[2025]おすすめのポータブル電源を容量別に厳選!キャンプや防災に後悔しないポタ電の選び方を解説
更新日2025/01/09
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キャンプや車中泊などアウトドア、災害時の備えに活躍するポータブル電源。年々需要が高まっている製品ジャンルで、店頭でも見かける機会が増えてきました。
ですが、有名なメーカーから無名なメーカーまでたくさんの製品が販売されているため、どれを選べば良いのか迷ってしまう方も少なくないと思います。
本記事では、選び方のポイントを押さえた上で、全て純正弦波(正弦波)で、安全基準を満たし、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーで、サポート体制が整っている5メーカーからおすすめのポータブル電源を厳選しているので、参考になれば幸いです。
もくじ
ポータブル電源とは
ポータブル電源とは大容量のバッテリーを搭載し、充給電の最大出力が大きい機器のことで、USBだけでなくシガーソケット・AC・DCなどの複数のポートに接続できるのも特長です。
スマホやタブレットなどのモバイル端末に充電できるだけでなく、電気毛布やミニ冷蔵庫などのキッチン家電者生活家電への給電も可能なことから車中泊・キャンプ・災害時の備えとして役立ちます。
モバイルバッテリーとの違い
モバイルバッテリーとポータブル電源には、バッテリー容量・最大出力数・入出力ポートの種類・PSEマーク・航空機への持ち込み不可の5点で違いがあります。
持ち運びしやすくモバイル端末中心の充電に適したモバイルバッテリー、携帯性は落ちますがキッチン家電や生活家電等への給電も可能で中長期の電源供給が可能なポータブル電源と覚えると良いでしょう。
なお、モバイルバッテリーはPSEマークの表示が義務つけられていますが、ポータブル電源(AC出力を搭載するもの)はPSEマークの表示は義務付けられていません。
比較項目 | ポータブル電源 | モバイルバッテリー |
---|---|---|
充電対象 | USB充電からキッチン・生活・美容家電など | USB充電が可能な製品 |
定格出力 (最大目安) |
2000W以上 | 100W程度 |
バッテリー容量 (最大目安) |
2000Wh程度 | 100Wh程度 |
航空機持ち込み | NG | 基本OK |
PSEマークの表示義務 | なし | あり |
USBポート | ○ | ○ |
AC/DCポート | ○ | × |
シガーソケット | ○ | × |
ソーラー充電 | ○ | ○ |
[最新] モバイルバッテリーの容量別おすすめ13機種を一覧比較!軽い・大容量・ハイパワーな一台の選び方 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
ポータブル電源を買うべき人
ポータブル電源の特徴とモバイルバッテリーの違いから、次の利用シーンに当てはまる方はポータブル電源がフィットする方と言えるかも知れません。
主な利用者 | 使用例 |
---|---|
アウトドア愛好家 | キャンプ、登山、釣り、フェスティバルなどのアウトドア活動をライフワークにしている |
非常時の備えを重視する人 | 災害や停電時に備えとして置いておきたい |
長時間の車移動が多い人 | 車中泊する機会や長距離運転をよくする |
電源を追加したい人 | ガレージや納屋などに電源を作りたい |
ポータブル電源をレンタルすべき人
一方で、ポータブル電源を買わずともまずレンタル利用するのが合っている人もいます。
ポータブル電源は安くはない買い物になり、保管場所のスペースも取られます。例えば次のようにスポットで使ってみたい方は、まずレンタルを検討してみましょう。
主な利用者 | 使用例 |
---|---|
キャンプが好きな人 | キャンプや車中泊、アウトドアは好きだが、年に数回ほどしか出来ない |
イベント主催者などの法人 | 野外イベントや電源が制限された環境下での電源使用 |
たまにDIYをする人 | 工具を使ったDIYをするときに、電源のない庭で使用する |
本当に必要は不安を感じている人 | どんな用途にせよ、本当に必要なのか、実際の使用頻度はどのくらいか、購入価格とにらめっこをしている |
ポータブル電源の選び方
ポータブル電源の選び方として重要だと考える7つのポイントについてまとめました。
- リン酸鉄リチウムイオンバッテリー機種を選ぼう
- 必要なバッテリー容量はどのくらい?
- 使用する電化製品の消費電力は?
- USBは急速充電対応がおすすめ
- スマホアプリのリモート操作が便利
- ライトがあると常時・非常時どちらも役立つ
- 安全・安心のサポート手厚いメーカーから選ぶ
本記事の内容は動画版も用意しておりますので、ながら聞きをしたり、ざっくりと概要を知りたい方はご視聴ください。
リン酸鉄リチウムイオンバッテリー機種を選ぼう
これまでのポータブル電源は搭載バッテリーにリチウムイオン電池を採用しているのが一般的だったのですが、最近はリン酸鉄リチウムイオン電池が主流です。
リン酸鉄リチウムイオン電池はリチウムイオン電池と比べて、バッテリーサイクル回数(≒バッテリー寿命)が多く、安全性も高いのが特徴です。
キャンプやアウトドアの利用はもちろんのこと、長期間保管することもある防災向けの備蓄アイテムとしても適しています。
バッテリー種類 | サイクル数(目安) |
---|---|
リン酸鉄リチウムイオン電池 | 約3000回 |
リチウムイオン電池 | 500回〜800回 |
必要なバッテリー容量はどのくらい?
