BRUNO(ブルーノ) ホットプレート 4種類を比較!コンパクト/グランデ/オーバル/グリルの違い や人気の理由も解説
更新日2023/05/09
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おしゃれな見た目で人気のBRUNO(ブルーノ) ホットプレートシリーズ。
カラフルでレトロなデザインが印象的で、SNSなどで目にして購入を検討している人も多いのではないでしょうか?
そんな人気のブルーノのホットプレートのなかでも、一番人気なのが「コンパクトホットプレート」。さらにほかにも減煙タイプの「コンパクトグリルホットプレート」、大人数向けの「グランデサイズ」、楕円形の「オーバルホットプレート」のラインナップがあります。
お家によってはグランデやオーバルのほうが合っていることもあり、見た目や人気だけで選ぶと「思ったよりも不便…」などと後悔してしまうかもしれません。
今回ブルーノホットプレート4種類を比較しましたので、ぜひお家にぴったり合ったブルーノホットプレートを選ぶための参考にしてみてください。
もくじ
BRUNO(ブルーノ)ホットプレートとは?人気の理由と特徴を解説
BRUNO(ブルーノ)は、おしゃれなキッチン家電や生活用品を数多く取り扱っているブランドです。
最大の魅力はそのかわいい見た目ですが、それ以外にも便利で本格的な特徴が盛りだくさん。意外と実力派なのも人気の理由です。
まずは、そんなブルーノホットプレートシリーズ共通の特徴について、かんたんにご紹介します。
カラフル&レトロでおしゃれなデザイン
ブルーノのホットプレートといえば、このおしゃれなデザインが最大の特徴です。
ホーロー鍋のようにレトロで温かみがあり、そのまま見える場所に出しっぱなしにしてもインテリアになじむデザインとなっています。
カラーバリエーションも豊富で、定番カラーに加えて直営店限定カラーや季節限定カラーも多数展開されています。
タイミングによってはキャラクターコラボや限定柄のデザインなどが発売されることもあり、自分好みのデザインを選べるのも魅力ですね。
最大250℃まで無段階の温度調節で本格的
ブルーノは見た目だけじゃなく、ホットプレートとして重要な加熱性能も十分に実用的です。
消費電力1200Wと一般的なホットプレートと同等の火力があり、最大250℃まで無段階で温度調節が可能です。
本体には目安として以下の4段階で目盛りがついていますが、スライドで自由に調整ができます。
- WARM…65~80℃
- LOW…100~130℃
- MED…160~200℃
- HIGH…190~250℃
自動で設定温度を維持するサーモスタット機能も搭載で、過熱の心配なく安全に使えます。
多彩なオプションプレートで用途が広がる
ブルーノのホットプレートには、標準付属の平面プレートやたこ焼きプレート以外に、深鍋やグリルプレートといった別売のオプションプレートも多数用意されています。
オプションプレートはあとから追加購入することもできますし、使いたいものが決まっている場合は最初からセット品を購入することもできます。
プレートはフッ素樹脂コート、深鍋はセラミックコートと、焦げや汚れがこびりつきにくい表面加工になっているのも嬉しいポイントですね。
マグネット式プラグで安全
本体と電源ケーブルの接続は、安全に配慮されたマグネット式。
調理中に万が一引っかかっても簡単に外れるので、アツアツの料理をひっくり返してしまう心配はありません。
ブルーノのホットプレート4種類の違いを比較
ブルーノホットプレートシリーズからは、こちらの4種類が発売されています。
- コンパクトホットプレート BOE021
- コンパクトグリルホットプレート BOE109
- ホットプレート グランデサイズ BOE026
- オーバルホットプレート BOE053
一番人気の定番モデル「コンパクトホットプレート」、減煙タイプの「コンパクトグリルホットプレート」、大人数向けの「グランデサイズ」、楕円形の「オーバルホットプレート」。ブルーノホットプレート4種類の違いについて、ここから詳しく解説します。
1.サイズ
ブルーノのホットプレート選びでもっとも重要なのが、サイズの違いです。大きく分けて2サイズあるので、家族の人数や利用用途に合わせて選びましょう。
1~3人くらいの人数が少ないお家におすすめなのは、小さめサイズのコンパクトホットプレート・コンパクトグリルホットプレート・オーバルホットプレート。
ファミリーや大人数のパーティで使うなら、4~5人分の料理が作れるグランデサイズがおすすめです。
ブルーノホットプレート サイズ比較表
2.カラー
カラフルな本体が魅力のブルーノホットプレートですが、カラーバリエーションは種類によって違います。
いろいろなデザインから自分好みの一台を探したいなら、コンパクトホットプレートがおすすめです。
限定色が豊富で、キャラクターコラボなど限定柄デザインも多く展開されています。
グランデサイズ・オーバルホットプレートのカラーバリエーションはやや少なめですが、他メーカーのホットプレートと比べたら十分すぎるラインナップ。
好きなカラーが見つかればこちらを選ぶのも良いですね。
ブルーノホットプレート カラー比較表
