EcoFlow 110Wソーラーチャージャーを実機レビュー!高耐久、高互換、高出力の折りたたみソーラーパネル

まーしー
まーしー

更新日2021/03/25

EcoFlow 110Wソーラーチャージャーを実機レビュー!高耐久、高互換、高出力の折りたたみソーラーパネル

更新日

おすすめのポータブル電源の中でも、特にユニークなEcoFlowのポータブル電源。以前EcoFlow RIVER Maxのレビューをしましたが、スマホ連携や充電スピード、付け替え可能なエクストラバッテリーなど、従来のポータブル電源では見られない利便性の高さを体感できました。

そんなEcoFlowは、ポータブル電源の相棒として純正のソーラーチャージャーも充実しています。今回はその中から並列接続にも便利なEcoFlow 110Wソーラーチャージャーの特長と実機レビューをまとめました。

「EcoFlow RIVERシリーズ」を購入予定の方は、このソーラーパネルも合わせて検討しましょう。


EcoFlow 110Wソーラーチャージャーの特長

EcoFlow 110Wソーラーチャージャーの特長

「EcoFlow 110Wソーラーチャージャー」は携帯性に優れたシンプルな高出力ソーラーパネルです。

発電効率の高いソーラパネルが4枚搭載されており、「EcoFlow RIVERシリーズ」のポータブル電源のオフグリッド発電機として適しています。

具体的なスペックも確認しながら、「EcoFlow 110Wソーラーチャージャー」の特長を確認してみましょう。

折りたたみソーラーパネルのおすすめ5機種を比較!キャンプや災害に備えるポータブル発電機の選び方 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

最大110Wの高出力

EcoFlow 110Wソーラーチャージャーの出力

「EcoFlow 110Wソーラーチャージャー」は21〜23%の高い変換効率を有するソーラーパネルを4枚搭載しており、最大110W(21.7V/6.63)の出力に対応します。

高出力ながら携帯性/収納性にも優れているので、ポータブル電源の外部電源、非常時の電源確保にも適しています。(出力チェックはこちら)

並列接続でポータブル電源の高速充電も可能に

「EcoFlow 110Wソーラーチャージャー」は別売りの二股ケーブルで並列に接続することができ、より高出力の太陽光発電システムを構築することができます。

並列接続した「EcoFlow 110Wソーラーチャージャー」を「EcoFlow RIVER Max」に繋ぐと、1.6時間〜3時間のフルスピード充電(200W入力)も可能になります。日照時間と太陽光発電の効率を考えれば、1日の内にフル充電できる時間です。

IP67の防塵防水性能

EcoFlow 110Wソーラーチャージャーの防塵防水性能

「EcoFlow 110Wソーラーチャージャー」はIP67と高い防塵防水性能を有します。水に弱いDC/USBの充給電ポートもありませんので、野外でも使えるソーラーパネルです。

IP67の防塵防水性能について

  • IP6X:完全な防塵構造。防塵性能で最も高い等級となる。
  • IPX7:水面下15cm〜1mに30分間水没させても水が侵入しない防水性能。

防災製品等水商品マークの認証済み

EcoFlow 110Wソーラーチャージャーは防災製品等水商品

一般社団法人安全協会
「EcoFlow 110Wソーラーチャージャー」は、災害時に安全かつ有効に活用できる製品として「防災製品等水商品マーク」の認証を受けたソーラーパネルです。

MC4ケーブルの互換性、防塵防水性能の高い耐久性を備えたソーラーパネルなので、非常時にも安心して使用することができるでしょう。

製品スペック一覧表

「EcoFlow 110Wソーラーチャージャー」の製品スペックを一覧表にまとめました。

製品項目 スペック詳細
出力 MC4ケーブル:最大110W(18.5V/6.0A)
防塵防水規格 IP67
動作温度 -10度〜65度
サイズ
(幅×奥行×厚み)
展開時:約1580mm×514mm×20mm
収納時:約420mm×514mm×20mm
重さ 約4.0kg
(+バッグだと6.0kg)
公式税込価格 30,000円

EcoFlow 110Wソーラーチャージャーの実機レビュー

「EcoFlow 110Wソーラーチャージャー」は持ち運び用のバッグとソーラーパネルが別々になった製品です。これまでのソーラーパネルは一体型だったので、筆者的には「珍しいなぁ」と思いましたが、なぜ分離型なのかは後で分かりました。(後述)

他にケーブルや付属するものは一切なく、バッグとケーブル一体型のソーラーパネル一式のみというシンプルさ。小さなソーラーパネルが4枚構成になっているので、展開時/収納時のサイズ感が比較的小さめなのはメリットと言えるでしょう。(他ソーラーパネルとの比較)

比較 EcoFlow CHOETECH ELECAENTA PowerArQ
展開時
(幅×奥行×厚み)
約1580mm×514mm×20mm 約1770mm×530mm×5.4mm 約1660mm×520mm×5mm 約1550mm×530mm×15mm
収納時
(幅×奥行×厚み)
約420mm×514mm×20mm 約530mm×520mm×19mm 約520mm×360mm×25mm 約510mm×530mm×30mm
重さ 約4.0kg
(+バッグだと6.0kg)
約4.6kg 約4.6kg 約5.0kg

