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EcoFlow(エコフロー)のポータブル電源全機種比較!シリーズの違いと特長、おすすめ5選を紹介

まーしー
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公開日2021/12/20

EcoFlow(エコフロー)のポータブル電源全機種比較!シリーズの違いと特長、おすすめ5選を紹介

人気の高いポータブル電源をいくつもリリースしている「EcoFlow(エコフロー)」。携帯性に優れたものから超大容量のバッテリーを搭載したものまで、幅広いニーズに応えた製品が並びます。

もしかしたら、ポータブル電源にいくつものバリエーションがあるため、自分の用途に合っているのはどれなのか悩んでいる方も多いでしょう。

そこで、この記事ではEcoFlowのポータブル電源が持つ特長と選び方、そしておすすめ機種を厳選してまとめました。初めてのポータブル電源、もしくは買い替えにEcoFlow製品を検討している方は、判断材料の1つとして参考にしてくださいね!(全機種の詳細比較はこちら)


EcoFlowのポータブル電源をお試しレンタル

EcoFlow ポータブル電源の種類

EcoFlow(エコフロー)のポータブル電源の種類

EcoFlowのポータブル電源には2つの製品ブランドがあります。

1つはEcoFlowポータブル電源の火付け役にもなった大容量バッテリー&ハイパワーのDELTAシリーズ、もう1つは大容量バッテリーとコンパクトさを両立させたRIVERシリーズです。

各シリーズの詳しい特徴をそれぞれまとめました。

DELTAシリーズの特長

DELTAシリーズの特長

DELTAシリーズはアウトドアシーンはもちろん、防災用電源としても十分なスペックを搭載しています。

ACポートが多く搭載されているため、電化製品中心に利用したい方におすすめです。

主な特長

  • 定格出力が大きく、ヘアドライヤーやオイルヒーターなどの消費電力が大きい家電でも可
  • 製品重量が10kg以上あり大型
  • 出力ポート数が多い。特にACポート数が多く、電化製品の同時使用に適する
  • 価格は最低10万円を超え、上位機種に該当する

RIVERシリーズの特長

RIVERシリーズの特長

RIVERシリーズは出力数とバッテリー容量を必要最低限に抑えることで、コンパクトなボディに収まったポータブル電源です。

少人数でのデイキャンプやバーベキュー、車中泊の利用にぴったりです。

主な特長

  • コンパクトで持ち運びしやすい
  • 全モデルが専用アプリに対応
  • ライト機能搭載モデルも用意
  • 用途に合わせたバリエーションが豊富

EcoFlow ポータブル電源の特長

EcoFlow(エコフロー)のポータブル電源の技術と特長

2つのシリーズに分かれているEcoFlowのポータブル電源ですが、どのモデルにも共通する技術や認証が備わっています。

特許技術もあり、EcoFlow製品の評価が高い理由でもあります。

全機種の詳細比較も用意したので、スペックからピッタリのモデルを見つけたい方は参考にしてください。

定格出力を超えた電化製品でも使えるX-Boostテクノロジー

EcoFlow DELTA Maxの定格出力

まず1つ目がEcoFlow社独自の「X-Boostテクノロジー」です。

「X-Boostテクノロジー」を搭載することで、高度なアルゴリズムが消費電力の大きい電化製品を見分け、その電圧を下げることで定格出力を超える電化製品でも作動させることができます。

例えば定格出力が600WのRIVER Proなら1,200Wまで、定格出力が2,000WのDELTA Maxなら2,400Wまで使えるようになります。

電圧保護機能がある精密機器など動作電圧が低くなると止まってしまう製品(例:エアコン、コンプレッサー)は使えませんが、それでもEcoFlowのポータブル電源なら使える電化製品の幅が広がるので便利です。

純正弦波で東西の周波数に対応

AC出力は家庭用コンセントと同じ「純正弦波(正弦波)」を採用し、周波数も50/60Hzの選択式です。

定格電圧も100Vと日本の電圧に対応しているので、国内で販売されているほとんどの電化製品であれば問題なく使えるので安心してください。

充電時間の早い特許技術X-Stream

EcoFlow DELTA Maxの充電時の注意点

「X-Boostテクノロジー」と並んでEcoFlowならではの特許技術が「X-Stream」です。そのおかげで、EcoFlowのポータブル電源はバッテリー容量に関わらず、500Whでも1,000Whでも2,000Whでも1.6時間〜2時間ほどでフル充電になります。0%→80%の充電なら約1時間と業界最速クラスです。

また充電ケーブルも間に電源アダプタを挟まないため、荷物も少なくスマートです。

防災推奨品として認証されている

EcoFlow(エコフロー)のポータブル電源は防災推奨品

EcoFlowの代表的なポータブル電源であるEFDELTAは、一般社団法人 防災安全協会が主催する「防災・防疫製品大賞©2021」 非常用電源部門で優秀賞を受賞しました。

