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マウスやキーボードなどのゲーミングデバイスを販売しているRazer(レイザー)は、ヘッドセットの販売にも力を入れています。
Razerのヘッドセットを選ぶには、シリーズ別の特徴と選び方を理解することが大切。
接続方法や対応機器で選び方を間違えてしまうと、ヘッドセットの機能を活かせず、素晴らしいゲーミング体験を得られません。
そこで本記事では、Razerヘッドセットのシリーズ別の特徴や選び方のポイントを解説しながら、おすすめのRazer(レイザー)のヘッドセットを紹介します。
ぜひ本記事を最後まで読んで、自分にぴったりな製品を選んでください。
もくじ
Razerヘッドセットの特徴をシリーズ別に分けて紹介!
Razerヘッドセットには、3つのシリーズがあります。
- BLACKSHARKシリーズ
- KRAKENシリーズ
- BARRACUDAシリーズ
ここからはシリーズごとの特徴を紹介します。
BLACKSHARKシリーズ
eスポーツのプロに向けて作られている製品が、BLACKSHARKシリーズです。
BLACKSHARKシリーズは、3つの機能を備えています。
- TRIFORCE 50MM ドライバー
- THX SPATIAL AUDIO
- HYPERCLEARマイク
TRIFORCE 50MM ドライバー
一般的なヘッドセットに搭載されているドライバーは、ひとつのパーツで構成されていますが、BLACKSHARKシリーズに搭載されているTRIFORCE 50MM ドライバーは、3つのパーツで構成されているのが特徴です。
ひとつのパーツから音を出すよりも、3つのパーツからそれぞれ高音・中音・低音を出すことで、音の再現性とレスポンスを向上させています。
ゲームサウンドの音質を高めて、ゲームへの没入感を高めるのがメリットです。
THX SPATIAL AUDIO
7.1サラウンドサウンドよりも高精度な立体音響が、Razerヘッドセットの独自機能であるTHX SPATIAL AUDIOです。
優れた立体音響は、再現性と没入感をプレイヤーに与えます。
FPSやTPSなどのゲームをプレイする際は、音の発生源からの距離や方向を正確に把握できるかがポイント。
THX SPATIAL AUDIOにより音の定位性が向上することで、プレイングのワンランクアップを期待できるでしょう。
HYPERCLEAR マイク
仲間とボイスチャットで協力プレイをする際、聞き取りやすい声を届けることが重要です。
明瞭で雑音の少ない音声を届けるために、HYPERCLEAR マイクを搭載しているのがポイント。
HYPERCLEARマイクは、クリアな音声を以下の機能で実現しています。
- ガーディオイドバージョン(またはスーパーガーディオイドバージョン)
- ノイズキャンセリングマイク
- マイクイコライザー
ガーディオイドバージョンやノイズキャンセリングマイクにより、タイピング音やマウスのクリック音、扇風機やエアコンの稼働音などを低減。
また部屋の外から聞こえる自動車の走行音なども低減できるので、雑音の少ない音声を届けることができます。
他にもマイクイコライザーを調整することで、聞き取りやすい声色に変えるだけでなく、ゲーム実況などライブ配信にも活かせるのでおすすめです。
KRAKENシリーズ
ゲームの世界へ没入感を高めてくれる製品が、KRAKENシリーズです。
KRAKENシリーズの特徴を2つ紹介します。
- Razer Chroma RGB
- HYPERSENSE
Razer Chroma RGB
ゲーミングデバイスといえば、さまざまな色に発光するライティングシステムをイメージする人も多いでしょう。
KRAKENシリーズはソフトウェアのSynapseを使用して、Razer Chroma RGBライティングを設定できます。
他のRazer製品(PC、キーボード、マウスなど)も合わせて設定できるので、1,680万色から自分の好きな色に発光させて、ゲームへの没入感や集中力を高めたり配信映えに効果的です。
HYPERSENSE
KRAKENシリーズに搭載されるHYPERSENSEは、音を振動に変換して、触覚にも刺激を与えるのが特徴です。
爆発音や銃撃音など、効果音に合わせてイヤーパッドから振動を感じられます。
専用のアプリケーションやプログラミングは不要で、接続するだけでHYPERSENSEを使えます。
またHYPERSENSEはゲーミングだけでなく、音楽や動画などでも使用できるのがポイント。
映画など迫力のあるシーンで体験すると、没入感が増すのでおすすめです。
BARRACUDAシリーズ
ゲーミング用途だけではなく、日常生活での音楽視聴などにも使いやすい製品がBARRACUDAシリーズです。
BARRACUDAシリーズの特徴を2つ紹介します。
- SMARTSWITCH DUAL WIRELESS
- Razer Audio アプリ
