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[2024]サウンドバーのおすすめ17選!安い・コンパクトなど特徴別の人気モデルを紹介

ハロニー
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更新日2024/11/12

[2024]サウンドバーのおすすめ17選!安い・コンパクトなど特徴別の人気モデルを紹介

サウンドバーは、テレビやゲームなどの映像を臨場感溢れる音質で楽しめるアイテムです。
自宅で、映画館やライブ会場のような迫力あるサウンドを体験できます。

しかし、多くのメーカーからさまざまなモデルが販売されているため、どれを選んでいいか迷うこともあるでしょう。

そこで本記事では、サウンドバーのおすすめモデルを特徴別に解説します。
選び方のポイントやおすすめメーカーについてもあわせて紹介するので、最後までご一読ください。

 

サウンドバーはテレビの音を高音質に変えられるバータイプのスピーカー

サウンドバーとは、テレビの前に設置するバータイプのスピーカーです。
テレビは薄型化することにより、スピーカーの容量が小さくなっている傾向にあります。
そのため、高画質を楽しめる一方で「音が映像に見合っていない」と感じる方も多いです。

サウンドバー、置くだけで簡単に設置できて、ダイナミックな音が映像とともに楽しめます。
テレビの音がイマイチだと考えている方におすすめです。

サウンドバーを選ぶポイント6つ

サウンドバーを選ぶポイント5つ
失敗しないサウンドバー選ぶためには、以下の6つのポイントを重視しましょう。

  1. タイプ
  2. 接続方法
  3. チャンネル数
  4. サイズ
  5. ディスプレイの有無
  6. 臨場感を高められる機能

それぞれ順に解説します。

1.タイプ

出典:https://www.denon.jp/ja-jp

サウンドバーのタイプは、主に「ワンボディタイプ」と「2ユニットタイプ」の2つに分けられます。

サウンドバーのタイプ メリット デメリット
ワンボディタイプ ・スペースを取らない
・音が響きにくい
・パワフルな重低音が好みの方には不向き
2ユニットタイプ ・重低音がクリア
・臨場感のある音質
・設置スペースが必要
・床に響きやすい

それぞれの特徴について解説します。

ワンボディタイプ

「ワンボディタイプ」は、一台のサウンドバーのみで構成されているタイプです。

2ユニットタイプと比較して、重低音の臨場感は劣りますが、設置スペースを取らないのは、大きなメリット。
テレビ台の上に簡単に設置でき、迫力あるサウンドを体験できます。

音が床に響きにくいので、マンション住まいであまり大きな音を出せない環境の方などにおすすめです。

2ユニットタイプ

「2ユニットタイプ」は、サウンドバーの他に「サブウーファー」と呼ばれる、低音を中心的に再生するスピーカーを外付けします。
パワフルな低音を出力できるのが特徴であり、映画やゲームなどを臨場感溢れる音響で楽しめます。

しかし、響きやすく騒音トラブルの原因となることがあるため、要注意です。
また、サブウーファーが設置できるスペースが十分確保できるか、事前に確認しておきましょう。

2.接続方法

サウンドバーの接続方法
サウンドバーの接続方法は、「HDMI」「ワイヤレス」による接続が主流です。
テレビとサウンドバーのそれぞれに対応した接続を行わないと、サウンドバーがうまく使用できません。
事前に対応できる接続方法を確認しておきましょう。

HDMI

サウンドバーとテレビを有線接続する場合、「ARC」「eARC」に対応しているとHDMIケーブル1本で簡単に接続可能です。

HDMIのタイプ 特徴
ARC対応 ・ARC対応機器同士であれば、HDMIケーブル1本で音声信号を伝達可能
eARC対応 ・Dolby Atmos(ドルビーアトモス)やDTS:Xなど立体音響を伝達可能
・テレビを介した接続で、音声データを圧縮せずに伝達できる

現在販売されているほとんどのモデルが、「ARC」に対応しています。

「eARC」は、ARCでは伝達できない音声フォーマットに対応可能です。
立体音響など、臨場感あふれるサウンドを楽しみたい方は「eARC」対応のモデルを選びましょう。

