[2024]おすすめのスマホ9選!ミドルレンジスマホの選び方と比較ポイントを徹底解説
更新日2024/11/12
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近年、スマートフォンの価格はどんどんと上昇し、毎年販売されるiPhoneの新モデルは10万円を超えるのが当たり前になってきています。
でも、動画見れればいい、SNSやLINEさえできればいい、そこそこのカメラ性能で十分、だから少しでも安く済ませたいという方もいると思います。
そんな方におすすめなのが、ミドルレンジクラスのスマートフォンです。
ミドルレンジスマホとは格安スマホ(ローエンドスマホ)とハイエンドスマホの中間くらいのスペックで、日常遣いには十分だけど価格は抑えられているいいとこ取りをしたようなスマートフォンです。
そこで今回は、ミドルレンジスマホのおすすめ機種と選び方についてまとめましたので、スマホ選びの参考にしていただければ幸いです。
もくじ
ミドルレンジスマホとは?
ミドルレンジスマホとは、一言で言うならば性能はありつつも価格を抑えることができるスマートフォンです。
搭載しているチップの性能はハイエンドスマホと比較しても見劣りしないけれども、価格は5万円〜10万円のものがほとんどです。
iPhone SE(第3世代)はiPhone 13 Proに使用されている「A15 Bionic」チップが搭載されており、Google Pixel 8aにはGoogle Pixel 8 Proにも使用されている「Google Tensor G3」が搭載されています。
格安スマホ(ローエンドスマホ)と違ってチップ性能が良いので、日常的に使用するには動作がもっさりとしてイライラすることもないですし、ゲームなども快適に遊ぶことができます。
一方で、ハイエンドスマホと異なる点はカメラ性能や音響性能などがあげられます。
例えばズームレンズを使用して写真を撮りたい、ハイレゾ音源で音楽を楽しみたいという方は、ハイエンドスマホが向いています。
ミドルレンジスマホの選び方
ミドルレンジスマホについて簡単にお分かりいただけたと思います。
一方で、ミドルレンジスマホといっても性能やデできることなど、機種やメーカーによってもさまざまです。
そこで、ミドルレンジスマホを選ぶ際のポイントを項目ごとにピックアップして説明します。
OSで選ぶ
まずミドルレンジスマホを選ぶ上で決めなければいけないのが、iPhone(iOS)なのかAndroidスマホなのかといった点です。
iPhoneを選択するのであればiPhone SE(第3世代)一択になりますが、Androidであれば機能や価格など選択の幅が広がります。
これまで使用していたスマートフォンがiPhoneでApple製品の連携など考慮して引き続きiPhoneを選択するのか、iPhoneにはないフルスクリーンディスプレイであったりハイレゾ対応といった点でAndroidを選択するのも一つです。
チップ(SoC)で選ぶ
スマートフォンの性能を左右するとも言えるのが、SoC(System on a Chip)です。
iPhoneであれば「A◯ Bionic」、Androidであれば一般的に「Snapdragon ◯」と表記されています。
いずれも◯の部分の数値が高ければ高いほど、性能が良いモデルになります。
この他にも、Google Pixelには独自のSoCである「Google Tensor」チップが搭載されていたり、する場合もあります。
価格を抑えようとSoCの選択を旧世代のものにしてしまうと、利用するアプリのスペックが足らず動作がもっさりとしてしまったり、オンラインゲームなどを快適に遊ぶことができなくなります。
ゲームをする方なら、3Dゲームなどの高負荷がかかるアプリを使用する場合は、8コア、2.5GHz以上あると安心と言われているので、CPUのコア数やクロック周波数を確認すると良いです。
カメラ性能で選ぶ
スマートフォンに求める機能として、カメラ性能も重要ですよね。
SNSの投稿などスマートフォンで写真を撮ることをメインに考えている場合は、超広角や望遠レンズなどを搭載したスマートフォンを選択すると良いです。
一方で、ハイエンドスマホとの差別化のため、メインカメラのみだったり画素数が下がったモデルもありますので注意が必要です。
また、カメラの数や画素数だけでなく、ズームの倍率や手ぶれ補正の有無も写真撮影には重要です。
ディスプレイで選ぶ
近年のスマートフォンは、LEDを採用した高精細かつ明るいディスプレイを搭載したモデルも増えてきています。
動画視聴やオープンワールド系のゲーム利用など、高精細な画面だと見違えて見えるものもあります。
また、LEDに対応したモデル以外にも選ぶポイントがあるので紹介します。
ディスプレイサイズ
ディスプレイサイズで選ぶのも一つです。
スマートフォンの画面サイズはインチ数で見ることができます。
大きものですと6インチ以上、小さいものですと4.5インチほどの大きさから選択できます。
