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[最新] PCスピーカーの用途別おすすめ18選!高音質やコスパのよいモデルを紹介

レンティオ編集部 PCガジェット担当
レンティオ編集部 PCガジェット担当

更新日2024/11/25

[最新] PCスピーカーの用途別おすすめ18選!高音質やコスパのよいモデルを紹介

PCスピーカーを使えば、PCから流れる音楽を、より高音質で迫力のある状態にすることが可能です。

ところがPCスピーカーは種類が豊富で、どの機種を選べばよいか悩んでしまうという方もいるのではないでしょうか。
せっかくスピーカーを導入するなら、自分の用途に合った最適なものを選びたいですよね。

そこで本記事では、PCスピーカーの選び方とおすすめ18選を紹介します。
自分好みのPCスピーカーをお探しの方はぜひ本記事をご一読ください。 スピーカー_バナー

 

PCスピーカーはパソコンに接続して使うスピーカーの総称

PCスピーカーは、ステレオミニプラグやUSBをPCに接続して使用する、外付けタイプのスピーカーの総称です。
導入することで、PCに内蔵されているオーディオより音質のよいサウンドを楽しめます。

一般的なPCスピーカーには以下の特徴があります。

  • アンプとスピーカーが一体になっている「アクティブスピーカー型」が多い
  • デスク周りに配置しやすいよう省スペース設計になっている
  • PCに接続するだけですぐに使える

PC スピーカーは、どのような機能を必要とするかで性能が大きく変わります。

よってPCスピーカーの導入を考えている方は、用途に合った機能が付いているのか確認することが大切です。

PCスピーカーの選び方

PCスピーカーを選ぶポイントは以下の5つです。

  • 音質
  • PCとの接続方法
  • ch数(スピーカーの数)で選ぶ
  • スピーカーの大きさ・形状
  • 音量に関わる出力数(W)

5つの選び方について順番に解説します。

音質で選ぶ

スピーカーを選ぶうえで重要な音質の目安になるのは、以下の2つです。

  • 周波数帯域
  • ハイレゾ対応

周波数帯域とは、PCスピーカーが出せる音域を表しています。
例えば、製品スペックに「20Hz〜100Hz」と記載されていれば、低音20Hz・高音100Hzまでの音に対応しています。

周波数帯域が広ければ再生できる音の幅も広がるため、音質にこだわりたい人は帯域の広いスピーカーを選びましょう

音質を求めるなら、ハイレゾ対応の有無もポイントです。
ハイレゾとはHigh Resolution(ハイレゾリューション)の略称で、高解像度の音声に対応していることを表します。

扱える音声の情報量が多く、スタジオで録音したサウンドに近い音質を楽しめる点が魅力です。

PCとの接続方法で選ぶ

PCとスピーカーを接続する方法には、以下の3つがあります。

  • アナログ接続
  • USB接続
  • Bluetooth接続

アナログ接続は、PCのスピーカー端子にミニプラグを接続する方式です。
リーズナブルな製品が多く、スピーカー端子があればPC以外でも利用できる汎用性があります。

USB接続は、PCのUSB端子に接続して利用する方式です。
USBに接続するだけで再生と給電を同時に行えるため、配線をスッキリさせられます。
出力は控えめになる傾向はありますが、十分な音質を楽しめるでしょう。

Bluetooth接続は、無線通信規格のBluetoothを利用してPCとスピーカーを接続する方式です。
ワイヤレス接続で配線を必要としないため、持ち運びしやすくどこでも設置できるという特徴があります。

自身が使う環境に合わせて、スピーカーを選びましょう。

ch数(スピーカーの数)で選ぶ

ch(チャンネル)の数とは、スピーカーやウーファー(低音を担当するスピーカー)の数を表します。
ch数が大きいほどスピーカーの数が増え、立体感のある音を楽しめます。