HDMIケーブルで接続する際には、テレビ側も同様に「ARC」や「eARC」に対応している必要がある点に注意してください。

ワイヤレス

スマホやタブレットをサウンドバーに接続したい場合には、「Wi-Fi」「Bluetooth」などのワイヤレス接続に対応したモデルを選ぶのがおすすめです。

iPhoneユーザーであれば、AirPlay対応のモデルを選ぶと、接続操作がさらに簡単。
自分が使用したい機器を考えて、ワイヤレス接続の必要性を検討してみてください。

3.チャンネル数

サウンドバーのチャンネル数とは、構成されているスピーカーの数のことです。
チャンネル数が多いほど、音に包まれるサラウンド効果が得られるのが特徴です。

例えば、左右にスピーカーが2本ある場合は「2ch」と表されます。
サブウーファーは別カウントであり、1本なら「◯.1ch」2本なら「◯.2ch」と表記方法が変わる点に注意が必要です。

「5.1.◯ch」などチャンネル末尾の◯の部分には、「高さ方向」のスピーカーの数を表す数字が表記されます。

より臨場感あふれる音質を楽しみたい方は、チャンネル数が多いサウンドバーを選ぶのがおすすめです。

4.サイズ

サウンドバーのサイズ
サウンドバーを設置できるスペースが十分にあるかをチェックしましょう。

サウンドバーは前後左右や上方向など360°に音を出力するため、基本的にテレビ台の上やテレビの前に置くのがおすすめです。

テレビ台の棚の中など周囲が囲まれている状況下では、サウンドバーの良さを発揮できません。

また、サウンドバーの厚みで、リモコン受信部を塞いでしまわないかの確認も必要です。
テレビ台からテレビ下部までの高さを計測して、適切なサイズのモデルを選ぶようにしましょう。

5.ディスプレイの有無

ディスプレイ付きのサウンドバーは、動作の様子が離れた場所からも確認できます。
ディスプレイなしのタイプでもランプの表示で確認できますが、点灯や点滅のみで判断しなければならないため現在の状況がわかりにくいのがネック。

ソファに座ったままテレビの鑑賞を楽しみたいなら、遠くからでも反応がわかり、操作しやすいディスプレイが便利です。

6.臨場感を高められる機能

臨場感を高められる機能としては、「立体音響」と「4Kパススルー」の機能が挙げられます。
それぞれについて解説していきます。

立体音響

立体音響を楽しみたい方は、「Dolby Atmos」や「DTS:X」などの立体音響技術を搭載したモデルを選ぶのがおすすめです。
前後左右だけでなく、頭上などあらゆる方向からの音に包まれ、より臨場感あふれるサウンドが楽しめます。

Dolby Atmos配信に対応しているVODサービスで映像を鑑賞すると、映画館やライブ会場にいるような臨場感を体験できます。

バーチャルサラウンド」機能を搭載したモデルでは、少ないチャンネル数で、立体的なサラウンド音場を作れるのが特徴。
Dolby AtmosやDTS:Xに非対応の場合でも、壁や天井への音の反射を利用して、立体的な音響や没入感を楽しめる便利な機能です。

より臨場感のある音質を楽しみたい方は、立体音響技術に注目してサウンドバーを選んでみてください。

4Kパススルー

4Kパススルー機能は、サウンドバーからテレビに4K映像信号を伝達する機能です。

この機能がなければ、レコーダーやゲーム機からの映像データがサウンドバーで圧縮されてしまうため、4K映像が楽しめません。

高画質で臨場感あふれる映像を楽しみたい場合には、4Kパススルー機能を搭載したサウンドバーを選びましょう。

サウンドバーを買うと後悔する人

サウンドバーは、テレビやゲームなどの映像を臨場感あふれる音で楽しめるスピーカーで、自宅で手軽に音質のよいサウンドを楽しめるため、需要も高まっています。

ところが実際にサウンドバーを購入した人の中には、後悔したという人もいるのが現状です。

そこでこちらの記事では、サウンドバーを購入すると後悔する理由について、実際の声をまとめました。
後悔するポイントを知ることで、自分に合う最適な商品を選べます。

サウンドバーを買うと後悔する理由は5つ!口コミやおすすめできる人も紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

