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スイッチ一つで部屋中を掃除してくれる憧れの家電、ルンバ。
「ルンバを買おうかどうか悩んでいる…」という方にとって、ルンバユーザーの口コミは気になるものですよね。
特に購入前にチェックしておきたいのが、ルンバの悪い口コミです。
ルンバの悪い口コミをよく見てみると、対策や機種選びで解決するものや、ライフスタイル次第でデメリットとは言えないものもあります。
そこで、ルンバのマイナス口コミを集めて徹底分析!後悔しないために知っておきたいルンバの13のデメリットとその対策を解説します。
もくじ
ルンバの口コミは賛否両論
ルンバの口コミを調べると、「もうルンバ無しでは生きていけない」という絶賛の声と「買って後悔した」という批判の声の両方がでてきます。
例えばこちらのような内容。
ルンバのプラスの口コミ
★★★★★ 5.0
掃除のストレスが大幅に減りました。多少の角や侵入できない所は従来の掃除機でささっと済ます程度でよくなりました。
(「ルンバ j7+」のRentioレビューより)
★★★★★ 5.0
とにかく賢く、動作がスムーズ。猫がいますが、この子のおかげで、家がいつも清潔です。
(「ルンバ i2」のRentioレビューより)
★★★★★ 5.0
1ヶ月使用しましたが、かなり便利!音は気になるが、自分がいないときやお風呂に入っているときに掃除をさせればいいのでかなり楽。
たまに掃除されてない範囲もあるけど、そういうときは掃除時間を30分など長めにすると隅々まで掃除をしてくれる。もう手放せない商品です。リピート確定です。
(「ルンバ i5+」のRentioレビューより)
★★★★★ 5.0
思ったより良かったです。ロボットの性能が上がっているんでしょうね・・・ルンバ可愛いです。
(「ルンバ j7+」のRentioレビューより)
ルンバのマイナスの口コミ
★☆☆☆☆ 1.0
全く掃除できず。何度もバンパーを軽く叩いてくださいのエラーが出たり、充電ステーションに戻らずエラーが出たりしました。
(「ルンバ i2」のRentioレビューより)
★★☆☆☆ 2.0
残念ながら我が家には合いませんでした。
(「ルンバ i2」のRentioレビューより)
★★☆☆☆ 2.0
時々Wi-fiに全く繋がらなくなる。リセットしても全くダメ。電源off/onで繋がったりする。また、動作表示(リングライト)が取説やURLの説明と異なるため、なぜ正常動作しないのか訳が分からなくなる。
(「ルンバ i2」のRentioレビューより)
★☆☆☆☆ 1.0
同じ所ばかり回っている。掃除残しが多い
(「ルンバ i2」のRentioレビューより)
このように、賛否両論あるので、購入をためらってしまう方もいますよね。
件数で見るとプラス評価の方が多いのですが、やはりマイナスの口コミは気になるところです。
ルンバのマイナス口コミからデメリットと対策を徹底分析
ルンバのマイナス口コミを分析すると、購入したのがたまたま不良品だったケースと、ルンバの商品としてのデメリットが原因のケースがありました。
ルンバはロボットなので、一部不良品があるのは仕方ないこと。不良品の場合は交換してもらうしかありません。ですが、商品としてのデメリットは、購入前に知っておきたいものです。
ルンバのデメリットには、使い方や機種選びで解決できるものと、受け入れるしかないものがあります。どちらも事前に知っておけば後悔しないルンバライフが送れますよ。
ルンバの口コミを分析してわかった13のデメリットと実際にルンバをレンタルして使ってわかった対策がこちらです!