ディスプレイサイズが大きければ動画視聴やゲームなどの迫力は増しますが、携帯性や片手で持った時の持ちやすさなどはかけてしまいます。
迫力なのか携帯性なのか、どちらを優先するかも選択肢の一つです。
リフレッシュレート
高リフレッシュレートになると、画面操作がヌルヌルとなめらかに操作することができます。
TwitterやWEBページなど縦スクロールを多用する場面では、高リフレッシュレートのディスプレイですと視認性が上がり目の疲れを軽減してくれます。
一方で、電池消耗も激しくなってしまうので、可変式のモデルを選ぶか自身で選択できるものが良いでしょう。
解像度
スマートフォンで動画視聴をよくされる方は、高解像度のモデルを選択すると良いです。
FullHD以上のモデルですと、YouTubeなどの動画もHD画質でも綺麗に視聴することができます。
また、解像度だけでなくppi(Pixel Per Inch)にも着目してみてください。
ppiは1インチあたりの画素密度のことで、解像度が同じでもこの数値が高ければ高いほど高精細になります。
生体認証
スマートフォンは毎日使用するものなので、生体認証に対応したモデルを選ぶと良いです。
ミドルレンジスマホの多くは指紋認証に対応しており、一部顔認証や指紋認証との両方に対応しているモデルもあります。
また、指紋認証にはディスプレイ内やボタン一体型などがあり、ボタン一体型ですと側面なのか背面なのかで利便性も変わってきます。
例えば、スマホをよく机などに置いて操作される方はボタン一体型ですといちいち持ち上げる必要があったり、右手左手の両方で解除しにくかったりします。
数年使用する中で何万回と解除することを考えたら、この選択も重要なポイントです。
ストレージ
撮影した写真の記録、音楽や動画をオフラインに保存したりと、ストレージの容量も重要なポイントです。
ミドルレンジスマホは128GBモデルが一般的で、Micro SDカードなどで後から容量が追加できるモデルもあります。
近年はストリーミングサービスやクラウドサービスの普及により容量をそこまで必要としなくなりましたが、数年使用することを考えると最低でも128GB以上あると安心です。
バッテリー性能と充電速度
ミドルレンジスマホの多くは、4,000mAh以上の大容量のバッテリーを搭載しています。
4,000mAh以上あれば1日中外出していても、電池切れの心配はあまりありません。
また、バッテリー容量と一緒に確認しておくと良いのが充電速度です。
大容量のバッテリーを搭載していても充電速度が遅ければいつまで経っても充電されません。
充電速度はW数で表記され、急速充電に対応したモデルもあります。
防水性能
急な雨やお風呂場での使用など、防水性能も重要です。
防水性能は「IP◯◯」や「IPX◯」と表記され、◯に入る数字が高いほど防水性能が高くなります。
(「IP67」という表記の場合は、6が防塵の等級、7が防水の等級になります)
防水の性能は1〜8等級で定められており、「IPX4」以上のモデルであれば水滴程度なら問題ないと言えます。
水没などを考慮するのであれば、「IPX6」以上のモデルを選ぶと良いです。
等級 | 規定内容 | 生活における内容 |
---|---|---|
IPX8 | 継続的に水没しても浸水しない | 水の中で使用しても耐えられる |
IPX7 | 一時的に一定の水圧(水深)で水没しても内部に浸水しない | 生活内の軽い水没に耐えられる |
IPX6 | あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がない | 雨風、豪雨、シャワーくらいまでなら耐えられる |
IPX5 | あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない | |
IPX4 | あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がない | |
IPX3 | 垂直から60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響はない | 雨に濡れる程度なら問題ない |
IPX2 | 垂直から15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響はない | 小雨や水仕事で水滴がかかる程度なら問題ない |
IPX1 | 垂直に落ちてくる水滴による有害な影響はない | |
IPX0 | 保護されていない | 無防備 |
おサイフケータイ対応
近年はキャッシュレス化が進み、スマートフォン一つで外出ということも増えてきてますよね。
iPhoneやおサイフケータイに対応したAndroidスマホであれば、Suicaやnanaco、WAONなどの電子決済、またiDやQUICPayなどの決済サービスも利用することが可能です。