サウンドバーのおすすめメーカー

サウンドバーのおすすめメーカーは以下の5つです。

  1. SONY(ソニー)
  2. YAMAHA(ヤマハ)
  3. BOSE(ボーズ)
  4. DENON(デノン)
  5. JBL(ジェービーエル)

それぞれについて解説していきます。

SONY(ソニー)

SONYは、イヤホンやスピーカーなど音響機器の性能の良さに定評があるメーカーです。
サウンドバーでは、独自バーチャルサラウンド技術である「Vertical Surround Engine」を搭載したモデルがラインナップされています。

上方向に出力するスピーカーがなくても、高さ方向の音を再現し、臨場感あふれる音場を体験可能。

高い音響技術を楽しみたいと考えている方におすすめのメーカーです。

YAMAHA(ヤマハ)

ピアノなどの楽器以外にも多数のオーディオ機器を取り扱っているメーカーです。

サウンドバーでは、重低音の厚みとさまざまなエンタメに対応する多機能さが優秀。
低音再生技術「バスエクステンション」により、パワフルな重低音を楽しめます。

映画やキャラクターのセリフをクリアに聴きとるための、クリアボイス機能を搭載しており、小さな声を際立たせられます。

良質な音と共に、多彩な機能を楽しみたい方におすすめのメーカーです。

BOSE(ボーズ)

アメリカを拠点に多くのオーディオ機器を取り扱っているメーカーです。
パワフルな重低音が魅力的であり、世界中の多くの人から人気を集めています。

独自の空間処理技術である「TrueSpace」を搭載したモデルでは、「バーチャルサラウンド」が体験可能。

高さ方向のスピーカーがなくても、上からの音を自然に再現します。
小型なモデルでも、力強い音を出力できるのが特徴的です。

DENON(デノン)

DENONは、1910年からの長い歴史をもつ老舗の音響機器メーカーです。
ヘッドホンやスピーカーなど、さまざまなオーディオ機器を販売しています。

高音から低音まで、バランスの良い音を出力できるのが強みです。
サブウーファーを利用することで、臨場感あふれるリアルなサウンドを体験できます。

コスパの良いエントリーモデルからコンパクト・小型ながらも迫力ある音を出力できるモデルまで、さまざまなサウンドバーがラインナップされています。

JBL(ジェービーエル)

JBLは、アメリカの老舗ブランドであり、劇場や映画館の業務用スピーカーで大きなシェアを獲得しています。

「MultiBeam」「バーチャルDolby Atmos」などの壁や天井の反射を用いた立体音響を実現可能。

サブウーファーを内蔵しているモデルがあり、一台でパワフルな重低音を出力できます。

自宅でも映画館のような迫力重視のサウンドを楽しみたい方におすすめのメーカーです。

【安い・良コスパ】おすすめサウンドバー7選

安くてコスパの良いサウンドバーのおすすめモデルは以下の7つです。

  1. DENON DHT-S218
  2. YAMAHA SR-B20A
  3. SONY HT-X8500
  4. サンワダイレクト サウンドバー 400-SP088
  5. ハイセンス 2.1ch サウンドバー HS214
  6. FunLogy Soundba
  7. Panasonic シアターバー SC-HTB200-K

それぞれの特徴を解説します。

1.DENON DHT-S218

老舗オーディオブランドであるDENONのエントリーモデルです。
HDMIケーブルと電源ケーブルを接続するだけで、サウンドバーを簡単に接続できます。

Dolby Atmosの立体音響に加えてサブウーファーを2基内蔵しているため、低音もしっかり響きます。

映画と音楽それぞれに最適化した「ダイアログエンハンサー」機能を搭載しているため、全体の音量を上げることなく、聴き取りやすさを向上しています。

また、ロスレスオーディオフォーマットDolby TrueHDにも対応しているため、対応している映像作品であればスタジオで制作された音源そのままの音質で再生が可能です。

項目 スペック
タイプ ワンボディタイプ
HDMI ARC/eARC
ワイヤレス Bluetooth対応
チャンネル数 7.1ch
立体音響 Dolby Atmos
4Kパススルー機能
サイズ(幅×奥行×高さ) 約890×120×67mm

