | IPX5 |
マイク | ◯ |
Bluetoothバージョン | 5.0 |
Philips TAA6606BK
美容関連の家電製品で有名な、Philipsが販売するネックバンドタイプの骨伝導イヤホンです。
IP67相当の高い防塵・防水性能を備えており、安心して屋外でも使用できます。
また、LEDライトを内蔵しているので、夜間や雨の日のランニングにも便利です。
連続再生時間は約9時間なので、充電切れの心配がほとんどないのも魅力です。
ネックバンドには耐久性に優れたチタン素材を採用しているので、長期的に使用できます。
ランニングやアウトドアを楽しみながら使いたい方は、ぜひ検討してみてください。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
重さ | 35g |
連続再生時間 | 約9時間 |
充電時間 | 約2時間 |
防水性能 | IP67 |
マイク | ◯ |
Bluetoothバージョン | 5.2 |
HACRAY SeaHorse
日常に音楽が欠かせない方には、近年人気が高まっているオーディオブランドHACRAYのSeaHorseをおすすめします。
8GBの内蔵メモリが最大の特徴です。
約2,400曲をイヤホン本体に取り込むことが可能で、近くにスマートフォンがなくても曲を再生できます。
また、IP68の高い防水性能を備えているので、お風呂やプールの中でも音楽を楽しめます。
連続再生時間は、トップクラスの12時間です。
人間工学に基づいてデザインされているので、長時間使用してもストレスを感じません。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
重さ | 35g |
連続再生時間 | 最大12時間 |
充電時間 | 約2時間 |
防水性能 | IP68 |
マイク | ◯ |
Bluetoothバージョン | 5.2 |
GREEN HOUSE GH-BCANC-BK
なるべく予算を抑えたいのであれば、GREEN HOUSEのGH-BCANC-BKが最適です。
基本的なスペックを満たしていながらも、3,000円台で購入できます。
通話中の雑音を抑えてこちらの声を届けるノイズキャンセリング機能を搭載しているので、ビジネスシーンでも活躍します。
22gの超軽量モデルなので持ち運びにも便利で、長時間使用しても疲れにくいです。
音楽を楽しむためというよりは、通話用で使うサブのイヤホンを安価で購入したい方に向いている商品といえます。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
重さ | 22g |
連続再生時間 | 約6時間 |
充電時間 | 約2時間 |
防水性能 | IP55 |
マイク | ◯ |
Bluetoothバージョン | 5.3 |
audio-technica ATH-CC500BT
高い品質とデザイン性でファンの多いオーディオメーカーである、audio-technicaが手がける商品です。
ATH-CC500BTのキャッチコピーは「ながら聴きの常識を変える」です。
骨伝導イヤホンは音質が劣りやすいですが、軟骨伝導経路を活用した独自の振動構造を採用することで、優れた音質を実現しました。
また、専用アプリ「Connect」を使えば、音質などを細かく自分好みに設定できます。
骨伝導イヤホンでありながら、耳で聴いている感覚に近いステレオ感で音楽を楽しめるモデルです。
重量がやや気になりますが、連続再生時間が最大20時間のロングバッテリーを搭載しています。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
重さ | 35g |
連続再生時間 | 最大20時間 |
充電時間 | 約2時間 |
防水性能 | IPX4 |
マイク | ◯ |
Bluetoothバージョン | 5.1 |
アクテビティにも最適!?オーディオテクニカの軟骨伝導ヘッドホンATH-CC500BT使用レビュー – Rentio PRESS[レンティオプレス]
AVIOT Openpiece Playful
AVIOTは、日本語を聞き慣れた人々が最も心地よく感じる音作りに注力しているメーカーです。
Openpiece Playfulでは「高音質」と「音漏れ抑制」の2つのモードを搭載しています。
音楽を聴くのはもちろん、ラジオや電子書籍の読み上げ機能を楽しみたい方にもおすすめです。
4色展開あるカジュアルなデザインと、チタニウムネックバンドによるタフさも両立しています。
どのようなシーンでも活躍する1台なので、ぜひ購入を検討してみてください。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
重さ | 29g |
連続再生時間 | 最大12時間 |
充電時間 | 約1.5時間 |
防水性能 | IP67 |
マイク | ◯ |
Bluetoothバージョン | 5.2 |
KAIHOU UU60
生活家電からカーナビまで幅広く展開している、KAIHOUの骨伝導イヤホンです。
生活防水に対応しているので、家事をしながらでも安心して利用できます。
音質にこだわったモデルではありませんが、高音域の伸びがいいと評判です。
メガネのように耳にかけるスタイルなので安定感があり、ランニングなど運動をしながらの使用も問題ありません。
連続再生時間や充電時間も不便を感じない性能なので、UU60はバランスのとれた商品だといえます。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
重さ | – |
連続再生時間 | 約6時間 |
充電時間 | 約2時間 |
防水性能 | 生活防水 |
マイク | ◯ |
Bluetoothバージョン | 4.2 |
Haylou PurFree BC01
Haylou PurFree BC01は、フレーム部分のすべてにチタン素材を採用することで28gの軽量設計を実現しました。
締め付けられるような圧迫感もなく、やさしい装着感は長時間使用してもストレスになりません。
音質はHaylou独自のオーディオ技術によって、低音が強化されています。
また、360°密閉された音漏れ防止フロントキャビティにより、音漏れも最小限に抑えてくれる構造です。
IP67の防塵・防水性能や、わずか10分の充電で約2時間の音楽再生が可能な高速充電など、機能性にも優れています。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
