Anker PowerSolar 3-Port 100W実機レビュー!初心者でも扱いやすい高出力ソーラーパネル
更新日2024/11/26
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コンパクトかつ多機能なAnkerのポータブル電源で最適なオフグリッド環境を構築するなら、メーカー純正のソーラーパネルもぜひ揃えておきたいところ。
そこで紹介したいのが、「Anker PowerSolar 3-Port 100W」です。特にポータブル電源の「PowerHouse IIシリーズ」(400/800)や「Portable Power Stationシリーズ」(521/535/757)を利用する方におすすめです。
本記事では実機をレビューし、製品特長や使用感などをまとめましたので参考になれば幸いです。
もくじ
Anker PowerSolar 3-Port 100Wの特長
Anker社初の高出力ソーラーパネルである「Anker PowerSolar 3-Port 100W」の特長をまとめました。
機能性はもちろんのこと、扱いやすさにも十分考慮された製品だと思います。
- ソーラーパネルの出力は最大100W、最大23.5%の高効率でソーラー充電が可能
- 初心者でも分かりやすい太陽の位置測定器付き
- 2種類のUSBポートも搭載
- 4つ折りのコンパクトサイズに収納可能
- 一般社団法人防災安全協会の防災推奨品として認証済み
製品スペック一覧表
製品項目 | スペック詳細 |
---|---|
最大出力 | 100W(XT60ポート) |
USB-C | 15W(5V/3A)×1 |
USB-A | 12W(5V/2.4A)×1 |
防塵防水規格 | – |
動作温度 | – |
サイズ (幅×奥行×厚み) |
展開時:約1446mm×525mm×45mm 収納時:約525mm×470mm×85mm |
重さ | 約5.0kg |
公式税込価格 (2022年5月13日現在) |
29,800円 |
Anker PowerSolar 3-Port 100Wの実機レビュー
「Anker PowerSolar 3-Port 100W」の特長を踏まえて、実機を手に取りながら確認しましょう。
後半ではソーラー充電の検証や注意点を紹介しますので、気になるところから確認してみてください。
セット内容
セット内容はご覧のとおりです。
USBケーブルは付属しませんので、必要な方はスマホやモバイルバッテリー付属のケーブルを別途用意して持ち運びましょう。
- 本体
- XT60 & XT60 ケーブル
- XT60 & DC 7909 変換コネクタ
- 取扱説明書
収納力の高い大きな外側ポケット
本体外側にはANKERロゴの入った大きなポケットがあります。
収納力があり、両開きなので備品の出し入れがしやすいです。
ソーラーパネルの充電ケーブル以外にもポータブル電源のケーブル類やUSBケーブル、モバイルバッテリーなどをまとめておけます。
四つ折り収納でコンパクト
「Anker PowerSolar 3-Port 100W」は四つ折りタイプのソーラーパネルです。
二つ折りタイプよりも収納時のサイズがサイズがコンパクトになるため、、持ち運びやすいのが特長です。
「Anker PowerSolar 3-Port 100W」と相性が良い「PowerHouse IIシリーズ」(400/800)や「Portable Power Stationシリーズ」(521/535)など、コンパクトさが売りのポータブル電源との組み合わせもベストマッチします。
磁力アシストで握りやすいハンドル
ハンドル部分には磁石が埋め込まれているので、収納時にカチンとくっつきます。
磁力のおかげで開こうとする力が弱まるため、強く握らなくても持ち運びが安定したのは地味に嬉しいギミックでした。
モバイル端末も直接充電可能!3種類の充給電ポートを搭載
充給電ポートはXT60・USB Type-C・YSB Type-Aの3種類が搭載されています。
残念ながらUSBは急速充電規格に対応していませんが、Type-Cで最大15W、Type-Aで最大12Wの出力を得られるのでワイヤレスイヤホンやモバイル端末の充電には十分なスペックです。
正常に動作するかどうかは、充給電ポートのLEDインジケーターを見ればすぐ分かります。