一方でiPhoneからの乗り換えを検討している方は、Apple Payと比較しておサイフケータイに対応しているクレジットカードは限られていますので、iPhoneと同様の使用方法ができるかどうか確認しておくと良いです。
日本: サポートされているお支払い方法 – Google Pay ヘルプ
SIM(キャリア)で選ぶ
ミドルレンジスマホを購入する方は、価格を抑えたいという考えの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方には「格安SIM」がおすすめです。
大手キャリア以外でもミドルレンジスマホを取り扱っているキャリアも多くあるので、使用できるキャリアで選ぶのもおすすめです。
また、「SIMフリー」版のスマートフォンであればキャリアの制限なく使用することができるので、「SIMフリー」版を購入してみても良いかもしれないです。
おすすめの格安SIMについては、こちらの記事で紹介しているので合わせて確認してみてください。
[2024]おすすめの格安SIMを紹介!無制限プランがあるのは?各社の料金やプランを比較 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
重量や大きさ
家でも外出先でも毎日のように使用するスマートフォンですから、重量や大きさも重要になってきます。
本記事で紹介している中で最軽量なスマートフォンは、iPhone SE(第3世代)が最軽量の144gとなっています。
小さくて軽量のスマートフォンが良いという方は、重量や大きさにも注目したほうが良いです。
迷ったらレンタルで試してみる
スマートフォンの機種選びで悩んだり、自身に合った性能なのか迷ったりする場合は、まず一度家電レンタルで試してみる方法もおすすめです。
まずはレンタルでスマートフォンの使い心地を試して、自分に合ったものを購入しましょう。
おすすめのスマートフォンはこちら
おすすめのミドルレンジスマホ9選
ミドルレンジのスマートフォンを購入する上で、見るべきポイントをおかわりいただけたかと思います。
選び方を踏まえて、おすすめのミドルレンジスマホを厳選して紹介します。
Google Pixel 8a|AI機能が盛り沢山
Google Pixel 8aは、価格、性能、携帯性などどの分野においてもバランスの取れた1台となっています。
Pixel 8 Proと同じ「 Google Tensor G3」を搭載しており、後から写真や動画の編集が可能な「ベストテイク」や「音声消しゴムマジック」などAI機能が充実しています。
カメラは6,400万画素の広角カメラと1,300万画素の超広角カメラの2眼構成で撮影シーンの幅を広げてくれます。
4,492 mAhのバッテリー容量、IP67の防水性能、おサイフケータイにも対応しているので、どんなシーンでも不便を感じることはあまりないです。
項目 | Pixel 8a |
---|---|
ディスプレイ | 6.1インチ OLED(有機EL) ※Corning® Gorilla® Glass™ 3 カバーガラス |
ディスプレイ解像度 | FHD+(1,080 x 2,400)/430ppi/20:9 |
リフレッシュレート | 最大120Hz |
静止画 |
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動画 |
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撮影機能 | 編集マジック ベストテイク 消しゴムマジック ボケ補正 リアルトーン 顔フォーカス パノラマ 手動ホワイト バランス調整 ロックされたフォルダ 夜景モード トップショット ポートレート モード ポートレート ライト13 モーション オートフォーカス よく撮影する人 デュアル露出補正 Live HDR+ ウルトラ HDR 長時間露光 天体写真 超解像ズーム |
CPU | Google Tensor G3 |
メモリ(RAM) | 8GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 128 GB / 256 GB UFS 3.1 ストレージ |
SIMカード | デュアルSIM – SIMスロット(nanoSIM) – eSIM |
通信規格 | Wi-Fi 6E(802.11ax): 2.4 GHz + 5 GHz + 6 GHz、HE80、MIMO 5G Sub 6GHz |
NFC | おサイフケータイ対応 |
バッテリー容量 | 標準 4,492 mAh |
充電規格 | ・USB-C PD:最大18W ・Qi規格のワイヤレス充電:最大7.5W |
生体認証 | ディスプレイ内蔵の指紋認証 顔認証 |
防塵防水性能 | IP67 |
サイズ (幅×厚さ×高さ) |
72.7 mm × 8.9 mm × 152.1 mm |
重さ | 約 188g |