2.YAMAHA SR-B30A

日本を代表する楽器メーカーであるYAMAHAのエントリーモデルです。

4種類のサウンドモードが搭載されており、映画や音楽などエンタメに合わせて、最適な音を再現できます。

映画を楽しむ際に、セリフを聞き取りやすくするクリアボイス機能が搭載されているのは嬉しいポイント。

4Kパススルー機能は搭載していませんが、低価格帯でコスパの良いモデルが欲しい方にうってつけです。

項目 スペック
タイプ ワンボディタイプ
HDMI eARC/ARC対応
ワイヤレス Bluetooth対応
チャンネル数 5.1ch
立体音響 バーチャルサラウンド
4Kパススルー機能 ×
サイズ(幅×奥行×高さ) 約910×133×68mm

3.SONY HT-X8500

本体内部にサブウーファーを搭載したスピーカーです。
コンパクトなサイズ感でありながら、臨場感あふれる低音を体験できます。

Dolby AtmosやDTS:Xに対応しているため、立体音響を楽しめるでしょう。

SONYの独自技術である「Vertical Surround Engine」が搭載されているのが特徴的です。
5.1chや2.1chなどのコンテンツでも、前面のスピーカーのみで高さ方向の音を再現し、臨場感のある音響空間を楽しめます。

安い価格帯でも立体音響を楽しみたいと考えている方にぴったりのモデルです。

項目 スペック
タイプ ワンボディタイプ
HDMI ARC/eARC
ワイヤレス Bluetooth対応
チャンネル数 2.1ch(内蔵サブウーファー)
立体音響 DolbyAtmos、DTS:X
4Kパススルー機能
サイズ(幅×奥行×高さ) ×

4.サンワダイレクト サウンドバー 400-SP088

サンワダイレクト サウンドバー 400-SP088は幅約40cmと小型なので、小さなテレビにもおすすめのスピーカーです。
コンパクトながら、中音域から高音域の再現性に優れており、迫力のある音を楽しめます。

スマホやタブレット、パソコンをスピーカーにつなげたい場合にも、本製品がおすすめです。
Bluetoothに対応していない機器でも、トランスミッターの導入により接続可能です。

サウンドモードは「ニュース/音楽/映画」の3タイプ搭載で、映像の種類に合わせて使い分けられます。
リモコン付きで、離れた場所からでも操作できて便利です。

項目 スペック
タイプ ワンボディタイプ
HDMI 非対応
ワイヤレス Bluetooth対応
チャンネル数 2ch
立体音響 記載なし
4Kパススルー機能 ×
サイズ(幅×奥行×高さ) 410×100×70mm

5.ハイセンス 2.1ch サウンドバー HS214

ハイセンス 2.1ch サウンドバー HS214は、78mm口径のサブウーファーを内蔵しており、重低音をしっかり楽しめるのが特徴です。
さらに、重低音は11段階に調整できるため、好みの音質を選べます。
コンパクトなタイプでも、音の迫力はしっかり欲しい方におすすめ。

また、3つの独自バーチャルサラウンド(Movie/Music/News)を搭載しており、モードに合わせて最適な高音質を体感できます。

音声入力はARC以外にもBluetoothやAUX端子、同軸デジタル(RCA端子と同じ形の端子)などが利用可能で、さまざまな環境での接続に対応しています。
照明の色でどのラインがつながっているかひと目でわかるので、液晶はありませんが現在の状況を判別しやすいでしょう。

項目 スペック
タイプ ワンボディタイプ
HDMI ARC
ワイヤレス Bluetooth対応
チャンネル数 2.1ch(内蔵サブウーファー)
立体音響 バーチャル5.1chサラウンド
4Kパススルー機能
サイズ(幅×奥行×高さ) 650×95×61.5mm

6.FunLogy Soundbar

FunLogy Soundbarは、100Wの出力でダイナミックな音を楽しめるサウンドバーです。
バスレフポート(スピーカーの穴の部分)が裏面にあるため、3Dサウンドのような音を楽しめます。

サウンドモードは「スタンダード・クリアボイス・低音」の3種類。
3つのモードから選ぶほか、低音・高音を10段階で調整可能です。
自分で最適な音質を選びたい方にぴったり。

背面にくぼみをつけた形状になっており、端子が収納できる作りです。
壁にぴったりくっつけて設置できるため、テレビ周りの空間をスッキリさせたい方におすすめです。

項目 スペック
タイプ ワンボディタイプ
HDMI ARC
ワイヤレス Bluetooth対応
チャンネル数 2.1ch
立体音響 記載なし
4Kパススルー機能 ×
サイズ(幅×奥行×高さ) 610×100×62mm

