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[2024]SONY(ソニー)のおすすめのワイヤレスイヤホン8選!SONYのワイヤレスイヤホンの特徴も併せて紹介

ハロニー
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更新日2024/04/23

[2024]SONY(ソニー)のおすすめのワイヤレスイヤホン8選!SONYのワイヤレスイヤホンの特徴も併せて紹介

テレビ、カメラ、ゲーム、スマートフォンなどさまざまな家電製品を製造・販売する大手家電メーカー「SONY(ソニー)」。

オーディオ機器もまた、主力商品の一つです。

ウォークマンやスピーカーなど数あるオーディオ機器の中でも強い人気を誇るのが、ワイヤレスイヤホンです。

ただ、一口にSONYのワイヤレスイヤホンといっても種類もシリーズもいくつかあり、数十種類の中から選択する必要があります。

そこで今回はSONYのワイヤレスイヤホンの特徴を紹介しつつ、おすすめのワイヤレスイヤホンも併せて紹介します。

SONYのワイヤレスイヤホン選びの参考になれば幸いです。 イヤホン・ヘッドホン_バナー

 

SONY(ソニー)のワイヤレスイヤホンの特徴

SONY(ソニー)のワイヤレスイヤホンの特徴

SONYのワイヤレスイヤホンは、高音質なハイレゾ級の音楽を楽しむことができるワイヤレスイヤホンが特徴的です。

また、近年はテレワークなどの普及により家の中で”ながら聴き”をすることも増えてきている中で、外音の取り込みをしながら音楽を楽しめるモデルもあります。

日本のメーカーということもあり、日本人の耳にあった軽量かつコンパクトな設計がされています。

その他にも、左右がケーブルで繋がったモデルなど数十種類のラインナップがあります。

SONY(ソニー)のワイヤレスイヤホンの種類

SONY(ソニー)のワイヤレスイヤホンの種類

SONYのワイヤレスイヤホンは、左右のイヤホンが独立している「完全ワイヤレスイヤホン」、左右のイヤホンがケーブルで繋がっている「左右一体型イヤホン」、そして耳を塞がずに音楽を楽しめる「オープンイヤー型イヤホン」の3種類があります。