SMARTSWITCH DUAL WIRELESS
BARRACUDAシリーズは、ドングル2.4GHzでPCと接続しつつ、Bluetoothでスマホとも接続できます。
PCとスマホの接続をスムーズに切り替えられる機能が、SMARTSWITCH DUAL WIRELESSです。
ヘッドセットを装着してゲームをしていても、スマホにかかってきた電話やSNSの通知などを逃さずキャッチ。
通話終了後には接続先をスムーズに切り替えることで、中断していたゲームをすぐに再開できます。
ドングル2.4GHzとBluetoothの接続をスムーズに切り替えられるのが、SMARTSWITCH DUAL WIRELESSのメリットです。
Razer Audio アプリ
スマホにBluetooth接続できるBARRACUDAシリーズには、専用のRazer Audioアプリが用意されています。
App StoreやGoogle Playからダウンロードできるアプリで、バッテリー残量の確認や、ノイズキャンセリングのオンオフを操作できるのがポイント。
他にもイコライザー調整などの操作についても、PCに接続せず、スマホだけでも設定できます。
PCでのゲーミングだけではなく、スマホでの音楽視聴など、日常生活でヘッドセットを使いやすいのが特徴です。
Razerのヘッドセットを選ぶ7つのポイント
ここからがRazerのヘッドセットを選ぶ際に、見るべきポイントを7つ紹介します。
- 接続先
- 接続方法
- デザイン
- 素材・メンテナンス性
- ノイズキャンセリングの種類
- 重さが気になるならイヤホンタイプを
- 独自機能
接続先
Razerのヘッドセットを接続しようとしている機器が、どのような接続端子を搭載しているのか確認しましょう。
PCであれば、USB端子や3.5mmアナログ端子の有無だけではなく、OSも確認する必要があります。
例えばTHE SPATIAL AUDIOを使用するには、Windows 10 64ビット以降のPCに接続する必要があります。
互換性のないPCに接続すると、Razerヘッドセットの機能は制限されてしまい、優れた性能を発揮できません。
家庭用ゲーム機であれば、互換性の項目で対応しているかを確認しましょう。
PlayStation 5であれば、有線またはドングルを使用したワイヤレス接続になります。
PlayStation 5にはBluetooth接続機能がありますが、キーボードやマウスに接続するためのもので、ヘッドセットは使用できません。
またXboxやPlayStationをメインに使用するならば、ライセンス認証を受けた製品を選ぶのもおすすめです。
スマホと接続して音楽視聴なども楽しみたい場合には、Bluetooth接続に対応した製品を選ぶのも良いでしょう。
接続方法
Razerのヘッドセットには、有線と無線の接続方法があります。
有線接続には3.5mmアナログとUSBがあり、音の遅延やロスがなく、充電切れの心配もありません。
しかしケーブルの長さによる制限を受けたり、ケーブルがコントローラー操作の邪魔になる可能性もあります。
無線接続には、ドングル2.4GHzとBluetoothがあります。
無線特有の遅延やロスを心配するかもしれませんが、RazerのヘッドセットにはHYPERSPEED WIRELESS TECHNOLOGYが搭載されており、遅延やロスを低減されているのが特徴です。
またバッテリーによる稼働時間の制限はありますが、数十時間の連続使用ができるので心配は少ないでしょう。
有線か無線の製品を選ぶかは、接続先や使用環境に合わせるのがおすすめです。
デザイン
Razerのヘッドセットはブラックだけではなく、ホワイトなど豊富なカラーバリエーションが特徴です。
Razer Black V2 Xであれば以下の4色が展開されているので、マウスやキーボードなどと色を合わせるのも良いでしょう。
- Black
- White
- Quartz
- Green
他にもヘッドバンドに、ネコ耳などを取り付けられる製品もあるので、ゲーム実況などのライブ配信で、見た目を工夫したい人におすすめです。
素材・メンテナンス性
Razerのヘッドセットのイヤーカップに使用される素材は、合成皮革と布製のメッシュに大きく分けられます。
それぞれのメリットとデメリットは、下表のとおりです。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
合成皮革 | ○遮音性に優れる | ×長時間の装着で蒸れる |
メッシュ | ○通気性が良い | ×周囲の雑音が聞こえる |
肌に触れる部分は布製で蒸れを防ぎ、側面は合成皮革で周辺からの雑音を軽減するという、ハイブリッドなイヤーカップを搭載した製品もあります。
また冷却素材の入ったイヤーカップを採用した製品もあり、装着からしばらくは冷たいので、蒸れや汗を軽減してくれます。
しかしヘッドセットは耳に被せる形状のため、イヤーカップの素材に関係なく汗や皮脂が付着します。
