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ロジクールのヘッドセットは、種類が豊富でそれぞれ違った特徴があります。
自分に合った製品を選ぶには、選び方のポイントを押さえることが大切です。
そこで本記事ではロジクール ヘッドセットの特徴や選び方や、おすすめ商品を厳選して紹介します。
ぜひ最後まで読んで、自分にピッタリな製品を選んでください。
もくじ
ロジクールのヘッドセットはゲーミング向けとビジネス向けに分かれる!それぞれの特徴を紹介
ヘッドセットを選ぶ際に最も重要なことは、使用用途をハッキリさせることです。
ロジクールではゲーミングとビジネスに分けてヘッドセットが販売されていて、それぞれに合わせた特徴があります。
ここからはゲーミングヘッドセットとビジネスヘッドセットに分けて、それぞれの特徴を紹介します。
ゲーミングヘッドセットの3つの特徴
ロジクールの中でも、ゲーミング ギアとして最適化された製品がロジクールGというシリーズです。
ロジクールGでは、ゲーミング体験を向上させる3つの特徴を備えています。
LOGICOOL G HUB
ロジクールGの製品をまとめて管理するソフトウェアが、 LOGICOOL G HUBです。
LOGICOOL G HUBには、以下のデバイスが対応しています。
- マウス
- キーボード
- ヘッドセット
- スピーカー
- ウェブカメラ
各デバイスの操作や機能、発光色の割り当てなどを設定できるのが特徴です。
またゲームごとにプロファイルも設定できるので、プレイ時に切り替えることも可能。
接続したデバイスの自動認識や、ファームウェアの自動更新なども対応していて利便性が高いのもポイントです。
LIGHTSPEEDワイヤレス
ワイヤレスのゲーミングヘッドセットを選ぶ際に心配となるのが、無線接続による音声の遅延です。
ロジクールGでは遅延を軽減するために、LIGHTSPEEDワイヤレスという独自の機能があります。
他にもヘッドセットのバッテリー消費を抑制したり、ワイヤレス接続の長距離化と安定性にも効果を発揮したりするのが特徴です。
BLUE VO!CE
ヘッドセットを使用する際、相手にクリアな声を届けるのが重要です。
ロジクールGの一部製品は、BLUE VO!CEというソフトウェアに対応しています。
BLUE VO!CEでは、イコライザーを調整して相手に聞こえやすくするだけではなく、声色を変えて実況動画を撮影するなども可能です。
他にも室内のエアコンや扇風機、室外の風や雨などの雑音を軽減する設定もできます。
ビジネスヘッドセットの3つの特徴
音声通話やオンライン会議など、ビジネスでの使用を想定されたロジクールのビジネスヘッドセットには、3つの特徴があります。
ノイズキャンセリングマイク
チャット通話など声だけでコミュニケーションをする際は、声以外の雑音を軽減して、相手にクリアな声を届けるのが重要です。
ロジクールのビジネスヘッドセットには、背景ノイズを軽減するノイズキャンセリングマイクを搭載した製品があります。
キーボードのタイピング音や周囲の人の声など、背景ノイズを軽減することで、相手にクリアな声を届けられるのが魅力です。
アクティブ ノイズキャンセレーション
自分の周囲で雑音が発生していると、相手の声が聞き取りづらくなります。
ロジクールのヘッドセットには、アクティブノイズキャンセレーションを搭載した製品があります。
アクティブノイズキャンセレーションは、タイピング音やエアコンや扇風機など、自分の周囲で発生する雑音を軽減可能です。
LOGI TUNE
LOGI TUNEというソフトウェアを使用することで、ヘッドセットに加えてウェブカメラなども使用シーンに合わせて最適化できます。
サイドトーンやマイクレベルをソフトウェアで調整できるのが特徴で、一部の製品についてはスマホのアプリからも調整が可能。
会議など使用シーンに合わせて設定することで、各種オンライン会議にワンクリックで参加できるのもLOGI TUNEの便利なポイントです。
ロジクールのヘッドセットの選ぶ8つのポイント
ロジクールのヘッドセットは機能やデザインが豊富で、製品によって特徴も異なります。
ここからはヘッドセットを選ぶ際、チェックすべきポイントについて詳しく解説します。
使用用途
ヘッドセットを選ぶ際、最初に確認すべきポイントは使用用途です。