ポータブル電源のバッテリー容量は「Wh(ワットアワー,1時間の消費電力)」を確認します。
例えば消費電力が60Wの家電製品を5時間使いたい場合は300Wh(60W×5h)、150Wの家電製品を3時間使いたい場合は450Wh(150W×3h)のバッテリー容量が必要ということになります。
電気毛布は何時間使えるのか検証した記事もありますので、下の表と合わせてバッテリー容量の目安を参考にしましょう。
容量 | 用途例 |
---|---|
200Wh〜500Wh | 日帰り〜1泊2日・少人数の仕様・モバイル機器 |
500〜700Wh以上 | 1泊2日〜2泊3日・キャンプや車中泊・モバイル機器・小型のキッチン家電や生活家電 |
1000Wh以上 | 3泊4日〜・キャンプや車中泊・防災や災害時用のバッテリー・キッチン家電や生活家電 |
使用する電化製品の消費電力は?
ポータブル電源には指定された条件下で安全に達成できる最大の出力として「定格出力」(単位はWh:ワットアワー)の値が記載されています。要は、そのポータブル電源で使える最大の消費電力(単位はW:ワット)と考えてください。
稼働させたい電化製品の消費電力が、ポータブル電源の「定格出力」内に収まるように選ばなければいけません。
例えば、消費電力600Wのコーヒーメーカーを使いたいなら、最低でも600Wh超の定格出力を持つポータブル電源に接続する必要があります。コーヒーメーカーに加えて1,000Wのホットプレートも使いたければ、合計1,600Wh超の定格出力が必要となります。
消費電力がわからない場合は、メーカーの製品ページやACアダプタに記載されていると思うので必ず確認しておきましょう。
定格出力には「純正弦波」「修正正弦波(疑似正弦波)」「矩形波」と波形の種類があるのですが、特に理由がなければ「純正弦波(正弦波)」を選びましょう。国内の電化製品は「純正弦波(正弦波)」を前提に設計されているため、「修正正弦波(疑似正弦波)」「矩形波」のAC出力を使うと故障の原因となるため使用は避けなければなりません。
周波数や定格電圧を確認
「定格出力」には定格電圧と周波数も記載されております。
例えば、定格電圧が110V、周波数が「60Hz専用」と記載されているポータブル電源があれば、西日本で販売されている電化製品で110V電圧の電化製品でのみ適切に使えるということになります。
電圧が100V、周波数が50Hz/60Hz切替とあるポータブル電源であれば、ほとんどの国内の電化製品に対応しているので安心できます。
USBは急速充電対応がおすすめ
USB PD(Power Delivery)やQC(Quick Charge)などの表記があれば、急速充電規格に対応している証です。また、Ankerのように急速充電規格と互換性を持つ「Power IQ」と呼ばれる独自規格を搭載していたりもします。
急速充電規格に対応したモバイル端末やノートPC、ゲーム機器をお持ちの方は急速充電対応のUSBポートを持つポータブル電源を選びましょう。
急速充電規格のUSBポートを持つポータブル電源でも、急速充電対応の充電ケーブルが付属してくることはまずありません。忘れずに用意しておきましょう。
スマホアプリのリモート操作が便利
最近はスマホアプリと連携できるポータブル電源も増えました。
ライトの明るさや色の変更、出力スイッチのオン/オフ、ビープ音のオン/オフ、周波数50Hz/60Hzの切り替え、システム待機時間の設定など、操作範囲も多岐にわたるので便利です。
接続範囲であれば、遠くからでも操作ができるため、使用環境や状況に合わせてカスタマイズして使いましょう。
ライトがあると常時・非常時どちらも役立つ
ポータブル電源にはライトが内蔵された製品もあります。
キャンプや車中泊では足元灯になりますし、ランタンや懐中電灯代わりにもあります。点滅モードがあれば、緊急時に周囲にSOSを送ることもできます。
ポータブル電源選びで優先順位が落ちるポイントにはなりますが、もし同予算、同スペックのポータブル電源で悩んだときは、ライト機能の有無で絞り込むのもおすすめです。
安全・安心のサポート手厚いメーカーから選ぶ
ポータブル電源には様々なメーカーがありますが、迷ったら主要メーカーから選ぶというのも選び方の1つです。
特に下記5メーカーは日本語サポートもあり、長期保証もしっかりしています。長く使う製品だと思うので、付き合うメーカー選びも重要な要素です。
メーカー | 長期保証 | 修理サービス | リサイクルサービス |
---|---|---|---|
Jackery | 最長5年 | あり | あり |
EcoFlow | 最長5年 | あり | あり |
Anker | 最長5年 | あり | あり |
BLUETTI | 最長5年 | あり | なし |
PowerArQ | 最長5年 | あり | あり |
超大容量のポータブル電源おすすめ機種(2,000Wh以上)
2,000Wh以上のポータブル電源はバッテリーの拡張機能を備える機種も多く、より広範囲の電化製品をカバーできるのが魅力です。
本体サイズは大きく重くなるため、据え置きの追加電源・非常用電源として活用するのが向いています。
EcoFlow DELTA 2 Max
拡張バッテリーによって容量を2,048Whから最大6,144Whまで増やせる、EcoFlowの上位モデルです。