口コミ1「床に物が多いと掃除できない」
★★★☆☆ 3.0
仕事行ってる間に掃除をしてくれて、とても助かったのですが、小さい子供がいる家庭にはあまり向いていないのかな?と思いました。おもちゃなど床に置いてあると、一緒に吸い込んでしまい、一旦停止してしまったり。
床に物を置いてない状態で掃除できればいいのですが、小さい子供がいると、なかなか難しく。
(「ルンバ i2」のRentioレビューより)
★★★★★ 5.0
機能的にすごくよく考えられています。予想以上に使いやすいし、心配していたほどうるさくない。ただ床のモノが多い方にはお勧めしません。やたら広く部屋数の多い空き家の実家の掃除用に使っています。とても助かります。
(「ルンバ i2」のRentioレビューより)
口コミからわかったルンバのデメリットと対策
床に物が落ちている状態だと、ルンバがうまく働いてくれない…。
これは、ルンバユーザーの宿命ともいえるデメリットです。
ルンバが床置きしてある物や家具をどかして、その下まで掃除してくれればいいのですが、そうはいきません。
手っ取り早い対策は「片づけること」。
ルンバに掃除してもらいたい部屋は、ルンバが通れるよう高さ10㎝以上・幅40㎝以上のスペースを確保するのがおすすめです。
「ルンバが掃除できるよう普段から床に物を置かなくなった」「ルンバのために片付ける習慣ができて部屋がきれいになった」という声も多く、習慣になってしまえばそこまで面倒には感じない方も多いようです。
どうしても部屋を片付けたくない!という方には、床の障害物を避けて走行してくれる障害物回避機能搭載の「ルンバ j9シリーズ」がおすすめです。
ルンバ コンボ j9+ 実際に使って写真&動画で最速レビュー!j9シリーズ他機種との違いも比較 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
口コミ2「効率悪い動きで完璧に掃除できない」
★★☆☆☆ 2.0
性能的に一生懸命さは感じるのですが、本当に一定に往復するだけで掃除ルートも頻繁にズレてゴミの取り残しも多いです。i3と比べると少しおバカさんです。ですがi2でも2度掛けすれば何とかなります。i3も完璧ではありませんが以前レンタルしたi3を再度レンタル購入する事にしました。
(「ルンバ i2」のRentioレビューより)
★★★☆☆ 3.0
思ったよりも部屋が綺麗になるのはよかったですが、欲をいえば①掃除の効率が悪い、②音がうるさい、③家具にぶつかりまくるといったところでしょうか。もう少し上位機種を試してみたいと思いました。
(「ルンバ i2」のRentioレビューより)
口コミからわかったルンバのデメリットと対策
ルンバで完璧にきれいにならない、本当に床全面を掃除したのかわからない、というのもルンバの口コミでよく出てくる不満です。
このルンバが同じところを何度も行き来して全面を掃除できているかわからないというデメリットに関しては、ルンバの機種選びで解決できます。
ルンバの上位モデルではマッピング機能を搭載していて、部屋の間取りと自分の位置を把握しながらフロアの床全面を確実に掃除してくれます。
また、ルンバが掃除した場所をアプリの地図で確認することもできるので、ルンバの掃除能力が不安な方にはおすすめです。
本当にちゃんと掃除できているの?と心配な方は、マッピング機能を搭載したルンバを選びましょう。
[最新] ルンバ j9を含む全25種類を一覧表で比較!おすすめと選び方を解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
口コミ3「掃除音がうるさい」
★★★★★ 5.0
マップランですぐ間取りを覚えてくれて掃除も思ったより綺麗にしてくれたので満足です。本体が思ったより大きく掃除の音が大きいのが難点ですね。
(「ルンバ j7+」のRentioレビューより)
★★★☆☆ 3.0
少し音が大きいので、使用する時間帯は考えないといけないと思いました。
(「ルンバ i2」のRentioレビューより)
口コミからわかったルンバのデメリットと対策
ルンバの音がうるさい、という口コミも多く見られます。
なぜか「ロボット掃除機は静かだ」というイメージがあるようですが、ルンバはあくまで掃除機。なので、普通の掃除機並みの音がします。
