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[2024]Bluetoothスピーカーのおすすめ22選!防水機能・高音質、ダイソーのスピーカーなど紹介

ハロニー
ハロニー

更新日2024/06/05

[2024]Bluetoothスピーカーのおすすめ22選!防水機能・高音質、ダイソーのスピーカーなど紹介

ワイヤレス接続により、スマートフォンやパソコンと簡単に接続できるBluetoothスピーカー。

「音質にこだわりたい」「持ち歩くためにコンパクトサイズが欲しい」など、スピーカーの用途は人それぞれです。

多くのメーカーがさまざまな種類のBluetoothスピーカーを販売しており、どれを選んだらいいのか迷ってしまう方が多いのではないでしょうか。

今回は、おすすめのBluetoothスピーカーと選び方を解説します。

ぜひ参考にして、満足できる1台を選んでみてください。 スピーカー_バナー

 

Bluetoothスピーカーは無線でどこでも使える便利なスピーカー

Bluetoothスピーカーとは?Wi-Fiスピーカーとの違い

Bluetoothスピーカーとはその名の通り、デジタル機器と無線通信できる技術のひとつであるBluetoothが搭載されているスピーカーのことです。

Bluetoothスピーカーの主な特徴は、以下の3つです。

  • パソコンやスマホなどの機器とワイヤレス接続できる
  • 小型のものが多く、持ち運びしやすい

Bluetoothスピーカーは持ち運びを想定した小型モデルの多さが特徴的です。
防水機能を加えるなどして、アウトドアに持ち出して使えるモデルも多数販売されています。

シーンを選ばずに使えるBluetoothスピーカーは、あらゆる場面で活躍するでしょう。

Bluetoothスピーカーの6つの選び方

スピーカーの6つの選び方

スピーカーの選び方を、6つの項目に分けて解説します。

  • 対応コーデック
  • W数(アンプ出力)
  • 本体サイズ
  • 電源方式
  • 防水機能
  • 形状

それぞれ詳しく見てみましょう。

1.対応コーデック

「コーデック」は、音声データの圧縮方式のことです。

コーデックにはいくつかの種類があり、遅延や音質の劣化具合が異なります。

それぞれの特徴は、以下のとおりです。

コーデック名 特徴
SBC ・標準的な音質
・BluetoothスピーカーはすべてSBCに対応
AAC ・SBCよりも音質が良い
・iPhoneやAndroidに対応
aptX ・AACよりも高音質(音質はCDと同程度)
・多くのAndroidに対応
aptX HD ・ハイレゾ相当(48kHz/24bit)の高音質
・一部のAndroidに対応
aptX LL ・aptX HDよりも遅延が少ない
・一部のAndroidに対応
aptX adaptive ・ハイレゾ相当(96kHz/24bit)の高音質
・aptX LLほどではないが遅延が少ない
・ごく一部のAndroidに対応
LDAC ・SONYが独自開発する高音質コーデック
・ハイレゾ相当(96kHz/24bit)の高音質
・一部のAndroidに対応

スピーカーを選ぶ際は、接続機器も要チェックです。
たとえば、iPhoneで高音質再生したくても、AACまでしか対応していません。

Andoroidユーザーであれば、高音質な「LDAC」などのコーデックにも対応している機種もあります。

2.W数(アンプ出力)