最大出力ワット数は2,000W(最大瞬間出力4,200WW)なので、消費電力の多いヘアドライヤーやホットプレート、電子レンジなども動かせます。
また、EcoFlow独自のにより、最大2400Wまでの高出力電化製品も使えるのが魅力です。
項目 | スペック |
---|---|
バッテリー種類 | リン酸鉄リチウムイオンバッテリー |
バッテリーサイクル数 | 3,000回 |
定格容量 | 2,048Wh |
定格出力(合計) | 2,000W ※X-Boost機能で2,400W |
瞬間最大出力 | 4,000W |
ACポート数 | 6 |
周波数 | 50Hz/60Hz |
USB-Cポート数 | 2 |
USB-C出力/ポート | 100W |
USB-Aポート数 | 4 |
USB-A出力/ポート | 18W |
シガーソケット出力 | 126W |
DC出力 | 38W |
充電時間/入力ワット数 | 43分で80%充電/2,400W ※ソーラー充電とAC充電を併用して2,400W入力が得られた場合 |
ソーラー入力ワット数 | 最大1,000W |
充電環境温度 | 0〜45℃ |
動作環境温度 | -10〜45℃ |
スマホアプリ連携 | 〇 |
大きさ (幅×奥行×高さ) |
約497mm×242mm×305mm |
重さ | 約23kg |
編集部の使用レビュー
リチウムイオンバッテリーを搭載した「EcoFlow DELTA 2 Max」の前機種にあたる「EcoFlow DELTA Max」を過去にレビューしています。
基本的な外観や使用感にほとんど差がないので、こちらの記事も参考になると思います。
EcoFlow DELTA Max(デルタマックス)の実機レビュー!最大6048Whまで拡張できるメガ容量のポータブル電源 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
レンタル利用者の口コミ・評判
[口コミ] EcoFlow(エコフロー) DELTA 2 Max ポータブル電源 (2048Wh)のレビュー一覧 – Rentio[レンティオ]
Jackery ポータブル電源 2000 Plus
Jackery初のリン酸鉄リチウムイオン電池搭載のポータブル電源で、最もバッテリー容量の多いモデルです。
ポータブル電源のリーディングカンパニーだけあって、拡張バッテリーは最大10個、定格出力も最大3,000W(最大瞬間出力6,000W)の高いスペックが魅力です。
項目 | スペック |
---|---|
バッテリー種類 | リン酸鉄リチウムイオンバッテリー |
バッテリーサイクル数 | 4,000回 |
定格容量 | 2,042Wh |
定格出力(合計) | 3,000W |
瞬間最大出力 | 6,000W |
ACポート数 | 3 |
周波数 | 50Hz/60Hz |
USB-Cポート数 | 2 |
USB-C出力/ポート | 100W |
USB-Aポート数 | 2 |
USB-A出力/ポート | 18W |
シガーソケット出力 | 120W |
DC出力 | – |
充電時間/入力ワット数 | 2時間/1,500W |
ソーラー入力ワット数 | 最大1,400W |
充電環境温度 | 0〜45℃ |
動作環境温度 | -10〜45℃ |
スマホアプリ連携 | 〇 |
大きさ (幅×奥行×高さ) |
約473mm×359mm×373mm |
重さ | 約27.9kg |
レンタル利用者の口コミ・評判
[口コミ] Jackery(ジャクリ) ポータブル電源 2000Plus (2042Wh)のレビュー・評価・評判一覧 – Rentio[レンティオ]
BLUETTI AC200MAX
BLUETTIの大容量ポータブル電源ライン「ACシリーズ」にある上位モデルのポータブル電源です。
タッチ操作できるディスプレイ、最大8,192Whまで容量を増やせる拡張性が特長です。
項目 | スペック |
---|---|
バッテリー種類 | リン酸鉄リチウムイオンバッテリー |
バッテリーサイクル数 | 3,500回 |
定格容量 | 2,048Wh |
定格出力(合計) | 2,200W |
瞬間最大出力 | 4,800W |
ACポート数 | 4 |
周波数 | 50Hz/60Hz |
USB-Cポート数 | 1 |
USB-C出力/ポート | 100W |
USB-Aポート数 | 4 |
USB-A出力/ポート | 15W |
シガーソケット出力 | 120W |
DC出力 | 120W |
充電時間/入力ワット数 | 2.5時間/1,400W |
ソーラー入力ワット数 | 最大900W |
充電環境温度 | 0〜40℃ |
動作環境温度 | -20〜40℃ |
スマホアプリ連携 | 〇 |
大きさ (幅×奥行×高さ) |
約420mm×280mm×386.5mm |
重さ | 約28.1kg |
PowerArQ Max
オリーブとベージュのカラーリングされたポータブル電源といえば「PowerArQ」。
「PowerArQ Max」はリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載し、大容量&高出力の最上位機種です。
