ヤーマンのミーゼスカルプリフト / アクティブ / プラスの違いを比較！おすすめの選び方もご紹介

saki

更新日2023/12/04

ヤーマンのミーゼスカルプリフト / アクティブ / プラスの違いを比較！おすすめの選び方もご紹介

美顔器カテゴリの人気記事

“エステサロンでの極上ケアを、もっと自由なスタイルで楽しんでほしい”
がコンセプトのヤーマンのmysé(ミーゼ)。

ミーゼの中でも特に人気なのが「ミーゼスカルプリフト」シリーズ！
1台でフェイスケアだけなくスカルプケアもすることができる、万能なEMS美顔器です。

そんなミーゼスカルプリフトシリーズですが、「ミーゼスカルプリフトプラスやミーゼスカルプリフトアクティブプラスは何が違うの！？」と機種選びで迷っている方も多いはず。

スカルプリフトシリーズが欲しいけど違いがわからなくて買えないでいる方のために、今回は各機種の違いやおすすめの選び方をご紹介します。

迷っている方の参考になれば嬉しいです！
　

「ミーゼスカルプリフト」シリーズの特長

「ミーゼスカルプリフト」シリーズは、“頭筋ケア”に着目したブラシ型のEMS美顔器です。

スカルプ用アタッチメントとフェイス用アタッチメントの2つが付属されていて、ケアしたい部位に合わせてアタッチメントを変えることが可能。
アタッチメントを取り替えることで、より効率的に使用部位に適した刺激を与えてくれる新感覚な美顔器です。

ミーゼスカルプリフトの現行機種は2種類あります。
「ミーゼスカルプリフトプラス」と「ミーゼスカルプリフトアクティブプラス」です。

はじめにそれぞれの機種の特長をご紹介します！

スカルプリフトプラス（2022年モデル）

ヤーマンミーゼスカルプリフトプラス

「スカルプリフトプラス」は、2022年6月にリニューアル発売されたスカルプリフトシリーズのスタンダードモデルです。

「頭と顔は1枚の皮でつながっていて、筋肉も同じように繋がっている」という考えにより、頭筋から表情筋にまでアプローチできる新感覚なEMS美顔器です。

防水使用になっているので、お風呂の中でシャンプーをしながらや湯せんにつかりながらもケアが可能。忙しい現代人にはぴったりの美顔器です。

旧機種「スカルプリフト」（2020年モデル）

ヤーマンミーゼスカルプリフト

「スカルプリフト」は2020年に発売された前モデルで、現在は市場在庫限りで生産終了となっています。

基本的な機能はスカルプリフトプラスと同じですが、最新のスカルプリフトプラスのほうがフェイスアタッチメントの肌へのフィット感がアップしています。

↓スカルプリフトを実際に使ったレビューはこちら
ヤーマンミーゼスカルプリフトを使ってレビュー！おすすめの使い方や使用感を詳しく解説 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

スカルプリフトアクティブプラス（2022年モデル）

ヤーマンミーゼスカルプリフトアクティブプラス

「スカルプリフトアクティブプラス」は、2022年6月にリニューアル発売したスカルプリフトシリーズのハイパワーモデルです。

スタンダードモデルのスカルプリフトよりEMSがパワーアップ。
EMS体感がアップしたのに加え、レベル調整も3段階だったのが6段階まで可能になりました。

表情筋をしっかり刺激して、お肌の悩みにアプローチしてくれます。

ヤーマン「ミーゼスカルプリフトアクティブプラス」使用レビュー！EMSの体感アップでリフトアップケア＆スカルプケアが効果的にできる美顔器です – Rentio PRESS[レンティオプレス]

旧機種「スカルプリフトアクティブ」（2021年モデル）

ヤーマンミーゼスカルプリフトアクティブ

「スカルプリフトアクティブ」は2021年に発売された前モデルで、現在は市場在庫限りで生産終了となっています。

基本的な機能はスカルプリフトアクティブプラスと同じですが、最新のスカルプリフトアクティブプラスのほうがフェイスアタッチメントの肌へのフィット感がアップしています。

ミーゼスカルプリフトシリーズの違いを比較

「ミーゼスカルプリフト」シリーズの各機種の特長をご紹介しました。

では、ここからは各機種の違いをみていきたいと思います。

スカルプリフトと「アクティブ」の違い

スカルプリフトとスカルプリフトアクティブの違いはEMSのパワーと本体カラーです。

スタンダードモデルよりも「アクティブ」の方がEMSの体感が約2倍※にアップしています。

また、EMSのレベル調整も細かく、スカルプリフトでは3段階なのが「アクティブ」では6段階まで調整が可能です。

本体カラーも違い、アクティブの方はシックなグレーになっています。

その他、本体仕様は全く同じです。

※本製品と同仕様のスカルプリフトアクティブ（MS-80G）とスカルプリフト（MS-80W）のSCALPモードを使用したときの体感の違いを20代～40代の男女（12名）にアンケート調査した結果（2021年8月実施）

旧スカルプリフトと新「プラス」の違い

先ほどもお伝えしましたが、2022年6月に商品リニューアルが行われました。

新モデル・旧モデルの違いはズバリ！フェイスアタッチメントのフィット感です！

「えっ？それだけ！」と思われる方もいると思うのですが、それだけなんです（笑）

でも、フェイスケアをする時の美顔器の顔へのフィット感や当たる感覚ってとても大切です。
少しでも不快感があると、その美顔器を使い続けるのは難しくなってしまいます。

なので、このフェイスアタッチメントの使用感の進化はとっても大きなポイントなんです！

またフィット感がアップしたことでお顔により密着してケアできるので、ブラシを顔に当ててグイっと動かしやすくなります。

機器を動かして行うリフトケアの効果も上がりそうですよね！

シリーズ比較一覧表

「ミーゼスカルプリフト」シリーズの比較一覧表にまとめてみました。

	スタンダードモデル		ハイパワーモデル

製品名	スカルプリフトプラス	スカルプリフト	スカルプリフトアクティブプラス	スカルプリフトアクティブ
発売時期	2022	2020	2022	2021
EMS	頭筋:低周波EMS フェイス:低・中周波EMS
EMS体感	1倍		約2倍
レベル数	3段階		6段階
モード	2モード
対応部位	顔・首・デコルテ・頭皮
防水	〇
アタッチメント	スカルプ用、フェイス用 (フィット感UP)	スカルプ用、フェイス用	スカルプ用、フェイス用 (フィット感UP)	スカルプ用、フェイス用
カラー	ホワイト		グレー
公式ストア税込価格	36,300円	33,000円	59,400円	49,500円