一般的なch数は以下の3つです。

  • 2.0ch
  • 2.1ch
  • 5.1ch

2.0chは左右2つに分かれた一般的なスピーカータイプです。
リーズナブルなモデルが多く、手軽にどんな場所でも設置できます。

2.1chは左右2つのスピーカーに加えて、低音域用のウーファーを加えたものです。
出力される音域が広がるため、より立体感のある音を楽しめます。

5.1chは正面3つのスピーカーとウーファーに加えて、後方2台のスピーカーを設置するタイプです。
全方位から音が出力されるため、臨場感のある音を楽しめます。

基本的にはスピーカーの数が増えたほうが迫力のある音を楽しめますが、数が増えると設置も難しくなるため、環境に合わせてch数を選びましょう。

スピーカーの大きさ・形状で選ぶ

スピーカーを選ぶとき、使用するPCに合わせた大きさ、形状を選ぶとよいでしょう。
サイズを確認する理由は、大きさや形状によって、持ち運びのしやすさや扱いやすさがかわるためです。

デスクトップ型であれば移動させることは少ないため、ある程度大きなスピーカーを設置しても問題ありません。
しかし、ノートPCを利用する人であれば、小型で持ち運びできる方が利便性が高まるでしょう。

また、PCデスク周りの設置スペースに余裕があるかも重要です。
PCスピーカーが大きすぎて設置できないことも考えられるため、大きさ・形状はしっかり確認しておきましょう。

音量に関わる出力数(W)で選ぶ

迫力ある音を楽しむなら、スピーカーの出力数(W)をチェックしましょう。
出力数の主なチェックポイントは以下の3つです。

  • スピーカー全体の出力数をチェックする
  • 家庭用なら10Wを目安にする

2.0ch以上だと、PCスピーカーが最低でも2つあります。
左右で出力が異ならないように、PCスピーカー全体の出力数を確認しておきましょう。

音量に関しては、家庭用で使用するなら10Wほどあれば十分な音量を楽しめます。

5.1chで迫力のある音を楽しむ場合は、15W〜20Wがおすすめです。

PCスピーカーのおすすめ 高音質

高音質でおすすめのPCスピーカーを4つ紹介します。

  • Edifier ED-MR4-BK
  • JBL Boombox 3
  • Logicool Z625
  • M-AUDIO BX4 BT

音質を優先して選びたい方は、ぜひ参考にしてください。

Edifier ED-MR4

Edifier ED-MR4は、1万円台という価格帯ながらも高音質を実現したスピーカーです。

モニタースピーカーとなっており、映像制作や音楽制作など音を忠実に再現したい場合に最適なスピーカーです。

デザインもボックス型の高級感あるデザインとなっており、ブラックとホワイトの合計2色のカラー展開ですので、様々なシチュエーションに合わせやすいです。

RCA to 3.5mm ステレオミニプラグケーブルが付属しているので、PCとの接続も簡単に行うことができます。

項目 スペック
サイズ 約(W)140x(D)170x(H)228mm
重量 約4.5kg
タイプ(ch数) ステレオ
再生周波数帯域 60Hz~20kHz
出力(w) 42W(21W x 21W)
入出力端子 TRSバランス、RCAアンバランス、AUX
スピーカーの特徴 高級感あるデザイン
クリエイティブ環境(楽曲・映像制作)に最適
スピーカー前面にAUX入出力を完備

JBL Boombox 3

Boombox3は、小型で持ち運びできるポータブルタイプのスピーカーです。
内部のスピーカーやウーファーによって、40Hz~20kHzの幅広い周波数帯域によるパワフルなサウンドが実現されています。

約24時間再生できるバッテリーに加え、防水・防塵機能もあるため、アウトドアシーンの利用にも最適。
持ち運びできて高機能なスピーカーを求める人におすすめです。

項目 スペック
サイズ(cm) 48.2 × 25.7 × 20.0
重量 6.7kg
タイプ(ch数) ステレオ・2.1ch・5.1chに拡張可能
再生周波数帯域 40Hz – 20kHz
出力(w) 最大80W + 40W×2 + 10W×2
入出力端子 Bluetooth, Wi-Fi
スピーカーの特徴 専用アプリで設定から音楽再生まで一元管理
本格的な3Way構成のスピーカーを採用
約24時間再生が可能
IP67の防塵性と防水性を備える