項目 | スペック |
---|---|
バッテリー種類 | リン酸鉄リチウムイオンバッテリー |
バッテリーサイクル数 | 3,000回 |
定格容量 | 2,150Wh |
定格出力(合計) | 2,000W |
瞬間最大出力 | 4,800W |
ACポート数 | 6 |
周波数 | 50Hz/60Hz |
USB-Cポート数 | 1 |
USB-C出力/ポート | 100W |
USB-Aポート数 | 2 |
USB-A出力/ポート | 15W |
シガーソケット出力 | 120W |
DC出力 | 120W |
充電時間/入力ワット数 | 6時間/500W ※別売りアダプター追加の場合:3時間/1000W |
ソーラー入力ワット数 | 最大720W |
充電環境温度 | 0〜40℃ |
動作環境温度 | -20〜40℃ |
スマホアプリ連携 | – |
大きさ (幅×奥行×高さ) |
約420mm×280mm×380mm |
重さ | 約28.2㎏ |
レンタル利用者の口コミ・評判
[口コミ] 加島商事 PowerArQ Max ポータブル電源(2150Wh)のレビュー一覧 – Rentio[レンティオ]
大容量のポータブル電源おすすめ機種(1,000Wh〜)
1,000Whクラスのポータブル電源は持ち運べるサイズ・重量感で、十分な性能・容量を持つため、大は小を兼ねる最初の1台としておすすめします。
Jackery ポータブル電源 1000 Plus
Jackeryのリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載した「Plusシリーズ」の1つ、1264Whの大容量モデル「1000 Plus」。
正弦波の2,000W出力が可能なので、スペック・容量・サイズともにバランスの取れた万能型のポータブル電源です。
項目 | スペック |
---|---|
バッテリー種類 | リン酸鉄リチウムイオンバッテリー |
バッテリーサイクル数 | 4,000回 |
定格容量 | 1264.64Wh |
定格出力(合計) | 2,000W |
瞬間最大出力 | 4,000W |
ACポート数 | 3 |
周波数 | 50Hz/60Hz |
USB-Cポート数 | 2 |
USB-C出力/ポート | 100W |
USB-Aポート数 | 2 |
USB-A出力/ポート | 18W |
シガーソケット出力 | 120W |
DC出力 | – |
充電時間/入力ワット数 | 1.7時間/800W |
ソーラー入力ワット数 | 最大800W |
充電環境温度 | 0〜45℃ |
動作環境温度 | -10〜45℃ |
スマホアプリ連携 | 〇 |
大きさ (幅×奥行×高さ) |
約356mm×260mm×283mm |
重さ | 約14.5kg |
編集部の使用レビュー
Jackery Solar Generator 1000 Plusを使用レビュー!コンパクト・大容量・2000Wの高出力の高機能ポタ電セット! – Rentio PRESS[レンティオプレス]
レンタル利用者の口コミ・評判
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Jackery 1000 New
「Jackery 1000 New」はコンパクトで高コストパフォーマンスのポータブル電源を求める方のニーズに応えたモデルです。
前機種の1000 Proから、リン酸鉄リチウムイオン電池を搭載して高寿命となり、加えて出力1500Wと高出力、体積20%削減、軽量コンパクトさを実現しました。
- 安全で高寿命なリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載
- 10.8kgの軽量コンパクトさで、1500Wのハイパワー出力
- 緊急充電モードで最短1時間フル充電が可能
- アプリ対応でスマホからの遠隔操作が可能
- 防災の備えに安心のUPS機能&パススルー機能を搭載
コンパクトさを活かしてキャンプはもちろん、車内利用を前提とした車中泊でも活躍できますし、家庭でも防災時の非常電源としての備えや電源がない場所での洗車や掃除を行うために高圧洗浄機への電力供給など、活躍するシーンが多いポータブル電源です。
項目 | スペック |
---|---|
バッテリー種類 | リン酸鉄リチウムイオンバッテリー |
バッテリーサイクル数 | 4,000回 |
定格容量 | 1,070Wh |
定格出力(合計) | 1,500W |
瞬間最大出力 | 3,000W |
ACポート数 | 3 |
周波数 | 50Hz/60Hz |
USB-Cポート数 | 2 |
USB-C出力/ポート | 100W |
USB-Aポート数 | 1 |
USB-A出力/ポート | 18W |
シガーソケット出力 | 120W |
DC出力 | – |
充電時間/入力ワット数 | 1.7時間/800W |
ソーラー入力ワット数 | 最大400W |
充電環境温度 | 0〜45℃ |
動作環境温度 | -10〜45℃ |
スマホアプリ連携 | 〇 |
大きさ (幅×奥行×高さ) |
約327mm×224mm×247mm |
重さ | 約10.8kg |
編集部の使用レビュー