布製のメッシュで取り外せれば、手洗いなどメンテナンスもしやすくなるのがポイントです。
合成皮革でも取り外して交換できると、清潔に長く使用できます。
ヘッドセットの使用頻度が高い人や、装着時間が長くなりがちの人は、素材やメンテナンス性を考えて選びましょう。
ノイズキャンセリングの種類
Razerのヘッドセットのノイズキャンセリングには、マイクノイズキャンセリングとアクティブノイズキャンセリングがあります。
ヘッドセットのマイクがマイクノイズキャンセリングに対応していると、周囲の雑音(キーボードのタイピング音など)を集音しにくくなるのがポイント。
ボイスチャットで相手にクリアな声を届けられるので、コミュニケーションを取りやすくなります。
室内のエアコンや扇風機、屋外の自動車などの走行音などの雑音が気になる場合は、アクティブノイズキャンセリングが効果的です。
ゲームサウンドを聞き取りやすくなり、ゲームへの没入感が増し、音の定位性を把握しやすくなります。
周囲の雑音が気になる人は、マイクノイズキャンセリングやアクティブノイズキャンセリング搭載の製品を選びましょう。
重さが気になるならイヤホンタイプを
ヘッドセットの重さや耳を覆う装着感が苦手な人には、イヤホンタイプの製品もあります。
ワイヤレスイヤホンのような見た目ですが、ゲーミング用途としてドングル2.4GHz接続に対応しているのがポイント。
ドングル2.4GHzを使用することで、Razer Hyperspeed Wirelessによる低遅延を実現しています。
また一般的なフルワイヤレスイヤホンと同様に、Bluetoothでスマホとも接続が可能です。
ゲーミングでの使用だけでなく、スマホで音楽を聴くこともできるので、外出時などにも使いやすいのがメリット。
ヘッドセットが苦手な人は、イヤホンタイプの製品を選ぶのがおすすめです。
独自機能
Razerヘッドセットは、製品によってさまざまな独自機能を搭載しています。
代表的な独自機能は7つで、それぞれの特徴は下表のとおりです。
機能 | 特徴 |
---|---|
TRIFORCE 50MM ドライバー | 音のレスポンスと再現度を高くする →没入感が向上する |
THX SPATIAL AUDIO | 優れた立体音響を実現する →定位性が向上する |
HYPERCLEAR マイク | 雑音を低減してクリアな声にする →コミュニケーションを取りやすい |
Razer Chroma RGB | 1,680万色から選んで設定できる →好きな色で気分や集中力を高められる |
HYPERSENSE | 音に合わせて振動する →触覚で没入感が向上する |
SMARTSWITCH DUAL WIRELESS | 接続の切り替えがスムーズになる →スマホの通知を逃さない |
Razer Audio アプリ | ノイズキャンセリングなど各種設定ができる →ゲームだけでなく日常生活でも使いやすい |
FPSやRPSなどをプレイするのであれば、TRIFORCE 50MM ドライバーを搭載した製品や、THX SPATIAL AUDIOに対応した製品を選ぶのがおすすめです。
足音やリロード音などに対して再現性とレスポンスが良く、音のする方向や距離感を把握しやすくなります。
接続する機器やゲームのジャンル、使用場面などに適した製品を選ぶことで、ゲーミングスキルのワンランクアップを期待できるでしょう。
おすすめのRazerヘッドセット
Razerで販売されている数多くのヘッドセットの中から、本記事ではおすすめ11選を紹介します。
特徴や比較も解説するので、自分に合った製品を見つけてください。
- BlackShark V2 X
- BlackShark V2 HyperSpeed
- BlackShark V2 Pro
- Kraken V3 X
- Kraken V3 HyperSense
- Kraken V3 Pro
- Kraken Kitty V2 Pro
- Barracuda X
- Barracuda Pro
- Karia for PlayStation
- Hammerhead Pro HyperSpeed
BlackShark V2 X
Razer製品では最軽量の240g、接続方法は3.5mmアナログで高い汎用性がBlackShark V2 Xの魅力です。
本製品とBlackShark V2 X USBの大きな違いは、接続方法です。
接続方法がUSB Type-Aになるとサウンド処理システムを利用できるため、3.5mmアナログ接続よりも相手にクリアな声を届けられます。
接続先の端子にUSB-Aがあり、ボイスチャットをメインに使用する人はBlackShark V2 X USBを選ぶのが良いでしょう。
本製品の対応する7.1サラウンドサウンドは、購入後にTHX Spatial Audioアップグレードすることもできます。
