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Roomba (ルンバ) 205 DustCompactor Combo ロボットを実際に使ってレビュー!ゴミ圧縮機能でお手入れ軽減&省スペース

ライター

mari fukuen

更新日2025/04/16

人気のロボット掃除機「ルンバ」が、2025年4月18日にラインナップを一新して登場しました。

なかでも注目なのが、ゴミ圧縮機能を搭載したロボット掃除機「Roomba (ルンバ) 205 DustCompactor Combo ロボット」です。
ゴミ圧縮でお手入れの手間を軽減できるうえに、ステーションを置くスペースも不要。さらにパワフルな水拭き+吸引同時清掃、マッピング、スマホアプリ、カーペット回避といった人気の機能も搭載しています。

今回、そんな「Roomba (ルンバ) 205 DustCompactor Combo ロボット」を発売前にお借りして、実際に使用し写真と動画でレビューしました。ぜひ購入検討の参考にしてみてください。

「Roomba (ルンバ) 205 DustCompactor Combo ロボット」の特徴

「Roomba (ルンバ) 205 DustCompactor Combo ロボット」の特徴

2025年4月18日発売の「ルンバ」シリーズのなかでは、価格と機能のバランスが良い中位モデルにあたる「Roomba (ルンバ) 205 DustCompactor Combo ロボット」。

さっそく実機の写真とともにその特徴を確認していきましょう。

同梱品一覧
  • ルンバ本体(バッテリー内蔵)
  • 充電ステーション、電源アダプター
  • エッジクリーニングブラシ
  • 水タンク、マイクロファイバーモップパッド×1
  • 安全上の注意書

(※取扱説明書は、アプリまたはオンラインで確認)

1. ゴミ圧縮機能でお手入れの手間を軽減

「Roomba (ルンバ) 205 DustCompactor Combo ロボット」の注目の機能と言えば、なんといってもこのゴミ圧縮機能です。

ダストボックスに内蔵された羽根のような部品が左右に動くことで、ゴミを圧縮。本体に60日間分のゴミを溜めておくことができます。

※全ての家庭環境において、期間を保証するものではありません。

お手入れの手間を省けるのはもちろんですが、大型のゴミ収集ステーションが不要になるので省スペースで置き場所にも困りません

家具の下などに収納しても良いですし、シンプルな本体デザインなのでそのまま出しておいていてもインテリアに馴染みます。
「Roomba (ルンバ) 205 DustCompactor Combo ロボット」の特徴 1. ゴミ圧縮機能でお手入れの手間を軽減

カラーもホワイトとブラックから選べるので、お家のインテリアに合わせて選べるところも嬉しいポイントですね。

2. 吸引と水拭きが同時にできる2in1タイプ

「Roomba (ルンバ) 205 DustCompactor Combo ロボット」の特徴2. 吸引と水拭きが同時にできる2in1タイプ

「Roomba (ルンバ) 205 DustCompactor Combo ロボット」は、吸引と水拭きが同時にできる2in1タイプのロボット掃除機です。もちろん吸引のみ・水拭きのみでも清掃が可能です。

吸引力は最大70倍とパワフル。4段階で吸引力の調節も可能なので、シーンに合わせて使い分けることができます。
※国内累計出荷台数トップのRoomba600シリーズとの比較(2025年2月時点)
「Roomba (ルンバ) 205 DustCompactor Combo ロボット」の特徴2. 吸引と水拭きが同時にできる2in1タイプ

水拭き時はスマートスクラブ機能で前後に動いてゴシゴシとパワフルに拭き掃除することが可能。
「Roomba (ルンバ) 205 DustCompactor Combo ロボット」の特徴2. 吸引と水拭きが同時にできる2in1タイプ

カーペットの自動回避機能も搭載しているので、カーペットが敷いてあるお家でも安心して掃除を任せられます。

3. 正確なマッピング&アプリでスマートに清掃

「Roomba (ルンバ) 205 DustCompactor Combo ロボット」の特徴 3. 正確なマッピング&アプリでスマートに清掃

「Roomba (ルンバ) 205 DustCompactor Combo ロボット」は、高いマッピング性能も特徴です。

「ClearView™ LiDAR」によりフロア全体のマップを素早く作成し、複雑な間取りでも家中を賢く清掃。
「Roomba (ルンバ) 205 DustCompactor Combo ロボット」の特徴 3. 正確なマッピング&アプリでスマートに清掃

「Roomba Home」アプリを使えば、作成したマップから進入禁止エリアや拭き掃除禁止エリアの設定も可能です。

部屋ごとの掃除スケジュールを設定しておけば、自動で効率的に掃除ができます。



「Roomba (ルンバ) 205 DustCompactor Combo ロボット」を実際に使って実力を検証!