Jackery Solar Generator 1000 Newを使用レビュー!アウトドアユーザー新定番の大容量ポータブル電源セット! – Rentio PRESS[レンティオプレス]
EcoFlow DELTA 2
EcoFlowの大人気機種「DELTA」が、リン酸鉄リチウムイオンバッテリーを搭載してリニューアルされました。
スペック・重さ・価格のバランスが取れたちょうどよいポータブル電源です。
項目 | スペック |
---|---|
バッテリー種類 | リン酸鉄リチウムイオンバッテリー |
バッテリーサイクル数 | 3,000回 |
定格容量 | 1,024Wh |
定格出力(合計) | 1,500W |
瞬間最大出力 | 2250W |
ACポート数 | 6 |
周波数 | 50Hz / 60Hz |
USB-Cポート数 | 2 |
USB-C出力/ポート | 100W |
USB-Aポート数 | 4 |
USB-A出力/ポート | 18W |
シガーソケット出力 | 126W |
DC出力 | 38W |
充電時間/入力ワット数 | 80分/1200W |
ソーラー入力ワット数 | 400W |
充電環境温度 | 0~45℃ |
動作環境温度 | -10~45℃ |
スマホアプリ連携 | 〇 |
大きさ (幅×奥行×高さ) |
約400mm×211mm×281mm |
重さ | 約12kg |
レンタル利用者の口コミ・評判
[口コミ] EcoFlow(エコフロー) EcoFlow DELTA 2 ポータブル電源(1024Wh)のレビュー一覧 – Rentio[レンティオ]
Anker 757 Portable Power Station (PowerHouse 1229Wh)
Anker社初の1,000Wh超の大容量モデルであり、内蔵バッテリーに安全性と長寿命が特徴のリン酸鉄リチウムイオン電池が採用されたポータブル電源です。
同容量の他製品と比べ重さが気になりますが、最大1500W(瞬間最大2,400W)のパワフルな定格出力に、堅牢で錆びにくい金属フレーム構造が特徴的です。
項目 | スペック |
---|---|
バッテリー種類 | リン酸鉄リチウムイオンバッテリー |
バッテリーサイクル数 | 3,000回 |
定格容量 | 1229Wh |
定格出力(合計) | 1500W |
瞬間最大出力 | 2,400W |
ACポート数 | 6 |
周波数 | 50Hz/60Hz |
USB-Cポート数 | 2 |
USB-C出力/ポート | 100W |
USB-Aポート数 | 4 |
USB-A出力/ポート | 12W |
シガーソケット出力 | 120W |
DC出力 | – |
充電時間/入力ワット数 | 約1.5時間/1200W |
ソーラー入力ワット数 | 最大300W |
充電環境温度 | 0~40℃ |
動作環境温度 | -20〜40℃ |
スマホアプリ連携 | 〇 |
大きさ (幅×奥行×高さ) |
約463mm×288mm×237mm |
重さ | 約19.9Kg |
レンティオ編集部のレビュー
Anker 757 Portable Power Station実機レビュー!長寿命かつ大容量で実用性の高いポータブル電源 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
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BLUETTI AC180
BLUETTIの大容量ポータブル電源ラインの「ACシリーズ」の1機種です。
定格出力が1,800W(瞬間最大出力2,700W)とパワーがあり、充電も入力最大1440Wの高速モードがあるため、大容量1152Whでも45分で80%まで充電、わずか1時間強でフル充電が実現できるのが持ち味です。
項目 | スペック |
---|---|
バッテリー種類 | リン酸鉄リチウムイオンバッテリー |
バッテリーサイクル数 | 3,500回 |
定格容量 | 1152Wh |
定格出力(合計) | 1800W |
瞬間最大出力 | 2,700W |
ACポート数 | 4 |
周波数 | 50Hz/60Hz |
USB-Cポート数 | 1 |
USB-C出力/ポート | 100W |
USB-Aポート数 | 4 |
USB-A出力/ポート | 15W |
シガーソケット出力 | 288W |
DC出力 | 120W |
充電時間/入力ワット数 | 1.3時間/1440W |
ソーラー入力ワット数 | 最大500W |
充電環境温度 | 0~40℃ |
動作環境温度 | -20〜40℃ |
スマホアプリ連携 | 〇 |
大きさ (幅×奥行×高さ) |
340mm×247mm×317mm |
重さ | 約16kg |
レンティオ編集部のレビュー
BLUETTI AC180をレビュー!大容量・高出力で快適なアウトドアが実現するポータブル電源 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
小型のポータブル電源おすすめ機種(1,000Wh未満)
容量が1,000Wh未満で、持ち運びがしやすいおすすめのポータブル電源を6機種紹介します。