FPSやTPSなどをプレイするのであれば、THX Spatial Audioによる高精度な立体音響で、臨場感のあるゲーミングを体感できるでしょう。
初めてゲーミングセットを購入する人や、充電を気にせず長時間ゲームを楽しみたい人におすすめです。
BlackShark V2 X | |
---|---|
本体サイズ(幅×奥行×高さcm) | 17.0 × 10.0 × 20.0 |
重量 | 320g |
カラー | Black, White, Quartz, Green |
対応機器 | PC, Mac, PlayStation 4, Xboxほか |
接続方法 | 3.5mmアナログ(1.3m) |
バッテリー持続時間 | – |
マイク | 100〜10kHz 単一指向性 脱着不可 |
HYPERCLEAR マイク | ○ |
イヤーカップ | 12〜28kHz 通気性のあるメモリフォーム 脱着可 |
TRIFORCE 50MM ドライバー | ○ |
THX SPATIAL AUDIO | × |
HYPERSENSE | × |
Razer Chroma RGB | × |
SMARTSWITCH DUAL WIRELESS | × |
Razer Audio アプリ | × |
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BlackShark V2 HyperSpeed
BlackShark V2 HyperSpeedとBlackShark V2 Xの大きな違いは、ワイヤレス接続対応の有無です。
無線接続による遅延やバッテリー問題に対しては、それぞれ次のように対策されているのがポイント。
Razerの2.4GHzワイヤレス接続は遅延を低減するだけでなく、デバイス間の干渉や接続不良などを防ぎます。
バッテリー容量は最大70時間かつ、15分の充電で6時間も使える急速充電にも対応しています。
有線接続だけではなく、無線接続でもゲームを長時間楽しみたい人におすすめです。
BlackShark V2 HyperSpeed | |
---|---|
本体サイズ(幅×奥行×高さcm) | 16.7 × 10.0 × 20.5 |
重量 | 280g |
カラー | Black, White |
対応機器 | PCほか |
接続方法 | 2.4GHzワイヤレス, Bluetooth, USB |
バッテリー持続時間 | 最大70時間 |
マイク | 100〜10kHz 単一指向性 脱着不可 |
HYPERCLEAR マイク | ○ |
イヤーカップ | 12〜28kHz 圧力を軽減するメモリフォーム 脱着可 |
TRIFORCE 50MM ドライバー | ○ |
THX SPATIAL AUDIO | ○ |
HYPERSENSE | × |
Razer Chroma RGB | × |
SMARTSWITCH DUAL WIRELESS | × |
Razer Audio アプリ | × |
Amazon価格(2024年5月時点) | ¥ 22,000 |
BlackShark V2 Pro
BlackShark V2 Proは合成皮革を採用するBlackShark V2 HyperSpeedと比べて、メッシュ製のイヤークッションを採用することで長時間の着用による蒸れを軽減しています。
マイクを取り外せるので、マイクを外すことで本体を軽くできたり、音楽を聞くなど日常生活でも使いやすくなります。
ワイヤレスヘッドセットを使用して、長時間のゲーミングを快適に楽しみたい人におすすめです。
BlackShark V2 Pro | |
---|---|
本体サイズ(幅×奥行×高さcm) | 15.5 × 9.9 × 20.0 |
重量 | 320g |
カラー | Black, White |
対応機器 | PC, PlayStation, Android, iOSほか |
接続方法 | 2.4GHzワイヤレス, Bluetooth |
バッテリー持続時間 | 最大70時間 |
マイク | 100〜10kHz 単一指向性 脱着可 |
HYPERCLEAR マイク | ○ |
イヤーカップ | 12〜28kHz 通気性のあるメモリフォーム 脱着不可 |
TRIFORCE 50MM ドライバー | ○ |
THX SPATIAL AUDIO | ○ |
HYPERSENSE | × |
Razer Chroma RGB | × |
SMARTSWITCH DUAL WIRELESS | ○ |
Razer Audio アプリ | × |
Amazon価格(2024年5月時点) | ¥ 29,729 |
Kraken V3 X
ゲーミングデバイスらしくRGBに発光するのが、Krakenシリーズ共通のポイント。
Krakenシリーズの中でも、RGBライティングを初めて体験する人におすすめな製品がKraken V3 Xです。
Kraken V3 Xは、マイクの脱着できと本体サイズが小さいのがポイント。