夜に1時間ずっと掃除機がけをすることを想像してもらえればわかると思いますが、アパートやマンションなどの場合はちょっと近所迷惑になりそうですよね。
対策としては、朝~昼間の外出中にルンバを動かすことです。
スケジュール機能がついているルンバを選べば、自動で毎日時間通りに掃除を開始してくれます。朝はバタバタしていてルンバのスイッチを押す余裕がない…と思う方は、スケジュール機能付きのルンバを選ぶようにしましょう。
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ルンバ最新16機種を一覧表でカンタン比較!5つのポイントで比較したおすすめも紹介 – RentioPress
口コミ4「迷子になって帰還できない」
★★☆☆☆ 2.0
1番低性能で試したのですが、予想以上におバカでした。玄関には落ちるし、同じ場所で回り続けるし、ホームには帰れないし…ある意味癒しでした。掃除した場所はきれいになるので、もっと高性能であれば役立ちそうです。購入する前に試せてよかったです。
(「ルンバ i2」のRentioレビューより)
口コミからわかったルンバのデメリットと対策
かなり多いのが、ルンバがよく迷子になって行き倒れている、という口コミ。
これは環境づくりと機種選びで、ある程度解決できます。
まずは、ルンバがよく迷い込んでしまう微妙なサイズのすきまは、家具を移動してスペースを広げるかふさいでしまうか、どちらかにしましょう。高さ10㎝以上・幅40㎝以上のスペースを確保すれば、ルンバが働きやすくなりますよ。
また、思い違いをしている方も多いのですが、複数の部屋を掃除できるルンバは上位モデルのルンバだけ。ベーシックモデルのルンバで掃除できるのは、基本的に一部屋のみです。
そのため、ルンバの掃除中に扉を開けておくと、別の部屋に迷い込んでホームまで帰還できない事故が多発してしまいます。
ルンバで廊下や複数の部屋を掃除したい場合には、一部屋ずつ区切って掃除しルンバ自体を移動させるか、複数の部屋の掃除に対応したルンバを選ぶと確実です。
複数の部屋を掃除できるルンバまとめ。選ぶべきはi7+,i7,980,960のみ – Rentio PRESS[レンティオプレス]
口コミ5「ホームベースに上手く入れない」
★★★★★ 5.0
猫を多頭飼いしていて、毎日掃除機をかけるのがストレスだったのでレンタルしてみました。意外と音は大きいです。普段通りの音量でテレビ番組は見ていられなくなる感じ。でも普通の掃除機だってこれくらいの音はするし、それを考えたら許容範囲です。
ラグを乗り越えられず、たまにめくれあがったりはしてます。(裏も掃除してくれてありがとう、と思うことに)
けっこう隅々まで掃除してくれて大変助かってます。たまに充電器の位置を見失ったり、自分で充電器を押して位置を変えてしまったりして、迷子になってましたが(笑)それも見ていてちょっと面白く……家族の一員になってきた今日この頃です。
(「ルンバ i2」のRentioレビューより)
★★★★☆ 4.0
性能は必要十分。時々、ホームを見失うことはあるが、概ね戻っている。
(「ルンバ i2」のRentioレビューより)
口コミからわかったルンバのデメリットと対策
ルンバのホームベース(充電器)は軽いため、ルンバが帰還時に押してずらしてしまって、なかなかうまく帰ってこられないこともあります。
また、ホームの設置場所によっては、赤外線が家具で妨げられて届かず、ルンバが迷ってウロウロ…ということも。
対策としては、適正な位置にホームベースを設置すること。
ルンバ公式サイトで推奨されているホームの設置場所は、前方に2m・幅1.5mのスペースがある平らで硬い床の上。なるべく壁沿いに置きましょう。
また、ルンバの基地は放射線状に赤外線を発しているので、それを妨げる障害物や鏡などは近くに置かないようにしてください。
おすすめはルンバが待機していても邪魔にならない、テレビ台やソファなどの家具の下です。
ルンバ基地の収納アイデア集&収納スペースのサイズを解説![DIY・家具選びの参考に] – Rentio PRESS[レンティオプレス]
口コミ6「コード類を吸い込んで止まる」
★★★☆☆ 3.0
自分が出掛けた後に起動する様に設定したので、紐が絡んで動けなくなったり、途中停止も何度かありました。何もない場所は綺麗になっていますが、我が家はルンバにとって障害物が多く、動きにくかったのでしょう。段差は思った以上に上り下り出来てました。