Logicool Z625

Z625は、スピーカー2基とウーファーを備えた2.1chのPCスピーカーです
品質やパフォーマンスを保証する世界的規格「THX認定」を受けていることが大きな特徴です。

周波数帯域の広さに加えて最大400Wまで出力できるため、大迫力のサウンドでゲームや動画を楽しめます。
最大で3台のデバイスの同時接続にも対応しており、PCだけでなくテレビやゲームにも使用できます。

マルチに高音質なサウンドを楽しみたい方におすすめのPCスピーカーです。

項目 スペック
サイズ(cm) 左:19.5×11.6×12.4
右:19.5×11.6×13.5
サブウーファー:30.3×28.2×26.4
重量 左:0.85kg
右:0.9kg
サブウーファー:6.4kg
タイプ(ch数) 2.1ch
再生周波数帯域 35Hz~20kHz
出力(w) 総合出力(ピーク): 400W
総合出力(RMS): 200W
サブウーファー: 130W
サテライトスピーカー: 2×35W
入出力端子 オプティカル入力: 1
3.5mm入力: 2(最大1080p)
RCA入力: 1
ヘッドフォンジャック: 1
スピーカーの特徴 THX認定を受けている
400Wの迫力あるサウンドを実現
ワンタッチで

M-AUDIO BX4 BT

BX4 BTはスタイリッシュなデザインの2WayPCスピーカーです。
スピーカーの形状や素材にこだわり、クリアなサウンドを実現。
最大120Wまで出力できるため、ゲームや映画を大迫力で楽しめます。

また、Mac/PC用の音楽制作ソフトウェアMPC Beatsが付属されているため、音楽制作などのクリエイティブな用途でも利用可能です。

高音質で幅広い用途に対応したPCスピーカーをお探しの方におすすめです。

項目 スペック
サイズ(cm) 15.6 × 17.5 × 22.5
※スピーカー1基のサイズ
重量 4.5kg
タイプ(ch数) 2.0ch
再生周波数帯域 69Hz – 22kHz
出力(w) 120W(ピーク時)
2×25W(RMS)
入出力端子 RCA ステレオ入力x1
標準フォン端子x2
ステレオミニAUX入力x1
スピーカーの特徴 Bluetooth対応
好みに合わせた音作りができるHigh&Low EQ搭載
素材にこだわりクリアな音質を実現

PCスピーカーのおすすめ コスパが良いモデル

コスパがよいPCスピーカーは以下の5つです。

  • Edifier R19BT
  • サンワサプライ MM-SPL18UBK
  • Creative Creative Pebble
  • Logicool S150 USB STEREO SPEAKERS
  • audio-technica AT-SP95

目安は約5,000円以下で購入できるモデルです。

コスパのよいPCスピーカーを順番に紹介します。

Edifier R19BT

Edifier R19BTは、PC用のBluetoothスピーカーになります。

PCとはBluetoothで接続が可能ですので面倒な配線は必要なく、簡単にPCと接続することができます。

2.75インチの高解像度フルレンジユニットを搭載しているため、低価格帯ながらもクリアな音を実現しています。

スピーカー本体にボリュームノブが搭載されているため、手軽に音量の調整つが可能になっています。

項目 スペック
サイズ(mm) W83×D105×H175mm
重量 1.34kg
タイプ(ch数) 2.0ch
再生周波数帯域 80Hz~19kHz
出力(w) 4W(2W x 2W)
入出力端子 Bluetooth, USB, 3.5mmステレオミニジャック
スピーカーの特徴 Bluetoothで接続が可能
マルチインターフェースで操作性も高い