EcoFlow RIVER 2 Pro
最短70分でフル充電できる768Wh容量のリン酸鉄リチウムイオンバッテリー搭載ポータブル電源です。
最大800WのAC出力ポートも備え、X-Boostモードを使えば過負荷の心配なく最大1000Wまでの電化製品にも給電可能です。
コンパクトなポータブル電源の中では、ひときわ利便性の高い機種と言えるかもしれません。
項目 | スペック |
---|---|
バッテリー種類 | リン酸鉄リチウムイオンバッテリー |
バッテリーサイクル数 | 3,000回 |
定格容量 | 768Wh |
定格出力(合計) | 800W |
瞬間最大出力 | 1600W |
ACポート数 | 4 |
周波数 | 50Hz / 60Hz |
USB-Cポート数 | 1 |
USB-C出力/ポート | 100W |
USB-Aポート数 | 3 |
USB-A出力/ポート | 12W |
シガーソケット出力 | 120W |
DC出力 | 126W |
充電時間/入力ワット数 | 70分/940W |
ソーラー入力ワット数 | 最大220W |
充電環境温度 | 0~45℃ |
動作環境温度 | -10~45℃ |
スマホアプリ連携 | 〇 |
大きさ (幅×奥行×高さ) |
約269mm×259mm×226mm |
重さ | 約7.8kg |
レンタル利用者の口コミ・評判
[口コミ] EcoFlow(エコフロー) EcoFlow RIVER 2 PRO ポータブル電源(768Wh)のレビュー一覧 – Rentio[レンティオ]
BLUETTI EB70S
700Wh以上の容量を持つリン酸鉄リチウムイオンバッテリー搭載のポータブル電源の中では、かなりお値打ち感のあるコスパ機種です。
フル充電も最短4時間ですが、他の最新機種と比べると充電時間の長さは少々物足りないかもしれません。
項目 | スペック |
---|---|
バッテリー種類 | リン酸鉄リチウムイオンバッテリー |
バッテリーサイクル数 | 2500回 |
定格容量 | 716Wh |
定格出力(合計) | 800W |
瞬間最大出力 | 1,400W |
ACポート数 | 4 |
周波数 | 50Hz/60Hz |
USB-Cポート数 | 2 |
USB-C出力/ポート | 100W |
USB-Aポート数 | 2 |
USB-A出力/ポート | 15W |
シガーソケット出力 | 120W |
DC出力 | 120W |
充電時間/入力ワット数 | 4~5時間/200W |
ソーラー入力ワット数 | 最大200W |
充電環境温度 | 0〜40℃ |
動作環境温度 | -20〜40℃ |
スマホアプリ連携 | – |
大きさ (幅×奥行×高さ) |
約320mm×216mm×220mm |
重さ | 約9.7 kg |
PowerArQ S7
PowerArQのリン酸鉄リチウムイオンバッテリー搭載モデルの1つです。
カラバリを選びつつ、スペック・搭載機能に妥協したくない方におすすめです。
項目 | スペック |
---|---|
バッテリー種類 | リン酸鉄リチウムイオンバッテリー |
バッテリーサイクル数 | 3,000回 |
定格容量 | 716Wh |
定格出力(合計) | 700W |
瞬間最大出力 | 1,400W |
ACポート数 | 5 |
周波数 | 50Hz/60Hz |
USB-Cポート数 | 2 |
USB-C出力/ポート | 100W |
USB-Aポート数 | 2 |
USB-A出力/ポート | 15W |
シガーソケット出力 | 120W |
DC出力 | 120W |
充電時間/入力ワット数 | 3~4時間/200W |
ソーラー入力ワット数 | 最大200W |
充電環境温度 | 0〜40℃ |
動作環境温度 | -20〜45℃ |
スマホアプリ連携 | – |
大きさ (幅×奥行×高さ) |
約314mm×212mm×230mm |
重さ | 約9.5㎏ |
レンタル利用者の口コミ・評判
[口コミ] 加島商事 PowerArQ S7 ポータブル電源(716Wh)のレビュー・評価・評判一覧 – Rentio[レンティオ]
Jackery 600 Plus
「Jackery 600 Plus」は防災用としてはもちろん、日常使いや屋外での家電製品による本格調理まで、様々なシーンでご利用いただくのに「ちょうどいい」スペックを備えたポータブル電源です。
ソロキャンプや車中泊にもおすすめです。
項目 | スペック |
---|---|
バッテリー種類 | リン酸鉄リチウムイオンバッテリー |
バッテリーサイクル数 | 4000回 |
定格容量 | 632Wh |
定格出力(合計) | 800W |
瞬間最大出力 | 1,600W |
ACポート数 | 2 |
周波数 | 50Hz/60Hz |
USB-Cポート数 | 2 |
USB-C出力/ポート | 100W |
USB-Aポート数 | 1 |
USB-A出力/ポート | 18W |
シガーソケット出力 | 120W |
DC出力 | – |
充電時間/入力ワット数 | 最短1時間 |
ソーラー入力ワット数 | 最大400W |
充電環境温度 | 0~45℃ |
動作環境温度 | -10~45℃ |
スマホアプリ連携 | 〇 |