(「ルンバ i2」のRentioレビューより)
★★★☆☆ 3.0
割とよく掃除してくれはしますが、結構ひっかかるし、床や家具に小さな傷はつけるし、なにより事前に片付けておくのが割とめんどくさいことがわかった。
(「ルンバ i2」のRentioレビューより)
口コミからわかったルンバのデメリットと対策
コードやティッシュなど、ひも状のものや薄いものを巻き込んで止まってしまうトラブルは、比較的古いタイプのルンバで頻発していた現象です。
最近のルンバには自動でからまりを解消する「からまり防止機能」がついていて、ルンバが物を巻き込んだときには異常を感知してブラシを逆回転します。
この機能により、コードを巻き込んで止まっている…という現象はかなり減ったようです。
ただし、からまり防止機能がついているルンバでも、物を巻き込んで止まることはあるようなので、基本的には床に物を置かない・コード類をまとめておく対策をおすすめします。
また、床のケーブルを片付けるのが難しい場合は、床の障害物を避けて走行してくれる障害物回避機能搭載の「ルンバ j9シリーズ」がおすすめです。
ルンバ コンボ j9+ 実際に使って写真&動画で最速レビュー!j9シリーズ他機種との違いも比較 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
口コミ7「段差に落ちて止まっていた」
★★★☆☆ 3.0
段差がある場合、止まる機能が有るのに玄関口段差5cmに落ちて動けない、ベランダ網戸間に挟まり動けない。又網戸を開けて解放状態ではベランダに落ちてベランダの掃除等行う等、不在時の利用はベランダから隣接する部屋の移動や高層階からの落下で人身事故のような危険が発生する恐れがあるので在宅時のみ利用に限定している。音がうるさい。マッピング作成初期だけかと思ったこつこつ当てるセンサーが、ずっと続いて煩わしい。
(「ルンバ i2」のRentioレビューより)
口コミからわかったルンバのデメリットと対策
ルンバには落下防止センサーがついていて、階段などからは落下しないようになっているのですが、床の色や素材などによっては段差を認識できず落下してしまうようです。
ルンバが乗り越えられる段差は2㎝程度なのですが、5㎝くらいのちょっとした段差を降りてしまうと、戻ってこられずに延々そのスペースを掃除し続けてしまうことも。
ルンバが落下してしまいそうな場所では、オプション機器「デュアルバーチャルウォール」を使うか、マッピング機能搭載ルンバの場合はスマホアプリから進入禁止エリアを設定して、落下対策をしておきましょう。
うまく設定して上手にお掃除!ルンバの進入禁止機能とその特徴 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
口コミ8「吸引力が強すぎて毛足の長いラグや畳が傷む」
★★★★★ 5.0
商品自体はとてもすばらしく、掃除の手間が省けたのでとても助かりました。
ただ、うちが畳メインの部屋が多く、ルンバが移動する時に畳にダメージが入ってしまう事が分かりました。フローリングしかない家庭であれば大活躍すると思います。
(「ルンバ i2」のRentioレビューより)
★★★★★ 5.0
ランダム走行タイプのロボット掃除機では迷子になってしまう間取りの1LDKです。こちらは大丈夫でした。賢いです。
古い畳の上を走らせると結構破片(?)を千切ってきます。そもそも古いので私は気にしていませんが、新しい畳の部屋は様子を見たほうがいいかもしれません。
(「ルンバ i2」のRentioレビューより)
口コミからわかったルンバのデメリットと対策
ルンバの吸引力が高すぎることで逆に起きてしまうトラブルです。
特にパワーブースト機能がついているルンバだと、カーペットやラグを検知すると自動で吸引力を上げて掃除してくれるため、カーペットの繊維まで吸い込んでしまうこともあるようです。
お家にデリケートなカーペットがある場合には、パワーブースト機能はオフにして、カーペットエリアは進入禁止にする対策がおすすめ。
マッピング機能搭載のルンバなら、スマホアプリから進入禁止エリアを設定できるので、カーペットへの進入禁止設定がしやすくなっています。
ルンバをカーペット・ラグ・絨毯で使う注意点と対策、おすすめ機種を解説! – Rentio PRESS[レンティオプレス]
口コミ9「大事な家具にガンガンぶつかる」