(※2023年5月時点の情報)
3.付属プレート
ブルーノホットプレートに付属するプレートは、平面プレートとたこ焼きプレートが基本です。
コンパクトグリルホットプレートのみ減煙グリルプレート、オーバルのみ深鍋が標準付属します。
それ以外のプレートは別売オプションなので、後から追加購入するか最初からセットになっているものを購入することになります。
種類によっては用意がないプレートもあるので、用途に合うプレートがあるかどうかもチェックしておきたいポイントです。
ブルーノホットプレート 付属プレート比較表
4.お手入れのしやすさ
ホットプレートを使った後のお手入れのしやすさも重要です。
ブルーノのなかでは、オーバルホットプレートがお手入れのしやすさにこだわった仕様となっています。
プレートと本体の隙間に落ちた食材をキャッチするくず受けトレイ搭載で、ヒーターも拭き掃除しやすい平面形状になっています。
一方、コンパクトホットプレートとグランデサイズは、電熱線ヒーターで通常のホットプレートとほぼ同様のお手入れとなります。
ブルーノホットプレート お手入れのしやすさ比較表
コンパクトホットプレート BOE021 | コンパクトグリルホットプレート BOE109 | ホットプレート グランデサイズ BOE026 | オーバルホットプレート BOE053 | |
---|---|---|---|---|
くず受けトレイ | × | × | × | ○ |
ヒーター | 電熱線 | 電熱線 | 電熱線 | フラット |
5.価格
価格に関しては、コンパクトホットプレートがもっともお手頃。
グリル・グランデ・オーバルは、大きさや使い勝手が上がるぶん比較的高めの価格設定となっています。
コスパの良いホットプレートを探しているなら、コンパクトホットプレートがおすすめです。
ブルーノホットプレート 価格比較表
コンパクトホットプレート BOE021 | コンパクトグリルホットプレート BOE109 | ホットプレート グランデサイズ BOE026 | オーバルホットプレート BOE053 | |
---|---|---|---|---|
公式税込価格 | 12,100円 | 19,800円 | 18,700円 | 18,700円 |
タイプ別 おすすめのブルーノホットプレート
ブルーノホットプレート4種類を比較した結果、それぞれがどんな人におすすめか?についてまとめました。
デザイン重視なら「コンパクトホットプレート」
ブルーノ コンパクトホットプレートは、豊富なカラーと限定デザインで見た目重視の人におすすめ!
コンパクトなので収納場所を取らず、見せる収納にもぴったりですね。
おうち焼き肉には「コンパクトグリルホットプレート」
ブルーノ コンパクトグリルホットプレートは、穴の開いた減煙プレートを付属していて余分な脂を落として煙を減らせるのでおうち焼き肉で使いたい人におすすめ!
コンパクトホットプレートの別売のオプションプレートもそのまま使えるので、幅広い用途でも使えます。
ファミリー・パーティ派には「ホットプレート グランデサイズ」
ブルーノ ホットプレート グランデサイズは、4人以上のファミリーや、食べ盛りのお子さんがいるお家、お家でよくパーティをする人など、大人数で使いたい人におすすめ!
別売の仕切り鍋を用意すれば、2品同時に料理ができちゃうのも嬉しいポイントです。
ブルーノのホットプレート グランデサイズBOE026をレビュー!プレート4種を使い分けてたっぷり調理におすすめ – Rentio PRESS[レンティオプレス]
お手入れしやすい&付属品充実の「オーバルホットプレート」
ブルーノ オーバルホットプレートは、お手入れしやすさや豊富な付属品で使い勝手にこだわる人におすすめ!
カラーは落ち着いた定番色のみですが、大人っぽいマットな質感で洗練されたデザインです。
ブルーノ オーバルホットプレートを使ってレビュー!付属プレート5種類をフル活用してみた – Rentio PRESS[レンティオプレス]
ブルーノのホットプレート比較表まとめ
ブルーノのホットプレート コンパクト/グランデ/オーバルの違いと選び方について、ご紹介しました。
最後に全項目をまとめたブルーノホットプレート比較一覧表をご紹介しますので、あなたのお家にぴったりのホットプレート選びの参考にしてみてください。
ホットプレートは購入前にレンタルで試せる
これから購入するホットプレート選びで迷っている人は、レンタルで気になるホットプレートを試してみるのもおすすめです。
家電レンタルサービスのレンティオでは、ブルーノをはじめとしたホットプレート各種を気軽にレンタルすることができます。
実際に使ってみることでお家に合ったサイズや機能を見極められるので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?
[レンタル] ホットプレート・ホットサンドメーカー 一覧|中古/新品・点検済み・保証付き – Rentio[レンティオ]
[レンタル] ブルーノ 製品の一覧|中古/新品・点検済み・保証付き – Rentio[レンティオ]
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