使用用途に合わせた機能が備わっているため、ゲーミングで使用するか、ビジネスで使用するかがポイントになります。
なお、ゲームとビジネスで同じ製品を使いたい人は、基本的にはゲーミングヘッドセットを選ぶのが良いでしょう。
ゲーミングヘッドセットの遅延低減や接続の安定性は、ビジネス用途としても便利な機能です。
またゲーミングヘッドセットの中には、落ち着いたデザインや、発光しない製品もあります。
逆にビジネスヘッドセットを、ゲーミング用途として使用するのはおすすめしません。
ゲーミングに欠かせない遅延低減機能や、足音や銃声など音の定位性を再現する機能に乏しいからです。
接続デバイス
ヘッドセットは接続デバイスによって、機能を十分に活かせない場合があります。
したがって、接続先の情報をしっかりと確認しましょう。
ゲーム機であればPS5やSwitchやXboxなどの本体情報、パソコンであればOSやバージョンなど、対応しているか確認する必要があります。
他にもビジネスでよく使用するソフト(Microsoft TeamsやZoomなど)に対して、対応可否を確認するのがおすすめです。
接続方法
接続先を確認した後は、接続方法を確認しましょう。
有線の場合は、接続先に対応する接続端子の有無がポイントです。
3.5mmジャックでの接続を考えている場合は、ヘッドセットであれば4極以上に対応しているかを確認しましょう。
無線の場合はレシーバーを接続する端子はあるか、OSがサポートされているかを確認する必要があります。
Bluetoothの機能を最大限に活かすのであれば、Bluetoothのバージョンもチェックしましょう。
素材・メンテナンス性
ヘッドセットを長時間使用すると、耳や耳の周辺が蒸れて暑くなったり、汗や皮脂がイヤーパッドに付着します。
したがって製品を選ぶ際には、イヤーパッドの素材とメンテナンス性を確認しましょう。
ロジクール製品のイヤーパッドに使用される素材は、大きく分けて合成皮革とメッシュがあります。
それぞれの素材のメリットとデメリットは下表のとおりで、自分の好みや使用シーンに合わせて選ぶのがおすすめです。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
合成皮革 | ○遮音性に優れる | ×長時間の装着で蒸れる |
メッシュ | ○通気性が良い | ×周囲の雑音が聞こえる |
またイヤーパッドやヘッドバンドなどは、製品によってメンテナンス性が異なります。
拭き上げのみに対応していたり、外して手洗いや交換できたりする場合もあるので、メンテナンス性について確認しましょう。
音質
ゲームの効果音やBGM、相手の声の聞こえやすさなど、ヘッドセットでは音質が重要です。
ゲーミング用途であれば、足音や銃声の効果音を聞き取れて、定位性を認識できるかどうかも判断ポイント。
定位性がはっきりすることで、ゲームへの没入感が増し、プレーの質がワンランクアップすることが期待できるでしょう。
ビジネス用途であればそこまで音質にこだわる必要はありませんが、相手の声がクリアに聞ける商品だと、聞き逃しを防げます。
他にもイヤーパッドの材質や密閉度、アクティブノイズキャンセリングの有無も音質に影響を与えるので、確認すべきポイントです。
マイク性能
相手にクリアな声を届けることは、ゲーミングでもビジネスでも重要です。
マイク性能が良ければ、クリアな声でコミュニケーションを円滑にします。
ゲーミングでは味方との連携プレイの向上を、ビジネスでは営業や会議でスムーズな進行を期待できるでしょう。
またマイク性能には、操作性も含まれます。
例えば、ボタンを押すだけでミュートにできる機種などもありますので、必要に応じた機能を確認しましょう。
重さが気になるならイヤホンタイプを
ヘッドセットは耳を覆う形状やサイズのため、長時間装着すると蒸れや重さなど不快感を覚える人も多いでしょう。
そのデメリットを解消する方法のひとつとして、イヤホンタイプの製品をおすすめします。
イヤホンタイプであれば軽量で、長時間装着しても疲れにくい点が魅力です。
普段音楽を聴く際にイヤホンを使っているという方は、特に違和感なく装着できるでしょう。
ロジクールのヘッドセットにはイヤホンタイプの商品もあるので、候補のひとつとして検討してみてください。
独自機能
ロジクールのヘッドセットには、下表のように優れた独自機能を備えた製品があります。