★★★☆☆ 3.0
割とよく掃除してくれはしますが、結構ひっかかるし、床や家具に小さな傷はつけるし、なにより事前に片付けておくのが割とめんどくさいことがわかった。
(「ルンバ i2」のRentioレビューより)
★★★★☆ 4.0
音がうるさくて驚きましたが、すぐ慣れました。掃除機ではとりきれない埃まできれいに掃除されるのが素晴らしい。ただ、家具にぶつかるのであちこちうっすら傷がついてしまいました。使用にはルンバにクッションを巻く必要がある旨、注意書きがあるとよかったです。
(「ルンバ i2」のRentioレビューより)
口コミからわかったルンバのデメリットと対策
最近のルンバには、壁や家具への衝突をソフトにするためのセンサーや衝撃吸収バンパーが使用されているので、以前に比べるとマシになったという意見もあります。
ただし、壁際ギリギリまで掃除するために、どうしても衝突は避けられないもの。
お家に高価な家具があって傷つくのが嫌な場合には、事前に家具の足元に緩衝材をつけるか、ルンバの進入禁止エリアを設定しましょう。
スマホアプリから進入禁止エリアを設定できるマッピング機能搭載のルンバがおすすめです。
口コミ10「意外とお手入れがめんどくさい」
★★★☆☆ 3.0
ロボット掃除機を半信半疑で初めて使用しましたが、毎日稼働してるのに、自分で掃除するよりも多くのゴミをごっそり持ってきてくれるため、吸引力に絶対的な信頼をおくようになりました。何よりソファやベッドの下など手が届きにくいところが綺麗になるのが気持ちいいですね。
⭐︎3つにしたのは、一つは音の煩さ。理想は就寝中に稼働して朝にはピカピカの使い方をしたかったのですが、違うフロアでも爆音が聞こえてくるので就寝中はとても無理だと思いました。
二つめは、ゴミ捨ての面倒さ。毎日ダストカップのゴミを捨てても、『ダストボックスがいっぱいです』とルンバからの助けのメッセージが出ていました。せめて3日程度は捨てないで済むくらいにならないと面倒くさすぎるうえ、捨てるときにホコリが舞って不衛生に感じました。ダストボックス付きのものにしたら解決なのかな。
(「ルンバ i2」のRentioレビューより)
★★★★☆ 4.0
ごみ捨てを2回に1回程度しなくてはならないので、ゴミを貯めておく本体付きを購入しようか考えてます。
(「ルンバ i2」のRentioレビューより)
口コミからわかったルンバのデメリットと対策
ルンバに長く働いてもらうためにも、日ごろのお手入れは重要です。
お家の広さや環境によって異なりますが、ダストボックスは毎回のゴミ捨てが推奨されています。
また、裏面のブラシにホコリや髪の毛がからまっているとルンバの働きにも影響するので、定期的にゴミを取り除く必要があります。
頑張ってくれているルンバのためならメンテナンスも苦じゃない!という意見もありますが、少しでもお手入れを楽にしたいですよね。
ゴミ捨ての手間を省くなら自動ゴミ収集機能を搭載したルンバがおすすめ。
また、毛やホコリがからまりにくいゴム製ブラシや水洗いOKのダストボックスを採用したルンバを選ぶと良いですよ。
大切なルンバのお手入れ方法と頻度。日々のゴミ捨て&メンテナンスで長生きを目指そう – Rentio PRESS[レンティオプレス]
口コミ11「水やペットの排泄物を吸い込んで故障した」
インターネットの口コミでは、水や猫のうんちを巻き込んで故障してしまったという報告もごくまれにあります。
猫のうんち…悲劇ですね。
口コミからわかったルンバのデメリットと対策
非常に水に弱い!というのは、ロボットであるルンバの弱点です。
水洗いはもちろん厳禁ですが、床にこぼれた水を吸い込んで故障することもあります。
ルンバを稼働させる場合には、ドアを閉めるか進入禁止エリアを設定して、水まわりやペットのトイレ、水飲み場などにルンバを近づけないようにしてあげてくださいね。
なお、ペットのうんち問題に関しては障害物回避機能を搭載したルンバ j9シリーズ を選べば、自動で避けてくれるので解決します。
口コミ12「正規販売店で購入しなかったため修理を断られた」
Amazonや楽天市場など複数の業者が出品しているサイトだと、並行輸入品や転売品などが販売されていることがあります。
実際の口コミでも、非正規店と知らずに購入してしまい保証を断られたというケースも見受けられました。
口コミからわかったルンバのデメリットと対策