7.Panasonic シアターバー SC-HTB200-K

Panasonic シアターバー SC-HTB200-Kは、幅45cmとコンパクトで場所を取らないサウンドバーです。
高さも5cmほどなので、テレビの下に置いても画面を邪魔することはありません。

「HDMI-CEC規格」に対応したテレビとHDMIケーブルを使用すれば、テレビのリモコンで電源のON/OFFや音量調節が可能。
リモコンを1つに集約すれば、テレビ周りもスッキリします。

小型ながら、最大出力80Wと迫力のある音を楽しめるでしょう。
スマホやタブレットに入っている音楽をワイヤレスで再生することもでき、サウンドバーを気軽に使用したい方にぴったりです。

項目 スペック
タイプ ワンボディタイプ
HDMI ARC
ワイヤレス Bluetooth対応
チャンネル数 2.0ch
立体音響 記載なし
4Kパススルー機能 ×
サイズ(幅×奥行×高さ) 450×135×51mm

【高音質】おすすめサウンドバー7選

高音質を音を演出できるサウンドバーのおすすめモデルは以下の7つです。

  1. Bose Smart Soundbar 900
  2. SONY HT-A8000
  3. JBL BAR 1000 JBLBAR1000PROBLKJN
  4. Panasonic HDRパススルー対応 シアターバー SC-HTB900
  5. Polk SIGNA/S4
  6. JBL CINEMA SB350
  7. Sonos サウンドバーBEAM2JP1BLK

それぞれについて解説していきます。

1.Bose Smart Soundbar 900

重低音に定評のあるBOSEの上位モデルです。
サウンドバー上部から音を出力でき、天井の反射を利用した立体音響が楽しめます。
Dolby Atmosに対応しているのも嬉しいポイント。

BOSE独自の「TrueSpace」技術では、オーディオ信号を処理し、立体的な音を演出します。
2chや5.1chのサウンドなどDolby Atmos以外のコンテンツでも、臨場感あふれるサウンド空間を実現可能です。

Bluetooth以外にも、Wi-FiやAirPlayに対応しているので、スマホの音源を高音質で再生できます。
立体的で迫力のある音場を楽しみたい方におすすめのモデルです。

項目 スペック
タイプ ワンボディタイプ
HDMI ARC/eARC
ワイヤレス Bluetooth、Wi-Fi、AirPlay対応
チャンネル数 情報なし
立体音響 DolbyAtmos
4Kパススルー機能 ×
サイズ(幅×奥行×高さ) 約1045×107×58.2mm

2.SONY HT-A8000

ソニー HT-A5000よりも立体音響技術に優れているモデルが、こちらのソニー HT-A8000。

HT-A5000は5.1.2chですが、HT-A8000は7.1.2chで、内蔵スピーカーを2つ多く備えています

サラウンドバーの中ではかなり高価な部類ですが、そのぶんより立体感のある音声を表現でき、その場にいるかのような音響を楽しめます。

オプションのリアスピーカーやサブウーファーを組み合わせることでより臨場感ありサウンドを楽しむことも可能です。

部屋のスペースをなるべく取りたくないけど、立体音響技術の優れたスピーカーが欲しいという方に、とてもおすすめのモデルです。

項目 スペック
タイプ ワンボディタイプ
HDMI ARC/eARC
ワイヤレス Bluetooth、Wi-Fi、AirPlay対応
チャンネル数 7.1.2ch
立体音響 DolbyAtmos、DTS:X
4Kパススルー機能
サイズ(幅×奥行×高さ) 約1100×133×64mm

3.JBL BAR 1000 JBLBAR1000PROBLKJN

JBLから販売されている2ユニットタイプのサウンドバーです。
両端がバッテリーを内蔵した、ワイヤレスリアスピーカーとして利用できるのが特徴。

サウンドバー本体だけでも、高さ方向の音を出力し、迫力あるサウンドを体験可能です。

ワイヤレスのリアスピーカーやサブウーファーを使用することで、あらゆる方向からの高音質な音を楽しめます。

JBLの独自技術「MultiBeam」を搭載しており、出力した音を壁や天井で反射し、360°良質な音に包まれた空間を作ります。

リアルな音と独自技術を組み合わせた高音質な音場を体験できるモデルです。

項目 スペック
タイプ 2ユニットタイプ
HDMI ARC/eARC
ワイヤレス Bluetooth、Wi-Fi、AirPlay対応
チャンネル数 7.1.4ch
立体音響 Dolby Atmos、DTS:X
4Kパススルー機能
サイズ(幅×奥行×高さ) 約846×125×56mm

