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ホットプレートで有名な「BRUNO」
一度は使ったことがあるという方も多いのではないでしょうか。
おしゃれなデザインで可愛く、卓上で気軽に調理できるのが嬉しい・楽・カンタンで人気ですよね。
そんなBRUNOから本格派のホットサンドメーカー「グリルサンドメーカー」が新しく登場したのはご存じですか?
ギュッと挟んで焼くだけでボリュームのあるホットサンドから本格お肉料理まで作れちゃう優れもの。
外食するのは気が引ける今日この頃ですが、これがあればおうち時間も楽しめる事間違いなしです。
今回はその「グリルサンドメーカー」を実際に使って、どんな料理が作れるのかやメリット・デメリットをご紹介していきます!
気になっている方、ご購入を検討されている方は是非参考にしてみて下さいね。
もくじ
BRUNOのホットサンドメーカー「グリルサンドメーカー」
「ちょっとおしゃれな料理を簡単に作りたい 」
そんな時に活躍してくれるのがこの商品。
ギュッと挟んで焼くだけで、ホットサンドやパニーニが手早く完成するほか、ダブルサイズは付属プレートでお肉グリルなど本格料理が愉しめます。
プレートは取り外し式でお手入れも簡単なのも嬉しいポイントですね。
BRUNO「グリルサンドメーカー ダブル BOE084」を使ってレビュー
個人的に「BRUNOといえば赤でしょ!」という思いがあったので、今回はレッドの方を使ってみました。
他にはグレージュのラインナップがありますよ。
それでは早速開封して使っていきましょう。
付属品
- 本体
- ホットサンドプレート
- グリルプレート
- 説明書類
※ホットサンドプレートは本体に装着された状態で梱包されていました。
グリルサンドメーカーの使い方
さっそく説明書も見ずに使い始めようとした筆者。
「あれ・・・蓋が開かないじゃないか・・・。」となりました。
それもそのはず、しっかりロックがかかっていました。
このつまみ部分を上に軽く持ち上げるとロックが開錠されます。
ロックが解除されたら取っ手部分をしっかり握って開いてくださいね。
プレートの装着・取り外し方
プレート部分には上下にこのようなつまみがあります。
こちらを横にスライドさせることでプレートが外せるようになるので、スライドさせながら着脱してくださいね。
実際に各プレートを装着してみる
左がホットサンドプレート、右がグリルプレートです。
ホットサンドプレートには花柄のような模様がついており、パンにおしゃれな焼き目が付けられます。
グリルプレートには直線模様がついているので、お店で焼いたような本格的な焼き目が付けられますよ。
温度調整とタイマー設定
温度調整が出来るのもBRUNOの特徴。
グリルサンドメーカーでも、もちろん可能! (※ダブルのみ)
左側のつまみで調整が可能です。
また、右側のつまみでタイマー設定も可能になっているので、合わせて使用することでお好みの焼き加減に仕上げることが出来ます!
グリルサンドメーカーで実際に料理してみた
今回は公式サイトで紹介されていた2品に挑戦してみました。
カンタンなのにお店で食べるような本格的な料理が出来上がって、感動しました。
まずはこちら・・・!
ごろっと丸ごとウインナーサンド
調理前に、まずグリルを5分程余熱しておきます。
次に材料を準備して、パンに乗せていきます。
今回使った具材はこちら。
- パン(8枚切り)
- ウインナー
- レッドキャベツ
- 目玉焼き
- アボカド
- マスタード
(公式だとにんじんも記載ありますが、筆者が嫌いなので割愛しました。)
全部乗せるとこんな感じ。
これをパンで挟んで、プレートに乗せて・・・
このまま「HI」で5分+5分程焼いてみました。
公式では5分となっていましたが、あまり焼き目が綺麗につかなかったため、今回は長めにサンドしました。
そして出来上がったのがこちら!
左側はパンがずれてしまったのか、ちょっと崩れてしまいましたが、まぁ許容範囲!
花柄もついてオシャレな仕上がり。
断面はというと、こんな感じ。
ウインナーがゴロっと入ってて美味しそう!!
カフェで出てくるようなオシャレな料理が出来上がりました。
材料を切って挟んで放置するだけなので、とてもカンタンでした。
これならお子様と一緒に楽しく作ることもできるのではないでしょうか。
豚バラ肉のグリル
次に作ったのは厚切り肉で作る本格ディナー!