大きさ (幅×奥行×高さ) |
約300mm×197mm×219mm |
重さ | 約7.3Kg |
レンティオ編集部のレビュー
Jackeryのポータブル電源 600 Plusを使用レビュー!これが次世代の万能ポータブル電源 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
EcoFlow RIVER 2 Max
EcoFlowの「RIVER 2 Pro」と比べ、より軽く、より手頃な機種をお探しの方におすすめなのが「RIVER 2 Max」です。
定格出力は500W、X-Boost時は750Wとパワーは少し落ちますが、容量は512Whと必要十分で最短60分でのフル充電が可能です。
項目 | スペック |
---|---|
バッテリー種類 | リン酸鉄リチウムイオンバッテリー |
バッテリーサイクル数 | 3,000回 |
定格容量 | 512Wh |
定格出力(合計) | 500W |
瞬間最大出力 | 1000W |
ACポート数 | 4 |
周波数 | 50Hz / 60Hz |
USB-Cポート数 | 1 |
USB-C出力/ポート | 100W |
USB-Aポート数 | 3 |
USB-A出力/ポート | 12W |
シガーソケット出力 | 126W |
DC出力 | 126W |
充電時間/入力ワット数 | 60分/660W |
ソーラー入力ワット数 | 220W |
充電環境温度 | 0~45℃ |
動作環境温度 | -10~45℃ |
スマホアプリ連携 | 〇 |
大きさ (幅×奥行×高さ) |
約269mm×259mm×196mm |
重さ | 約6.1kg |
レンティオ編集部のレビュー
軽量コンパクトなポータブル電源!EcoFlow RIVER 2 MAXをキャンプ場使用レビュー! – Rentio PRESS[レンティオプレス]
レンタル利用者の口コミ・評判
[口コミ] EcoFlow(エコフロー) EcoFlow RIVER 2 MAX エコフローポータブル電源(512Wh)のレビュー一覧 – Rentio[レンティオ]
Jackery 300 Plus
無印シリーズにコンパクトな2機種「240」「400」がありますが、それらの中間くらいのバッテリー容量を搭載するモデルです。
ですが、出力ワット数は400よりも大きく、本体充電も約2時間で完了することから、バッテリー容量に不安がない限り、コンパクトモデルは「300 Plus」を選んでおけば問題ないでしょう。
項目 | スペック |
---|---|
バッテリー種類 | リン酸鉄リチウムイオンバッテリー |
バッテリーサイクル数 | 3,000回 |
定格容量 | 288Wh |
定格出力(合計) | 300W |
瞬間最大出力 | 600W |
ACポート数 | 1 |
周波数 | 50Hz / 60Hz |
USB-Cポート数 | 2 |
USB-C出力/ポート | 100W |
USB-Aポート数 | 1 |
USB-A出力/ポート | 15W |
シガーソケット出力 | 120W |
DC出力 | – |
充電時間/入力ワット数 | 120分/- |
ソーラー入力ワット数 | 200W |
充電環境温度 | 0~45℃ |
動作環境温度 | -10~45℃ |
スマホアプリ連携 | 〇 |
大きさ (幅×奥行×高さ) |
約230mmx155mmx167mm |
重さ | 約3.75kg |
レンタル利用者の口コミ・評判
[口コミ] Jackery(ジャクリ) ポータブル電源 300Plus (288Wh)のレビュー・評価・評判一覧 – Rentio[レンティオ]
Jackery 100 Plus
Jackeryの中で最もコンパクトなポータブル電源。
容量99Whで手のひらの上に乗るサイズのため、携帯性に優れバッグに入れて徒歩移動で持ち運べます。
2つのUSB-CとUSB-A合計で最大128Wの出力に対応しています。
項目 | スペック |
---|---|
バッテリー種類 | リン酸鉄リチウムイオンバッテリー |
バッテリーサイクル数 | 2,000回 |
定格容量 | 99.2Wh |
定格出力(合計) | – |
瞬間最大出力 | – |
ACポート数 | 0 |
周波数 | – |
USB-Cポート数 | 2 |
USB-C出力/ポート | 100W |
USB-Aポート数 | 1 |
USB-A出力/ポート | 18W |
シガーソケット出力 | – |
DC出力 | – |
充電時間/入力ワット数 | 1.8時間/100W |
ソーラー入力ワット数 | 100W |
充電環境温度 | 0~40℃ |
動作環境温度 | -10~40℃ |
スマホアプリ連携 | – |
大きさ (幅×奥行×高さ) |
約126mmx87mmx86.5mm |
重さ | 約0.965kg |
レンティオ編集部のレビュー
Jackery Explorer 100 Plusを使用レビュー!モバイルバッテリーのように使えるポータブル電源 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
ポータブル電源に関するよくある質問
ポータブル電源を検討する際に気になるポイントをいくつかまとめました。