サンワサプライ MM-SPL18UBK

サンワサプライ MM-SPL18UBKは、高コスパなPCスピーカーです。

わずか数千円で購入することができるので、ノートPC内蔵のスピーカーで満足できない方などに最適なスピーカーになっています。

コンパクトなサイズ感なのでデスク上でも邪魔になることもなく、USBから電源を供給することができるので取り回しもしやすいです。

初めてのPCスピーカーにおすすめのモデルになっています。

項目 スペック
サイズ(mm) W62×D62×H140mm
重量 344g
タイプ(ch数) 2.0ch
再生周波数帯域 200~18000Hz
出力(w) 6W(3W+3W)
入出力端子  ステレオミニプラグ(3.5mm)
スピーカーの特徴 高コスパ
シンプルな設計

Creative Creative Pebble

Creative Pebbleは、コンパクトかつ高音質なPCスピーカーです。
価格.comのプロダクトアワード2020年で金賞を受賞するなど、PCスピーカーの中でも高い評価を得ています。

コンパクトながら総合4.4W出力でき、パワフルなステレオサウンドを再生できることが特徴。
また、ドライバーが上向きに配置されていることで、音が広がりやすく聴きやすい設計になっています。

項目 スペック
サイズ(cm) 約12.2 × 11.6 × 11.5
重量 左:約0.3kg
右: 約0.345kg
タイプ(ch数) 2.0ch
再生周波数帯域 100Hz~17kHz
出力(w) 総合4.4W RMS
入出力端子 USBバスパワー(電源のみ)
3.5 mmステレオライン入力
スピーカーの特徴 ・総合4.4W RMSのパワフル出力
・45°上向きドライバー デザイン
・パッシブ ラジエーターによる
重低音の効いた奥行きのあるサウンド

Logicool S150 USB STEREO SPEAKERS

S150はスリムなデザインで持ち運びしやすいUSB接続タイプのPCスピーカーです。
オーディオ再生と電源供給が一体型になっており、USB接続するだけで利用できる手軽さがポイント。

総合最大2.4W出力のクリアなステレオサウンドを、どこでも簡単に楽しめます。

項目 スペック
サイズ(cm) 15.8 × 6.8 × 6.4
重量 0.4kg
タイプ(ch数) 2.0ch
再生周波数帯域 記載なし
出力(w) ピーク時:2.4W
RMS:1.2W
入出力端子 USB-A入力(電力とオーディオ用)
スピーカーの特徴 USB接続するだけ利用可能
スリムなデザイン

audio-technica AT-SP95

AT-SP95は、PCにつないですぐに使えるUSB給電タイプのPCスピーカーです。
USB接続によるステレオサウンドによりクリアな音質を実現し、長時間聴いてもあまり疲れません。

シンプルなデザインかつ省スペース設計で、どんな場所でも使えて部屋になじみます。

項目(cm) スペック
サイズ 18×8×8.1
重量 左:0.3kg
右:0.335kg
タイプ(ch数) 2.0ch
再生周波数帯域 100Hz~20kHz
出力(w) 4.0
入出力端子 3.5mmステレオミニプラグ
スピーカーの特徴 USB給電タイプ
高感度φ52mmスピーカーユニット
ヘッドホン端子付き

PCスピーカーのおすすめ USB・イヤホンジャック対応

USB・イヤホンジャックに対応したおすすめPCスピーカーは以下の3つです。

  • ELECOM:MS-W13UBK
  • サンワサプライ:MM-SPU9BKN
  • JBL:JBL Pebbles

おすすめPCスピーカーを順番に紹介します。

ELECOM MS-W13UBK

MS-W13UBKは、実用最大出力5.0Wのアンプ内蔵で、低域から広域まで豊かなサウンドを再現してるスピーカーです。

木製のハウジング(スピーカーを保護する部品)を採用しているため、インテリア性が高く、木の暖かみある色合いがPC周りをおしゃれに飾ります。
音質とデザイン性にこだわったスピーカーを使いたい方におすすめです。

項目 スペック
サイズ 幅70×奥行74×高さ100mm
重量 約0.580kg
タイプ(ch数) 2.0ch
再生周波数帯域 180Hz-20kHz
出力(w) 5W(2.5W+2.5W)
入出力端子 電源USBケーブル
スピーカーの特徴 木の材質が使われたスピーカー
φ50mmの丸型フルレンジドライバを採用
ヘッドホン端子付き