青く点灯していれば充給電できるサインなので、ソーラーパネルの角度や天候状況を見ながら確認してください。
最適なパネル角度に調整できる太陽の位置測定器が搭載
これまでいくつかのソーラーパネルを比較してきましたが、太陽の位置測定器が搭載するソーラーパネルは「Anker PowerSolar 3-Port 100W」が初でした。
太陽光に向けて直角になるようパネルを立てるのはソーラーパネルが最も効率よく発電する条件の1つですが、「Anker PowerSolar 3-Port 100W」ならの位置測定器の影の動きを見ながら調整すれば良いので設置が非常に簡単です。
レンジが広い折りたたみスタンド
ソーラーパネルを最適なポジションに設置するために必要なのがスタンドです。
「Anker PowerSolar 3-Port 100W」の折りたたみスタンドは角度レンジが広く、45度〜80度くらいの幅で調節できます。
スタンドも3本あるので、安定性も問題ありませんでした。
Anker PowerSolar 3-Port 100Wを使ってみた感想
ポータブル電源といくつかのモバイル端末を持って、屋外で使ってみました。
出力の検証内容と合わせて、使ってみてよかったこと、気をつけたいことなどを紹介します。
必要十分な出力を得られる高効率な性能
検証は以下の天候条件で行いました。
雲量や時間帯からベストなソーラー充電のベストな環境とはいえませんが、それでも平均して70W超、瞬間最大は80Wを超え、高い効率性能を見せつけてくれました。
- 季節:5月
- 天候:晴れ
- 雲量:3〜5
- 気温:最高23度
- 時間帯:12時〜13時
- 風:ほぼ無風
USBポートが便利
XT60ポート以外にUSBポートが2つも搭載されていると、やはり便利に感じます。
なぜなら1日でソーラー充電できる時間帯は限られているので、数時間を有効活用するにはモバイル端末へ直接充電するほうが効果的なこともあるからです。
急速充電規格ではなく最大出力も高くもないですが、十分な充電量を得られるスペックなので安心です。
XT60ポートとUSBポートの同時充給電は1ポートあたりの出力数が下がってしまいます。
効率よく充電するには、充電したい製品の優先順位を決めて、XT60ポートもしくはUSBポートで使い分けすることをおすすめします。
防水ではないため注意が必要
「Anker PowerSolar 3-Port 100W」のパネルには防水性能や耐久性に優れたETFE素材が採用されていますが、防塵防水規格の保護等級(IP68のような表記)はありません。
そのため写真のようにパネルに水滴が付く程度であれば問題ありませんが、雨天候時や朝露が降りる時間帯に出しっぱなしにしないように気をつけましょう。
特に充給電ポートは本体外側に付いており、雨風に直接されされてしまうので注意が必要です。
多少スペースを削ることになりますが、収納ポケット内に充給電があると良かったかもしれません。
この点は唯一感じた不安材料でした。
Ankerの最新ポータブル電源にベストな選択
「PowerHouse IIシリーズ」(400/800)や「Portable Power Stationシリーズ」(521/535/757)など、2020年以降に発売されたAnkerのポータブル電源には純正品である「Anker PowerSolar 3-Port 100W」が最適です。
持ち運びもしやすく、十分な性能を有していますので、Anker製品に囲まれたオフグリッド生活の1つに検討してみてください。
ソーラーパネルやバッテリーは試してから購入できる
キャンプ・車中泊・アウトドア・イベントの短期利用だけでなく、防災用アイテムとしても活躍するソーラーパネル。ポータブル電源と合わせて非常時でも電源を確保できるように準備している方も少なくないのではないでしょうか?
家電レンタルの「レンティオ」では、3泊4日から月額までニーズに合わせたポータブル電源やソーラーパネルのレンタルを提供しています。
レンタル期間中に気に入った製品があればそのまま購入もできますので、まずはいくつか製品を試してみてはいかがでしょうか。
[レンタル] ソーラーパネル 一覧|キャンプや車中泊のスポット利用からサブスク型の月額制利用で防災備蓄にも – Rentio[レンティオ]
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