カラーバリエーション | Aloe/Bay/Porcelain/Obsidian |
Redmi Note 13 Pro+ 5G|高コスパ
Redmi Note 13 Pro+ 5Gは、コスパ最強のミドルレンジスマホです。
約2億画素の広角カメラ、最大120Hzのリフレッシュレート、またシャオミのスマートフォンの特徴である120Wターボチャージとハイエンドスマホ並みの機能を搭載しているにも関わらず、公式価格で5万円台と低価格を実現しています。
8コアで最大2.8GHzのSoCを搭載しているので、ゲームも快適に遊ぶことが可能です。
項目 | Redmi Note 13 Pro+ 5G |
---|---|
ディスプレイ | 6.67 インチ CrystalRes AMOLED ディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | FHD+(2712×1220)/446ppi |
リフレッシュレート | 最大 120 Hz |
静止画 |
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動画 |
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OS | Xiaomi HyperOS |
CPU | MediaTek Dimensity 7200-Ultra |
メモリ(RAM) | 8/12GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 256/512GB |
SIMカード | デュアルSIM – SIMスロット(nanoSIM) – eSIM |
通信規格 | Wi-Fi:Wi-Fi 6 / Wi-Fi 5 / Wi-Fi 4 / 802.11a/b/g/n/ac2 Bluetooth® 5.3 |
NFC | おサイフケータイ対応 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
充電規格 | スマート 120W ハイパーチャージ |
生体認証 | 画面内指紋センサーAI 顔認証ロック解除 |
防塵防水性能 | IP68 |
サイズ (幅×厚さ×高さ) |
74.2 mm × 8.9 mm × 161.4 mm |
重さ | 204.5g |
カラーバリエーション | ミッドナイトブラック ムーンライトホワイト オーロラパープル |
iPhone SE(第3世代)|iPhoneならこれ一択
iPhone SE(第3世代)は、iPhoneで唯一のミドルレンジスマホです。
重量わずか144gの筐体に、iPhone 13 Proにも使用されているA15 Bionicチップを搭載した怪物級のパワーを持つスマートフォンです。
搭載カメラは1,200万画素の広角カメラのみとなっていますが、A15 Bionicチップの処理性能により綺麗な写真を撮影することができます。
一方でバッテリー容量が2,018mAhとかなり小さく、朝からフルで使用することを考えるとモバイルバッテリーなどが必要になってきます。
ワイヤレス充電にも対応しているので、気軽に充電することができます。
項目 | iPhone SE(第3世代) |
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ディスプレイ | 4.7インチ Retina HDディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1,334 x 750(326ppi)/476ppi |
リフレッシュレート | 最大 60 Hz |
静止画 |
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動画 |
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OS | iOS 16 |
CPU | A15 Bionicチップ |
メモリ(RAM) | 4GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 64GB/128GB/256GB |
SIMカード | デュアルSIM – SIMスロット(nanoSIM) – eSIM |
通信規格 | 5G |
Bluetooth | 5.0 |
NFC | Apple Pay対応 |
バッテリー容量 | 2,018mA |
充電規格 | ・USB-C PD:最大20W ・Qi規格のワイヤレス充電:最大7.5W |
生体認証 | 指紋認証 ※顔認証はなし |
防塵防水性能 | IP67 |
サイズ (幅×厚さ×高さ) |
67.3 mm × 7.3 mm × 138.4 mm |
重さ | 約 144g |
カラーバリエーション | ミッドナイト/スターライト/レッド |