サンワサプライ MM-SPU9BKN

MM-SPU9BKNはハイパワー出力で高音質を実現するUSB接続用PCスピーカーです

大きな特徴は、電力を効率よく溜めるためのPRAC回路を搭載したことです。
従来のUSBスピーカーでは、出力数が低く大きな音は出せませんでした。

一方でMM-SPU9BKNはUSB接続のみで最大25.8Wの出力を実現しています。

手軽な接続で迫力ある音量を体験したい方におすすめのPCスピーカーです。

項目 スペック
サイズ(cm) 9.0 × 11.8 × 15.0
重量 1.325kg
タイプ(ch数) 2.0ch
再生周波数帯域 85~20kHz
出力(w) 25.6W(12.8W+12.8W)
入出力端子 USB Aコネクタオス
(USB2.0/1.1規格対応)
スピーカーの特徴 最大出力25.6Wのハイパワー出力
高密度MDF木製キャビネット採用、響きの美しい音質を追求
パッシブラジエーターユニット搭載で低音域を強化
USB接続のみで高出力

JBL JBL Pebbles

JBL Pebblesは丸形の印象的なデザインとパワフルなサウンドを両立させたPCスピーカーです。

USB接続だけで使用でき、ドライバーのインストールなどは不要です。

音質にこだわっており、以下2つの仕様を持っています。

  • 独自のスリップストリーム・ポートによる豊かな低音再生
  • 本体内蔵のD/Aコンバーターにより高音質を保った状態で出力できる

コンパクトかつ高音質なPCスピーカーを求めている方におすすめです。

項目 スペック
サイズ(cm) 7.8 × 13.2 × 15.0
重量 1.0kg
タイプ(ch数) 2.0ch
再生周波数帯域 70Hz – 20kHz
出力(w) 2.5W
入出力端子 SUBコネクタ
3.5mmステレオミニジャック
スピーカーの特徴 コンパクトで印象的なデザイン
パソコンのOSと同期して音量調節が可能
自然で明瞭な音質と豊かな低音を再生できる

PCスピーカーのおすすめ サウンドバーモデル

サウンドバーモデルのおすすめPCスピーカーは以下の3つです。

  • BOSE Bose TV Speaker
  • JBL BAR 300
  • ヤマハ SR-X40A

各モデルについて順番に紹介します。

BOSE Bose TV Speaker

音響機器メーカー「BOSE」が提供する、高性能・高音質なサウンドバーです。
テレビ用のスピーカーとして開発されており、トーク内容やセリフがクリアに聞こえるように設計されています。

そのため、YouTubeや映画など動画コンテンツをPCでよくみられる方におすすめのサウンドバーです。

HDMI接続の他、Bluetoothでも接続できるので設置も簡単に行えます。

付属のリモコンで音量の操作や音声の明瞭度を上げる「ダイアログモード」のON/OFFなど、手元で操作できるのもポイントです。

項目 スペック
サイズ(cm) 59.4  (W) x 5.6  (H) x 10.2  (D)
重量 2.0kg
タイプ(ch数) 記載なし
再生周波数帯域 記載なし
出力(w) 記載なし
入出力端子 HDMIオーディオリターンチャネル(ARC)
光デジタル
AUX IN
電源コード入力部
USB(サービス専用)
ワイヤードベースモジュール(オプション)
スピーカーの特徴 セリフが聞き取りやすくなる「ダイアログモード」搭載
Bluetoothに対応と設置が簡単

JBL BAR 300

BAR300は、サラウンドサウンドを追求した音質のよいサウンドバーです。

Dolby Atmosに加えてJBL社独自のMultiBeamテクノロジーが搭載されていることが大きな特徴。
「音のビーム」が部屋のいたるところに音を放射・反射させるため、立体的なサウンドを感じられます。