いずれの機能をひとつでも備えていると利便性が向上するので、製品を選ぶ際には仕様で確認するのがおすすめです。
使用用途や使用環境を想定して、自分に必要な機能を備えた製品を選びましょう。
ゲーミング | ビジネス | |
---|---|---|
機能 |
|
|
ロジクール ゲーミングヘッドセットおすすめ7選
ここからはゲーミングヘッドセットのおすすめを紹介します。
- G335
- ASTRO A10
- G435
- G535 LIGHTSPEED ワイヤレスヘッドセット
- G733
- PRO X2 LIGHTSPEED
- FITS
G335
ロジクールゲーミングヘッドセットの中で最も安く、エントリーモデルとしてもおすすめなのがG335です。
有線接続のため、バッテリー残量や音声遅延などの心配がありません。
デザインのワンポイントでもあるストラップは表裏で柄が異なり、別売のストラップを購入することで、カラーの変更もできます。
G335 | |
---|---|
本体サイズ(幅×奥行×高さmm) | 180 × 79 × 189 |
重量 | 240g(ケーブル含む) |
接続方法 | 3.5mmオーディオジャック |
対応機器 | PC、Xbox、PlayStation、 Nintendo Switch他 |
マイク | はじいてミュート |
イヤーパッド | 低反発性、スポーツメッシュ |
バッテリー寿命 | – |
LOGICOOL G HUB | × |
LIGHTSPEEDワイヤレス | × |
BLUE VO!CE | × |
Amazon価格(2024年4月時点) | ¥ 8,140 |
ASTRO A10
柔軟なヘッドバンドと丈夫なシャーシで、耐久性に優れているのがASTRO A10の特長です。
245gという重さでありながら、エルゴノミックデザインで長時間装着しても重さを感じにくくしているのがポイント。
タフなボディとバッテリー切れの心配がないことから、移動中の使用や持ち運びの予定がある人におすすめです。
ASTRO A10 | |
---|---|
本体サイズ(幅×奥行×高さmm) | 183 × 77 × 207 |
重量 | 246g(ケーブルを除く) |
接続方法 | 3.5mmオーディオジャック |
対応機器 | PlayStation5、Nintendo Switch、 PC/Mac他 |
マイク | はじいてミュート |
イヤーパッド | 低反発イヤーパッド |
バッテリー寿命 | – |
LOGICOOL G HUB | × |
LIGHTSPEEDワイヤレス | × |
BLUE VO!CE | × |
Amazon価格(2024年4月時点) | ¥ 8,250 |
G435
マイクブームはなく仮想ブームアームの採用により、スッキリとしたデザインがG435の特長です。
ロジクールゲーミングヘッドセットの中で最軽量の165gは、長時間のプレイでも重さによる負担は少ないでしょう。
LIGHTSPEEDワイヤレスに対応した製品の中で最も安いことから、ワイヤレスヘッドセットのエントリーモデルとしてもおすすめです。
G435 | |
---|---|
本体サイズ(幅×奥行×高さmm) | 163 × 71 × 170 |
重量 | 165g |
接続方法 | LIGHTSPEEDワイヤレスUSB-Aレシーバー Bluetooth |
対応機器 | Windows 10、macOS X 10.14以降、 PlayStation 5、PlayStation 4、 Nintendo Switch |
マイク | 内蔵マイク(仮想ブームアーム) |
イヤーパッド | 低遮音性メモリーフォーム |
バッテリー寿命 | 最長18時間 |
LOGICOOL G HUB | × |
LIGHTSPEEDワイヤレス | ○ |
BLUE VO!CE | × |
Amazon価格(2024年4月時点) | ¥ 9,790 |
G535 LIGHTSPEED ワイヤレスヘッドセット
G335をワイヤレスに対応しつつ、236gの軽量化を実現しているのがG535の特長です。
イヤーパッドにはスポーツメッシュ素材が採用されており、長時間のプレイでも蒸れにくく快適な装着感を得られます。
軽量なヘッドセットで長時間のゲーミングを楽しみたい人や、別売のストラップでデザインを楽しみたい人におすすめです。
G535 LIGHTSPEED ワイヤレスヘッドセット | |