少しでも安いルンバを買いたいからといって、並行輸入品や非正規販売店での購入はおすすめできません。
「アイロボット認定販売店」は、Amazon・LOHACOなど公式のインターネット販売店や、ビックカメラなど大手家電量販店など。
それ以外の店舗で購入した場合には、1年間の公式無償サポートが受けられませんので、ご注意ください。
アイロボット認定販売店はこちらの公式サイトから確認できますので、事前に確認して購入するようにしましょう。
口コミ13「ペットと共存できなかった」
★★★★★ 5.0
犬がいるので、床に落ちてる毛をきれいにしてくれるので、靴下の裏に着く量が減りました。ただ音が大きいので犬はこれが稼働すると逃げ出します。便利なのでレンタルを続けようかと思いますが、いろいろ試してみようとも思います、、
(「ルンバ j7」のRentioレビューより)
★★☆☆☆ 2.0
うーん。思ったよりゴミを回収し吸い上げる音がうるさくて、1回しか使いませんでした。レンタルで試して正解だったなぁ。どれくらいの音かと言われると、ビビった犬が吠えまくりコタツに隠れるくらい。寝てた赤ちゃんが飛び起き泣き出すくらい 普通のルンバの方が我が家はいいと分かりました。
(「ルンバ j7+」のRentioレビューより)
口コミからわかったルンバのデメリットと対策
ペットのいるお家でこそ、床に落ちた毛を毎日掃除してくれるルンバに活躍してほしいですよね。
ですがその一方で、ペットがルンバを怖がって逃げたり吠えたりしてしまう場合もあります。
慣れればうまく共存してくれるかもしれませんが、怖がりな子だとストレスになってしまうかも。
ペットのいるご家庭では、まずレンタルでルンバとの生活を試してみてから購入するのがおすすめです。実際に家で試してみることで、ルンバとの相性がわかり、迷いなく購入できますよ。
猫のいる家庭でルンバを使うメリットと悲しい事故を防ぐための注意点 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
犬とルンバの「悲劇」を防ぐための注意点。抜け毛対策におすすめ機種は? – Rentio PRESS[レンティオプレス]
まとめ:口コミでわかったルンバのデメリットは事前に知って対策しよう
ルンバを実際に使ったユーザーの口コミから、デメリットとその対策を検証してきました。
その結果、ルンバのデメリットは使い方と機種選びを工夫することで、ある程度は解決するものだということがわかりました。
最後にルンバのデメリットと対策をまとめましたので、ルンバの購入を迷っている方は参考にしてみてください!
- 床に物があると掃除できない
→ 片づけるか、障害物回避機能搭載のルンバを選ぶ - 動きが効率悪く完璧に掃除できない
→ マッピング機能搭載のルンバを選ぶ - 掃除音がうるさい
→ 朝~昼間の外出中にスケジュール設定してルンバを動かす - 迷子になる
→ 環境づくりorマッピング機能搭載のルンバを選ぶ - 基地に上手く入れない
→ 適正な位置にホームベースを設置 - コードを吸い込んで止まる
→ コード類を片付けてまとめるか、障害物回避機能搭載のルンバを選ぶ - 段差に落ちる
→ デュアルバーチャルウォールやアプリで進入禁止 - ラグや畳が傷む
→ カーペットブースト機能オフ&アプリで進入禁止 - 家具や壁にガンガン衝突
→ 緩衝材をつけるかアプリで進入禁止に - お手入れが面倒
→ 自動ゴミ収集機能やゴム製ブラシ搭載のルンバを選ぶ - 水に弱くて故障
→ 水まわりには進入禁止設定、障害物回避機能搭載のルンバを選ぶ - 非正規販売店で購入したら修理不可
→ アイロボット認定販売店で購入 - ペットと共存できない
→ レンタルサービスでお試し
ルンバのデメリットを試すならレンタルがおすすめ
ルンバとペットとの相性を試したい方や、デメリットに納得してからルンバを購入したい方には、ルンバのレンタルがおすすめ。
ルンバの公式レンタルサービスRentio(レンティオ)では、ルンバをお試しでレンタル可能。お得な月額レンタルプランで、初期費用を抑えてルンバとの生活を始めるのもおすすめですよ。
レンタルできるルンバの種類や価格については、こちらからチェックしてみてくださいね!
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※情報提供/アイロボットジャパン合同会社