BRUNO オーバルホットプレートを使ってレビュー！付属プレート5種類をフル活用してみた

愉しみ上手な大人が集い、生まれた、ライフスタイルブランドBRUNO（ブルーノ）。

「毎日にちょっとゆとりを、暮らしをもっとゆたかに。」をコンセプトとする新シリーズ「BRUNO crassy+(ブルーノ クラッシィ)」より「オーバルホットプレート」が登場しました。
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BRUNO（ブルーノ）の家電って見た目がとにかくかわいいですよね！
憧れているけど使ったことのない私が、実際にブルーノを使用してみて使い勝手や性能など感じたことをレポしていきたいと思います！！

しかも今回はプレート5種類を贅沢にフル活用してみました(‘ω’)ノ★

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BRUNO オーバルホットプレートの特徴

BRUNO オーバルホットプレートは丸いフォルムが印象的です。食卓にお皿と一緒に並べた際の調和性を感じさせます。
また、角がないので汚れが溜まりにくく清潔さもバッチリ！！

さらに、取り換え可能なプレートが5種類も用意されているのでこれ一台で毎日幅広い料理を楽しむことが出来ます。
たこ焼き器はたこ焼き器、お鍋はお鍋、というようにそれぞれ用意しなくていいので、かさばりません！！

温度調節が簡単

フロントのレバーを動かすことで電源がオン。
無段階なのでレバーを左右に動かして絶妙な温度調節が可能です。

また、最大温度250℃なので、お肉などの中までしっかり熱を通したい料理にも最適です。

フラットヒーターで均一に熱を伝える

フラットヒーターのため、熱が均一に伝わり焼きムラが出にくいです。

プレートの端と中央どこでも同じように熱が通るので、たこ焼きなどの場合も加熱時間に差がでません。

お手入れも楽々

BRUNOオーバルホットプレートは埋め込み式のシーズヒーターを採用。
くず受けトレイもあるので内部まで汚れが侵入せず、お手入れは濡れた布で拭くだけでOK。

また、付属のプレートはフッ素やセラミック加工がされているので、水洗いでスルスルと綺麗に！
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サイドの取っ手で持ち運びも可能

持ち運びやすい取っ手が付いているので、例えばキッチンからダイニングへの移動なども楽に行えます。

取っ手の部分はもちろん熱くないので安心安全。

BRUNO オーバルホットプレートの仕様

項目	スペック詳細
サイズ	・オーバルホットプレート本体：W390×H150×D260mm、約2800g ※本体サイズは平面プレート・フタ使用時、電源コード含む、コード長：約1.8m ・平面プレート：W315×H33×D235mm 容量：約1.5L ・深鍋：W385×H63×D249mm 容量：約2L ・オーバルホットプレート用ハーフプレート：W158mm×H32mm×D235mm、約185g ※大きさ・重量は1枚あたり ・オーバルホットプレート用グリルプレート：W316mm×H34mm×D236mm、約100ｇ
素材・成分	・オーバルホットプレート本体：スチール/フェノール樹脂、平面プレート・たこ焼きプレート：アルミニウム合金(内面ふっ素樹脂塗膜加工)、深鍋：アルミニウム合金(内面セラミックコート、外面ふっ素樹脂塗膜加工)、 くず受けトレイ：スチール、プレート取り替え用ハンドル：ステンレス鋼 ・オーバルホットプレート用ハーフプレート：アルミニウム合金(内面ふっ素樹脂塗膜加工) ・オーバルホットプレート用グリルプレート：アルミニウム合金(内面ふっ素樹脂塗膜加工)
目盛の温度	【WARM】 65～80℃： 保温時 【LOW】 100～130℃： クレープ・パンケーキ 【MED】 160～200℃： ハンバーグ・たこ焼き 【HI】 190～250℃： 焼肉・お好み焼き・たこ焼き
電源	AC100V 定格消費電力：1,200W

まずは付属品を紹介

BRUNO オーバルホットプレートに標準付属するのは、平面プレート/たこ焼きプレート/深鍋の3種類です。

ハーフプレート/グリルプレートは通常別売オプションとなりますが、今回は5種類のプレートがセットになった商品を使用します。

付属品は多くないので、管理も大変ではありません。

プレート5種類解説

まずは、各プレートの特徴を紹介します。

【平面プレート】

シンプルで1番重宝するプレート。焼いたり炒めたりどんな料理にも最適です。

おすすめ料理：焼きそば/パンケーキ/餃子/チーズタッカルビ…とにかくなんでも（笑）

【たこ焼きプレート】

大人数で楽しみたいなら！パーティーにもgood！

おすすめ料理：たこ焼き/アヒージョ/プチ焼きおにぎり

【深鍋】

表面はセラミックコート加工により、キズや焦げがつきにくく、お手入れも簡単！
煮込み料理や鍋を楽しめます。

おすすめ料理：お鍋/煮込みうどん/アクアパッツァ/しゃぶしゃぶ/パンプティング

【ハーフプレート】

一気に2種類の料理を調理できるので、時短にもなるし食卓が華やかに！

おすすめ料理：チーズフォンデュ/オムレツ/平面プレートのものを半々に作ったりも◎

【グリルプレート】

溝があるから脂が落ちて、ヘルシーに焼き上げます。
お家で本格的な焼き目のついたお肉を食べることも◎

おすすめ料理：焼肉、焼き魚、パニーニ

オーバルホットプレートのプレート5種類を使って調理開始！

それでは、さっそくオーバルホットプレートで5種類のプレートを使っていろいろな料理を作ってみたいと思います。

平面プレートでビビンバ

まずは定番の平面プレート！
インスタで見たビビンバをやってみたくて…
最初に具材を炒めて一旦別のお皿へ。空いたプレートにご飯を敷き詰め、その上にトッピングしていけば完成！