ケーブルは一体型のMC4ケーブルのみ

EcoFlow 110Wソーラーチャージャーのケーブル

「EcoFlow 110Wソーラーチャージャー」のケーブルは一体型となったMC4ケーブルのみです。互換性が高いので、XT60入力ポートのあるポータブル電源ならほぼ使えるので安心です。

一方でDCケーブル及び変換プラグ、USBポートなど他の充給電ポートは搭載されていませんので、直接モバイル端末や電化製品に繋げたい方には無言えていません。

持ち運びしやすい取っ手カバー

取っ手には手に負担のかかりにくいソフトカバーが付いていました。

「EcoFlow 110Wソーラーチャージャー」はバッグと合わせると約6.0kgとそこそこの重量感があるので嬉しい配慮です。

角度調節も兼ねるバッグ

「EcoFlow 110Wソーラーチャージャー」にはスタンドがついておりませんので、角度調節にはバッグを使って行います。バッグとソーラーパネルが分離しているのも、このように組み合わせて使うのが理由だったようです。

ソーラーパネルのフックホールにバッグのカナビラを引っ掛け、あとは太陽に向けて90度になるようパネルの角度を決めてバランスを取るイメージです。

EcoFlow 110Wソーラーチャージャーの角度調整

バッグだけだと若干バランスが難しいこと、また立てかけられない角度がありますので、ソーラーパネル裏にポータブル電源を置いたり(直射日光避けとしてもおすすめ)、壁に立て掛けて角度調整することも良いかもしれません。

EcoFlow 110Wソーラーチャージャーの出力チェック

EcoFlow 110Wソーラーチャージャーの出力チェック

実際に「EcoFlow 110Wソーラーチャージャー」の出力を計測したところ、最高82Wの入力と上々の数値です。

計測環境

  • 時間帯:11:00〜12:00
  • 気温:12〜14度
  • 天候:快晴(雲の量が1割以下)

※周囲の環境や充電状況によって変動するため、記載の結果はあくまでも今回のケースでのみ確認できた結果となります。
※計測結果は快晴時(雲の量が1割以下)の出力となりますので、晴れ(雲の量が8割以下)や曇の天候だと得られる出力は低下するものと思っていただければと思います。

互換性について

EcoFlow 110Wソーラーチャージャーの互換性

ケーブルがMC4ケーブルと互換性の高いものなので、例えばBLUETTI EB55でも使うことが可能です。

以前にDCケーブルで接続するソーラーパネルで互換性を調べたところ、「CHOETECH 120Wソーラーパネル」と「BLUETTI EB55」、「Anker PowerPort Solar 60」と「Anker PowerHouse II 400」で通電できなかったことがあります。このような互換性は商品ページ等で確認することが難しいため気をつけなくてはいけません。

ポータル電源にXT60の入力ポートがあるなら、MC4ケーブルとMC4 to XT60ケーブルを組み合わせて使えるのでおすすめです。

耐久性の高いシンプルなソーラーチャージャー

EcoFlow 110Wソーラーチャージャーの実機レビュー

「EcoFlow 110Wソーラーチャージャー」は高い耐久性・防塵防水性能を有するソーラーパネルです。

USB-AやUSB-Cの付いたソーラーパネルもありますが、同時充給電はDC出力を落としますので、めったに使うものではありません。そういう意味でも、「EcoFlow 110Wソーラーチャージャー」はシンプル・イズ・ベストな製品だと言えるでしょう。

特に「EcoFlow RIVERシリーズ」のポータブル電源は充電時間が短いため、組み合わせて使うソーラーパネルとしては、いずれ並列接続もすることも考えて「EcoFlow 110Wソーラーチャージャー」がおすすめです。

ソーラーパネルやポータブル電源はレンタルできる

キャンプ、車中泊、アウトドア、イベントに短期間だけでも使うならレンタルもおすすめです。

家電レンタルのRentio(レンティオ)では、3泊4日からポータブル電源やモバイルバッテリーのレンタル、ソーラーパネルも用意しています。

借りた製品が気に入った場合「そのまま購入」することもできますので、まずはお試しでレンタルするのもおすすめです。

[月額レンタル] JVCケンウッド ポータブルソーラーパネル BH-SP100-C – Rentio[レンティオ]

[レンタル] モバイルバッテリー・ポータブル電源 一覧 – Rentio[レンティオ]

※商品提供/EcoFlow Technology Japan株式会社

関連記事

PowerArQ Solar 120W実機レビュー!高出力&おしゃれな折りたたみ式ソーラーパネル – Rentio PRESS[レンティオプレス]

Jackery SolarSaga 100実機レビュー!折りたたみ式の高出力ソーラーパネル – Rentio PRESS[レンティオプレス]

ELECAENTA 120Wソーラーパネルを実機レビュー!高出力、コンパクトサイズ、高い汎用性に魅力 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

ポータブル電源のおすすめ8機種を比較!キャンプや防災用に失敗しないための選び方 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

よく読まれている記事モバイルバッテリー・充電機器カテゴリのランキング

ピックアップ記事