---|---|
本体サイズ(幅×奥行×高さmm) | 180 × 79 × 189 |
重量 | 236g |
接続方法 | LIGHTSPEED USBレシーバー |
対応機器 | Windows 10、macOS X 10.14以降、 PlayStation 5、PlayStation 4 |
マイク | はじいてミュート |
イヤーパッド | 低反発性、スポーツメッシュ |
バッテリー寿命 | 最長33時間 |
LOGICOOL G HUB | ○ |
LIGHTSPEEDワイヤレス | ○ |
BLUE VO!CE | × |
Amazon価格(2024年4月時点) | ¥ 15,950 |
G733
前モデルからデザインと重さ(278g)をそのままに、バッテリー持続時間を最長89時間に延ばしたのがG733の特徴です。
本体の発光システムはLOGICOOL G HUBのソフトウェアを使うことで、約1,680万色から自分好みの色に設定できます。
ヘッドセットに付属したストラップとマイクカバーもカスタマイズできるので、ゲーミングだけではなく、自分オリジナルのデザインを楽しみたい人におすすめです。
G733 | |
---|---|
本体サイズ(幅×奥行×高さmm) | 190 × 83 × 194 |
重量 | 278g |
接続方法 | LIGHTSPEEDワイヤレスレシーバー |
対応機器 | Windows 10、macOS X 10.12以降、 PlayStation 4 |
マイク | 着脱可能 |
イヤーパッド | 遮音性メモリーフォーム |
バッテリー寿命 | 最長89時間 |
LOGICOOL G HUB | ○ |
LIGHTSPEEDワイヤレス | ○ |
BLUE VO!CE | ○ |
Amazon価格(2024年4月時点) | ¥ 21,890 |
PRO X2 LIGHTSPEED
ロジクールのヘッドセットの最高峰であったPRO-Xの後継機が、PRO X2 LIGHTSPEEDです。
PRO-Xと同様に世界トップレベルのプレイヤーとの協力によって設計された本製品は、オーディオやワイヤレスなど、すべての機能がゲーミングに最適化されています。
また異なる素材のイヤーパッドが2つ同梱しているため、自分の好みに合わせて交換できるのもメリット。
ゲームを本気で楽しみたい人には、ぜひ手に取ってほしい製品です。
PRO X2 LIGHTSPEED | |
---|---|
本体サイズ(幅×奥行×高さmm) | 176 × 95 × 189 |
重量 | 345g |
接続方法 | 3.5mmオーディオジャック USB-A LIGHTSPEEDワイヤレスレシーバー Bluetooth |
対応機器 | Windows 10以降、 PlayStation 5、PlayStation 4 |
マイク | 着脱可能 |
イヤーパッド | 低反発合成皮革製 交換用低反発 |
バッテリー寿命 | 最長50時間 |
LOGICOOL G HUB | ○ |
LIGHTSPEEDワイヤレス | ○ |
BLUE VO!CE | ○ |
Amazon価格(2024年4月時点) | ¥ 34,650 |
FITS
ヘッドセットの装着感は苦手なものの、ゲーミング用のワイヤレスイヤホンを欲しい人には、FITSがおすすめです。
完全ワイヤレスイヤホンでありながら、ゲーミングヘッドセットと同様に、LIGHTSPEEDワイヤレスに対応しています。
普段からワイヤレスイヤホンを使用している人や、軽さを重視する人にとってFITSの装着感は満足できるでしょう。
FITS | |
---|---|
本体サイズ(幅×奥行×高さmm) | 22.8 × 24.5 × 35.0(片耳) |
重量 | 7.2g(片耳) |
接続方法 | LIGHTSPEED USB-Aドングル Bluetooth |
対応機器 | Windows 10、macOS X 10.14以降、 PlayStation 4、Nintendo Switch |
マイク | ビームフォーミングマイク |
イヤーパッド | LIGHTFORMイヤーチップ 交換用は別売(XS、M、XL) |
バッテリー寿命 | 最長7時間(本体)+8時間(充電ケース) |
LOGICOOL G HUB | ○ |
LIGHTSPEEDワイヤレス | ○ |
BLUE VO!CE | × |