それぞれのイヤホンについて、販売しているシリーズと合わせて紹介します。

完全ワイヤレスイヤホン

完全ワイヤレスイヤホンとは、その名の通り左右のイヤホンが”完全”に独立したイヤホンです。

ケーブルのわずらわしさがないため、いつでもどこでも快適に音楽を楽しむことができます。

一方で、紛失のリスクも高く装着感が悪いと万が一落として無くしてしまうというデメリットもあります。

SONYの完全ワイヤレスイヤホンは、大きく6種類あります。

WF -1000XMシリーズ

WF -1000XMシリーズは、SONYの完全ワイヤレスイヤホンの代表的なイヤホン。

強力なノイズキャンセリングとハイレゾ音源の高音質な音楽を楽しむことができるのが特徴的です。

WF-Hシリーズ

WF-Hシリーズは、ポップなカラバリでファッション感覚でイヤホンを楽しむことができるシリーズです。

DSEE HX搭載により、ハイレゾ級の音質に拡張してくれるのも特徴的です。

WF-XBシリーズ

WF-XBシリーズは、重低音を強化した「EXTRA BASS」が特徴的です。

12mmの大型ドライバーを搭載していますが、コンパクトな形状なのもポイントです。

WF-Cシリーズ

WF-Cシリーズは、エントリー向けの完全ワイヤレスイヤホンになります。

安価ながらも圧縮音源を高音質化する「DSEE」に対応していたり、ポップなカラバリなどの特徴があります。

WF-SPシリーズ

WF-SPシリーズは、防水に対応したスポーツ用のモデルです。

ちょっとやそっとの水滴では壊れない防水設計なので、ランニング時にもピッタリです。

LinkBuds S

LinkBuds Sは、”ながら聴き”と”音楽への集中”の両方をいいとこ取りしたイヤホンです。

また、コンパクトかつ軽量設計により、長時間装着しても快適なのもポイントです。

左右一体型イヤホン

左右一体型イヤホンは、左右のイヤホンがケーブルで一体型になっているモデルです。

ワイヤレスで快適に音楽を楽しみたいけど無くすのが心配…という方におすすめです。

一時的に使用しないときでも、首にかけておくなどすることも可能です。

WI -1000XMシリーズ

WI -1000XMシリーズは、業界最高クラスのノイズキャンセリングを実現しているイヤホンです。

また、ハイレゾ音質のコーデック「LDAC」にも対応しているので、高音質で音楽を楽しむことができます。

WI-SPシリーズ

WI-SPシリーズは、スポーツ利用時に最適なイヤホンです。

ケーブル一体型なので、運動中の激しい動きでイヤホンが外れてしまっても安心のモデルです。

WI-Cシリーズ

WI-Cシリーズは、エントリー向けのワイヤレスヘッドセットです。

「DSEE」搭載しているので圧縮音源を高音質化でき、専用アプリ「Headphones Connect」に対応しているのでイコライザーを使用して音質をカスタマイズすることも可能です。

WI-XBシリーズ

WI-XBシリーズは、重低音を楽しむことができる「EXTRA BASS」サウンドを実現しています。

12mmの大型ドライバーを搭載していますが、21gの軽量ボディにより長時間でも快適に音楽を楽しめます。

オープンイヤーイヤホン

オープンイヤーイヤホンは、長時間の利用でも快適性を追求したモデルです。

中央が空洞になっていたり、耳にかけるように装着するため、外の音を聞きながら音楽を楽しむことができる”ながら聴き”が可能です。

テレワーク時や家事をしながらなど、利用シーンはさまざまです。

LinkBuds

LinkBudsは、イヤホンの中央部が空洞になっているオープンイヤー型のイヤホンです。

コンパクトかつ開放的なので、長時間の利用にも最適です。

Float Run

Float Runは、ランニングに特化したオープンイヤー型のイヤホンです。

オープンイヤーなので車の走行音を聞くことができ、音楽を聴きながらでも安全にランニングに集中することができます。

SONY(ソニー)のおすすめのワイヤレスイヤホン8選

ここまで、SONYのワイヤレスイヤホンにおけるシリーズ別の特徴を紹介してきました。

ここれでは、厳選してSONY(ソニー)のおすすめのワイヤレスイヤホンを紹介したいと思います。

WF -1000XM5|高音質&ノイキャン

WF -1000XM5は、高音質なサウンドに没入できる完全ワイヤレスイヤホンです。

世界最高クラスのノイズキャンセリング性能に加えて、高音から低音域までバランスの良い音が特徴的です。

前作の「WF-1000XM4」はイヤホンが約7.9gだったのに対し、重量は約5.9gとなり、体積は約25%小型化しています。

また、イヤーピースにSSサイズが追加され多くの方の耳により合うようになり、イヤーピースが薄型になったので長時間装着していても疲れにくくなりました

最高クラスの音質とノイズキャンセリング搭載しつつも、小型・軽量で長時間での使用も快適に、またマルチポイント接続やワイヤレス充電など、欲しい機能をふんだんに盛り込んだワイヤレスイヤホンです。

項目 スペック詳細
イヤホンタイプ カナル型の完全ワイヤレス(左右分離型)
ノイズキャンセリング アクティブノイズキャンセリング
通話ノイズキャンセリング
マイク AI技術を活用した高精度ボイスピックアップテクノロジー
骨伝導センサー
連続使用時間 ・最大8時間 (NCオン) / 最大12時間 (NCオフ)
・ケース込みで最長24時間
充電時間 3分充電で60分再生可能
ドライバー  8.4 mm
接続方式 Bluetooth 5.3
対応コーデック SBC, AAC, LDAC, LC3
防水性能 IPX4
※ ケース除く本体のみ。本機の音導管(音出口の筒部)、通気孔、マイク穴を除く
カラーバリエーション ブラック
プラチナシルバー
重さ イヤホン:約 5.9 g x 2 (イヤーピース(M)含む)
充電ケース:約39g
公式税込価格
(2023年8月現在)
41,800円

SONY WF-1000XM5をレビュー!最高クラスの音質とノイズキャンセリングを搭載したワイヤレスイヤホン – Rentio PRESS[レンティオプレス]

