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毎朝のスタイリング、もっとラクにできたらいいのに…そんなふうに思ったことはありませんか?
乾かして、アイロンをかけて、オイルをつけて…。
忙しい朝には少しでも時短したいのが本音ですよね。
そんな方にぴったりなのが、Dyson(ダイソン)から登場した「Airstrait™ストレイトナー」。
この記事では、Dyson Airstrait™の特徴や使い方、実際に使ってみた感想までわかりやすくご紹介します。
髪のパサつきや広がりに悩んでいる方、スタイリングに時間をかけたくない方は、ぜひチェックしてみてください。
もくじ

Dyson Airstrait™ストレイトナーの特徴の特徴
Dyson Airstrait™ストレイトナーは、プレートで挟まず“風の力”で髪をストレートにしてくれるヘアアイロン。
ここでは、他のヘアアイロンとの違いや特徴を解説します。
熱ダメージを抑える風スタイリング
Dyson Airstrait™は、高温プレートを使わず、風の力で髪をストレートにする技術を採用しています。
従来のストレートアイロンは、髪をプレートで挟んで熱を直接伝えるため、熱によるダメージやパサつきが起こりやすいという課題がありました。
Airstrait™は、風で髪を乾かしながら整えることで、髪への負担を最小限に抑えます。
濡れ髪にも乾いた髪にも対応する2つのモード
「ウェットモード」と「ドライモード」の2種類を搭載し、タオルドライ後の髪にも、乾いた髪にも対応可能です。
夜、濡れた髪を乾かしながら同時にストレートに仕上げることで、朝のスタイリング時間を平均8分短縮できるとされています。
これにより、日々のヘアケアと時短スタイリングを両立したい方にとって、非常に便利なアイテムです。
時短&自然なツヤ感の仕上がり
さらに、インテリジェント・ヒートコントロール機能が搭載されており、常に最適な温度をキープすることで過度な加熱を防ぎ、髪のうるおいとツヤを守ります。
また、風によるスタイリングで、髪に動きや自然なボリュームを残しながらも、ツヤのあるナチュラルなストレートに仕上がるのが特徴です。
アイロン仕上げのような「ぺたんこ感」が出にくいため、ふんわり感を残しつつきちんと整った印象を求める方におすすめです。
Dyson Airstrait™の実機レビュー
Dyson Airstrait™のセット内容や使い方を紹介します!
Dyson Airstrait™のセット内容
セット内容
- 本体
- 取扱説明書
- 耐熱マット
Dyson Airstrait™の使い方
LCDディスプレイがついており、モードの設定もわかりやすいので操作も難しくありません。
Dyson Airstrait™は、濡れた髪にも乾いた髪にも使用可能なので、2パターンの使用方法をご紹介します。
夜の使用方法
【夜】の使用方法
- アームを閉じたまま電源を入れる。
- ウェットモードを選択し、髪を根元から乾かす。
- アームを開き、髪を挟んで下にスライドし、整えながら髪全体を乾かす。
お風呂上りに使う場合は、髪をタオルドライした状態でスタートしてください。
まずは、ドライヤーのように使用し髪の根元を乾かし、ある程度乾いたら髪を挟みながら乾かします。
ドライヤーだけで乾かすよりも、まとまりのある仕上がりに。
朝の使用方法
【朝】の使用方法
- アームを開き、電源を入れる。
- ドライモードを選択する
- 髪を挟んで下にスライドし、スタイリングしていく。
朝は、ヘアアイロンの使い方と同様に、髪を挟んでスタイリングしていきます。
前日の夜に、Dyson Airstrait™を使って整えていれば、翌朝は髪に数回通すだけで、自然なストレートに。
Dyson Airstrait™を実際に使ってみた感想
Dyson Airstrait™を実際に使ってみた感想を紹介します!
髪の広がりが抑えられて満足
普段は、ドライヤーだけだと髪が広がってボサボサになり、オイルなしではまとまらないのが悩みでした。
しかし、Dyson Airstrait™の使用後は、髪を乾かしただけでまるでヘアセットをしたような仕上がりに。
指通りもなめらかで、しっとり落ち着いた印象になりました。
以下の画像は、Dyson Airstrait™と普通のドライヤーで半分ずつ乾かして比較したものです。
ドライヤーで乾かした側は横に広がり、毛先もパサついて見えます。
一方、Airstrait™で乾かした側は、ツヤもあり、まとまりが良く、そのまま外出できそうなレベルの仕上がりです。
ドライとスタイリングが同時にできて時短になる
一般的なドライヤーでは、乾かしたあとにアイロンを使ってスタイリングする必要がありますよね。
Dyson Airstrait™なら、乾かしながらストレートに整えられるので、本当に時短になります。
夜のうちに使っておくと、朝の寝癖直しもほとんど不要で朝のバタバタ時間がかなり楽になるように感じました。
また、「ウェットモード」と「ドライモード」の仕上がりも比較してみました。
個人的には、ドライモードで整えたときの仕上がりの方が好みです。
そのため、夜は髪の広がりを抑えるようにウェットモードで整えておき、朝に軽くドライモードで仕上げるという、公式おすすめの使い方がベストだと実感しました。
自然な仕上がりとツヤ感の両立に満足
仕上がりは、ツヤ感のあるナチュラルなストレートヘア。
プレートで挟んだストレートアイロンのような“ピンと張った感じ”ではなく、やわらかく自然な印象なのが気に入っています。
年齢を重ねるにつれて、「ツヤは出したいけれど、やりすぎ感は避けたい」と感じることも多いですが、大人の女性にも似合う仕上がりだと思いました。
髪にやさしく時短も叶える Dyson Airstrait™ストレイトナー
Dyson Airstrait™ストレイトナーは、従来の高温プレートではなく風の力で髪をまっすぐに整えるアイテムです。
髪を乾かす・整えるという2つの工程を一度にこなせるため、毎朝のヘアセットがぐっとラクになります。
また、自然なツヤ感としなやかさのあるストレートヘアを叶えられるので、髪の傷みが気になる方や、ヘアカラーを長持ちさせたい方にもおすすめです。
忙しくても、髪をキレイに保ちたい。そんな毎日をサポートしてくれる1台です。
Dyson Airstrait™はレンタルできる
機能や性能が良いのはわかってても、高価格帯の美容家電は「自分の髪質に合うか不安」「本当に効果を実感できるか試してみたい」と思う方も多いのではないでしょうか。
そのような方はレンタルサービスを活用すれば、実際の使用感や仕上がりを自宅でじっくり体験できるのが大きなメリットです。
レンティオなら、Dyson Airstrait™を購入前にレンタルで試すことができます。
以下のような方はまずは、レンタルで試してみるのがおすすめです!
★レンタルがおすすめの方★
- 髪へのダメージが気になるけど、使い心地も重視したい
- 忙しい朝を時短したいけど、操作が難しくないか試したい
- いきなり購入するのは不安なので、数日使ってから判断したい
短期間から気軽にレンタルできるので、気になる方はぜひ一度、お試しください。
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