ポータブル電源の寿命を長持ちさせる方法
ポータブル電源は安い買い物ではありませんし、必要なときに正常に動作しなければ意味がありません。
そこでポータブル電源の寿命を長持ちさせる方法を3つ紹介しますので、万が一のときにも備えて参考にしてください。
パススルー充電を使用しない
ポータブル電源にはバッテリー本体を充電しながら、接続機器に充給電する「パススルー充電」が搭載された製品も多数存在します。
ポータブル電源をハブ電源のように使えるため便利な機能ではありますが、充放電サイクルによってバッテリーが劣化する原因にもなります。
本当に必要な時以外は「パススルー充電」の利用を極力避けるようにしたほうが良いでしょう。
環境温度に気をつける
ポータブル電源はナイーブな製品です。
それから各ポータブル電源には動作温度や充電温度が定められており、加えて直射日光や高温多湿の環境に弱く、また防塵・防水仕様が施された製品もほとんどありません。
外でポータブル電源を使う際には、設置場所の温度・湿度・日当たり状況など似十分気をつけて使用してください。
保管時は適切なバッテリー残量を残しておく
ポータブル電源を長期間保管する際は50〜60%のバッテリー残量を残し、3ヶ月に1回充電するようにしてください。
満充電のまま保管すると放電やバッテリーの化学反応で劣化が進み、また空っぽの状態だと万が一のときに使えないリスクもあります。
そのため適度なバッテリー残量を残しつつも、定期的にチェック・充電するようにしましょう。
ポータブル電源の寿命と廃棄方法について
ポータブル電源には寿命があります。
劣化したポータブル電源は適切に処分し、買い替えを検討してください。
なお、ポータブル電源は一般ごみでの処分や回収BOXへの投棄はできません。
不要になったポータブル電源は次の問い合わせ窓口に連絡し、廃棄方法を確認してください。
- メーカーに問い合わせる
- 自治体のに問い合わせる
ポータブル電源の寿命を知ろう!廃棄方法と長持ちさせる方法も解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
各メーカーの廃棄対応状況はこちら
今回紹介したメーカー(+JVC)で、それぞれのポータブル電源回収サービスの現状をまとめました。
少なくとも配送料金は自己負担になりますが、民間事業者を手配して処分するよりは安く済みますので、気になる方は回収サービスを提供しているメーカーから選ぶのも良いでしょう。
メーカー | 窓口 | 料金/その他 |
---|---|---|
Jackery | こちらの手順に沿って配送 | 配送料金は自己負担 |
Anker | こちらの手順に沿って配送 | 配送料金は自己負担 |
EcoFlow | 窓口なし | – |
BLUETTI | 窓口なし | – |
PowerArQ | バッテリー交換等の修理サービスを提供 ※廃棄の案内はなし |
往復配送料および修理見積り料金は自己負担 |
JVC | 非対応と明記 | – |
ソーラーパネルの選び方
ポータブル電源とソーラーパネルをセットで用意したい方は、純正品の組み合わせで検討しましょう。
その上で以下のポイントを押さえてソーラーパネルを選んでみてください。
- ポータブル電源を充電するのに十分な出力を得られるか
- サイズ、重さなど許容できる携帯性か
- 給電ポートの種類、数、付属品など使用目的を満たせるか
[2023]折りたたみソーラーパネルのおすすめ12機種を比較!キャンプや災害に備えるコンパクトな発電機 – Rentio PRESS[レンティオプレス]
ポータブル電源の飛行機持ち込みについて
結論、ポータブル電源の飛行機持ち込み、預け入れは減速できません。ただ、容量次第では持ち込みできるものもありますが、それならモバイルバッテリーのほうが利便性は高いように思います。
詳しくは、モバイルバッテリーの飛行機持ち込みについてまとめましたのでご確認ください。
用途や家電製品に適したポータブル電源を選ぼう
ポータブル電源の選び方は、想定している使い方や充給電する家電製品によってバッテリー容量・ポート種類とその数を見ればある程度絞り込むことは可能です。
できるだけ安い製品を購入したい気持ちも分かりますが、安価なものや海外製のポータブル電源だとPSEマーク未取得であったり、サポート体制が整っていなかったりしますので注意が必要です。
特に初めてポータブル電源の購入を検討している方は、PSEマーク・純正弦波(正弦波)は必須の上、予算や普段の置き場所を考えながら用途に見合ったポータブル電源を選んでみましょう。
ポータブル電源はレンタルできる
キャンプ、車中泊、アウトドア、イベントに短期間だけでもポータブル電源を使うならレンタルもおすすめです。
家電レンタルのRentio(レンティオ)では、3泊4日からポータブル電源やモバイルバッテリーのレンタルが可能です。
借りた製品が気に入った場合「そのまま購入」することもできますので、まずはお試しでレンタルするのもおすすめです。
[レンタル] ポータブル電源 一覧|キャンプや車中泊のスポット利用からサブスク型の月額制利用で防災備蓄にも – Rentio[レンティオ]
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