総合260Wのハイパワーで迫力のある音も合わせて、臨場感あふれるサウンドを楽しめるでしょう。

オンライン音楽ストリーミングサービスにアクセスすると、インターネットラジオやPodcastも出力可能です。

項目 スペック
サイズ(cm) 82.0 × 5.6 × 10.4
重量 2.5kg
タイプ(ch数) 5.0ch
再生周波数帯域 50Hz~20kHz
出力(w) 260W
入出力端子 HDMI 1 入力/1出力(eARC対応)
光デジタル入力 x 1
Bluetooth(USBはサービス用)
スピーカーの特徴 Dolby Atmos対応
300以上の音楽ストリーミングサービスにアクセス可能
サブウーファーなしでもパンチのある低音を実現

ヤマハ SR-X40A

SR-X40Aは筐体内部の設計にこだわり、ヤマハが持つ音・音場に関する技術を詰め込んだサウンドバーです。
2種類のスピーカーとサブウーファーが搭載され、大迫力の低音や臨場感のあるサウンドを実現しています。

「映画」「ゲーム」「ステレオ」「スタンダード」という4種類のサウンドモードが用意されていることも特徴的です。
用途に合わせて最適なサウンドを楽しめるため、よりコンテンツに没頭することができるでしょう。

高音質かつ細かいサウンド設定を行いたい方におすすめのサウンドバーです。

項目 スペック
サイズ(cm) 101.5×6.3×11.2
101.5×6.3×12.0
重量 3.9kg
タイプ(ch数) 7.1ch
再生周波数帯域 フロントL/R:220Hz~22kHz
ハイトL/R:220Hz~22kHz
出力(w) フロントL/R:30W×2
ハイトL/R:30W×2
サブウーファー:30W×2
入出力端子 HDMI×1
光デジタル×1
USBポート×1
Bluetooth
スピーカーの特徴 Dolby Atmosに対応
内部設計にこだわりサブウーファーも内蔵
4種のサウンドモードを搭載
クリアボイス機能で人の声だけ音量調整できる

[2023]サウンドバーのおすすめ10選!安い・コンパクトなど特徴別の人気モデルを紹介 – Rentio PRESS[レンティオプレス]

PCスピーカーのおすすめ:ゲーム向けモデル

ゲーム向けのおすすめPCスピーカーは以下の4つです。

  • RAZER:RAZER LEVIATHAN V2 PRO
  • RAZER NOMMO V2 PRO
  • Logicool G:G560
  • CREATIVE:Sound Blaster GS3

ゲーミングに最適化されたおすすめPCスピーカーを順番に紹介します。

RAZER RAZER LEVIATHAN V2 PRO

RAZER LEVIATHAN V2 PROは、世界初のAIヘッドトラッキングを搭載したゲーミングPCスピーカーです。
12 個の「BEST OF CES 2023」賞を受賞しており、最高の精度と没入感のあるサウンドを体験できます。

最大の特徴であるAIヘッドトラッキングとは、内蔵の赤外線カメラにより頭の動きを追跡して音を直接耳に届ける機能です。
頭の位置が変わっても音が離れることなく、人の行動に沿って最適なサウンドが聴けます。

高い没入感を得られるため、ゲームに深く入り込みたい方におすすめのPCスピーカーです。

項目 スペック
サイズ(cm) Soundbar: 60 × 11.37 × 9.01
Subwoofer: 26 × 29.5 × 26
重量 サウンドバー:2.27kg
サブウーファー:5.08kg
タイプ(ch数) 7.1ch
再生周波数帯域 40 Hz – 20 kHz
出力(w) 記載なし
入出力端子 USB-Cオーディオ入力
Bluetooth
3.5mm端子
スピーカーの特徴 AI 応用ヘッドトラッキングを用いた3Dオーディオ
THX SPATIAL AUDIOを搭載
サブウーファー内蔵で重厚感のあるサウンド

RAZER RAZER NOMMO V2 PRO

RAZER NOMMO V2 PROは、フルレンジ PC スピーカーとワイヤレスのサブウーファーを組み合わせたモデルです。

スピーカーの内部設計と素材にこだわり、パワフルな重低音とクリアなサウンドを実現。
THX SPATIAL AUDIOを使うと仮想7.1chサラウンドを構築でき、リアルなサウンドを味わえます。