Bluetoothスピーカーのおすすめ W数(アンプ出力)で選ぶ

W数は、どれくらい大きな音が出せるのかわかる数値です。
屋外でも使いたいなら、20W以上のものがよいでしょう。

「10W+10W」記載されているケースもありますが、これは10Wのドライバーユニットを2つ搭載しているということです。

家庭で使うだけなら、10W程度あれば十分です。
大音量で聴くことがないのであれば、5W程度でも問題ないでしょう。

3.本体サイズ

Bluetoothスピーカーのおすすめ 本体サイズで選ぶ

Bluetoothスピーカーは、さまざまなサイズのものが販売されています。

音質に優れたスピーカーは、本体サイズが大きい傾向です。
家で高音質を楽しむなら、本体サイズが大きくても困ることはないでしょう。

外出先でスピーカーを使いたいなら、持ち運びやすいコンパクトタイプがおすすめです。
コンパクトスピーカーは、音質はやや劣りますが、持ち運びには便利です。

4.電源方式

Bluetoothスピーカーの用途により、最適な電源方式が異なります。

使用頻度が高い場合、AC電源のものならバッテリー切れの心配がいりません。

持ち運びするなら、電源がない場所でも使用できるようにバッテリー内蔵タイプがよいでしょう。

購入前に、1回の充電でどれくらい持つのか、連続再生時間をしっかり確認することが大切です。

5.防水機能

Bluetoothスピーカーのおすすめ 防水機能で選ぶ

キッチンやお風呂、屋外などで使うなら、防水機能があると安心です。
防水性能は「IPX+数字」と表記されます。

防水性能に優れたタイプを選ぶなら、IPX7以上のものがよいでしょう。
IPX7は「一時的に一定水深に水没しても内部に浸水しない程度」です。

なお「IP67」といった表記の機種もありますが、これは初めの数字が防塵性能を表します。
「6」が防塵、「7」が防水の保護等級です。

6.形状

Bluetoothスピーカーのおすすめ 形状で選ぶ

スピーカーには、さまざまな形状の商品があります。

たとえば、360°全方位から音が出るタイプであれば、場所を選ばずどこにいてもキレイな音を楽しめます。

自分だけ聴こえればいいなら、首掛けタイプもよいでしょう。
イヤホンと違い、耳を塞がなくても音を楽しめるので疲れにくいメリットがあります。

ストラップ付きの小型スピーカーなら、持ち運びに便利です。

Bluetoothスピーカーのおすすめメーカー5選

Bluetooth-manufacturer-Recommendation

Bluetoothスピーカーを選ぶときにおすすめのメーカーは、以下の5つです。

  • JBL
  • BOSE
  • Anker
  • SONY
  • Mashall

おすすめのメーカーについて順番に解説します。

1.JBL

JBLは、アメリカ生まれのオーディオ機器メーカーです。
75年以上の歴史を持ち、ヘッドホンやイヤホン、ホームオーディオなど幅広い製品を展開しています。

JBLのBluetoothスピーカーはアウトドアで利用することを想定したモデルが多く、防水・防塵性能の高さが特徴です。
さらに、独自技術「PartyBoost」という機能を使えば、ボタン1つでスピーカー同士を100台以上接続して一斉に音楽再生できます。

アウトドアやパーティーなど広い場所で利用するならJBLのBluetoothスピーカーがおすすめです。

JBLのおすすめスピーカー13選!Bluetooth・防水対応モデルを紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

2.BOSE

BOSEはアメリカで1964年に設立された音響メーカーです。
マサチューセッツ工科大学(MIT)のアマー・G・ボーズ教授が、自身の研究の製品化などを行う企業として設立しました。

BOSEのオーディオ機器は、家庭用のスピーカーからポータブルPAなど、幅広いラインナップが魅力です。

特に重低音に定評があり、迫力のあるサウンドを求めるならBOSEのスピーカーが候補にあがるでしょう。

Boseのスピーカーおすすめ11選!Bluetooth対応・防水性能・独自機能 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

3.Anker

Ankerは米国・日本・欧州を中心とした世界100ヶ国以上で展開するハードウェアメーカーです。

2011年に創業され、モバイルバッテリーワイヤレスイヤホンプロジェクターなど幅広いブランドを展開しています。

スピーカーを扱うオーディオブランド「Soundcore(サウンドコア)」では、持ち運びしやすいコンパクト型や、音にこだわった据え置き型など、スタイルに合わせた製品を購入できます。

ほかのメーカーと比べても価格が安いモデルが多く、Bluetoothスピーカーを気軽に試してみたい方にうってつけです。

[2024]Anker(アンカー)のおすすめのワイヤレスイヤホン8選!Ankerのワイヤレスイヤホンの特徴も併せて紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

4.SONY

SONYはあらゆる家電・機器を取り扱っている日本の大手総合電機メーカーです。

ソニーはスピーカーの取り扱い製品数は少ないものの、高機能なスピーカーを展開。
360℃全方位から音が聞ける「360 Reality Audio」やハイレゾ対応など音質にこだわった機能も充実しています。

Bluetoothかつ音質を重視したスピーカーを求めている方にはおすすめのメーカーです。

[2024]SONY(ソニー)のおすすめのワイヤレスイヤホン8選!SONYのワイヤレスイヤホンの特徴も併せて紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

