iPhoneを最新のiOSにアップデートするやり方を解説！アプリのアップデート方法も併せて紹介

更新日2024/04/19

iPhoneは一年に一度の大きなアップデートの他に、日々バグの修正など軽微なアップデートを行なっています。

アップデートの中にはセキュリティアップデートも含まれており、iPhoneを安全な状態で保つにはOSを最新の状態にしておく必要があります。

本記事では、iPhoneを最新のiOSにアップデートするやり方を解説します。

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iPhoneを最新のOSにアップデートする方法

iPhoneのOSをアップデートする方法は、Wi-Fiに接続してアップデートする方法とパソコンに接続してアップデートする方法の2通りがあります。

Wi-Fiに接続してiPhoneのOSを最新のiOSにアップデートするには以下の手順で行います。

アップデート中に不具合があったときに備えて、iPhoneをバックアップしておきます。
「設定」アプリ→「一般」→「ソフトウェアアップデート」の順にをタップします。
「今すぐアップデート」または「夜間にアップデート」の選択が表示されるので、任意のものをタップします。
※大型のアップデート(iOS16からiOS17へアップデートなど)が配布されているときは、複数のバージョンのアップデートが表示されることがあります。
「ダウンロードしてインストール」が表示される場合は、タップしてアップデートファイルをダウンロードし、パスコードを入力してから「今すぐインストール」をタップします。

3.の手順まで進み、「iOSは最新です」と表示されていれば最新のiOSとなりますので、OSのアップデートは不要です。

iPhoneでアップデートができない場合は、パソコンを使用してアップデートを行う方法があります。

アップデート中に不具合があったときに備えて、iPhoneをバックアップしておきます。
Macを使用する場合は、macOS Catalina 10.15 以降を搭載したMac でFinderを開きます。
Windowsの場合は、iTunesを開きます。
iPhoneをパソコンに接続します。
Macの場合は、左側のサイドバーでデバイスを選択し「一般」をクリックし、「アップデートを確認」をクリックします。
Windowsの場合は、左側のサイドバーで「概要」をクリックし、「更新プログラムの確認」をクリックします。
「ダウンロードしてアップデート」をクリックします。画面に表示される案内にそって進みます。
パスコードの入力画面が表示された場合は、パスワードを入力します。