その他のモデルも防災推奨品認証マークが付いており、安心・安全のポータブル電源です。

アプリ連携によるリモート操作

EcoFlow DELTA Maxの大型ディスプレイ

EcoFlowのポータブル電源は一部を除いて専用のスマホアプリ「EcoFlow – Power a New World」(App Store / Google Play)とペアリングが可能です。

ペアリングするとポータブル電源本体ではできない詳細な設定をはじめ、リモート操作が可能になります。

インターネット環境がなくてもポータブル電源本体とスマホでペアリングして使えますので、アウトドアシーンでも便利に使えます。

拡張性のあるバッテリー設計

EcoFlow RIVER Maxはエクストラバッテリーの付け替え可能

EcoFlowのポータブル電源には外付けのエクストラバッテリーも用意されています。

一部のモデルのみですが、エクストラバッテリーを追加することでバッテリーの上限量を増やすことが可能です。

ポータブル電源そのものを追加するよりも低価格で必要に応じたカスタマイズができるため、防災用の備蓄バッテリーにも活躍します。

EcoFlow ポータブル電源のおすすめ機種

EcoFlow(エコフロー)のポータブル電源のおすすめ機種

EcoFlowのポータブル電源から購入する1台に絞り込むには、基本的にバッテリー容量・定格出力・予算の3つを軸に比較検討することになります。

それでもなかなか決めきれない方のために、全10製品の中からおすすめポータブル電源を5つ厳選してみたので参考にしてください。(全機種の詳細比較はこちら)

EcoFlowのポータブル電源をお試しレンタル

DELTA Max

バッテリーの拡張性・アプリ連携・ハイパワー&超大容量バッテリーと、EcoFlowの一般向けポータブル電源としては最上位機種にあたるのが「DELTA Max」です。(2021年12月現在)

大きなバッテリーを積んでいるだけ大きく重いですが、5種類15口の出力ポートを搭載し、定格出力は合計2,000W(瞬間最大出力4,200W)あるため汎用性が非常に高いポータブル電源です。

簡易スペック 簡易評価
バッテリー容量
※拡張性あり
出力数
ポート数
アプリ
携帯性 ×(20kg超)
価格 2016Whモデル:242,000円
1612Whモデル:187,000円

EcoFlow DELTA Max(デルタマックス)の実機レビュー!最大6048Whまで拡張できるメガ容量のポータブル電源 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

EFDELTA

スタンダードな大容量ポータブル電源を選ぶなら「EFDELTA」です。

EcoFlowの代表的なポータブル電源であり、「防災・防疫製品大賞©2021」 非常用電源部門で優秀賞を受賞した製品でもあります。

アプリ連携や拡張バッテリーはありませんが、DELTAシリーズの中では最もバッテリー容量あたりのコストパフォーマンスが高いので、初めての大容量ポータブル電源におすすめです。

簡易スペック 簡易評価
バッテリー容量
出力数
ポート数
アプリ ×
大きさ △(14kg)
価格 139,500円

EcoFlow EFDELTA実機レビュー!DELTA miniと比較して分かった違いと共通点 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

DELTA mini

大容量バッテリーと携帯性が両立するポータブル電源を考えている方には「DELTA mini」がおすすめです。

重さは約11kgありますがコンパクトな筐体のため片手でも持ち運びでき、定格出力も1400W(瞬間最大出力2100W)と必要十分なパワーを有します。

バランスの取れたバランスの良いポータブル電源と言えます。

簡易スペック 簡易評価
バッテリー容量
出力数
ポート数
アプリ
大きさ ◯(11kg)
価格 115,500円

EcoFlow DELTA miniを実機レビュー!小型で高出力&大容量の実用的なポータブル電源 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

RIVER Pro

「RIVER Pro」はRIVERシリーズの最上位機種です。

「DELTA mini」とバッテリー容量は近いのですが、定格出力は半分の600W(瞬間最大出力1,200W)になるため、用途にあったスペックの見極めが重要です。

定格出力が600Wでも十分なら、エクストラバッテリーやアプリ連携もありもあり、バッテリー容量あたりのコストパフォーマンスも「EFDELTA」並に高いのでおすすめです。

簡易スペック 簡易評価
バッテリー容量
※拡張性あり
出力数
ポート数
アプリ
大きさ ◯(7.6kg)
価格 79,800円

EcoFlow RIVER Pro実機レビュー!RIVER Maxとの違いと共通点から分かったおすすめポイント – Rentio PRESS[レンティオプレス]

RIVER mini

とにかく携帯性重視で考えるなら「RIVER mini」です。

定格出力やバッテリー容量は十分とはいえませんが、最大100W出力のUSB Type-Cも1口ありますし、同じスペックのポータブル電源の中ではハイパフォーマンスな部類に入ると思います。

通常タイプに+3,300円追加すれば、ワイヤレス充電機能搭載モデルも購入できます。

簡易スペック 簡易評価
バッテリー容量
出力数
ポート数
アプリ
大きさ ◎(2.8kg)
価格 通常モデル:35,200円
ワイヤレス充電モデル:38,500円