Amazon価格(2024年4月時点) | ¥ 35,750 |
ロジクール ビジネスヘッドセットのおすすめ6選
ここからはビジネスヘッドセットのおすすめを、6つ順番に紹介します。
- H111
- H151 STEREO HEADSET
- H390 USB パソコンヘッドセット
- H540 USB COMPUTER HEADSET
- ZONE VIBE 100 ワイヤレスヘッドフォン
- ZONE WIRELESS
H111ステレオヘッドセット
ロジクール ビジネスヘッドセットの中で最もシンプルかつ安い製品が、H111ステレオヘッドセットです。
3.5mmジャックを挿すだけで接続完了、難しい設定の必要はありません。
本体はわずか74gと軽いため、長時間の装着でも重さを感じにくいのもポイント。
長時間のボイスチャットや、頻繁に電話をかける人におすすめです。
H111ステレオヘッドセット | |
---|---|
本体サイズ(幅×奥行×高さmm) | 144 × 46 × 162 |
重量 | 74g |
接続方法 | 3.5mmジャック |
対応機器 | Windows、macOS、ChromeOS |
マイク | 単一指向性 |
イヤーパッド | フォームイヤー |
バッテリー寿命 | – |
ノイズキャンセリングマイク | × |
アクティブ ノイズキャンセレーション | × |
LOGI TUNE | × |
Amazon価格(2024年4月時点) | ¥ 1,900 |
H151 STEREO HEADSET
H111にコントローラーを付けて操作性を向上させつつ、ノイズキャンセリングマイクを搭載した製品がH151 STEREO HEADSETです。
有線ケーブルの途中にコントローラーがあり、音量やミュートを操作できるのがポイント。
接続先で操作するのではなく、手元のコントローラーで操作を行いたい人におすすめです。
H151 STEREO HEADSET | |
---|---|
本体サイズ(幅×奥行×高さmm) | 245 × 65 × 200 |
重量 | 80g |
接続方法 | 3.5mmジャック |
対応機器 | Windows、macOS、ChromeOS |
マイク | 双指向性 |
イヤーパッド | フォームイヤー |
バッテリー寿命 | – |
ノイズキャンセリングマイク | ○ |
アクティブ ノイズキャンセレーション | × |
LOGI TUNE | × |
楽天市場価格(2024年4月時点) | ¥ 1,800 |
H390 USB パソコンヘッドセット
H151は3.5mmジャックでの接続でしたが、H390 USB パソコンヘッドセットはUSB-Aで接続できるのが特徴です。
USBで接続すると、アナログ信号を用いないため、ノイズが入りにくいというメリットがあります。
シンプルなデザインかつ、3色のカラーバリエーションがポイント。
- オフホワイト
- ブラック
- ローズ
ノイズキャンセリングマイク搭載のため、自分の周囲で発生する雑音が気になる人や、カラーバリエーションを楽しみたい人におすすめです。
H390 USB パソコンヘッドセット | |
---|---|
本体サイズ(幅×奥行×高さmm) | 151 × 68 × 171 |
重量 | 197g |
接続方法 | USB-A |
対応機器 | Windows、macOS、ChromeOS |
マイク | 双指向性 |
イヤーパッド | スイスベルマウント式レザー調 |
バッテリー寿命 | – |
ノイズキャンセリングマイク | ○ |
アクティブ ノイズキャンセレーション | × |
LOGI TUNE | × |
Amazon価格(2024年4月時点) | ¥ 3,960 |
H540 USB COMPUTER HEADSET
H390はケーブルの途中にコントローラーがあるのに対して、H540 USB COMPUTER HEADSETは右イヤーカップ上にコントローラーがあります。
マイクブームをイヤーカップ内に格納できるので、マイクが不要な際は邪魔になりません。
HDサウンドに対応していて、音楽やゲームにも使えるのがポイント。
仕事で使用しつつ、音楽やゲームでも使いたい人におすすめです。
H540 USB COMPUTER HEADSET | |
---|---|
本体サイズ(幅×奥行×高さmm) | 245 × 78 × 180 |