→カメラ性能、バッテリー持ちなどなどiPhone SE(第3世代)の詳しいレビューはこちら
Nothing Phone (2a)|デザイン重視
Nothing Phone (2a)は、斬新的なデザインのガジェットを販売しているNothingのスマートフォンになります。
Nothing Phone (2a)の最大の特徴は他のスマートフォンにはない近未来的なデザインで、所有欲を満たしてくれます。
これまでのNothing Phoneシリーズはおサイフケータイに非対応位でしたが、Nothing Phone (2a)でついにおサイフケータイに対応し利便性も増してます。
Mediatek との共同開発した独自のプロセッサー「Dimensity 7200 Pro」を搭載しており、低価格ながらもSnapdragon 888やGoogle Tensor G2相当のスペックを実現しています。
項目 | Nothing Phone (2a) |
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ディスプレイ | 6.7 インチ フレキシブル AMOLED |
ディスプレイ解像度 | 2412 x 1084 ピクセル解像度、394 ppi |
リフレッシュレート | 30 – 120 Hz |
静止画 |
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動画 | 4K 30fps (リアカメラ) 1080p 60fps 1080p 120fps (スローモーション) アクションモード |
OS | Nothing OS 2.5 Powered by Android 14 |
CPU | MediaTek Dimensity 7200 Pro |
メモリ(RAM) | 8GB/12GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 128 GB/256GB |
SIMカード | デュアルSIM – SIMスロット(nanoSIM)×2 |
通信規格 | 5G(Sub6) |
Bluetooth | 5.3 |
NFC | おサイフケータイ対応 |
バッテリー容量 | 5,000 mAh |
充電規格 | 45W(急速充電対応) |
生体認証 | ディスプレイ指紋認証 顔認証 |
防塵防水性能 | IP54 |
サイズ (幅×厚さ×高さ) |
76.32 mm × 8.55 mm × 161.74 mm |
重さ | 190 g |
カラーバリエーション | ミルク/ブラック |
→Nothing Phone (2a)の詳しいレビューはこちら
OPPO Reno9 A|軽量かつ薄型
OPPO Reno9 Aは、薄型かつ軽量で毎日の持ち運びに煩わしさを感じさせないのが特徴的なスマートフォンです。
約6.4インチと大画面ですが、重量はわずか約183gと大画面と軽量を実現しています。
軽量化のためにバッテリーを削減することはせず、4500mAhの大容量バッテリーとなっています。
ディスプレイ内指紋認証と顔認証の両方の生体認証に対応しているのもポイントです。
項目 | OPPO Reno9 A |
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ディスプレイ | 約6.4インチ 有機EL(AMOLED) |
ディスプレイ解像度 | FHD+(2400 x 1080)/409ppi |
リフレッシュレート | 最大90Hz 可変(90Hz/60Hz) |
静止画 |
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動画 |
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OS | ColorOS 13 based on Android™13 |
CPU | Qualcomm®Snapdragon™695 5G |
メモリ(RAM) | 8GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 128 GB ※最大1TBまでのmicroSDカードに対応 |
SIMカード | デュアルSIM – SIMスロット(nanoSIM)×2 – eSIM |
通信規格 | 5G |
Bluetooth | 5.1 |
NFC | おサイフケータイ対応 |
バッテリー容量 | 公称値:4500mAh 定格値:4400mAh |
充電規格 | 18W急速充電対応 |
生体認証 | ディスプレイ指紋認証 顔認証 |
防塵防水性能 | IP53 |
サイズ (幅×厚さ×高さ) |
約74 mm × 7.8 mm × 160 mm |
重さ | 約 183g |
カラーバリエーション | ムーンホワイト/ナイトブラック |
AQUOS sense9|高画質なカメラ搭載