LinkBuds S|外音取り込み&ノイキャン

LinkBuds Sは、軽量とコンパクさを実現した完全ワイヤレスイヤホンです。

耳への収まりを極限まで突き詰めることで、安定した装着感を実現しています。

SONYの完全ワイヤレス史上最高の外音取り込みによる「ながら聴き」と、高性能ノイズキャンセリング機能による「没入」を両立したイヤホンになっています。

項目 スペック詳細
イヤホンタイプ カナル型の完全ワイヤレス(左右分離型)
ノイズキャンセリング ノイズキャンセリング
マイク MEMSマイク(全指向性)
連続使用時間 連続音声再生時間:最大6時間(NCオン) / 最大9時間(NCオフ)
連続通話時間: 最大3.5時間(NCオン) / 最大3.5時間(NCオフ)
待受時間:最大8.5時間(NCオン) / 最大16時間(NCオフ)
充電方法 有線:USB Type-C
ドライバー 5mm
接続方式 Bluetooth 5.2
対応コーデック SBC/AAC/LDAC
防水性能
カラーバリエーション ホワイト/ブラック/エクリュ/アースブルー
重さ イヤホン:約4.8g
Amazon価格
(2023年5月現在)
26,400円

SONY LinkBuds S WF-LS900N をレビュー!前機種WF-L900とも比較してみました – Rentio PRESS[レンティオプレス]

LinkBuds|長時間でも快適

LinkBuds WF-L900は、イヤホンの真ん中の部分に円形の穴が開いており、外の音を聞きながら音楽を聴くことができる新しいコンセプトの完全ワイヤレスイヤホンです。

コンパクトかつ軽量なので「つけていることを忘れる、完全ワイヤレスイヤホン」がコンセプトになっています。

長時間のWEB会議やリモート飲み会などに、便利なイヤホンです。

項目 スペック詳細
イヤホンタイプ オープンイヤー型の完全ワイヤレス(左右分離型)
ノイズキャンセリング
マイク MEMSマイク(全指向性)
連続使用時間 (連続音声再生時間) 最大5.5時間
(連続通話時間) 最大2.5時間
(待受時間) 最大11時間
(ケース)最大12時間
充電方法 有線:USB Type-C
ドライバー 12mm ダイナミックドライバーユニット
接続方式 Bluetooth 5.2
対応コーデック SBC/AAC
防水性能
カラーバリエーション ホワイト/グレー
重さ イヤホン:約4.1g
Amazon価格
(2023年4月現在)
22,960円

SONY LinkBuds WF-L900を実機レビュー!耳をふさがない完全ワイヤレスイヤホン – Rentio PRESS[レンティオプレス]

WI-1000XM2|左右一体型で高音質

WI-1000XM2は、業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を搭載した左右一体型イヤホンです。

車の走行音のような低音だけでなく、人の声などの中音域までのノイズを低減してくれます。

また、強力なノイズキャンセリングだけでなく、「LDAC」に対応しているためハイレゾ音質で音楽を楽しむことができます。

完全ワイヤレスイヤホンと違いケーブル部分にマイク兼リモコンがあるので、音量の操作なども手軽に行えます。

項目 スペック詳細
イヤホンタイプ インナーイヤー型の完全ワイヤレス(ヘッドセット型)
ノイズキャンセリング 高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1
デュアルノイズセンサーテクノロジー
マイク MEMSマイク(全指向性)
連続使用時間 (連続音声再生時間):最大 10 時間 (NC ON)/最大 12 時間(アンビエントサウンドモード)/最大 15 時間 (NC OFF)
(連続通話時間):最大 9 時間 (NC ON)/最大 10 時間 (アンビエントサウンドモード)/最大 13 時間 (NC OFF)
(待受時間):最大 11 時間 (NC ON)/最大 13 時間 (アンビエントサウンドモード)/最大 100 時間 (NC OFF)
充電方法 有線:USB Type-C
ドライバー ハイブリッド
接続方式 Bluetooth 5.0
対応コーデック SBC/AAC/LDAC
防水性能
カラーバリエーション ブラック/プラチナシルバー
重さ 約 58 g (本体: 約 44 g)
Amazon価格
(2023年4月現在)
38,384円