ヘッドセットはコンパクトな製品を使いたいと考えている人は、本製品を選ぶのが良いでしょう。
マウスやキーボードなど、デバイスを自分の好きな色で統一して光らせたい人におすすめです。
Kraken V3 X | |
---|---|
本体サイズ(幅×奥行×高さcm) | 17.2 × 9.0 × 21.5 |
重量 | 285g |
カラー | Black |
対応機器 | PC, PlayStation 4ほか |
接続方法 | USB Type-A(1.8m) |
バッテリー持続時間 | – |
マイク | 100〜10kHz 単一指向性 脱着不可 |
HYPERCLEAR マイク | ○ |
イヤーカップ | 12〜28kHz ハイブリッド素材とメモリフォーム 脱着可 |
TRIFORCE 50MM ドライバー | ○ |
THX SPATIAL AUDIO | × |
HYPERSENSE | × |
Razer Chroma RGB | ○ |
SMARTSWITCH DUAL WIRELESS | × |
Razer Audio アプリ | × |
Amazon価格(2024年5月時点) | ¥ 12,296 |
Kraken V3 HyperSense
音に合わせて振動するHYPERSENSEに対応しているのが、Kraken V3 HyperSenseの特徴です。
ハイブリット素材のイヤークッションは、肌に当たる部分をメッシュ素材にすることで、蒸れを軽減しています。
イヤークッションの側面には合成皮革を採用することで、遮音性を高めているのがポイント。
PCでのゲームをメインに使用する予定で、聴覚や視覚だけでなく、触覚でもゲーミングを楽しみたい人におすすめです。
Kraken V3 HyperSense | |
---|---|
本体サイズ(幅×奥行×高さcm) | 18.3 × 9.6 × 19.5 |
重量 | 344g |
カラー | Black |
対応機器 | PC, PlayStationほか |
接続方法 | USB Type-A(2.0m) |
バッテリー持続時間 | – |
マイク | 100〜10kHz 単一指向性 脱着可 |
HYPERCLEAR マイク | ○ |
イヤーカップ | 20〜20kHz 熱伝導ファブリック/レザーレット/メモリフォーム 脱着可 |
TRIFORCE 50MM ドライバー | ○ |
THX SPATIAL AUDIO | ○ |
HYPERSENSE | ○ |
Razer Chroma RGB | ○ |
SMARTSWITCH DUAL WIRELESS | × |
Razer Audio アプリ | × |
Amazon価格(2024年5月時点) | ¥ 15,780 |
Kraken V3 Pro
Razer Chroma RGBとHyperSenseを、ワイヤレスで使えるのがKraken V3 Proの特徴です。
USB Type-A接続のKraken V3 HyperSenseと違い、ワイヤレスに対応した本製品はケーブルによる制約を受けません。
3.5mmアナログ接続にも対応しているので、汎用性が高いのもポイント。
PCゲームやPlayStation 5などのゲーミング用途だけではなく、音楽や動画でもHYPERSENSEを体感したい人におすすめです。
Kraken V3 Pro | |
---|---|
本体サイズ(幅×奥行×高さcm) | 18.3 × 9.6 × 19.5 |
重量 | 372g |
カラー | Black |
対応機器 | PC, PlayStation, Xboxほか |
接続方法 | 2.4GHzワイヤレス, 3.5mmアナログ(1.3m) |
バッテリー持続時間 | 最大44時間 |
マイク | 100〜10kHz 単一指向性 脱着可 |
HYPERCLEAR マイク | ○ |
イヤーカップ | 20〜20kHz 熱伝導ファブリック/レザーレット/メモリフォーム 脱着可 |
TRIFORCE 50MM ドライバー | ○ |
THX SPATIAL AUDIO | ○ |
HYPERSENSE | ○ |
Razer Chroma RGB | ○ |
SMARTSWITCH DUAL WIRELESS | × |
Razer Audio アプリ | × |
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Kraken Kitty V2 Pro
ポップなカラーと耳のついたデザインが、Kraken Kitty V2 Proのポイントです。
BlackとQuartzの2色展開で、ヘッドバンドに取り付けられる耳は脱着可能になっており3種類も付属しています。
付属する耳のデザインは、以下の3種類です。
- ネコ
- クマ
- ウサギ
Razer CHROMA RGBのライティングに対応していて、イヤーカップのロゴマークだけでなく耳も光ります。
