心おどる"未体験"との出会いを。

検索

ヤーマン「RFボーテ キャビスパRFコア」使用レビュー!人気家庭用キャビテーションの実力を検証

Tomchan
Tomchan

更新日2022/10/13

ヤーマン「RFボーテ キャビスパRFコア」使用レビュー!人気家庭用キャビテーションの実力を検証

これからの季節、美しいボディを手に入れたい!と感じている方、多いですよね…。

そこで紹介するのが、「YA-MAN RFボーテ キャビスパRFコア」。人気のキャビテーションを家庭で再現することを目指した本格ボディケア美容器です。

「YA-MAN RFボーテ キャビスパRFコア」は気になる部位に一日10分だけの手軽な美容器なので、実際に使ってみた感想をまとめました。

YA-MAN(ヤーマン) RFボーテ キャビスパRFコアとは?

YA-MAN(ヤーマン) RFボーテ キャビスパRFコア 家庭用キャビテーション美容器

まずはRFボーテ キャビスパRFコアの特徴について、解説します!

キャビスパRFコアは、RF (ラジオ波) でお肌をあたため、キャビテーション、EMSでトリートメントを行う家庭用美容器です。

お肌の状況や目的に合わせて各モードとレベルを選び、トリートメントを行うことができます。

RFボーテ キャビスパRFコア
サイズ 約W83mm×D116mm×H97mm
重さ 約307g(本体のみ)
充電時間 / 動作時間 約3時間 / 約30分
機能 RF / CAVI / EMS
使用頻度(目安) 全身で1回30分以内(1部位につき10分程度)
※1部位につき週2-3回
防水機能 〇 ※IPX7(JIS規格)
愛用の化粧品の利用
コードレス


※ 1部位=ひじ上、ひじ下、ふくらはぎ、太もも、腹部前側、腹部後側、ヒップ、顔など
※ 同じ部位に使用する場合は、最低5時間程度間をあけて使用。
※ IPX7とは常温で水道水、かつ静水の水深1mのところに製品を沈め、約30分間放置後に取り出したときに、製品内部に浸水がないことを意味します。入浴中やシャワーを浴びながら使用が可能。
使用に適さない化粧品:オイル・スクラブ系・刺激の強い化粧品・ボディーソープ・温感効果のある化粧水、マッサージジェル・脂肪燃焼成分を含む化粧品、マッサージジェル

1台3役!RF・CAVI・EMSとは?

3つの機能により、効果的にボディ・フェイスケアが可能です!

キャビスパRFコアの3つの機能RF・CAVI・EMSについて解説します。

RF (Radio Frequency -ラジオ波)

RF(ラジオ波)には、水分に反応して物を温める性質があります。

エステサロンでも採用される1MHzのラジオ波でお肌を温めることで、よりケアに適した状態にすることができます。

一般的なヒータータイプとは異なり、角質層まで深く長時間温めることが特徴です。

CAVI(キャビテーション)

エステ業界で注目の技術のひとつ。
330kHzの超音波(人間では聞き取ることのできない音波の振動)により、お肌を振動させるケアです。

キャビテーションでお肌を刺激して、なめらかにします。

(※レベルは調整できません。自動的に振動が強弱します。)

EMS (Electrical Muscle Stimulation)

EMSとは、電気刺激を与えて筋肉を刺激する機能です。

無理なくエネルギーを消費し、負荷がかかる運動をすることなく、かんたんに気になる部分のケアができます。
運動が苦手な人にもオススメです。

(※心地よいと感じるレベルでの使用がおすすめ)

身体も顔も1台でケア

キャビスパRFコアを使えば、ボディケアのみではなく顔もケアできちゃいます!

  1. ボディモード
  2. フェイスモード

EMSで普段なかなか動かさない表情筋まで心地よく刺激します。
フェイスラインや首筋に沿って使うのがおすすめ♪

使いやすいデザインでカンタン操作&調節♪

実際に使うときの手の動きを考えた、手のひらサイズのまるいフォルム

手になじんで使いやすく、見た目もかわいいですね。

シンプルなボタン操作でレベル調整

使いたいモードボタンを押すだけのカンタン操作!!