5.Marshall

Marshall(マーシャル)は1960年代に開業したイギリスの音楽メーカーです。
ギターアンプなど楽器用の機器が有名で、多くのプロミュージシャンに支持されています。

近年ではヘッドホンやスピーカーなど、家庭で使えるオーディオ機器の製品も販売するようになりました。

アンプなどの機器製作技術を活かしたスピーカーは音質もよく、見た目もスタイリッシュなデザインに仕上がっています。

おしゃれな見た目と高音質なスピーカーを探している方に、ぴったりのメーカーです。

マーシャルのスピーカーおすすめ9選!選び方や注意点も紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

高音質のおすすめBluetoothスピーカー4選

音質にこだわる方におすすめのBluetoothスピーカーを4つ紹介します。

  1. SONY ポータブルシアターシステム HT-AX7
  2. Bose SoundLink Revolve+ II
  3. Marshall EMBERTON II
  4. JBL Flip 6

それぞれの特徴を紹介します。

1.SONY ポータブルシアターシステム HT-AX7

SONY ポータブルシアターシステム HT-AX7は、映画をより臨場感のあるサウンドで楽しめるオーディオ機器(シアターシステム)と、それを持ち運べる(ポータブル)という意味の「ポータブルシアターシステム」として販売されました。

本体上部にセパレート式のリアスピーカーが2つ搭載されており、フロントスピーカー含む計3基のスピーカーを自身を囲むように配置することで映画館のような臨場感のある音を実現しています。

また、シーンに合わせて楽しめるサウンド「サウンドフィールドエフェクト」をONにすることで、3基のスピーカーがある範囲内に立体音響空間を生成し、音像に取り囲まれているかのように音を楽しめます。

最大8台のマルチペアリングが可能ですので、スマートフォンだけでなく、タブレットやPC、プロジェクターなど様々な機器と接続することができます。

項目 スペック
本体サイズ 【フロントスピーカー】97 × 306×123 mm
【リアスピーカー】39 × 122×122 mm
重量 【フロントスピーカー】約1.4 kg
【リアスピーカー】295g
対応コーデック SBC、AAC
防水機能
電源タイプ USB-C端子

詳しいレビューはこちらから

SONY(ソニー)Bluetoothスピーカー HT-AX7をレビュー!シーンに合わせた使い方ができるファミリー向け万能スピーカー – Rentio PRESS[レンティオプレス]