全機種のスペック一覧表

2021年12月現在、販売されているEcoFlowのポータブル電源全機種を一覧にまとめました。

シリーズ DELTAシリーズ RIVERシリーズ シリーズ
製品画像
EcoFlow RIVER Max
製品画像
機種名 DELTA Max DELTA mini EFDELTA DELTA 1000 RIVER Pro RIVER mini RIVER Max RIVER Max Plus RIVER Plus RIVER 機種名
バッテリー容量 2016Whモデル
1612Whモデル
882Wh 1,260Wh 1,008Wh 720Wh 210Wh 576Wh 720Wh 360Wh 288Wh バッテリー容量
バッテリー拡張
– 2016Whモデル:6048Whまで
– 1612Whモデル:5644Whまで
◯:1440Whまで ◯:720Whまで ◯:576Whまで バッテリー拡張
定格出力
(瞬間最大出力)
2000W(4200W)/6口 1400W(2100W)/5口 1600W(3100W)/6口 1600W(3100W)/6口 600W(1200W)/3口 300W(600W)/2口 600W(1200W)/3口 600W(1200W)/3口 600W(1200W)/3口 600W(1200W)/3口 定格出力
(瞬間最大出力)
USB Type-A出力 最大12W×2
最大18W×2
最大12W×2
最大18W×1
最大12W×2
最大18W×2
最大12W×2
最大18W×2
最大12W×2
最大18W×1
最大12W×1 最大12W×2
最大28W×1
最大12W×2
最大28W×1
最大12W×2
最大28W×1
最大12W×2
最大28W×1
USB Type-A出力
USB Type-C出力 最大100W×2 最大100W×1 最大60W×2 最大60W×2 最大100W×1 最大100W×1 最大100W×1 最大100W×1 最大100W×1 最大100W×1 USB Type-C出力
DC5521出力 12.6V/3A×2 12.6V/3A×2 13.6V/3A×2 13.6V/3A×2 13.6V/3A×2 13.6V/3A×2 13.6V/3A×2 DC5521出力
シガーソケット出力 最大126W 最大126W 最大108.8W 最大108.8W 最大136W 最大126W 最大136W 最大136W 最大136W 最大136W シガーソケット出力
充電時間 2016Whモデル:2時間
1612Whモデル:1.7時間
最短1.6時間 最短1.6時間 最短1.6時間 最短1.6時間 最短1.5時間 最短1.6時間 最短1.6時間 最短1.6時間 最短1.6時間 充電時間
ソーラー充電 ソーラー充電
シガーソケット充電 シガーソケット充電
アプリ連携 アプリ連携
ライト ライト
サイズ
(幅×奥行×高さ)
約49.7cm×24.2cm×30.5cm 約37.8cm×18.4cm×24.0cm 約40cm×21cm×27cm 約40cm×21cm×27cm 約28.9cm×18.0cm×23.5cm 約24.9cm×14.0cm×13.3cm 約28.8cm×18.5cm×25.3cm 約28.9cm×18.4cm×23.5cm 約28.8cm×18.5cm×19.4cm 約28.8cm×18.5cm×19.4cm サイズ
(幅×奥行×高さ)
重さ 約22kg
※両モデル共通
約11kg 約14kg 約14kg 約7.2kg 約2.8kg 約7.7kg 約8.0kg 約5.4kg 約5.0kg 重さ
公式税込価格
(2021年12月12日現在)
2016Whモデル:242,000円
1612Whモデル:187,000円
115,500円 139,500円 129,800円 79,800円 通常モデル:35,200円
ワイヤレス充電モデル:38,500円
63,800円 78,650円 49,500円 39,600円 公式税込価格
(2021年12月12日現在)

ぴったりのポータブル電源が見つかりやすいEcoFlow

EcoFlow(エコフロー)のポータブル電源

EcoFlowはバリエーションが豊富なので、用途に合ったぴったりのポータブル電源を見つけられるでしょう。ここまで多様なラインナップを揃えるメーカーはなかなかありませんので、初めてポータブル電源を検討している方はもちろん、必要な出力や容量が分かって買い替えを検討している方にもおすすめです。

購入前に試すこともできるため、ぜひ実際の利用シーンで使ってみてから、必要な容量や出力、それに合った機種を見つけてみてくださいね。

EcoFlowのポータブル電源をお試しレンタル

ポータブル電源はレンタルできる

キャンプ、車中泊、アウトドア、イベントに短期間だけでもポータブル電源を使うならレンタルもおすすめです。

家電レンタルのRentio(レンティオ)では、3泊4日からポータブル電源やモバイルバッテリーのレンタルが可能です。

借りた製品が気に入った場合「そのまま購入」もできますので、まずはお試しでレンタルするのもおすすめです。

[レンタル] モバイルバッテリー・ポータブル電源 一覧 – Rentio[レンティオ]

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