AQUOS sense9はポップな可愛らしいカラーが特徴的なシャープが販売するスマートフォンです。
最大240Hzのディスプレイを搭載しており、対応しているゲームなどではヌルヌルの操作感で遊ぶ事ができます。
5,030万画素の広角カメラと超広角カメラの2眼構成になっており、標準カメラは1/1.55インチの大型センサーを搭載しているので、夜間の撮影時でも鮮明な写真の撮影を可能にしています。
AQUOS senseシリーズ初の電子式手ブレ補正(Smart EIS)を搭載しているので、動画性能も高くなっています。
項目 | AQUOS sense9 |
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ディスプレイ | 約6.1インチ |
ディスプレイ解像度 | FHD+(1,080×2,340) |
リフレッシュレート | 1~240Hz可変駆動 |
静止画 |
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動画 | - |
OS | Android™ 14 |
CPU | Snapdragon® 7s Gen2 Mobile Platform |
メモリ(RAM) | 6/8GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 128/256GB ※最大1TBまでのmicroSDカードに対応 |
SIMカード | デュアルSIM – SIMスロット(nanoSIM) – eSIM |
通信規格 | 5G(Sub6) |
Bluetooth | 5.1 |
NFC | おサイフケータイ対応 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
充電規格 | USB Power delivery Revision3.0 |
生体認証 | 顔認証(マスク対応)/指紋認証 |
防塵防水性能 | IPX5/IPX8/IP6X |
サイズ (幅×厚さ×高さ) |
約149mm×約73mm×約8.9mm |
重さ | 約166g |
Xperia 10 VI|高音質で音楽を楽しみたい
Xperia 10 VIは、高音質で音楽を楽しむことができるミドルレンジスマホです。
Xperia 10 Vはソニーの技術がふんだんに使用されており、LDACに対応しているのでハイレゾ音源で音楽を楽しめるだけでなく、DSEE Ultimateと組み合わせれば、ストリーミングなどの圧縮音源でもソニー独自のAI技術で高精度にアップスケーリングして再生できます。
21:9という縦長のディスプレイを採用しているので大画面で動画を楽しめるほか、握りやすいのもポイントです。
カメラは光学2倍ズームにも対応しているので、綺麗な画質のまま遠くのものを撮影できます。
項目 | Xperia 10 IV |
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ディスプレイ | 約6.1インチ/有機EL |
ディスプレイ解像度 | FHD+(2,520×1,080) |
リフレッシュレート | 最大 60 Hz |
静止画 |
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動画 |
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OS | Android |
CPU | Snapdragon® 6 Gen 1 Mobile Platform |
メモリ(RAM) | 6GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 128 GB ※最大1.5TBのmicroSDXCに対応 |
SIMカード | デュアルSIM – SIMスロット(nanoSIM) – eSIM |
通信規格 | IEEE802.11a/b/g/n/ac Bluetooth®ver.5.2 |
NFC | おサイフケータイ対応 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
充電規格 | 最大18W |
生体認証 | 側面ボタン一体型指紋認証 |
防塵防水性能 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X) |
サイズ (幅×厚さ×高さ) |
約68 mm × 8.3 mm × 155 mm |
重さ | 約 164g |
カラーバリエーション | ブルー / ホワイト / ブラック |
Galaxy A55 5G|3つのカメラ搭載
Galaxy A55 5Gは、超広角、広角、マクロの3つのカメラが特徴的なミドルレンジスマホです。
広角カメラは約5,000万画素の高画質になっており、鮮明な写真の撮影を可能にしています。