たった数工程で映えと美味しさを兼ね備えたビビンバが完成しました！！！！
食べるとは保温の状態でかき混ぜるので、石焼ビビンバのような熱々さで頂けます！

たこ焼きプレートでたこ焼き

これまた定番のたこ焼きプレート。
一気に24個も作れちゃいます。2～3人でも大満足の量が1回で出来上がりました！

…余談ですが、たこを買い忘れて中身はウィンナーとかキムチーズです（笑）

深鍋でクリームパスタ

今回は深鍋を使って、パスタを作ってみましたー！！

まず平面プレートで具材を炒めます。炒め終わったらハンドルを使って、シリコンマットの上に一旦避難。
次に水を沸騰させてパスタを茹でます。茹でたら水を切って、パスタ・具材・ソースを深鍋で熱を加えながらまぜまぜ。

全て卓上で完結。か、簡単すぎる…(;^ω^)

ハーフプレートで2種類のオムレツ

せっかくなので、朝ごはんもハーフプレートを使ってみようという試み。
朝から2種類のオムレツにチャレンジ♪（ウィンナーチーズ/ミックスベジタブル）

ハーフプレートをセッティングして、卵液を流し混み蓋をして数分待つだけで完成しました～

それぞれ卵2個ずつで調理しましたが、3個にしたらもっとふっくらしたかもしれません。お試しあれ！

グリルプレートでサムギョプサル

サムギョプサル大好きマン、家でやっちゃおう！ということでついにかたまり肉を用意しました。

お肉しっかり焼けるかな、と若干不安でしたが心配無用。
表面にこんがり焼き目を付けることができました！！！（歓喜）

あまりにもジュウジュウといい音がするので、是非皆さんにも体感してほしくて動画を撮ってみました↓↓

使ってみて感じたBRUNO オーバルホットプレートの魅力と注意点

今回BRUNO オーバルホットプレートを実際に使ってみて感じた魅力と、購入前に知っておきたい注意点についてご紹介します。

◎使用後のお手入れが楽々

お肉を焼いた後の後片付けが…と思っていましたが、フッ素加工がされているので簡単に汚れも落ちました。

もちろんセラミック加工の深鍋だって、付着していたパスタソースがつるりと綺麗に！

お手入れの楽さを実感しました。

◎引っかかっても安全

自宅の構造上、どうしても通路にケーブルが伸びてしまい、ホットプレートの使用中は跨いで通らないといけませんでした。

気を付けていてもうっかり…なんてこともあるかもしれませんがマグネット式着脱電源ケーブルなので安心！
引っかかってもすぐに取れるため、転んだりホットプレートが引っ張られて落下したりする心配もありません。

◎手軽＆温かい料理をいつでも

ダイニングテーブルに置いて座りながら炒めることができて、そのままお皿としても使えるので、洗い物が極端に減りかなり時短に繋がりました。

しかも保温機能付きなので、ほどよく温かい料理をずっと楽しめます！

◎とにかくスタイリッシュ

見た目がシンプルで邪魔にならない大きさ。

ダイニングテーブルに常時置いておいても違和感がなく、逆にインテリアの一部のようなおしゃれさです。

△温度調整が合っているか心配

使っていて不安だった点が、温度の調整です。

スライド式で微調整も可能な点はメリットですが、その調整が少し難しいと感じました。
また、表記を見ただけだと「MED」って何℃くらいだっけ…となってしまいました。

ただ、この辺は使用している内に慣れるかと思いますし説明書にも記載があるのですぐに解決しそうです。

BRUNOオーバルホットプレートはどんなシーンにもぴったり

パーティーシーンにも、もちろん普段使いにも馴染んで使いやすい。実際に使用してみてそう感じました。

使用前に温度が低いといった口コミを見て、懸念していたのですがお肉もしっかりと熱が通り、問題ありませんでした。

ずっと食卓に出しておいて、朝ウィンナーや目玉焼きを作ったりしてもいいな、なんて思ったりもしたので絶賛購入検討中です（笑）

焼く、炒める、煮る、1台でなんでもこなせるBRUNOオーバルホットプレート。
見た目だけじゃない、色々な料理を楽しめる本格派であることが分かりました。

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ホットプレートはお試しレンタルがおすすめ

「実際の大きさは？」「〇人家族で使って容量足りるかな？」など、使ってみて分かることって多いですよね。

いきなり買って失敗したらお蔵入りになってしまうかもって心配…
そんなときはレンタルしてみてはいかがでしょうか？

普段は使わないけど、今度のお誕生日会や親戚の集まりで使いたいな、なんてときにもレンタルがおススメです！！

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