2.Bose SoundLink Revolve+ II

Bose SoundLink Revolve+ IIは、360℃にサウンドが広がる形状のスピーカーです。
コンパクトサイズで取っ手付きのため、持ち運びも可能。

スピーカーのボディには衝撃に強い素材を採用し、多少の転倒では壊れにくくなっています。

満充電で最大17時間の連続再生も可能なので、アウトドアのシーンでも安心して使えるでしょう。

スマホアプリから機器にアクセスして、細かい設定をしたりBluetooth接続を管理したりが簡単にできます。

項目 スペック
本体サイズ 幅105×奥行105×高さ184mm
重量 0.91kg
対応コーデック
防水機能 IP55
電源タイプ Micro-B USB端子

3.Marshall EMBERTON II

Marshall EMBERTONは、コンパクトサイズですが、高音質さも兼ね備えたスピーカーです。

360°に広がる全方位サウンドを採用し、どこにいても力強いサウンドを楽しめます。

1回充電すれば、約30時間の連続再生が可能です。
1日1回のみの充電で済むので、持ち運びの際に充電器を持ち歩く必要はありません。

さらに、クイックチャージ機能も搭載しており、20分程度の充電で約4時間の再生が可能。
急いでいるときにも助かるでしょう。

操作は、スピーカー上部の「マルチディレクショナルコントロールノブ」で再生や音量調整などの操作ができます。

シンプルな操作性で、機械の扱いが苦手な方にも使いやすいでしょう。

項目 スペック
本体サイズ 幅160×奥行76×高さ68mm
重量 約0.7kg
対応コーデック SBC
防水機能 IP67
電源タイプ USB Type-C

4.JBL Flip 6

JBL Flip 6は、縦にも横にも置けるスピーカーです。

低音を増強する「デュアルパッシブラジエーター」を搭載しており、深みのある重低音を楽しめます。

IP67等級で、防水・防塵性にも優れており、1回充電すれば、最大12時間の連続再生が可能です。

重さも約550gと軽く、持ち運びやすいので外でレジャーを楽しむ際にも最適です。

PartyBoost機能により、複数のスピーカーを接続してダイナミックな音を楽しむという使い方もできます。

6色のカラー展開なので、好みのスピーカーを選べば長い間愛用できる1台となるでしょう。

項目 スペック
本体サイズ 幅178×奥行72×高さ68mm
重量 0.55kg
対応コーデック
防水機能 IP67
電源タイプ USB Type-C

コスパのよいおすすめBluetoothスピーカー5選

高コスパのおすすめのBluetoothスピーカーを5つ紹介します。

  1. SONY SRS-XB13
  2. FunLogy Portable Mini
  3. EarFun UBOOM Slim
  4. Tribit StormBox Micro 2
  5. ダイソー レトロスピーカー(ミニ)

1.SONY SRS-XB13

SONY SRS-XB13は、Amazonでは6,560円とコスパの良い商品です。
(2024年5月時点)

ストラップを使用すればスピーカーグリルを上下好きな向きにかけられるため、吊るして下向きに音を出すことも可能。
たとえばお風呂で使用したいときは、ラックに吊り下げられられるので便利です。

ソニー独自の技術「Sound Diffusion Processor」により、高音質な重低音・高音質が楽しめます。

4.5時間ほどの充電で16時間の連続再生が可能なので、ほぼ1日使用してもバッテリーが切れる心配はないでしょう。

SONY SRS-XB13は、IP67の防水・防塵対応で、使う場所を選びません。

2台をつなげてステレオ再生もできるので、よりダイナミックなサウンドを楽しむこともできます。

項目 スペック
本体サイズ 約Φ76×95mm
重量 約253g(電池含む)
対応コーデック SBC/AAC
防水機能 IP67
電源タイプ USB Type-C

2.FunLogy Portable Mini

FunLogy Portable Miniは、3,000円以下で購入できるコスパ抜群のスピーカーです。

IP67の防水・防塵性能を備えており、風呂場はもちろん、外での使用も安心です。

豊かな低音を楽しめる「パッシブラジエーター」搭載で、パワフルな音を楽しめます。
フル充電で16時間再生、15分の充電でも1時間再生に対応しており、電池切れの心配はいりません。
2台を連動させてステレオ再生もできるので、より力強い音を好む方にもおすすめです。

項目 スペック
本体サイズ 幅70×奥行70×高さ80mm
重量 250g
対応コーデック SBC/AAC
防水機能 IP67
電源タイプ USB Type-C

3.EarFun UBOOM Slim

EarFun UBOOM Slimは、IPX7防水性能を持っているスピーカーです。
本体に使われている防水不織布は質感が良く、高級感があります。

Amazonでの価格は4,990円(2024年5月時点)と、購入しやすい価格も魅力的です。

18時間連続再生可能で、ハンズフリー通話も可能。
最新版のBluetooth 5.2に対応しており、機能性が高いスピーカーです。

項目 スペック
本体サイズ 幅180×奥行65×高さ65mm
重量 560g
対応コーデック SBC
防水機能 IPX7
電源タイプ USB Type-C

4.Tribit StormBox Micro 2

Tribit StormBox Micro 2は「VGP2022 Summeer」でコスパ大賞を受賞しているスピーカーです。
2024年5月時点のAmazon価格は5,937円。

12時間の連続再生に対応しており、急速充電にも対応しているため外での使用も安心です。

ワイヤレスステレオ機能により、2台を組み合わせてステレオとして使用することもできます。
2つでも600gほどなので、持ち運びも簡単でしょう。

項目 スペック
本体サイズ 幅199.8×高さ99.8×奥行42.9mm
重量 312g
対応コーデック 記載なし
防水機能 IIP67
電源タイプ USB Type-C

5.ダイソー レトロスピーカー(ミニ)

レトロスピーカー(ミニ)

プチプラブランドを代表する100円ショップのダイソーから販売しているBluetoothスピーカーです。

ブラウン管テレビのようなデザインをしており、レトロなデザインが非常に魅力的です。

音質はまずまずといったところですが1,000円以下で購入できるので、コスパはとても良く感じるスピーカーといえます。

項目 スペック
本体サイズ 7.6 x 9.4 x 4.4 cm
重量 120g
対応コーデック SBC
防水機能 なし
電源タイプ マイクロUSB

詳しいレビューはこちらから

ダイソー Bluetooth レトロスピーカー(ミニ)をレビュー!持ち運びができて気軽に音を共有できるスピーカー – Rentio PRESS[レンティオプレス]