4.Panasonic HDRパススルー対応 シアターバー SC-HTB900

サブウーファーが付属した2ユニットタイプのサウンドバーです。

Dolby Atmos、DTS:Xなどの立体音響に対応しており、大迫力の音質を楽しめます。

また、DTS:Virtual:Xシステムでは、疑似的な高さ方向の音を加えたバーチャルサラウンドを実現可能です。
チャンネル数が少なくても、臨場感あふれる音場を作れるのが魅力。

世界最高クラスのコンサートホールを再現しており、聞き取りやすく、綺麗な音を楽しめます。
コスパ良く高音質な音源を楽しみたい方におすすめのモデルです。

項目 スペック
タイプ 2ユニットタイプ
HDMI ARC対応
ワイヤレス Bluetooth、Wi-Fi対応
チャンネル数 3.1ch
立体音響 Dolby Atmos、DTS:X
4Kパススルー機能
サイズ(幅×奥行×高さ) 約1,050mm×129mm×78mm

5.Polk SIGNA/S4

Polk SIGNA/S4は、左右のフロントとセンターのスピーカーにくわえ、上向きに音を放射するイネーブルドスピーカー2基が搭載されています。
部屋いっぱいに広がる3Dサウンドを楽しめるでしょう。

「Voice Adjust機能」を搭載しており、声の音量を3段階で調節できます。
トーク番組は小さく、スポーツ中継は大きくなど、好みの音声で映像を見られます。

高さ6cmと台に置いても邪魔にはなりませんが、壁掛けにも対応しているため、テレビ周りの空間をすっきりさせたい方に最適です。

項目 スペック
タイプ 2ユニットタイプ
HDMI ARC/eARC
ワイヤレス Bluetooth対応
チャンネル数 3.1.2ch
立体音響 DolbyAtmos
4Kパススルー機能 ×
サイズ(幅×奥行×高さ) サウンドバー:1,046×95×60mm
サブウーファー:200×280×328mm

6.JBL CINEMA SB350

JBL CINEMA SB350は、コンサートホールや映画館の音響も手掛けているJBL製。
JBLのテクノロジーを駆使した独自の「HARMAN Display Surroundモード」により、会場にいるようなサウンドを自宅でも楽しめます。

壁掛け金具が付属しているため、壁に取り付けて広がるサウンドを体感することもできます。

HDMIケーブル1本だけでテレビと接続できるため、機械の操作に不安がある方でも使いやすいでしょう。
Bluetooth経由でスマホやパソコンの音楽を流すこともできるため、お気に入りの音楽を美しいサウンドで気軽に聴きたい方におすすめです。

項目 スペック
タイプ 2ユニットタイプ
HDMI ARC
ワイヤレス Bluetooth
チャンネル数 2.1ch
立体音響 記載なし
4Kパススルー機能 記載なし
サイズ(幅×奥行×高さ) サウンドバー:1,000×78×62mm
サブウーファー:242×320×242mm

7.Sonos サウンドバーBEAM2JP1BLK

Sonos サウンドバーBEAM2JP1BLKは、アカデミー賞受賞のサウンドエンジニアがチューニングを手掛けたサウンドバーです。
一語一語、音声がはっきり聞こえるため、映画やドラマも大切なセリフを聞き逃しません。

Dolby Atmos対応により臨場感のある音を再現しており、映像を何倍も楽しむことが可能です。

Amazon AlexaやGoogleアシスタントが利用できるため、手が離せなくても音声で操作できます。
他の製品との組み合わせもできるので、たとえば同じスピーカー2台をペアリングしてより迫力のある音を楽しむといった使い方もおすすめです。