6.6インチのFHD+ Super AMOLEDディスプレイにより高精細なディスプレイとなっているため、動画鑑賞にも最適です。
5,000mAhの大容量バッテリーを搭載しているので1日中バッテリーも持ちますし、25Wの急速充電にも対応しています。
Galaxy Sシリーズでは対応していないmicroSDカードに対応しているので、最大1TBまで容量の増加も可能にしています。
項目 | Galaxy A55 5G |
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ディスプレイ | 約6.6インチ/Super AMOLED(有機EL) |
ディスプレイ解像度 | FHD+(2,340×1,080) |
リフレッシュレート | 最大 120 Hz |
静止画 |
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動画 |
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OS | Android |
CPU | Exynos 1480 |
メモリ(RAM) | 8GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 128 GB ※最大1TBまでのmicroSDカードに対応 |
SIMカード | デュアルSIM – SIMスロット(nanoSIM) – eSIM |
通信規格 | 5802.11a/b/g/n/ac/ax 2.4GHz+5GHz, HE80, MIMO, 1024-QAM Bluetooth v5.3 |
NFC | おサイフケータイ対応 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
充電規格 | 最大25W |
生体認証 | 指紋/顔 |
防塵防水性能 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X) |
サイズ (幅×厚さ×高さ) |
約77.4 × 8.2 × 161.1mm |
重さ | 約213g |
カラーバリエーション | オーサム アイスブルー、オーサム ライラック、オーサム レモン、オーサム ネイビー |
Galaxy S23 FE|性能を求めるなら
Galaxy A23 5Gは、ミドルレンジとハイエンドの中間くらいのスペックを誇るスマートフォンです。
搭載しているSoCはSnapdragon 8 Gen 1となっており、一世代前のハイエンドスマホに搭載されていたSoCです。
カメラは3眼構成になっており約5,000万画素のメインカメラに加え、望遠レンズも搭載しています。
4,500mAhの大容量バッテリーを搭載しているので長時間の使用にも耐えられます。
項目 | Galaxy S23 FE |
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ディスプレイ | 6.4インチディスプレイ |
ディスプレイ解像度 | 1080 x 2340 (FHD+) |
リフレッシュレート | 120 Hz |
静止画 |
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動画 | UHD 8K (7680 x 4320)@24fps 960fps @HD, 240fps @FHD |
OS | Android |
CPU | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 1 |
メモリ(RAM) | 8GB |
内蔵ストレージ(ROM) | 256 GB |
SIMカード | デュアルSIM – SIMスロット(nanoSIM) – eSIM |
通信規格 | 5G |
Bluetooth | 5.3 |
NFC | おサイフケータイ対応 |
バッテリー容量 | 4,500mAh |
充電規格 | 25Wの超急速充電に対応 ワイヤレス充電にも対応 |
生体認証 | 指紋/顔 |
防塵防水性能 | 防水(IPX5/IPX8)、防塵(IP6X) |
サイズ (幅×厚さ×高さ) |
76.5 mm × 8.2 mm × 158.0 mm |
重さ | 約 209g |
カラーバリエーション | ミント/クリームク/グラファイト |
スマートフォンはレンタルできる
機種変更までの代替え機や短期間だけ使うのはもちろん、購入前に確認したいことがあればお試しレンタルがおすすめです。
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製品によってはそのまま購入できますので、実機で試してから検討してみてはいかがでしょうか。
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