コンパクトサイズのおすすめBluetoothスピーカー4選

スピーカーを持ち運びたい方に向けて、コンパクトサイズのスピーカーを4つ紹介します。

  1. SRS-XB100
  2. Anker SoundCore mini 3
  3. JBL Go 3
  4. BOSE SoundLink Mini II Special Edition

それぞれの特徴を見てみましょう。

1.SRS-XB100

SRS-XB100は、16時間再生に対応するスピーカーです。
直径46mmほどのフルレンジスピーカーユニットは、ソニーの独自技術を活用した偏心ユニットで、明瞭な音を楽しめます。

本体の底面には低音が響くパッシブラジエーターを搭載しており、低音もしっかりと鳴り響きます。

IP67と防水性に優れており、お風呂やキッチンでも使用できます。
さらに、防塵・防錆性も高く、海や川などアウトドアでの使用も安心です。

ハウリングやエコー、音切れを抑えたハンズフリー通話機能付きで、オンライン会議での使用もおすすめです。

項目 スペック
本体サイズ 幅76‎×奥行76×高さ95mm
重量 274g
対応コーデック SBC/AAC
防水機能 IP6X
電源タイプ ‎USB Type-C

2.Anker SoundCore mini 3

Anker SoundCore mini 3は、手のひらに乗るほどのコンパクトなスピーカーです。

Soundcore独自の「BassUpテクノロジー」を採用し、響くような低音を楽しめます。

mini 3はSoundcoreアプリに対応しており、音量調節や電源オフなどが可能。
1回の充電で15時間の再生が可能で、バッテリーの持ちも十分です。

カラーは4色展開なので、好みの雰囲気のものを選んでみてください。

項目 スペック
本体サイズ 約72×72×84mm
重量  約230g
対応コーデック SBC
防水機能 IPX7
電源タイプ USB-C

3.JBL Go 3

JBL Go 3は、ループ付きで持ち運びに適しているスピーカーです。

IP67等級の防水・防塵加工により、海やプールでも活用できます。

1回充電すれば連続5時間再生が可能なので、レジャーの最中に電池切れする心配は不要です。

スピーカーで有名なJBL社製のため、音質の良さも抜群です。
カラフルな7色展開なので、外出の際に気分の上がる好みのカラーを選んでみてください。

項目 スペック
本体サイズ 幅86×奥行40×高 69mm
重量 0.209kg
対応コーデック SBC
防水機能 IP67
電源タイプ USB Type-C

4.BOSE SoundLink Mini II Special Edition

BOSE SoundLink Mini II Special Editionは、手のひらサイズのコンパクトさながら高音質さも兼ね備えたスピーカーです。

重さは700g未満で、持ち運びにも便利です。

深みのある低音域もしっかりと感じられるので「小さいスピーカーは音質がよくない」と悩む方にも満足できるでしょう。

通話用のマイクを内蔵し、スマートフォンが手元になくても、SiriやGoogleアシスタントに話しかけたり、電話に出たりも可能です。

8台の機器を記憶できるので、複数の機器で接続したり、家族や友人と共有で使ったりする際にも便利でしょう。

項目 スペック
本体サイズ 幅180×奥行58×高さ51mm
重量 0.68 kg
対応コーデック
防水機能
電源タイプ USB Type-C

見た目がおしゃれなBluetoothスピーカー4選

スピーカーは見た目にこだわりたいと考える方に、おすすめのスピーカーを4つ紹介します。

  1. BALMUDA The Speaker
  2. SONY LSPX-S3
  3. SONY SRS-XB01
  4. Marshall MIDDLETON

好みのタイプのものを選んでみてください。

1.BALMUDA The Speaker

BALMUDA The Speakerは、上向き構造により、音が360°方位に広がるスピーカーです。
砂時計のような形をしていて、おしゃれな照明にも見えるスピーカーは、インテリアにこだわる方にも満足できるでしょう。