こちらはグリルプレートを使用して作りました。
グリルプレートを使う際は、プレートに油排出部分がついているので、サンドメーカー本体に装着されている油受けトレイを引き出しておく必要があります。
これを収納したままで使用してしまうと、テーブルが油でベトベトに…という事になってしまうのでご注意下さい。
用意した材料はこちら。
- 豚肉ブロック
- ナス
- アスパラ
- カボチャ
- コチュジャン
- 味噌
- にんにく
- ごま油
(塩こうじは無かったので割愛して、塩コショウで仕込みました。)
お肉と付け合わせの野菜をカットしてグリルプレートに並べたら
「HI」で10分+5分程焼いてみました。
こちらも公式ではHIで5分となっていましたが、お肉が分厚すぎたためか火の通りが若干心配だったため長めに焼き上げていきました。
そしてできあがったのがこちら!
厚切りのブロック肉がジューシーに焼き上がりました!
焼き目もついて、本格的に見えます。
グリルプレートなら野菜も一緒に並べて、カボチャのような硬めの野菜でもホクホクに焼き上げる事が出来ました!
これなら、ちょっと特別な日の料理などもおうちでカンタンに出来ちゃいそうですね。
気になる収納について
家電を買うとなると、やはり収納についても気になりますよね。
どこに片付けるか事前に考えて購入する方も多いと思います。
このホットサンドメーカーはシンプルでとてもコンパクトな設計。
畳むと狭い隙間でもすっぽり入るので、収納に困ることも少ないと思います。
また、充電コードは裏面にまとめられるのも嬉しいポイント。
取っ手を持つことで持ち運びもラクラクです。
(ロックがしっかりかかっている事を確認して下さいね。)
別途オプションを使うと更に料理の幅が広がる!
ホットサンドメーカーには別途購入可能なプレートが2点あります。
お菓子作りが好きな方にはもちろん、季節のイベントでの料理にも使えるのでおすすめです。
1つ目は「ワッフルプレート」
こちらを使えば、このような本格的なケーキを作ることも出来ます。
クリスマスやバレンタインなど、お菓子作りをする際に重宝するのではないでしょうか。
2つ目は「ミニケーキプレート」
こちらは可愛いミニケーキが作れるプレート。
ちょっとしたプレゼントやデザート作りに最適ではないでしょうか。
実際にBRUNOのグリルサンドメーカーを使ってみて感じたこと
良かった点
やはり何よりも、カンタンに楽しく美味しい料理が作れることがメリットだと思いました。
これ1台あればご飯もデザートも作れるので、とても万能だと思います。
「家でこんなに本格的な料理作れるのか~」と感動しました。
これがあれば外食をしなくても、いつもとは一味違う料理にも挑戦できる!と感じました。
仕込みだけしておけば、あとは卓上で家族と一緒に作ることも出来るのでいつもより楽しくお料理出来るのではないでしょうか。
また、キッチンで別の料理を作りながら、時間のかかるグリル系はサンドメーカーを使うなど並行調理ができるので、時短にもなります。
お友達を呼んでおうちでパーティーなどで使用しても楽しいと思いますよ。
公式サイトにレシピが複数公開されているので、「どれ作る?」とメニューを決めている時からワクワク出来たのもポイントが高いです!
気になった点
少し失敗した点としては、今回作った2品とも厚みが結構あったので、完全に閉まらず手で押さえておく必要があり少し手間がかかりました。
どこまで閉まれば正解なのか分からなかったので少し難しかったです。
ただ、厚みはうまく調整できると思うのでその点は使ううちに慣れていくと思います。
また、我が家ではお洒落な料理を作る頻度はあまり高くないので、ここぞ!という時くらいしか使わないかなぁという印象でした。
お子様がいるご家庭や、少し手の凝った料理を作る機会が多いご家庭であれば、使用の頻度は高いかもしれないですね!
ホットサンドメーカーはレンタルもできる
調理家電の場合、お店で見るだけでなく「実際に家で使えたらもっとよく分かるのになぁ」と思う事多いですよね。
そんなあなたにおすすめなのが、家電レンタルサービスレンティオのお試しレンタル!
サイズ感や使用感など、実際に使ってみて確認可能ですし
筆者のように「すごくいい商品だと思うけど使う頻度少なかったな」となる事も防げます。
この機会に是非レンタルしてみてはいかがですか?