WF-C500|エントリーモデル

WF-C500は、低価格帯ながら日常遣いには便利な機能が備わっている完全ワイヤレスイヤホンです。

スマートフォンなどから流れる音源は圧縮されていますが、ソニーの独自開発技術「DSEE」により高音質化してくれます。

また、4色のパステル調のカラバリが可愛らしく、コンパクトなサイズ感なので女性にもおすすめです。

項目 スペック詳細
イヤホンタイプ インナーイヤー型の完全ワイヤレス(左右分離型)
ノイズキャンセリング -
マイク MEMSマイク(全指向性)
連続使用時間 (連続音声再生時間):最大10時間
(連続通話時間):最大5.0時間
充電方法 有線:USB Type-C
ドライバー 5.8mm
接続方式 Bluetooth 5.0
対応コーデック SBC/AAC
防水性能 IPX4
カラーバリエーション アイスグリーン/コーラルオレンジ/ホワイト/ブラック
重さ 約5.4 g x 2
Amazon価格
(2023年4月現在)
8,900円

WF-XB700|低音重視

WF-XB700は、SONYの「EXTRA BASS」シリーズで重低音が特徴的な完全ワイヤレスイヤホンです。

ロック系の音楽などを、迫力のある低音で楽しむことができます。

また、IPX4相当の防水性能を搭載しているので、イヤホンで音楽を聞きながらダンス練習で汗をかいても安心です。

項目 スペック詳細
イヤホンタイプ インナーイヤー型の完全ワイヤレス(左右分離型)
ノイズキャンセリング -
マイク エレクトレットコンデンサー型(全指向性)
連続使用時間 (連続音声再生時間):最大9時間
(連続通話時間):最大5時間
(待受時間):最大200時間
充電方法 有線:USB Type-C
ドライバー 12mm
接続方式 Bluetooth 5.0
対応コーデック SBC/AAC
防水性能 IPX4
カラーバリエーション ブラック/ブルー
重さ 約8.0 g x 2
Amazon価格
(2023年4月現在)
12,048円

WI-C100|低価格

WI-C100は、5,000円以下で購入できる左右一体型のワイヤレスイヤホンです。

5,000円以下と低価格帯ながら圧縮音源の高音域をクリアに再現する「DSEE」搭載しており、また専用アプリ「Headphones Connect」のイコライザーを使用することで自分好みの音質にアレンジすることが可能です。

約20gの軽量ボディ、IPX4相当の防水性能と最初の一台に最適のイヤホンです。

項目 スペック詳細
イヤホンタイプ インナーイヤー型の完全ワイヤレス(左右一体型)
ノイズキャンセリング -
マイク エレクトレットコンデンサー型(全指向性)
連続使用時間 (連続音声再生時間):最大25時間
(連続通話時間):最大15時間
充電方法 有線:USB Type-C
ドライバー 9 mm
接続方式 Bluetooth 5.0
対応コーデック SBC/AAC
防水性能 IPX4
カラーバリエーション ブラック/ホワイト/ベージュ/ブルー
重さ 約 20 g
Amazon価格
(2023年4月現在)
4,410円

Float Run|ランニングなどのスポーツ用途

Float Runは、耳の前にスピーカーが浮くような構造のオープンイヤー型のイヤホンです。

耳を全く塞ぐことがないので、車の走行音なども聞くことができ、まさにランニングに最適のイヤホンになっています。

それでいて、耳にかけるように装着するので、快適な装着感と高音質の両方を実現しています。

IPX4相当の防水性能なので、急な雨やランニング時の汗でも安心です。

項目 スペック詳細
イヤホンタイプ オープンイヤー型の完全ワイヤレス(左右一体型)
ノイズキャンセリング -
マイク
連続使用時間 (連続音声再生時間):最大10時間
(連続通話時間):最大10時間
(待受時間):最大200時間
充電方法 有線:USB Type-C
ドライバー 16 mm
接続方式 Bluetooth 5.0
対応コーデック SBC/AAC
防水性能 IPX4
カラーバリエーション ホワイト
重さ 33 g
Amazon価格
(2023年4月現在)
17,235円

オーディオ製品はお試しレンタルがおすすめ

音楽鑑賞からゲームプレイ、オンライン会議などさまざまな場面で便利な完全ワイヤレスイヤホン。

どれを選んでいいか迷っている方は、家電レンタルのRentio(レンティオ)で直接試してみるのがおすすめです。

7泊8日からヘッドホンイヤホンのレンタルを提供しており、借りた製品が気に入った場合「そのまま購入」することもできます。

多数のメーカーおよび製品を取り扱っておりますので、まずはレンタルで試してみてから購入判断をしてはいかがでしょうか。 イヤホン・ヘッドホン_バナー

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