「Roomba (ルンバ) 205 DustCompactor Combo ロボット」を実際に使って実力を検証!

それでは、実際に「Roomba (ルンバ) 205 DustCompactor Combo ロボット」を使って詳しくレビューしていきたいと思います。

気になるゴミ圧縮機能や、吸引力に水拭き性能、マッピング性能まで、実際に使って検証します。

【お手入れ】ゴミ圧縮機能の効果あり!

「Roomba (ルンバ) 205 DustCompactor Combo ロボット」を実際に使って実力を検証!【お手入れ】ゴミ圧縮機能の効果あり!

ちぎったティッシュ・綿ゴミ・髪の毛・コーヒー粉末・砂利などのゴミをたっぷり掃除した後のダストボックスの様子がこちら!

ダストボックスの下半分のエリアに、ゴミがギュッと圧縮されているのがわかります。
とくにホコリやペットの毛などふんわりしていてかさばるゴミには効果てきめんだと感じました。
「Roomba (ルンバ) 205 DustCompactor Combo ロボット」を実際に使って実力を検証!【お手入れ】ゴミ圧縮機能の効果あり!

ダストボックス自体もパカッと大きく開く構造になっているのでゴミ捨てがしやすく、お手入れ頻度が低いのでそこまで負担にはならなそうでした。

【吸引力検証】砂利や髪の毛もパワフルに掃除

続いて吸引力について、砂利・コーヒー粉・髪の毛の3種類の疑似ゴミを吸引清掃し検証してみました。

吸引力はデフォルトの「高」(4段階の上から2番目)で掃除しましたが、ほとんどのゴミを一度の掃除でキレイにできました。

掃除テスト前後の写真を比較してみたのがこちら。







一部掃除済みのエリアにサイドブラシで弾き飛ばしてしまったゴミが残ってしまいましたが、次の掃除ですべて自分で掃除してくれました。

ゴミが多い部屋に関しては、毎日掃除スケジュールを設定しておくか、走行回数を2回に設定しておくのがおすすめです。

【水拭き性能】ちょうどいい水気で乾くとサラサラに

スマートスクラブ機能をONにして、水拭きをした様子がこちら。

モップを床に押し付けながら、前後に動いてゴシゴシと水拭きをしています。

水量は3段階で調整可能ですが、日常の掃除としては「低」「標準」がちょうどよく、直後はややしっとり感があるものの数分で乾いてサラサラの床になりました。

「高」だとやや水気が多めで床面に残る水滴も大きめなので、床の汚れが気になる時などにおすすめだと感じました。

【マッピング性能】間取りを十分な精度で再現できた

アプリのマップと実際の間取り図(グレーの部分は家具などがあるエリア)を並べたのがこちら。

2つを見比べてみると、家の間取りがしっかり再現されています。

やや単純化されたシンプルなマップではあるものの、エリア設定するには困らない十分な精度でした。

「Roomba (ルンバ) 205 DustCompactor Combo ロボット」で床掃除をスマートに

「Roomba (ルンバ) 205 DustCompactor Combo ロボット」で床掃除をスマートに

注目のゴミ圧縮機能をはじめ、吸引+水拭き清掃にマッピングなど多機能なロボット掃除機「Roomba (ルンバ) 205 DustCompactor Combo ロボット」。

お手入れの手間は省きたいけど、ゴミ収集ステーションを置くほどスペースがない…とお悩みの方におすすめの一台です。

ぜひこの機会に「Roomba (ルンバ) 205 DustCompactor Combo ロボット」の導入を検討してみてはいかがでしょうか?

ルンバは公式レンタルで試せる

ルンバ選びで迷っている方は、ルンバの公式レンタルサービス「ロボットスマートプラン+」で実際に使って試してみるのもおすすめです。

お試しレンタルでルンバとの生活を体験できるので、お家の環境でルンバがちゃんと掃除できるのか確認してから購入することができますよ。

Rentio[レンティオ] – カメラ、家電、ガジェットのレンタルサービス

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