コンパクトサイズとは思えないフルレンジのサウンドにより、ゲームへの没入感を深めてくれるでしょう。

項目 スペック
サイズ(cm) スピーカー: 13.0 × 18.4 × 18.1
サブウーファー: 26.5 × 30.05 × 26.5
重量 スピーカー (合計): 2.65 kg
サブウーファー: 4.6 kg
タイプ(ch数) 2.1ch
再生周波数帯域 40 Hz – 20 kHz
出力(w) なし
入出力端子 USB オーディオ入力
Bluetooth 5.3
スピーカーの特徴 自然でクリアな音響が聴ける
THX SPATIAL AUDIOを搭載
サブウーファーによる豊かでパワフルな低音域を実現

Logicool G G560

ロジクールのゲーミングブランド「Logicool G」から展開されているゲーミングPCスピーカーです。
最大240Wで出力されるサウンドによって、大迫力でゲームを楽しませてくれるでしょう。

G560の大きな特徴は、LIGHTSYNCというゲーム・オーディオ・PC画面と連動するRGBライトを搭載していることです。
ゲームの世界をサウンドだけでなく照明でも表現でき、部屋全体をシーンに合わせた色で照らします。
ゲームの中にいるような臨場感あふれる雰囲気を作れるため、ゲームの世界を味わいたい人におすすめのPCスピーカーです。

専用のG HUBというソフトを利用すると、音質や照明の配色もカスタマイズできます。

項目 スペック
サイズ(cm) 14.8 × 16.6 × 11.8
40.4 × 25.5 × 20.7
重量 5.5kg
タイプ(ch数) 2.1ch
再生周波数帯域 40Hz~18KHz
出力(w) 総出力(最大):240W
合計出力(RMS):120W
入出力端子 有線USB入力: 1
ヘッドフォンジャック: 1
スピーカーの特徴 フルスペクトルLIGHTSYNC RGBを搭載
最大240Wのパワフルなサウンドを実現
専用アプリでライトやオーディオを制御できる

CREATIVE Sound Blaster GS3

CREATIVE Sound Blaster GS3は、高コスパなゲーミングスピーカーです。

USB DACを内蔵しており、劣化が少なくUSBデジタルオーディオを再生する事が可能です。

USB-Cケーブルを1本PCと接続するだけで電源の供給と音楽の再生ができるので、取り回しがしやすいのがポイントです。

Bluetooth接続にも対応しているので、PCだけでなくスマートフォンなどからも音楽の再生ができます。

本体下部をライティングすることができるので、ゲーミング感を演出してくれます。

項目 スペック
サイズ 約W410 x H73.7 x D92.7 mm
重量 約1kg
タイプ(ch数) 2.1ch
再生周波数帯域 100Hz~20kHz
出力(w) 6W x2 RMS(ピーク出力24W)
入出力端子 USBオーディオ(USB Type-C)、AUX入力(ステレオ3.5mm)
スピーカーの特徴 高コスパ
ライティングが可能
USB-Cだけでなく、Bluetooth、アナログ接続にも対応

お気に入りのPCスピーカーを見つけよう

PC用スピーカーを選ぶときは、音質や価格・接続性などを考慮することが重要です。

必要とする要素をバランス良く備えたPCスピーカーを選べれば、音響体験が大きく向上するでしょう。

選び方やおすすめを参考に、お気に入りのPCスピーカーを見つけてみてください。

スピーカーはお試しレンタルがおすすめ

スピーカーは実機を手にしてみないと、部屋のレイアウトや音質を十分に検証することが難しい製品です。

そんなときのために、おすすめしたいのが「お試しレンタル」です。

家電レンタルのRentio(レンティオ)では、最短7泊8日から様々なスピーカーのレンタルが可能です。

借りた製品が気に入った場合「そのまま購入」することもできますので、まずは実際に使ってみましょう。

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