HYPERCLEARマイク対応のマイクブームは脱着可能で、ヘッドホンとしても使いやすいデザインなのがポイント。
ゲーム実況などライブ配信で、見た目にもこだわりたい人におすすめです。
Kraken Kitty V2 Pro | |
---|---|
本体サイズ(幅×奥行×高さcm) | 17.5 × 9.8 × 19.8 |
重量 | 338g |
カラー | Black, Quartz |
対応機器 | PC, PlayStationほか |
接続方法 | USB Type-A(2.0m) |
バッテリー持続時間 | – |
マイク | 100〜10kHz 単一指向性 脱着可 |
HYPERCLEAR マイク | ○ |
イヤーカップ | 20〜20kHz 熱伝導ファブリック/レザーレット/メモリフォーム 脱着可 |
TRIFORCE 50MM ドライバー | ○ |
THX SPATIAL AUDIO | ○ |
HYPERSENSE | × |
Razer Chroma RGB | ○ |
SMARTSWITCH DUAL WIRELESS | × |
Razer Audio アプリ | × |
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Barracuda X
ゲーミングだけではなく日常生活でも使いやすいBarracudaシリーズにおいて、マイクブームを搭載しているのはBarracuda Xだけです。
ゲームでのボイスチャットなどをメインに使用する人には、マイクブームのある本製品の方が集音性やマイク音質も高くておすすめ。
一方で日常生活でも使用する機会が多いのであれば、マイクブームがなくヘッドホンのようなデザインのBarracudaかBarracuda Proを選ぶのが良いでしょう。
PCなどゲーミングだけではなく、日常生活でも使用したい人におすすめです。
Barracuda X | |
---|---|
本体サイズ(幅×奥行×高さcm) | 18.0 × 8.7 × 19.0 |
重量 | 250g |
カラー | Black, Mercury, Quartz |
対応機器 | PC, PlayStation, Android, iOSほか |
接続方法 | 2.4GHzワイヤレス, Bluetooth , 3.5mmアナログ(1.3m) |
バッテリー持続時間 | 最大50時間 |
マイク | 100〜10kHz 単一指向性 脱着可 |
HYPERCLEAR マイク | ○ |
イヤーカップ | 20〜20kHz FlowKnit製メモリーフォーム 脱着可 |
TRIFORCE 50MM ドライバー | ○ |
THX SPATIAL AUDIO | × |
HYPERSENSE | × |
Razer Chroma RGB | × |
SMARTSWITCH DUAL WIRELESS | ○ |
Razer Audio アプリ | ○ |
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Barracuda Pro
アクティブノイズキャンセリングに対応することで、ゲーミング時だけではなく、外出時など周囲の雑音が気になる場面でも使いやすいのがBarracuda Proの特徴です。
Barracudaシリーズの最高峰である本製品は、THX AAA(アクロマティック オーディオ アンプ)技術に対応しているため、以下の3点が優れています。
- 低損失で再現性の高い音質
- 低雑音でクリアな音質
- 低消費電力でバッテリーの長時間化
ゲーミングだけではなく、音楽や動画視聴も高性能かつ快適に使用したい人におすすめです。
Barracuda Pro | |
---|---|
本体サイズ(幅×奥行×高さcm) | 17.5 × 9.4 × 21.0 |
重量 | 340g |
カラー | Black |
対応機器 | PC, PlayStation, Android, iOSほか |
接続方法 | 2.4GHzワイヤレス, Bluetooth |
バッテリー持続時間 | 最大40時間 |
マイク | 100〜10kHz 単一指向性 ビームフォーミング |
HYPERCLEAR マイク | × |
イヤーカップ | 20〜20kHz 圧力を軽減するメモリフォーム 脱着可 |
TRIFORCE 50MM ドライバー | ○ |
THX SPATIAL AUDIO | ○ |
HYPERSENSE | × |
Razer Chroma RGB | × |
SMARTSWITCH DUAL WIRELESS | ○ |
Razer Audio アプリ | ○ |
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Karia for PlayStation
PlayStationに合わせたデザインと機能が、Kariaシリーズの特徴です。