項目 スペック
タイプ ワンボディタイプ
HDMI  eARC
ワイヤレス Wi-Fi対応
チャンネル数 3.1ch
立体音響 Dolby Atmos
4Kパススルー機能 ×
サイズ(幅×奥行×高さ) 651×100×68mm

【コンパクト・小型】おすすめサウンドバー3選

コンパクトかつ小型のサウンドバーのおすすめモデルは、以下の3つです。

  1. Bose Smart Soundbar 600
  2. Sonos Beam BEAM2JP1
  3. DENON HOME SOUND BAR 550

それぞれの特徴について解説していきます。

1.Bose Smart Soundbar 600

本体の横幅が約695mmであり、コンパクトなサウンドバーです。

テレビ台の上に設置してもスペースを大きくとる心配はありません。
HDMIでの接続の他に多くのワイヤレス接続に対応しています。
スマホやタブレットの音源を、手軽にサウンドバーで楽しめるのは便利です。

高さ方向へのスピーカーを搭載していることにより、天井や上部から音に包まれる臨場感を味わえます。

eARC接続に対応したテレビなら、Dolby Atmosなどの高音質な立体音響を楽しめるでしょう。

コンパクトなサイズ感で立体的な音を体験したい方におすすめです。

項目 スペック
タイプ ワンボディタイプ
HDMI ARC/eARC
ワイヤレス Bluetooth、Wi-Fi、AirPlay対応
チャンネル数 情報なし
立体音響 Dolby Atmos
4Kパススルー機能
サイズ(幅×奥行×高さ) 約695×104×56mm

2.Sonos Beam (Gen 2)

丸みのあるデザインが特徴的なコンパクトサイズのサウンドバーです。

立体音響技術であるDolby Atmosに対応しており、高音質なサラウンド空間を演出できます。

「Sonos S2アプリ」を使用すれば、自分好みに音の高低やバランスを調整可能。

ナイトサウンド機能では、ボリュームを下げた状態でも、セリフなどの小さな音をクリアに再生できます。
ブラックとホワイトの2色展開であり、部屋の雰囲気に合わせて色を選ぶのがおすすめ。

コンパクトで多機能なモデルが欲しい方にぴったりのモデルです。

項目 スペック
タイプ ワンボディタイプ
HDMI ARC/eARC
ワイヤレス Bluetooth、Wi-Fi、AirPlay対応
チャンネル数 情報なし
立体音響 Dolby Atmos
4Kパススルー機能 ×
サイズ(幅×奥行×高さ) 約651×100×69mm

3.DENON HOME SOUND BAR 550

小型なサイズでありながら、チャンネル数は6chであり、Dolby Atmos、DTS:Xなどの立体音響を体験できるモデルです。

リアスピーカーやサブウーファーを追加することにより、チャンネル数を増やして、さらに良質なサラウンド空間を楽しめます。

Alexa搭載により、音楽の再生やスマートホームデバイスの操作を簡単に行えるのは嬉しいポイント。

小型かつ拡張性が高いモデルが欲しい方におすすめです。

項目 スペック
タイプ ワンボディタイプ
HDMI ARC/eARC
ワイヤレス Bluetooth、Wi-Fi、AirPlay対応
チャンネル数 6ch
立体音響 Dolby Atmos、DTS:X
4Kパススルー機能
サイズ(幅×奥行×高さ) 約650×120×75mm

サウンドバーは接続方法や機能を確認して選ぼう

サウンドバーは接続方法や機能を確認して選ぼう
サウンドバーは、さまざまなメーカーから独自技術を搭載したモデルが、多数販売しています。

それぞれのモデルの特徴をよく理解して選ぶことが大切です。
また、事前に接続方法や機能を詳しく把握しておかないと、サウンドバー選びに失敗してしまいます。

本記事で紹介したサウンドバーの選び方やおすすめモデルを参考に、自分にあったモデルを選ぶようにしてください。

サウンドバーはお試しレンタルがおすすめ

サウンドバーは実際に音を聞いてみないと、音質を十分に検証することが難しい製品です。

そんなときのために、おすすめしたいのが「お試しレンタル」です

家電レンタルのRentio(レンティオ)では、最短7泊8日から様々なサウンドバーのレンタルが可能です。

借りた製品が気に入った場合「そのまま購入」することもできますので、まずは実際に使ってみましょう。 サウンドバー_バナー

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