重さ | 28g |
連続再生時間 | 最大10時間 |
充電時間 | 約1.5時間 |
防水性能 | IP67 |
マイク | ◯ |
Bluetoothバージョン | 5.2 |
cheero TouchBone
モバイルバッテリーなど、スマートフォンの周辺機器を展開するcheeroの商品です。
1万円以下の手を出しやすい価格ながら、さまざまなシーンで活躍する機能を備えています。
高性能なノイズキャンセリング技術を搭載しているので、リモート会議もスムーズに進行できるでしょう。
音切れや遅延を防止するクアルコム製QCC3003チップセットを採用していて、動画の視聴やゲームでの使用にも向いています。
デザインも非常にシンプルなので、性別や年齢を問わず使いやすい1台です。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
重さ | 34g |
連続再生時間 | 約6時間 |
充電時間 | 約1.5時間 |
防水性能 | IPX5 |
マイク | ◯ |
Bluetoothバージョン | 5.0 |
【有線タイプ】おすすめの骨伝導イヤホン3選
有線タイプの骨伝導イヤホンのなかから、評判のいい商品を厳選しました。
それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。
boco WR-3CL-1001
boco WR-3CL-1001は、イヤリングのように耳たぶをはさんで着ける骨伝導イヤホンです。
音質は中高音が繊細に聴こえて、臨場感があると評判です。
別売りの高出力アンプと組み合わせれば、さらにダイナミックなサウンドを楽しめます。
マイク性能も優れているので、通話も快適です。
充電を気にせず長時間使用したい方に、おすすめの商品です。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
重さ | 10g |
防水性能 | 生活防水 |
マイク | ◯ |
ゴールデンダンス Sound Bone
ゴールデンダンスは、20年以上の歴史がある骨伝導専用メーカーです。
Sound Boneには、さまざまな製品の研究や開発で得た知見が活用されています。
イヤホン部分は耳穴に軽く引っ掛けるタイプなので、耳穴の小さい方でも装着しやすいです。
音漏れもほとんどしないので、場所を静かな環境でも安心して使えます。
スポーツをしながら使うのには不向きですが、通勤や通学用のイヤホンを探している方にはぴったりです。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
重さ | 15g |
防水性能 | – |
マイク | ◯ |
FSC 有線式骨伝導ながらホン
手頃な価格の有線タイプを探している方には、FSCの有線式骨伝導ながらホンを推奨します。
ハンズフリー機能を搭載しているので、テレワークにも最適です。
ケーブルの長さは約1.2m、さらに約2mの延長コードが付属しているので、テレビに挿して使うことも可能です。
手元で操作できるリモコン付きなので、使い勝手も問題ありません。
防水性能はないので屋外での使用には注意が必要ですが、自宅や職場で使うにはうってつけの商品です。
項目 | スペック詳細 |
---|---|
重さ | 24g |
防水性能 | – |
マイク | ◯ |
骨伝導イヤホンのよくある質問
最後に骨伝導イヤホンのよくある質問に答えていきたいと思います。
骨伝導イヤホンは音漏れがデメリットになる?
骨伝導イヤホンは耳をふさがない構造なので、一般的なイヤホンよりも音漏れが発生しやすいです。
商品や音量によって異なりますが、まわりの人にシャカシャカした音が聞こえてしまいます。
通常の使用であれば問題ありませんが、周囲が静かな環境では要注意です。
図書館やオフィスなどで使用する際は、音量を抑えるなどの配慮をしてください。
骨伝導イヤホンで難聴になるって噂は本当?骨や脳への影響は?
「骨伝送イヤホン」と検索するとサジェストに「骨伝導イヤホン 難聴になる」というキーワードが表示されます。
これを目にすると骨伝導イヤホンを使用すると難聴になると思われる方もいるかもしれないですが、そんなことはありません。
通常、音を聞く際は空気の振動を音として捉えて聞いていますが、骨伝導イヤホンは耳の近くにある骨を振動させて音を捉えています。
その時に骨を振動させているので、骨や脳に害があると言われていることもありますが、骨を伝って音を聞くということは日常的に行われていることなので問題ありません。
実際、耳を塞いでも自身の声が聞こえるのは耳からではなく骨から音を聞いており、その原理と全く同じことを骨伝導イヤホンで行っています。
一方で、骨伝導だからといって大音量で音楽を聴いていたりすると、一般的なイヤホンと同じで難聴へのリスクは高まりますので、その点だけ注意が必要です。
骨伝導イヤホンの音質はどうなの?
長時間の装着でも快適に使用できる骨伝導イヤホンですが、カナル型のイヤホンなどと比較して音質面では劣ります。
特に低音が弱く、低音をしっかりと聴こえるように音量を上げてしまうと音漏れの原因にもなります。
あくまでも音楽を楽しむというよりかは、ながら聴きなどBGMとしての利用が良いです。
骨伝導イヤホンのお気に入りの1台を見つけよう
耳をふさがない骨伝導イヤホンは、家事やスポーツをしながら音楽を楽しむのに適しています。
長時間使用しても負担になりづらいので、リモートワークにもうってつけです。
自分にぴったりの商品を選べれば、日常生活や仕事を快適にしてくれる心強いパートナーになるでしょう。
ただし、接続方法や装着方法によって、向いている利用シーンは異なります。
ぜひ本記事の内容を参考にして、お気に入りの1台を見つけてみてください。
オーディオ製品はお試しレンタルがおすすめ
実際の付け心地や音質を知ってから検討したい方にはワイヤレスイヤホンのレンタルをおすすめします。
家電レンタルのRentio(レンティオ)では、7泊8日からヘッドホンやイヤホンのレンタルを提供しており、借りた製品が気に入った場合「そのまま購入」することもできます。
多数のメーカーおよび製品を取り扱っておりますので、まずはレンタルで試してみてから購入判断をしてはいかがでしょうか。
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