77mmのスピーカー部分により、どんな音域もリアルに再生します。

高音は上から、低音は下から聞こえるので、奥行きのあるサウンドを楽しめます。

また、LEDユニットを搭載し、3つの光方から好みのタイプを選択可能で、音と光によりリラックスした空間を演出できます。

本体は約1kgと軽く、いろいろな部屋で使う際にも持ち運びが簡単です。

ブラックとオンラインストア限定のホワイトの2カラーがあるので、インテリアに合わせて選んでみてください。

項目 スペック
本体サイズ 直径 105mm × 高さ 188mm
重量 約1.0kg
対応コーデック SBC
防水機能
電源タイプ ACアダプター

詳しいレビューはこちら

BALMUDA The Speaker ワイヤレススピーカーをレビュー♪光と音の融合体験をあなたに。 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

2.SONY LSPX-S3

SONY LSPX-S3は、ガラス管のついたランプ型のグラスサウンドスピーカーです。
キャンドルのようなやわらかい光で、寝室に置くのもおすすめです。

透明なガラス管からは高音域を再生し、中央部からは中低域が、下部からは低音域が流れるので、スピーカー全体を通して、広がるようなリアルなサウンドを楽しめるでしょう。

LEDライトは32段階に調整可能です。
キャンドルライトモードも搭載し、光を音楽に連動させて見た目からもくつろぎを感じられます。

Bluetooth経由で最大2台のデバイスを同時接続できるので、家族で共有して楽曲を変更する際に便利です。

SONY LSPX-S3を2台つなげてステレオ音楽を楽しんだり、ハンズフリー通話ができたり、幅広く活用できるスピーカーです。

項目 スペック
本体サイズ 外径94×高さ289mm
重量 約1.1kg
対応コーデック SBC、 AAC、 LDAC
防水機能
電源タイプ USB Type-C

3.SONY SRS-XB01

SONY SRS-XB01は、6色展開のカラフルなコンパクトスピーカーです。
6種類のカラーバリエーションで、ブラックやブルーといった基本のカラーに加えて「コーラルピンク」や「パウダーブルー」などの明るい色もラインナップ。
ポップな雰囲気で気分を変えたい方にもおすすめです。

直径約37.5mmのスピーカーユニットと低音を増強するパッシブラジエーターを搭載し、迫力のある低音再生が可能です。

丸いボディも、余分な共振を防いでクリアな音を再生するのに役立っています。

IPX5相当の防水機能により、水しぶきがかかりやすいキッチンやお風呂でも使えます。
3時間充電すれば最長で6時間再生が可能なので、外出先で使うのもよいでしょう。

スマートフォンがなくても本体ボタンで再生や曲送りでき、気軽に使えるスピーカーです。

項目 スペック
本体サイズ 幅81.5×奥行56.5×高さ57.5mm
重量 約0.16kg
対応コーデック SBC
防水機能 IPX5
電源タイプ マイクロUSB

4.Marshall MIDDLETON

Marshall MIDDLETONは、シンプルな見た目のスピーカーです。
ギターアンプのような見た目で、落ち着いたインテリアを好む方におすすめ。

IP67規格の防塵防水仕様で、雨や泥地などにも使える耐久性を持っており、天候に左右されずいつでも快適に使用できます。

最大約20時間の再生ができるため、1日中音楽を楽しめるでしょう。

他のMiddletonスピーカーと接続し、スタックモードの使用も可能。
複数のスピーカーを重ねたり並べたりしすれば、迫力のあるサウンドが響きます。

項目 スペック
本体サイズ  幅230×奥行95×高さ109mm
重量 約1800g
対応コーデック SBC
防水機能 IP67
電源タイプ  USB Type-C

防水機能に優れたおすすめのBluetoothスピーカー5選

お風呂や海へのレジャーなど、防水性に優れたスピーカーが欲しい方に、おすすめ商品を5つ紹介します。

  1. Soundcore Motion 100
  2. Anker SoundCore 2
  3. Bose SoundLink Flex Bluetooth Speaker
  4. JBL Clip 4
  5. Tribit XSound Go