重量 | 120g |
接続方法 | USB-A |
対応機器 | Windows、macOS、ChromeOS |
マイク | 双指向性 イヤーカップ内に格納可能 |
イヤーパッド | 合成皮革 |
バッテリー寿命 | – |
ノイズキャンセリングマイク | ○ |
アクティブ ノイズキャンセレーション | × |
LOGI TUNE | × |
Amazon価格(2024年4月時点) | ¥ 6,490 |
ZONE VIBE 100 ワイヤレス ヘッドフォン
ZONE VIBE 100 ワイヤレス ヘッドフォンは、ワイヤレスで使用できるのが特徴です。
3色のカラーバリエーションで、オフィス以外でも使えるようなデザインがポイント。
- オフホワイト
- ブラック
- ローズ
マイクブームは、格納式かつミュート機能も備えています。
Bluetooth接続に対応しているためパソコンだけではなく、スマホで会議に参加したりボイスチャットをする人におすすめです。
ZONE VIBE 100 ワイヤレス ヘッドフォン | |
---|---|
本体サイズ(幅×奥行×高さmm) | 169.7 × 73.0 × 183.0 |
重量 | 185g |
接続方法 | Bluetoothバージョン:5.2 |
対応機器 | Bluetooth対応のWindows、macOS、 ChromeOSなど |
マイク | 無指向性デュアルMEMS はじいてミュート イヤーカップに格納可能 |
イヤーパッド | メモリフォーム、ニット生地 |
バッテリー寿命 | 最長18時間 |
ノイズキャンセリングマイク | ○ |
アクティブ ノイズキャンセレーション | × |
LOGI TUNE | ○ |
Amazon価格(2024年4月時点) | ¥ 17,400 |
ZONE WIRELESS
ロジクールの中でもビジネスでの使用に特化した、プロフェッショナルツールがZONE WIRELESSです。
通常モデルとPLUSEモデルがあり、PLUSEモデルではひとつのレシーバーで、最大6台のUnifyingワイヤレス周辺機器(マウスやキーボードなど)を接続できるのがポイント。
ノイズキャンセリングマイクで相手にクリアな声を届けるだけではなく、アクティブ ノイズキャンセレーションにより自分の周囲の雑音を軽減して、相手の声が聞こえやすくなります。
ヘッドセットが欠かせない仕事で、ヘッドセットの機能と操作性にこだわりたい人におすすめです。
ZONE WIRELESS | |
---|---|
本体サイズ(幅×奥行×高さmm) | 176.7 × 174.7 × 70.7 |
重量 | 180.8g |
接続方法 | USB-A、USB-C、 Bluetoothバージョン:5.0 |
対応機器 | Windows、macOS、ChromeOS |
マイク | 無指向性デュアルMEMS はじいてマイクミュート |
イヤーパッド | レザー調 |
バッテリー寿命 | 最長15時間 |
ノイズキャンセリングマイク | ○ |
アクティブ ノイズキャンセレーション | ○ |
LOGI TUNE | ○ |
楽天市場価格(2024年4月時点) | ¥23,925 |
自分に合ったロジクール ヘッドセットを選ぼう
ロジクール ヘッドセットは、用途に合わせた最適な機能を有しています。
ゲーミングではゲームへの没入感を増したりプレイングを向上させたり、ビジネスでは円滑なコミュニケーションを提供してくれるでしょう。
使用用途や使用目的に合った製品を選べば、今よりも快適なゲーミングや、業務効率の改善にもつながります。
ぜひ本記事を参考に、自分にピッタリなロジクール ヘッドセットを選んでみてください。
オーディオ製品はお試しレンタルがおすすめ
音楽鑑賞からゲームプレイ、オンライン会議などさまざまな場面で便利なヘッドセット。
どれを選んでいいか迷っている方は、家電レンタルのRentio(レンティオ)で直接試してみるのがおすすめです。
7泊8日からヘッドセットやイヤホンのレンタルを提供しており、借りた製品が気に入った場合「そのまま購入」することもできます。
多数のメーカーおよび製品を取り扱っておりますので、まずはレンタルで試してみてから購入判断をしてはいかがでしょうか。
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