Karia for PlayStationは、PlayStation 5のようなカラーリングで所有欲を高めてくれます。
本製品はHyperSpeed Wirelessに対応しているので、PlayStation 5に接続しても遅延の少ないゲーミングを楽しめるのもポイント。
Karia Proと本製品の大きな違いは、HYPERSENSEとRazer Chroma RGBの対応有無です。
サウンドに合わせた振動や、ライティングを楽しみたい人は、Karia Proを選ぶのが良いでしょう。
PlayStation 5での使用をメインに考えていて、デザインも合わせたい人におすすめです。
Karia for PlayStation | |
---|---|
本体サイズ(幅×奥行×高さcm) | 16.9 × 8.8 × 20.0 |
重量 | 332g |
カラー | White |
対応機器 | PC, PlayStationほか |
接続方法 | 2.4GHzワイヤレス, Bluetooth |
バッテリー持続時間 | 最大30時間 |
マイク | 100〜10kHz 単一指向性 脱着不可 |
HYPERCLEAR マイク | ○ |
イヤーカップ | 12〜28kHz 通気性のあるメモリフォーム 脱着可 |
TRIFORCE 50MM ドライバー | × |
THX SPATIAL AUDIO | × |
HYPERSENSE | × |
Razer Chroma RGB | × |
SMARTSWITCH DUAL WIRELESS | ○ |
Razer Audio アプリ | ○ |
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Hammerhead Pro HyperSpeed
ヘッドセットの装着感が苦手な人には、フルワイヤレスイヤホンと同じように使えるHammerhead Pro HyperSpeedがおすすめです。
ゲーミングに最適化された本製品は、ドングルを使用することで、低遅延の2.4GHzワイヤレスで接続が可能。
10段階の調整可能なアクティブノイズキャンセリングに対応しているので、周囲の雑音が気になる環境でのゲーミングや、音楽や動画を快適に楽しめるのもポイントです。
本製品にはPlayStation 5とXboxに対応した専用モデルもあるので、使用するゲーム機に合ったモデルを選ぶのも良いでしょう。
Hammerhead Pro HyperSpeed | |
---|---|
本体サイズ(幅×奥行×高さcm) | 4.1 × 2.7 × 2.7 |
重量 | 片耳6g(充電ケース46g) |
カラー | Black |
対応機器 | PC, PlayStation, Android, iOSほか |
接続方法 | 2.4GHzワイヤレス, Bluetooth |
バッテリー持続時間 | 最大6.5時間(イヤホン単体) +最大24時間(ケース使用) |
マイク | 高度ENCビームフォーミング |
HYPERCLEAR マイク | × |
イヤーカップ | 20〜20kHz silicon ear tips(S, M, L) |
TRIFORCE 50MM ドライバー | × |
THX SPATIAL AUDIO | × |
HYPERSENSE | × |
Razer Chroma RGB | ○ |
SMARTSWITCH DUAL WIRELESS | × |
Razer Audio アプリ | ○ |
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Razerヘッドセットで至高のゲーム体験を得よう
Razerのヘッドセットは、シリーズや機能によって得られるゲーム体験に差が生じる製品です。
しかし自分にぴったりな製品を選べれば、ゲームへの没入感が増したり、ゲーミングスキルの向上を期待できたりします。
ゲーミングに欲しい機能を考えて、デザインや日常生活での使用シーンを思い浮かべながら選べば、満足のできる製品を購入できるでしょう。
ぜひ本記事を参考に、自分にぴったりなRazerヘッドセットを購入してみてください。
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音楽鑑賞からゲームプレイ、オンライン会議などさまざまな場面で便利なヘッドセット。
どれを選んでいいか迷っている方は、家電レンタルのRentio(レンティオ)で直接試してみるのがおすすめです。
7泊8日からヘッドセットやイヤホンのレンタルを提供しており、借りた製品が気に入った場合「そのまま購入」することもできます。
多数のメーカーおよび製品を取り扱っておりますので、まずはレンタルで試してみてから購入判断をしてはいかがでしょうか。
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