お好みに合わせて、RFの出力レベル (3段階)、EMSのレベル (6段階) を設定できます。

安全のオートオフ機能

電源をオンにしてから10分経過すると自動的に電源がオフになります。

いつでもどこでも使える「充電タイプ」

電源コードが無いので、お部屋でテレビを見ながらでもお風呂で入浴中にも、気軽にリラックスしながら使用できます。

キャビスパRFコアの使用方法

それでは、実際にキャビスパRFコアを使ってみましょう

まずはボディモードから使ってみます。

ボディモードの使い方

  1. 化粧品(10円玉程度)をお肌に馴染ませる。または、使用したい部位の肌を水でたっぷりぬらす。
  2. POWERボタンを1秒以上長押しし、電源をオンにする。
  3. ボディモードボタンを押す
  4. お好みに合わせ、RFレベルボタン、EMSレベルボタンを押してレベルを調節する。
    (※使い始めは必ずレベル1から始めてください。またEMSはピリピリとした痛みを感じるほどレベルを上げない。)
  5. お肌の上を動かしながら使用する。(目安:1秒間に約2-5㎝)
  6. ケアが終了したら、POWERボタンを1秒以上長押しし、電源をオフにする。
    (※モードを選択してから、または電源を入れた状態で10分経過すると電源がオフになります。)

フェイスモードの使い方

フェイスモードの時は、事前にしっかり洗顔をしましょう!
(※お化粧や汚れを取り、お肌を清潔な状態にしてください。)

  1. 顔の使用する部分に化粧品または水をつける
  2. POWERボタンを1秒以上長押しし、電源をオンにする。
  3. フェイスモードボタンを押す
  4. お好みに合わせ、RFレベルボタン、EMSレベルボタンを押してレベルを調節する。
    (※使い始めは必ずレベル1から始めてください。またEMSはピリピリとした痛みを感じるほどレベルを上げない。)
  5. 写真の矢印のように、お肌の上を動かしながら使用する。
    このときヘッド面全体がお肌に当たるようにし、あまり強く押し付けすぎないようにしてください。
    (※顔全体で10分以内 目安:1秒間に約2-5㎝)
  6. ケアが終了したら、POWERボタンを1秒以上長押しし電源をオフにする。
    (※モードを選択してから、または電源を入れた状態で10分経過すると電源がオフになります。)

使用後のお手入れ方法

キャビスパRFコアを使用した後は、次に使う時のためにお手入れと充電をしましょう。

ヘッド面に関しては、使用後に毎回必ずお手入れが必要です。

本体

  1. ヘッド面についた水滴や化粧水等をふき取る
  2. 水で湿らせて固く絞った布で、表面の汚れをふき取る

お風呂で使用したあとの場合

  1. 本体についた水滴をふき取る
  2. ヘッド面側の穴に水滴が残っている場合は、軽く叩いたり振ったりしてよく水を切る
  3. 風通しの良い場所で乾かす。(※直射日光には当てない)

充電方法

  1. 写真のように充電台の差込口にアダプタープラグをしっかりと奥まで差し込んでから、ACアダプターをコンセントに差し込む。
  2. 本体全体の水滴をしっかりふき取り、本体と充電台の充電端子が触れるように充電台に置く。
    (※本体が濡れたままの状態で充電はしない)

実際に使用してみての感想

YA-MAN(ヤーマン) RFボーテ キャビスパRFコア 家庭用キャビテーション美容器

良かった点

丸いフォルムが手にピッタリ♪使用しやすい!

・10分で自動で電源OFFになるので使用時間の目安が分かりやすい

・EMSのレベルが6段階で選択できる
→かなりピクピク刺激されます。自分に合ったレベルを細かく調節できるのは良い!

・防水機能&コードレスでお風呂でも使える

少し気になった点

RF機能のあたたかさが少し弱く感じた

・今の時期、寒いと使用前の化粧品をつける時がつらい
→使用するなら、お風呂の中もしくはお風呂上りがおすすめ!

全体的に評価すると、おすすめできる商品だと思います。

キャビスパRFコアはレンタルもできる

いきなり購入するのは不安…という方。レンタルでお試ししてはいかがですか?

家電レンタルのRentio(レンティオ)では、ヤーマン RFボーテ キャビスパRFコアを短期間だけお得にレンタルすることができます。

[レンタル] ヤーマン RFボーテ キャビスパRFコア – Rentio[レンティオ]

気に入ったらそのまま購入も可能♪

キャビスパRFコア以外にも多数の美容家電が試せるので、いろいろレンタルして良い商品に出会えるといいですね!

[レンタル] 美容・ヘルスケア家電 一覧 – Rentio[レンティオ]

関連記事

美容効果を即実感できるYA-MANの美顔器の魅力!効果的な使い方と選び方も紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
YA-MAN RF美顔器 フォトプラス 使用レビュー!自宅エステ体験で実際に肌は変わるのか?効果を検証 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

美容家電のレンタル一覧 美容家電の中古品はレンティオアウトレット

よく読まれている記事美容カテゴリのランキング

ピックアップ記事

- PICK UP -
  • スペシャルコンテンツ
  • カメラレビュー
  • カメラの基本解説シリーズ
  • コンサートでの双眼鏡の見え方シリーズ
  • レンティオライブ
  • わたしのカメラ
campaign-banner