防水機能を重視したい方は、ぜひチェックしてみてください。

1.Soundcore Motion 100

Soundcore Motion 100は、IPX7の防水規格に対応するスピーカーです。

水深1mに沈めても最長30分間は操作可能な防水規格なので、海やプールでも安心して使用できます。

Anker独自のテクノロジーと、低音を強化する「デュアルパッシブラジエーター」により、迫力のあるサウンドを楽しめます。

10Wのドライバーを2つ搭載しているため、屋外でもクリアに聴こえるでしょう。

再生可能時間は最大12時間とバッテリーの残量を気にせず、1日中使うことも可能です。

項目 スペック
本体サイズ 約184×60×64mm
重量 約590g
対応コーデック SBC
防水機能 IPX7
電源タイプ USB-C

2.Anker SoundCore 2

Anker SoundCore 2は、IPX7の防水規格に対応し、水がかかりやすい海やプールでも音楽を楽しめるスピーカーです。

Anker独自のBassUp技術により、迫力のあるサウンドを実現しています。
さらに、ワイヤレス機能を使えば、Anker SoundCore 2を2台ペアリングさせてステレオサウンドを楽しむことも可能です。

マイクを内蔵しているので、ハンズフリーでの通話も可能です。

最大24時間の連続再生に対応しているので、1日中フルで使っても電池切れの心配がいりません。

接続時にバッテリーの残量を確認できるので、充電のタイミングもわかりやすいでしょう。

項目 スペック
本体サイズ 幅168×奥行き47×高さ56mm
重量 約0.414kg
対応コーデック SBC
防水機能 IPX7
電源タイプ micro USB

3.Bose SoundLink Flex Bluetooth Speaker

Bose SoundLink Flex Bluetooth Speakerは、防水・防塵仕様 (IP67)で、屋外で利用されることを想定した設計となっています。
BOSEはIP規格に対して厳しいテストを実施しており、等級に見合う性能を確保しています。

パワーコーティングされたスチールグリルとシリコンボディにより、耐久性の高さも抜群。
紫外線や腐食、落下などの衝撃にも耐えられます。

置き方や場所に合わせて音質を自動で調整しする「PositionIQ™テクノロジー」を採用しており、ぶら下げたり縦置き・横置きにしたりしても、バランスの取れた音を楽しめるでしょう。

項目 スペック
本体サイズ 幅201×奥行52×高さ90mm
重量 600g
対応コーデック 不明
防水機能 IP67
電源タイプ USB-C → USB-A充電ケーブル

4.JBL Clip 4

JBL Clip 4は、IP67等級の防水・防塵性のあるスピーカーです。

カラビナを装備しているので、バッグやベルトに取り付けてどこでも音楽を楽しめます。

3時間の充電で、約10時間の再生が可能です。

全6色展開なので明るいカラーを選んで、ファッションの差し色にするのもおすすめです。

JBLならではの奥行きのあるサウンドも十分楽しめるスピーカーです。

項目 スペック
本体サイズ 幅86×奥行46×高さ135mm
重量 0.239kg
対応コーデック
防水機能 IP67
電源タイプ USB Type-C

5.Tribit XSound Go

Tribit XSound Goは、IPX7と防水機能に優れたスピーカーです。

8Wのドライバーを2つ搭載し、最大出力は16Wと音割れせずに大音量を響かせます。

24時間の連続再生に対応し、充電の残量を気にせずに利用可能。
通信範囲が広く30mまで接続可能なので、レジャーシーンでも大活躍するでしょう。

優れた性能ながら400g以下と軽量で、持ち運びにも便利です。

項目 スペック
本体サイズ 幅59×奥行56×高さ170mm
重量 0.38kg
対応コーデック
防水機能 IPX7
電源タイプ USB Type-C

Bluetoothスピーカーは用途に合わせて選ぼう

Bluetoothスピーカーのおすすめ スピーカーは用途に合わせて選ぼう

スピーカーには、サイズや防水機能の有無など、さまざまなタイプがあります。
持ち運びするなら、コンパクトで受電が長持ちするタイプがよいでしょう。

水回りで使うなら、防水性能に優れていることが必須です。
好みの見た目やインテリアにマッチするかなどを重視するのもおすすめです。

どんなシーンで使うのかを考えて、必要な機能を備えたスピーカーを選んでみてください。

スピーカーはお試しレンタルがおすすめ

スピーカーは実機を手にしてみないと、部屋のレイアウトや音質を十分に検証することが難しい製品です。

そんなときのために、おすすめしたいのが「お試しレンタル」です。

家電レンタルのRentio(レンティオ)では、最短7泊8日から様々なスピーカーのレンタルが可能です。

借りた製品が気に入った場合「そのまま購入」することもできますので、まずは実際に使ってみましょう。 スピーカー_バナー

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